埼玉県の記事一覧

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鳩ヶ谷の豆腐店『星野食品』のできたておでん
今回は埼玉県の鳩ヶ谷にあるお豆腐屋さん、『星野食品』のできたておでんを紹介しよう。豆腐の専門店にもかかわらず、本格的なおでんとおでん種を販売している。鳩ヶ谷には『港屋』というおでん種専門店があるが、同じ商店街で営業する『星野食品』でもおでんを販売している。『港屋』を取材した際に偶然発見したが、非常に本格的で興味をそそられた。今回は店頭で調理しているできたておでんを購入して味わってみたいと思う。
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埼玉県民は平気なのか?『なぜか埼玉』『翔んで埼玉』ヒットに見る、自虐の歌も”そのへんの草”もおいしい鋼の県民性【街の歌が聴こえる】
どこの都道府県にも県民歌というのがある。埼玉県にも1965年に制定された「埼玉県民歌」がある。けど、郷土意識希薄な県民性のせいなのか、その存在を知らない人も多い。かくいう私も、いまwikiを検索してはじめて知った。埼玉県民歴20年以上のベテランなのだが……。知ったついでに歌詞を見てみたのだが、これがまったくココロに響かない。「輝く埼玉」とか言われてもなぁ。地元をそんなに誇らしく思ったことがないし。
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東武東上線沿線の愛すべきロマンチック商店街3選。街の人に溶け込んで買い物したい!
チェーン店が連なるショッピングモールとは違う、唯一無二のお買い物の場、商店街。ここでは、昭和のノスタルジーが漂いながらも今の街に根差して生きている、そんな姿にグッとくる3カ所をご紹介。駅から決して近くはないがわざわざ出かけたくなるのです。
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本当は内緒にしておきたい! 酒も料理も素晴らしい川越の隠れ家酒場3店
こんな酒場があるなんて!と書くのは失礼かもしれないが、事実、今回の3軒はどこも「普通、川越にはない」を意識して我が道を歩んでいるのだ。仲のいい3組の夫妻が営む、酒も料理も素晴らしき酒場をこっそりご紹介。
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愛情満載! 毎日通いたくなる、川越のおすすめ食堂4選
店主自慢のツヤピカごはんがわしわし進むおかずの数々。食堂ってそれだけで十分幸せなのに、川越ときたら、酒類に至るまで心憎いラインナップ。晩酌にピッタリだったり、イベントを開催している食堂もあって、日夜、出かけたくなる店揃い。
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江戸で大ブームを引き起こした縞着物「川越唐桟」。ここに日本の“粋”のヒントがある!
かつて、東南アジアから日本にもたらされた縞木綿(しまもめん)「唐桟(とうざん)」。これで仕立てた着物が江戸時代末期に都市部で流行し、各地で国産化が始まると、それを牽引したのが川越だった。江戸っ子が「粋」と憧れた川越唐桟とは?
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川越クラフトマンシップ。小江戸の街に息づく匠の技 
工芸の技が伝わる川越に、新たに工房を構える若手が増えている。手仕事の風合いにモダンなアートセンスを加味し、繊細で美しく独特な世界観。小江戸の街には、職人魂を胸に抱く人々が集(つど)ってきている。
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地元民太鼓判の良店ばかり! おすすめの川越みやげ6選
街を堪能したならば、その楽しさをおみやげでおすそ分けしたいと思うのが人の性(さが)。それにしたって、川越は店が多すぎる!  いったいどこで買えばいいのやら。安心してください。地元民も御用達の良店、しっかり聞き込みしてきました!
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タブラ奏者・ユザーン、故郷の川越を歩く~続けること、変わらないこと
「タブラ」と言って伝わる人は少ないだろうけれど、聞けばどこかで聞いたことある音だな、そんなインドのタイコを叩いて四半世紀以上。ユザーンに地元川越で大いに飲み、ちょっと歩き、大いに語ってもらったぞ。
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鳩ヶ谷の老舗おでん『港屋』の優しくも奥深い味わい
今回は埼玉県の鳩ヶ谷にある『港屋』のできたておでんを紹介しよう。店主のまごころが詰まったおでん種は、優しくも奥深い味わいだ。今回は店頭で調理されたできたてのおでんを紹介していきたいと思う。

