浜松町・芝浦・三田の記事一覧

1〜20件(全43件)
noimage
西田敏行さんを偲んで。ハマちゃんの東京を歩く【『釣りバカ日誌』全22作さんぽ 特別編】
2024年10月17日お昼前、テレビでは各局一斉に臨時ニュースが流れた。俳優・西田敏行さんの訃報だ。どの報道番組でも西田さんの出演作のひとつとして取り挙げていたのは『釣りバカ日誌』シリーズ。西田さん自身、「普段から《ハマちゃん》と呼ばれることも多い」と語るほど、自他ともに認める代表作だ。そんな「釣りバカ」ゆかりのスポットは東京には多くある。訃報の直後、映画の名シーンに、そして稀代の名優の人懐っこい人柄に思いを馳せながら歩いてみた。
noimage
見どころ豊富な空中散歩! 編集部員おすすめの汐留駅・浜松町・竹芝散歩コース
三度の飯よりペデストリアンデッキが好きな筆者が、疲れを癒やしたいと思ったときに向かう散歩コースがある。汐留駅から浜松町駅方面へ向かい、海沿いの竹芝駅まで歩くショートコースだ。このコースの特徴は、その大半を歩行者デッキの上を歩いていける点にあり、私のようなペデストリアンデッキ愛好家にはたまらない空中散歩を楽しめる。そんな愛好家じゃなくても、短い道のりの中に見どころがいくつも詰まっているこのコースはおすすめできる。今回はそんな散歩コースの魅力を紹介したい。
noimage
そろそろお彼岸。お墓参りに出かけたとき、お寺で注目したいポイントを紹介!
まもなくお彼岸。この時期はお墓参りに出かける方も多いのではないでしょうか?“お寺そのもの”にあまり興味のない方の場合、ご先祖様が眠るお墓にだけお参りして帰るなんてこともあるはず。しかし、せっかくお寺に出かけたのなら、見てほしい場所がたくさん!今回は、お彼岸のお墓参りを、さらに意味のあるものにするため、お寺で見かけるあれこれにスポットを当てて紹介します!
noimage
11日間も続く長~いお祭り「芝大神宮例大祭(だらだら祭り)」が9月11~21日に開催。名物のショウガや千木筥の頒布も
「芝大神宮例大祭(だらだら祭り)」が、2024年9月11日(水)~21日(土)に東京都港区の芝大神宮で行われる。11日間という長期にわたって行われる祭りでは、ショウガの頒布や町会神輿の連合渡御も。秋の訪れを感じ始める今日この頃、ひと足早く東京を代表する秋祭りに出かけよう。
noimage
神様を踏みつける仏像も!? チームで祀られる仏像の特徴を超仏像マニアのツバキングが徹底解説【後編】
仏像は単体で祀られることもありますが、経典にはそれぞれのバックボーンや歴史が語られているため、関連する仏とともに「チーム」で祀られる例も多く見られます。【前編】では、阿弥陀如来や薬師如来などと三尊で祀られるパターンを中心にご紹介しましたが、今回は仏像が乗っているものにスポットを当ててみましょう!乗っている者と乗られている者、一見、優劣があるようにも見えますが、それだけではない関係性も!?
noimage
ハコ推しもできる!? チームで祀られる仏像の特徴を超仏像マニアのツバキングが徹底解説【前編】
仏像は単体で祀られることもありますが、経典にはそれぞれのバックボーンや歴史が語られているため、関連する仏とともに「チーム」で祀られる例も多く見られます。今回は、どんなチームがどんなメンバーで構成されているのかを解説していきます。好きな仏像を単体で愛でるのも楽しいですが、この記事を読んで“ハコ推し”してみてはいかがですか?
noimage
三田・正山寺は住職に人生相談できる駆け込み寺。お釈迦さまは元祖・カウンセラー!
