小金井の記事一覧

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江戸庶民の食文化に迫る「江戸東京博物館コレクション ~江戸東京のくらしと食べ物~」が6月15日まで、小金井市『江戸東京たてもの園』で開催中
長期休館中の『江戸東京博物館』のコレクションの中から厳選して、江戸東京における食文化の変遷をひもとく「江戸東京博物館コレクション ~江戸東京のくらしと食べ物~」が2025年6月15日(日)まで、東京都小金井市の『江戸東京たてもの園』で開催されている。TOP画像=『近世職人絵尽』 狩野晏川 写 鍬形蕙斎 原画 1890年(明治23)展示期間:4月22日~5月18日。
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武蔵境・武蔵小金井のおすすめ書店3軒。中央線沿線の書物文化を下支えする名店揃い
中央線沿線には新刊、古書に限らず書店が多い。つまりお客さんの目も肥えている。そうした読書家諸氏の期待と信頼に応えるべく、各駅の書店はそれぞれの持ち場で奮闘しているのだ。
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新小金井で育まれるクラフトカルチャー。変化の過程にあるレトロな商店街さんぽ
昔ながらの和菓子店や鮮魚店、中華料理店が軒を連ねる新小金井駅前、西口商店会。その一帯にジワジワと広がりを見せるクラフトカルチャー。コンパクトなレトロ商店街で何が起こっている? 当事者たちに話を聞いた。
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三鷹・武蔵境・東小金井の誰でも学べるキャンパス4選。探求心くすぐる教育と研究の本場へ
中央線の三鷹~武蔵小金井間に点在する大学や研究機関には、博物館や見学コースがある施設も多い。長い歴史のなかで積み上げられてきた英知の一端をのぞきに、キャンパスへ足を踏み入れてみよう。
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三鷹~武蔵小金井の鮮魚がうまい居酒屋6選。海なしタウンで海鮮×和酒を堪能!
高尾へ向かう中央線は山・内陸のイメージ。でも、三鷹~武蔵小金井間は鮮魚自慢の酒場が不思議と多い。海の幸がメインなら当然相棒は日本酒や焼酎。海なしタウンで海鮮×和酒の最高のペアリングを。
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三鷹と東小金井が誇る、老舗の愛されランチ5選!街に根差し、歴史と共に歩む店へ
時代の流れと共に街は変化し、そこに住む人もどんどん入れ替わっていく。しかしその一方で、深く根を張り、変わらない存在というのもある。それぞれの街で愛されてきた味。おなかはもちろん、きっと心も満たされる。
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小金井・三鷹で暮らす人から考える農業の未来。地元野菜をよりおいしく、より気軽に、より楽しく
武蔵小金井・三鷹にパッチワークのように点在する農地。その豊かさに気づき、地元野菜の伝道師となったのは街に暮らす人たち。農家から野菜を仕入れるだけじゃない。身近に農業を感じる2つの取り組みを追った。
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三鷹・武蔵境・武蔵小金井のとっておきティータイム6選。心にポッと明かりを灯してくれるスイーツをどうぞ
創意工夫を凝らしたさまざまなスイーツ。魅惑的なその姿、甘みが街を華やかに彩る。独自のこだわりや、唯一無二の世界観を味わえば、たちまち夢見心地に!
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小金井さんぽのおすすめ7スポット。包容力ある街の土壌は、どのように作られる?
やってみたいことを素直に表現できて、受け止める人がいる。多様性を大切にして育まれる場所で、人が出会い、つながる。認め合える空気感、包容力ある街の土壌は、どのように作られる?
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【料理で酒場を選びたいあなたへ】魚料理・海鮮を堪能できる東京のおすすめ居酒屋7店。こだわりぬいた一品に出合える!
