原宿の記事一覧

1〜20件(全28件)
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原宿カルチャー新時代の幕開け。新商業施設「ハラカド」が開業!
1960年代、表参道と明治通り交差点に位置した「原宿セントラルアパート」にはクリエイターが多数入居し、ここに事務所を構えることが文化人のステータスとも言われた。90年代以降は裏原宿エリアを中心としたストリート系ブランドの台頭や、近年の「原宿Kawaii文化」に代表されるように、原宿で誕生した多様なカルチャーが国内外に発信され続けてきた。昨今では、これまで購買・消費する立場に過ぎなかった来街者が、自身の体験や共感をSNSを通じて発信・表現する存在へと変化。こうした時代背景を象徴し、「多様な人々の感性を刺激する、新たな原宿カルチャーの創造・体験の場」として2024年4月17日に誕生したのが『東急プラザ原宿「ハラカド」』である。
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井上順の渋谷さんぽ~2階建てオープントップバスで渋谷を周遊ドライブ「SHIBUYA STREET RIDE」~
渋谷生まれ渋谷育ち、渋谷在住。毎日のように渋谷の街を歩き、Twitterで渋谷の魅力を発信する「渋谷散歩の達人」井上順が、お気に入りスポットをご案内!今回は、渋谷のストリートをバスで巡りながら街の魅力を体感できると話題の「SHIBUYA STREET RIDE」に乗ってみた。文=井上順
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井上順の渋谷さんぽ~住まいをアートで豊かに彩る輸入ポスター専門店『ナップフォード・ポスター・マーケット』~
渋谷生まれ渋谷育ち、渋谷在住。毎日のように渋谷の街を歩き、Twitterで渋谷の魅力を発信する「渋谷散歩の達人」井上順が、お気に入りスポットをご案内!今回訪れたのは、渋谷・参宮橋にある輸入ポスター専門店『ナップフォード・ポスター・マーケット』だ。文=井上順
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井上順の渋谷さんぽ~渋谷に広がる“永遠の森”が人々を癒し続ける『明治神宮』~
渋谷生まれ渋谷育ち、渋谷在住。毎日のように渋谷の街を歩き、Twitterで渋谷の魅力を発信する「渋谷散歩の達人」井上順が、お気に入りスポットをご案内!今回訪れたのは、にぎやかな渋谷にありながら広大な深い森に包まれた『明治神宮』だ。文=井上順
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東京カリとろカヌレ旅~アンゴラ村長がカヌレを思う存分食べる旅~
さんたつにて全4回のエッセイ連載中、にゃんこスターのアンゴラ村長です。今回は第2回ということで、最高なことをしてみます。そう……!つまり、東京カリとろカヌレ旅です……!
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「香り」のプロの散歩術とは? アロマセラピスト熊谷千津さんと歩く神宮の杜、代々木公園
「嗅覚を通して自然を楽しむ」アロマテラピーの神髄とは、エッセンシャルオイル(植物から抽出される精油)を使うことであり、その第一人者である熊谷千津さんが説く散歩の醍醐味(だいごみ)だ。香水やオイルなどを体や衣類に付けず、フラットな状態で、街の中でも緑豊かなスポットをゆっくりと歩く。香りを味わうプロの散歩に同行させてもらった。
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原宿・表参道の人気カフェ・スイーツ12選 ~黒猫スイーツ散歩 原宿・表参道編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”の原宿表参道編をまとめてみました。
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賞味期限20分! 元祖くず餅船橋屋の新業態カフェ『BE:SIDE』限定“みずくずもち” ~黒猫スイーツ散歩 原宿表参道編12~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”原宿表参道編の第12弾です。
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ニューヨーク発!『バターミルクチャネル』で バターミルクパンケーキとフライドチキンの美味しさに悶絶 ~黒猫スイーツ散歩 原宿表参道編11~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”原宿表参道編の第11弾です。
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食パン一斤の中にナポリタン! プリンとクリームソーダもおすすめ『旬゛喫茶パンエス』 ~黒猫スイーツ散歩 原宿表参道編⑩~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”原宿表参道編の第10弾です。
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原宿を聖地にしたパンケーキブームの火付け役『エッグスンシングス 原宿店』 ~黒猫スイーツ散歩 原宿表参道編⑨~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”原宿表参道編の第9弾です。
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北参道は落ち着いた暮らしとトレンドの先端! 二兎を追える“ダガヤサンドウ”ライフ
西は明治神宮、北は新宿御苑、東は国立競技場と、緑に囲まれた北参道エリア。2008年の地下鉄副都心線開通以降、北参道~千駄ケ谷のあたりは「ダガヤサンドウ」と呼ばれ、おしゃれなアパレル店やカフェもじわりと増加中だ。個性的なヴィンテージマンションや落ち着いた住環境をもつファミリー向けマンションなどが点在するこのエリアの暮らしを、想像しながら散策した。