お寺というとお葬式や法事、あるいはご祈祷や法要などのイメージがありますが、仏教には悩める人々を救うという役割もあります。そんな仏教のスタート地点に立ち返り、人生相談を25年以上続けているお寺があります。三田にある曹洞宗のお寺、正山寺(しょうさんじ)さん。長年みなさんの悩みを聞き続けている、まさに“駆け込み寺”的存在です。相談を担当されている、ご住職の前田宥全(ゆうせん)さんにお話を伺いました!
noimage
鎌倉仏教6宗の有名僧侶を超わかりやすく解説! 法然や親鸞、名前は知ってるけど意外と知らない人物像をざっくり紹介します
この連載の前回記事では、平安時代に活躍した「空海と最澄」についてお伝えしました。次の鎌倉時代に入ると、現代にまで通じる多くの宗派が誕生し、日本仏教は大きなムーブメントを巻き起こします。今回は、そんな仏教隆盛の中心にいた、「鎌倉仏教」各宗派の開祖たちの人となりと思想を超!超!分かりやす~く解説します!
noimage
【閉店】さすがひと味違う美味。台湾茶の老舗『天仁茗茶』の直営店が大人カジュアルに日本上陸!
台湾に初めて観光に訪れる場合、首都に当たる台北をぶらつくのが定番のルート。読めるようで読めない漢字の看板が立ち並ぶ、日本人に優しい空気の街を好奇心一杯に散策していると、デパートの中や路面のあちこちで深緑色の看板が目に着くはずだ。『天仁茗茶』、現地読みでティェンレンミンチャ、台湾内外に136店舗を有する高級台湾茶の老舗である。
noimage
田町でエッグフランのベーグルサンドに感動!朝も昼も夜も注文できるブレックファーストで元気をチャージ『Jaho Coffee Roaster & Wine Bar』
田町駅と三田駅の近くにある『Jaho Coffee Roaster & Wine Bar(ヤホ コーヒーロースター アンド ワインバー)』は、街に根付いた日常的に使えるカフェ。その目玉は、手作りの各種フードと、自家焙煎のスペシャルティコーヒーだ。ブレックファーストメニューでいちばん人気のエッグフランベーグルサンドに、ダブルエスプレッソのカプチーノを添えれば、1日の好スタートが切れるはず。
noimage
東京・高級中華料理店の絶品メニュー6選。たまには贅沢にごちそう気分を味わいたい!
普段はランチを切り詰めて生活してても、たまにはごちそう気分を満喫してみたい。そんなときに、あえて中華をおすすめしたいのです。ぜいたくな素材を堪能して、シェフ独自の趣向を凝らした料理にうっとり。夜のアラカルトから、各店渾身の一品をご紹介。深淵なる中華の美味探求の世界に酔いしれませんか。
noimage
俺たちの散歩特化型ペデストリアンデッキ4選~DJ JIN & 島 晃一レコメンド~
歩いて、留まって楽しむペデストリアンデッキ。その熱烈なファンで、DJでもあるDJ JIN(RHYMESTER)さんと島 晃一さんに、散歩心くすぐる推しデッキと、そこで聴くべき音楽を「つないで」もらった!