新鮮なのは当たり前、センスが物言う魚料理。うまい魚料理を出す店には、いい店主がいる。刺し身はもちろん、煮付けも焼きも、ソテーまで。こだわりぬいた一品に出合える酒場を紹介。
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あたたかな明かりが復元建造物に灯る! 夜間特別開園「紅葉とたてもののライトアップ」が11月23・24日に『江戸東京たてもの園』で開催
趣ある復元建造物が立ち並ぶ園内を散策しながら、艶(あで)やかに色づく紅葉とやさしい灯りに照らされた建物内を見学できる特別な2日間。東京都小金井市の『江戸東京たてもの園』で2024年11月23日(土・祝)・24日(日)、夜間特別開園「紅葉とたてもののライトアップ」が開催される。
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「夜間特別開園 たてもの園 下町夕涼み」が8月3・4日に小金井市『江戸東京たてもの園』で開催。レトロな町並みにあかりが灯り、復元建造物でお店が開店!
風情ある建造物にあかりが灯り、夏の夕べのひとときが楽しめる「夜間特別開園 たてもの園 下町夕涼み」が、2024年8月3日(土)・4日(日)、東京都小金井市の『江戸東京たてもの園』で開催される。
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隠れ家酒場の宝庫!武蔵境・小金井エリアの居酒屋4選。喧騒を忘れ、ゆるりと一杯。
武蔵境・小金井エリアは、カウンターメインのこぢんまりとした酒場の宝庫。店主の目が行き届き、どこかスローな雰囲気を感じるのは郊外と都心の空気が絶妙に混ざる地域ならでは。寒空の下、扉を開ければ旨い酒と肴がのんべえを待つ。
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散歩の途中に寄りたい東京ミュージアム&ギャラリー12選。のびのび一流品を鑑賞
アートは「ありがたく鑑賞する」ものでしょうか? 断じて否。それじゃ肩が凝ってしかたないでしょ。散歩の途中に「こんないいとこ見つけちゃった」ぐらいの気持ちで優れた作品に触れられるミュージアムとギャラリーをご紹介。誰でも気軽に、のびのびと鑑賞できちゃいます!
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三鷹のユニークな図書館3選。大人も子供も冒険心にかられます!
冒険は特別と思いがちだが、その扉は意外と身近。それは例えば、本。知的好奇心あふれる本との出合いが嬉しいブックスポットが三鷹にはたくさんある。その中から自由にのびのび営業をしている3軒をご紹介。空間から本から垣間見られる個性を感じ取り、行きつけの場所を見つけよう。
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ご当地うどんが食べられる東京の名店8軒。名古屋の味噌煮込みうどんにきしめん、五島うどん、松山鍋焼きうどんまで!
名古屋のうどんといえば、味噌煮込みが有名。塩を使わず真水だけで捏ね、タネを寝かさないので、うどんというよりすいとんに近いのだとか。そして、きしめんも忘れてはいけない。こっちは塩も入れて捏ねているので、うどんの一種なのだ。そしてうどん文化といえば関西。西日本のうどんって、「うどん県」を名乗る香川県の讃岐が有名だけど、土地土地でいろいろあるんです。浪速の異端児か、伊勢の謹製か、はたまた五島の伝統の味か……。本場さながらの味が楽しめる、都内の名うどん店8軒をご紹介。名古屋&西日本のうどん選手権、いざ開幕です!
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大きなクスノキの下の、伝えたい物語。ようこそ、生まれ変わった「珈琲館 くすの樹」へ
日本が誇る喫茶店文化を感じた人気店「珈琲館 くすの樹」が、惜しまれながら閉店。その跡地に何ができるのか? 興味津々だった。どきどき楽しみにしてきた地域住民の1人として、歴史に残る素晴らしきバトンタッチを、記録しておきたい。
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いま、会いに行きたい酒屋さん。小金井『かじや酒店』と三鷹『富士屋 天野酒店』
三鷹~小金井エリアはいい酒場がひしめく界隈ゆえ、品揃え豊富な酒屋さんもゴロゴロ。そのなか宅飲み酒を買うならここへ。地元と酒蔵への愛に満ちる店主との酒談議に酔いしれたくなる!