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ベストコーデを身に着けて、私は何度も竹下通りを往復した
現在では上着、パーカー、ズボン、靴と上から下まで全く変化のない格好で1シーズンを通してしまえるようになった私だが、高校時代はかなりおしゃれに気を配っていた。週に何度かは帰り道に古着屋へ立ち寄って入荷をチェックしたり、休日には定期的に高松へ遠征して安い服を買い集めた。どこかへ出かける際は鏡の前で服を当てコーディネートを考えるのはもちろん、夜に近所の友人宅へ行くだけの時も帽子やグラサンを身に着けてチャリを漕いだ。努力の結果、中学時代の一部の友人の間でファッションリーダー的評価を得ることに成功する。しかし肝心の高校のクラスメイトからは一切おしゃれな奴だと見なされなかった。制服が指定されている高校では、他人と差を付けるアイテムといえば靴かベルトぐらいしかない。私がやたらと穴が開いたベルトを着用してみても、こだわりに対する反応は皆無だった。なんで、この靴とベルトのセンスの良さを察しないのか。私服の高校だったらモテるはずなのに。それが不満だった。悲しいことだが、田舎の進学校に過ぎぬ我が校の生徒はファッションセンスを見抜く力を持っていないのだ。そういえば、私の価値観からすると「なんでこいつが?」という奴がおしゃれだイケメンだと持て囃されることがあった。センスの未熟さゆえ、正当な評価が下されない現状が悔しい。おそらく私は、ハイセンスな都会でやっと評価され、花開くようにモテ始めるタイプなのだろう。いずれは進学で上京するつもりではあったが、その前に試金石となる旅行を計画した。高2終わりの春休み、オープンキャンパスに行くという名目で青春18きっぷを使い東京へ一人旅したのである。
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人気の“台湾カステラ”の新店! 焼きたてぷるぷるをライブで楽しむ『黄白白 日式名菓』~黒猫スイーツ散歩 原宿表参道編⑧~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の原宿・表参道編の第八弾です。
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ふわしゅわの新感覚パンケーキが楽しめる穴場カフェ『ワーキングホリデーコネクション』~黒猫スイーツ散歩 原宿表参道編⑥~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の原宿・表参道編の第六弾です。
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原宿駅の木造駅舎、渋谷の東急百貨店……おなじみの風景に別れを告げた日【東京さよならアルバム】
日々、街の表情が大きく変化する東京。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に納めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれぐらいの気持ちで始めた趣味でした。そんな、東京から消えていった風景を集めた短期連載「東京さよならアルバム」。今回は第12弾として、2020年3~7月に消えていった風景を紹介します。 写真・文=齋藤 薫
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方向音痴が使うべきナビアプリを探せ! 実際に使って散歩して検証してみた
こんにちは、吉玉サキです。方向音痴の克服を目指すこの企画。最初の頃と比べると、歩きながら方角を意識することや、地図と現在地を見比べることに慣れてきました!さて、この連載のタイトルは『グーグルマップを使っても迷子になってしまうあなたへ』。編集さんがつけてくれたタイトルですが、たまに読者の方から「グーグルマップは迷いやすいですよ」とご指摘を受けます。たしかに、紙の地図とグーグルマップそれぞれ使って歩いてみたら(池袋と曳舟の散歩チャレンジ)、紙の地図のほうがすんなり目的地にたどり着けたしなぁ……。今さらだけど、私はグーグルマップと相性が悪いのかも。もしかしたら、もっと相性のいい地図アプリがあるのでは……?というわけで、方向音痴も使いやすいと評判のアプリを試してみました。
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【明治神宮 鎮座100年】森に新設された『明治神宮ミュージアム』〜設計は隈研吾。境内の木々も再利用〜
2019年10月26日に開館した建物は、南参道からすこし入った森の中にあり、外から見ると、緑に囲まれた舞台のように見える。建物の魅力と、展示物について、お話を聞いた。
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100年の森、明治神宮を歩く~永遠に更新される”人工”の森~
東京都心、原宿駅からすぐという立地に鬱蒼(うっそう)とした森がある。誰しもその名は知っているが、そもそもどんな成り立ちなのか。明治神宮には、ひとつの時代そのものの歴史が刻まれている。広大な境内を散策するための見どころを紹介しよう。
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国立競技場、青山ベルコモンズ、吉祥寺バウスシアター……2014年に姿を消した施設たち【東京さよならアルバム】
日々、街の表情が大きく変化する東京。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に納めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれぐらいの気持ちで始めた趣味でした。でもここ数年、街の変化のスピードは加速度的に高くなっています。戦後75年、高度成長からも50年経って、老朽化に伴う閉鎖、また東京オリパラに向けての再開発が進んだのも要因の一つ。特に渋谷、銀座地区の変貌は目をみはるものがあります。そんな気運を受けて、短期連載「東京さよならアルバム」を始めさせていただくことになりました。今回はその第1弾、閉鎖の”ピーク”ともいえる2014年上期に消えた風景たちです。素人写真ですが、あの時代を懐かしく思い出してもらえれば幸いです。写真・文=齋藤 薫