noimage
『釣りバカ日誌』全22作さんぽ~ハマちゃん通勤航路を歩く《後編》~
「釣りバカ」ファンならご存知、太田丸ほかハチ所有の小型船舶でのハマちゃんの通勤シーン。その航路をたどる散歩の後編をお届け~。前編は北品川の船だまりを出発して、天王洲運河、高浜運河、芝浦運河など、東京湾岸の運河をいきました。後編は竹芝あたりから、隅田川を遡り、いよいよ日本橋川へと進入。このハマちゃんの通勤航路ははたして便利なのか?東京の水際のリアルな風を感じながら検証した結果はいかに……。
noimage
『釣りバカ日誌』全22作さんぽ~ハマちゃん通勤航路を歩く《前編》~
『釣りバカ日誌』シリーズの隠れた名シーン!と、一部のファンの間で呼び声の高い、太田丸(ほかハチ所有の小型船舶)でのハマちゃんの通勤シーン。毎日、満員電車で通勤している大多数のサラリーマンの眼には羨ましく映ることでしょう。では、それって、どこをどう通って、どんな感じなの?そんな積年の思いを叶えたくて大海原(及び河川)へ出港しました~。
noimage
日本一のガトーショコラ『ケンズカフェ東京』のTOKYOタワー店がオープン! ~黒猫スイーツ散歩 手土産編⑤~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。ひとへの手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
noimage
『釣りバカ日誌』全22作さんぽ~鈴木建設の平成史を歩く~
映画「釣りバカ日誌」シリーズは、釣りバカの2人が巻き起こす騒動だけののんきな物語ではない。スーさんが創業し、ハマちゃんが勤める鈴木建設という建設会社の汗と涙の物語でもある。その鈴木建設は、スクリーン上では平成時代の真っ只中を駆け抜けていった。令和の今に思う。平成とは何だったのか?鈴木建設の歩みを通して平成という時代を振り返ってみたい。まじめに。たぶん。
noimage
気象予報士・高森泰人さんの散歩に学ぶ!「マイ標本木」「十種雲形」で季節を繊細に感じる街歩き
「見てください。陽の当たっているところの葉が色づいているでしょう。秋になって気温が下がってくると、陽の当たるところは次第に緑色の色素が分解されて、葉が赤や黄色に変わります。気温のことがよく言われますが、太陽の光も紅葉の大事な条件なんです」。待ち合わせ場所で挨拶を交わすと、日本気象協会の気象予報士・高森泰人さんは、熱っぽい口調で教えてくれた。何気ない都心の散歩でも、スペシャリストは繊細なセンサーを持って、街を歩いている。芝公園から虎ノ門へ、紅葉シーズン入り口の東京を歩きながら、気象予報士の散歩術を聞いた。
noimage
お寺でひとやすみ!お坊さんの手作りスイーツに癒される神谷町・光明寺
お腹が空いたら定食屋、花を買いたければお花屋さん。なにごとにも専門店があって、私たちは普段ごく自然に行く場所を選んでいます。じゃあ、心が疲れたらどこに行けばいいんでしょうか?もちろん病院という手もありますし、なじみの酒場に繰り出したり、好きな景色やかわいい雑貨で気分をなごませたりという手もあります。でも、漠然と不安、悩みを話せる相手もいない、みたいな状況にダイレクトに応えてくれる場所って、なかなかないですよね……。そこで浮かび上がるのが「お寺」という選択肢です。
noimage
芝・浜松町・竹芝を歩いて“平地”と“山地”を感じよう
……なんて事だ。エルボーから誘われるなんて思ってもみなかった。突然のお泊まり。なんの準備もしてなかった。もちろん心の準備も。……。 どうなったかって? ……。 ご想像にお任せしよう。ただオレは幸せを噛みしめている。なんて爽やかな朝なんだ。今日はお互い午後から仕事だが、オレは仕事のことなんか考えたくない。忘れていたい。なぜならば……朝デートなんて最高じゃん!!!生きてるって素晴らしい!!!
noimage
東京に集結した全国の絶品うどん4選。地方伝統の味を堪能しよう!
ローカルうどん筆頭といえば讃岐ですが、花のお江戸東京には、全国のうどんが集結。秋田の稲庭うどん、大阪のかすうどん、山梨の吉田うどん、長野のおしぼり汁うどんがいただける4店をピックアップしました。製麺方法も出汁も、トッピングも食べ方もガラリと異なる地方伝統のうどんを、ずずずっと食べ比べてみましょう!