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『スナフキッチン』マスター直伝! 「小金井 江戸の農家みち」で買った野菜を家で楽しむ方法【レシピあり】
小金井界隈は農家や直売所が多い。中でも「小金井江戸の農家みち」は多種類の野菜が安く買える人気のエリア。ここで毎日野菜を仕入れる創作料理店のマスターに案内されて巡ってみた。
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本好きの多い街の欲望を充たす、三鷹・武蔵境・小金井の“攻める”個性派本屋さん
新刊・古書問わず、本屋さんの名店が連なるJR中央線沿線。三鷹~武蔵小金井の区間は、派手さはなくとも、じっくり腰を据えて本と向き合う店が多い。各駅停車の書店巡りに出発!

小金井のスポット一覧

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くまざわ書店 イトーヨーカドー武蔵小金井店(くまざわしょてん イトーヨーカドーむさしこがねいてん)
武蔵小金井駅から徒歩2分、「イトーヨーカドー」の3階に入る新刊書店。2024年7月に拡大リニューアルした。週末は特にファミリーでにぎわうが、充実しているのは児童書のみならず、親世代が関心を寄せる「資格・PC」の書籍も多様な品揃えだ。
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東京農工大学科学博物館
工学部の前身である農商務省蚕病試験場に端を発し、博物館としても長い歴史をもつ。蚕の病気から製糸まで養蚕業を支えた研究の轍(わだち)が展示されている。繰糸機や織機、ミシンなどは動態保存されているものも多く、ボランティアの技術者がいる火曜日なら実際に動かしているところも見学できる。
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STAR 魚’s MAN(スター ウオーズ マン)
豊洲の卸と深いつながりのある百年余りの鮮魚店が営んでいるため、良い鮮度で安く提供してくれる。その刺し盛りはまさに圧巻。煮付けや一夜干しなども揃っており、どの料理を注文するか地酒をやりながら悩んでしまう。
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沖縄料理居酒屋 ズミ
年に2、3回ほど沖縄に足を運ぶほど、沖縄と泡盛好きの店主。店で提供している海ぶどうもゴーヤも沖縄の生産者から直送している。現地の食材と泡盛で南国気分を感じられる店だ。
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PARITALY 福菜屋(パリタリーふくさいや)
地元小金井の旬野菜を食べて援護する活動をしている総菜店。ショーケースに並ぶのは、小金井野菜の日替わり総菜約8種。味の濃淡や食感が多彩で、おかずにも、酒の肴にもピッタリ。旬野菜の宅配もあり、ワークショップや「道草市」などの活動も。
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だんでぃらいおん
粗びき肉に炒めたタマネギを多めに加え、中まで火を入れたビッグサイズのハンバーグは、創業してからずっと、近隣の大学に通う学生たちの御用達。食べ応え満点で、町の人々の原動力となっている。
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キッチン・ブラウン
1973年に開店したこの店の看板メニューはビーフシチュー。煮込むこと約5時間、手間暇かけて作っており、ほろほろに溶けた牛スネ肉のうまみがすっきりと際立つ一品だ。親子、孫と代々通う地元客が多い。
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定食カフェ白(しろ)
東小金井駅から徒歩8分、朝から夜まで、気軽に定食を食べられる店。約35年間、修業を積んで和食の腕を磨いた店主による丁寧な定食は、味はもちろん量も大満足。
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青空カリー
間借り営業を経て2023年に独立。カレーを中心に、店主・浅野さんの修業経験を生かした麻婆豆腐やラムステーキなど多彩なメニューを提供する。
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chikori(チコリ)
和と洋どちらも楽しめるお店。本場・スペインにならい表面をしっかり焦がしたバスクチーズケーキや、店主手作りの粒あんを使用した善哉(ぜんざい)、いとこ煮などがおすすめだ。カフェ営業は冬のみで、夏季は八ヶ岳の天然氷で作るかき氷の専門店。
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あいたい屋(あいたいや)
ステーキがお手頃価格で味わえる肉の店。店主・益田智史さんのおすすめは豊かな自然の中で健康的に育ち、ヘルシーで滋味深い赤身が特徴の「いわて山形村短角牛」だ。2階には座敷席もある。
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亀屋本店(かめやほんてん)
1949年創業の和菓子店。新しい商品の開発に積極的に取り組んでおり、小金井桜名勝指定100周年を記念して発売した「堤餅」や「桜花(おうか)サブレ」は小金井みやげにぴったり。生菓子のファンも多い。
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