原宿のスポット一覧

1〜12件(全34件)
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国産専門クラフトビール threefeet Tokyo
路地に立つアパートの一室にある、国産専門クラフトビールの店。全国の醸造所を訪問し、ブログで紹介していたドライホップ多田さんが、2020年に開業。約250社のビールが壁一面の冷蔵庫にずらりと並び、毎週約30種も入荷する。開栓料なしで試飲できるので、お気に入りを探すのにも最適だ。
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ナップフォード・ポスター・マーケット
商店街を歩いて約2分の住宅街、渋谷・参宮橋にある輸入ポスター専門店。フランス、イタリア、ドイツ、イギリス、デンマーク、ポーランド、北欧などを中心に、世界中から集められたポスターが販売されている。どれもセンス抜群でかっこよく、部屋に飾れば、たちまちおしゃれな雰囲気に変えられる「インテリア」として注目度が高い。
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Bettarave Bistro Jiro(ベトラーヴ ビストロ ジロー)
現地仕込みの本格的なウクライナ料理が味わえるレストラン。オーナーシェフの飯島さんは、かつて首都キーウの日本国大使公邸で料理長を務めた人物。店内はウクライナモチーフで彩られ、豚肉出汁のボルシチをはじめとする料理は、素材を活かしたシンプルな味付けなのに滋味深い。
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BE:SIDE(ビーサイド)
江戸時代の文化2年(1805年)創業で元祖くず餅の老舗『船橋屋』が、2021年3月にオープンした新業態のカフェ。看板メニューのくず餅はもちろん人気だが、蒸さずに冷やし固めた店内限定メニュー・みずくずもちもぷるぷるで絶品。またくず餅から発見された、くず餅乳酸菌®のドリンクもおすすめ。
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BUTTERMILK CHANNEL 原宿(バターミルク チャネル はらじゅく)
米国ニューヨーク市のブルックリンに本店のあるカフェレストラン。好立地にある人気店だが、席数も多く営業時間も長めなのがうれしい。人気なのは本店と同じレシピの、バターミルクパンケーキやフライドチキン。それぞれにバターミルク(牛乳に比べ低脂肪、低カロリーで高タンパク)を活かしたレシピとなっており、味わいも絶品だ。
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エコファームカフェ632
自社農場の無農薬野菜をたっぷり使ったヘルシーなメニュが魅力。たっぷりボウルに盛られた野菜は、歯応えシャキシャキで、かつ甘い。1階はホールが3カ所とテラスがあり、すべて車いす可。
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旬゛喫茶パンエス(じゅんきっさパンエス)
2021年11月オープンの、進化系純喫茶。「旬゛喫茶」と書いて「じゅんきっさ」と読む。店内席もあるが、カラフルな稼働式のテラス席も魅力的。姉妹店の『パンとエスプレッソと』で人気の食パン「ムー」を、一斤まるごと器として使ったナポリタンはボリューム満点。純喫茶の王道、クリームソーダや蘭王プリンもおすすめだ。
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Eggs 'n Things 原宿店(エッグスン シングス 原宿店)
ハワイ生まれのパンケーキ店。日本のパンケーキブームの火付け役となった人気店。店内は落ち着いた1階席と明るい2階席のほか、テラス席もある。各テーブルにはメープルシロップ、ココナッツソース、グァバソースが置かれ好きなように使えるほか、パンケーキはたっぷりだが食べやすいホイップクリームや、フルーツが添えられて提供される。また、ほぼ月替わりの期間限定メニューも、工夫が凝らされていて絶品だ。
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SEE MORE GLASS(シーモアグラス)
小さな木造りの店には、荒井良二氏や長新太氏、谷川俊太郎氏などの絵本がぎっしり。訪れるのは、アートや絵を愛する大人たち。店主の坂本織衣さんが醸すゆるりとした空気に浸って、英気を養っていく。
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narifuri tokyo(ナリフリ トーキョー)
1Fではオリジナルフレームのほか、カリフォルニア発のマリンバイク、台湾発の折り畳み自転車・バーディなどを販売。自転車のレンタルやリペアも行う。2階はムレを逃す換気口の付いたスーツからシャツ、デニム風パンツやMA-1風ジャケットまで街乗りを楽しくするウェアを展開!
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giraffe WORK TO SHOP Sendagaya(ジラフ ワークトショップ センダガヤ)
生地のデザインから縫製まで一から国内で作る、ネクタイや蝶ネクタイが評判。ネクタイ職人歴40年の井口さんのほか縫製スタッフ数人が店舗に在籍しており、生地の種類や太さ・長さ、オプションの刺繍などを選んで、オリジナルのネクタイもオーダーできる。
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Playmountain(プレイマウンテン)
オリジナルのキャビネットやソファ、温もりのあるうつわやカトラリーまで、シンプルかつモダンで長く使いたくなる家具・雑貨がそろう。「ここに来たらなにかほしいものがあるんじゃないか、と思ってもらえる店作りを大切にしています」とスタッフさん。オリジナル家具はサイズや色などをセミオーダーが可能。
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