浜松町・芝浦・三田のスポット一覧

1〜12件(全33件)
noimage
五大山 明王院(ごだいさん みょうおういん)
真言宗豊山派の寺。八丁堀にて創建、江戸時代中期に三田の地へ移転。御府内八十八箇所第八十四番札所。毎月月曜日開催の「阿字観とご詠歌のつどい」、毎月木曜日開催の「御詠歌&写経のつどい」など、一般向けのさまざまな催しを行なっている。
noimage
永壽山 正山寺(えいじゅさん しょうさんじ)
慶長15年(1610)に開創された曹洞宗の寺院。寛永35年(1658)、二本榎(現・高輪)に開創された国昌寺と明治27年(1894)に合寺された。境内には、戊辰戦争に出兵した仁賀保家家臣、細谷源蔵の墓や、仁賀保兵庫之輔の姉の石仏、大石頼母助良重、大石内蔵助良欽、大石権内良昭の墓があり、合寺された国昌寺と縁の深かった明国の武術者、陳元贇の記念碑、山門脇には烏枢沙摩明王像が祀られている。住職による無料相談のほか、ひきこもり支援研究会、社交不安・対人恐怖についての対話ミーティング、十代の集いなど、悩める人に寄り添う活動を行っている。
noimage
【閉店】天仁茗茶(テンジンメイチャ)
台湾内外に136店舗を有する高級台湾茶「天仁茗茶」、ティースタンド形式日本初直営1号店。2020年2月にオープン、2021年2月に大門に移転した。
noimage
Jaho Coffee Roaster & Wine Bar(ヤホ コーヒーロースター アンド ワインバー)
田町で愛されるカフェ『Jaho Coffee Roaster & Wine Bar』の目玉は、手作りのフードと自家焙煎のスペシャルティコーヒーだ。ブレックファーストの人気メニュー・エッグフランベーグルサンドにコーヒー感が強めのカプチーノを添えれば、朝から好スタートが切れそう。
noimage
sisi 煮干啖 虎ノ門店
ビル内に設えた横丁の一角にあり、1人でもサクッと気軽に立ち寄れる雰囲気だ。定番かつ基本メニューの「にぼたん」は、煮干しを粉砕して調味した煮干しパウダー、バター、ユズを麺に絡めるシンプルな和パスタだ。ニンニクやトマトのほか、モツ味噌炒めやルッコラをトッピングするなどバリエーションがある。表面がざらつくほど煮干し粉をまとった麺は、かむたびに広がる煮干しと小麦の風味と、赤タマネギのシャキ感、ユズの酸味が大波小波。やめられない止まらない!
noimage
ケンズカフェ東京 TOKYOタワー店
東京・新宿御苑前に総本店を構える日本初のガトーショコラ専門店の東京タワー店。シェフ氏家健治シェフが手掛けた「特撰ガトーショコラ」は、数々の賞を受賞し日本一のガトーショコラとも称されている。東京タワーの描かれたオリジナルパッケージは東京土産に最適だ。
noimage
SAKE Scene 〼福(サケ シーン ますふく)
店のコンセプトは「日本酒を世界に」。店主は、外国人客にも酒蔵のストーリーまで英語でしっかり説明できる日本酒の伝道師だ。発酵フレンチの複雑で濃厚なソースは燗酒の掛け算で、芳醇な風味とコクが増幅する。
noimage
自家製さぬきうどんと肉 甚三(じかせいさぬきうどんとにく じんざ)
吟味した素材をぜいたくに使いつつ、うどんは大衆食というポリシーを崩さぬ心意気の店。香川の老舗製粉所の粉を使って打った麺は、エッジの利いた歯応えとおいしさで、挽きたて黒胡椒が風味を引き立てる。
noimage
東京愛らんど(とうきょうあいらんど)
「東京 愛らんど」は、島の名産品を直送で仕入れる伊豆諸島・小笠原諸島のアンテナショップだ。伊豆諸島や小笠原諸島へ行くための客船ターミナル横に位置し、あしたばや塩。島焼酎などの名産を産地直送で扱う。
noimage
静岡食堂 すだ屋
家業が魚屋だった安田浩章さんが、東京で飲食店を営みつつ、イベントで富士宮やきそばを出店。その後、オフィスランチ向けに作ったしらす弁当が大当たりし、現在、3台のキッチンカーで駆け巡っている。
noimage
ONIQUE TOKYO(オニークトーキョー)
シェフの高田吉彦さんが和牛料理を考案。扱うのはA5ランクの和牛だ。夜8000円~のコースで醍醐味を味わえるが、3500円~のランチコースではランチ限定メニューを堪能できる。
noimage
【閉店】西応寺生駒軒(さいおうじいこまけん)
激辛料理で町おこしをする芝商店会にある創業約40年以上の中華料理店。激辛タンメンはレベル0.1~5まで選べるが、メニューにあるレベル4・5には「キケン」の文字が。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