埼玉県のスポット一覧

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和の時 おでん 月と熊
おすすめは、おまかせコース。店主が板前修業時代から付き合いのある豊洲仕入れの海の幸を食べ進めるうちに、「委ねて正解だった」という気持ちになる。締めのおでんは、鶏ガラと昆布ベースで食べ応えがあり、食材一つひとつの適切な炊き加減も絶妙だ。 
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ANO kitchen(アノ キッチン)
「食べた物はその人の一部になる」という考えから、川越市内の無農薬野菜や自家製発酵調味料を積極的に使う。いいビーツが手に入れば、ボルシチをテリーヌに。多国籍で無国籍なメニューも気負いなく振る舞う、居心地の良さも魅力だ。 
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日本ワインと日本のお酒 トビバコ
ワインを軸に酒は一級品を揃え、明るい時間から全開で飲めるスタイル。黒板を埋め尽くすメニューの安さに驚く。総菜ベースの創作料理は出汁香る優しい味で、個性ある酒の味を引き立てる。その酒が口の中をリセットし、また次のあてを誘う。 
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中華定食 喜楽
夫婦二人三脚で営む正統派町中華は、じっくり煮出した豚ガラスープに、昆布と野菜を加えた、昔懐かしいラーメン。その滋味深さにほれぼれする。実家で丹精込めて作った魚沼産コシヒカリのごはんをよそった定食のファンも多く、なかでも国産豚ロースの生姜焼定食は香り際立つ一品だ。
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大黒屋食堂
定食の品書きは少ないが、料理は季節の素材を活かした日替わりで提供する。アート&雑貨がずらりと並ぶ店を営むのは、脚本家の岩澤勝己さんと陶芸家のいわさわひろみさん夫妻。実家である隣の米店から仕入れた米を炊いたごはんはふっくらツヤピカ。音楽ライブ、映画上映、狂言公演など、催しも豊富だ。
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山田食堂
お品書きの筆頭に並ぶのは、アコウダイにサバ、サンマなど焼き魚の定食。なかでも見逃せないのがブリ定食だ。照り焼きの仕上げにつけダレにドボン。1971年の創業以来、ブリの脂を飲んで育ったタレの深いうまみが感動的で、締めにコシヒカリの銀シャリをまぶしてかっこむ人が続出だ。
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定食屋 福幸(テイショクヤ フクヨシ)
2019年に開店。玄米ならミルキークイーン、白米ならコシヒカリが山盛りで、ほっこり煮物、サラダ、フルーツなど、小鉢が盆の上にずらり。エビマヨやタンドリーチキンなど、変わり種も日替わりに登場。前日仕込みのカレールーを追加する客も絶えない。 
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帽子と洋服 KIKÖNO
店主でデザイナーの住吉陽子さんがひと針ひと針心を込めたかぎ針編みのほか、型押し、渦巻き状に編んだブレードなど、さまざまなスタイルの帽子が並ぶ。ヤシの葉由来のラフィア、麦わら、熊笹など、天然の素材も多岐に渡る。一度被れば、その心地の良さに惚れること請け合いだ。 
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和蝋燭 HAZE(わろうそく ヘイズ)
店の片隅でロウソクが灯り、燭台に整然と和蝋燭が並ぶ。天然クレヨン作家が作る草木の染料、伊勢神宮に奉納される岩戸の塩などを用いたものは清楚な美しさをまとい、現代流絵蝋燭はアーティスティックだ。蝋は垂れることなく燃えきり、用途の幅は広い。
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靴鞄修理 坂庭
革職人の篠田俊樹さんは、靴底やカカト、はげた部分など、道具を駆使して補修する。また、和装にも洋装にも似合う革製の合財袋など、革細工も制作。カラーバリエーション豊富な牛、豚、鹿の3種から生地を選び、組ひもと緒締を選べるオーダーメイドで請け負う。
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江戸和竿 小春
弁天長屋の離れで黙々と作業をするのは、江戸和竿師の小春友樹さん。江戸和竿とは、ハゼやフナ、タナゴ用の竹製釣り竿だ。細かな細工が施されて繊細でいて、強くしなやか。竹の曲がりを修正する火入れ以外の、工房での作業日ならば、見学、注文にも応じてくれる。
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RAG CAFE Ragged edge coffee house(ラグカフェ ラグドエッジコーヒーハウス)
猫とバイクを愛する渡邊剛政さんと、北欧留学経験のある夕衣さん夫妻が「旅気分を味わってほしい」と、地球儀やトランクをディスプレー。フェアトレードや、炭火で手炙(あぶ)りする自家焙煎コーヒーを軸に、「本場の味というより、アレンジ」と笑いつつ、北欧のおやつ、パキスタン出身の知人のレシピを再現したビリヤニやカレーなど、旅心くすぐる味揃い。川越周辺の地粉や果実を用いたスイーツがホームのようで、まったりとボーダーレスな時間へと誘われる。
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