ビールの記事一覧

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福生『韮菜万頭(にらまんじゅう)』の元祖の味にワオ! アメリカンな町中華で満腹
「元祖」って言葉に弱いのは、きっと私だけではないはず。なぜなら、そこが存在しなかったらそのものが存在しなかったかもしれないからだ。
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三軒茶屋さんぽのおすすめ10スポット。「三茶らしさ」ってなんなんだ?
都心へのアクセスが良く、街を行き交う若者たちもイマドキな雰囲気。一方で、商店街には活気があふれ、昭和の色香漂う盛り場も健在だ。さまざまな二面性が混在する街の素顔をのぞきに行ってみた。
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名建築で昼飲みを! 明治創業の人形町『来福亭』で元祖・西洋料理に酔いしれる
実際にある店を舞台としたテレビドラマが増えた。古参の『孤独のグルメ』など年末特番の常連と化しているし、『ワカコ酒』なんてシーズン8まで来てて、そのうちゴールデンタイムのドラマを追い抜く長寿番組になるのかもしれない。
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『古典酒場』倉嶋紀和子おすすめ! 福岡県福岡市の木造アーケードの下、博多っ子気質にふれる三角市場【旅先の夜は地元横丁へ②】
旅先での夜、どう過ごしてますか? 宿の温泉でまったり? 夜景や星空観賞へ? 呑兵衛なら断然、横丁でしょ! 雑誌『古典酒場』の創刊編集長・倉嶋紀和子さんがおすすめする横丁を3回に分けてご案内。今回向かうのは、闇市から発展した福岡県福岡市の三角市場。古典酒場好きにはたまらない木造アーケードで、博多っ子気質にあふれる空間と時間を楽しもう。
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真の昼飲み酒場を求めて。川崎大師『とと家』で至福の参拝帰り酒を!
「酒場で酒を飲む」=「夜」であるイメージが真っ当な社会人だと思うが、私のように真っ当ではない社会人からすると、夜はもちろん、昼に酒場で飲むことも大変重要なことなのだ。その昼飲みにおいて、非常に困難な命題がある。それが“ちゃんと酒が飲める”ことだ。どういうことかとございますと、暗にランチタイムの“ついで感”でないことだ。コロナ禍で劇的に発展したのが酒場でのランチ営業やお弁当だ。普段ランチタイムをしなかった酒場が、経営継続のためにランチ営業をはじめて、そこで定食や弁当を食べることができるようになった。これは非常に喜ばしいことで、夜に入れない人気店にも入りやすくなったり、なんといっても昼飲みができる場所が増えたのだから。コロナ禍で唯一の貢献といってもいい。ただね……ただですよ? なんか、ちょっと違うんですよ。確かに昼飲みができるが、結局ランチ営業のためにやってるサービスなんで、夜の料理が食べられなかったり、何よりスーツ姿のサラリーマンの中でゆっくり酒を飲むというのが、いくら真っ当でなくともいくぶん憚(はばか)られる。周りはさっさと定食を平らげて仕事に帰る中、「すいません、瓶ビールもう1本」なんて、なかなか言い出しにくい。だから私にとって、真に昼飲みできる酒場というのは非常に貴重でありがたいのだ。例えば、中休憩なしの昼時から営業していて、夜のメニューなんて関係なく、メニューにあるものはいつでも注文OK。あー、店の雰囲気的にも「えっ、こんな時間から飲むの?」みたいな空気は微塵もなく、さらに料理はおいしいのが理想だ。……という、くだらないことを述べているが、私は本気だ。そんな本気を、稀(まれ)に叶えてくれる昼飲み天国があるからヤル気が出ちゃう。
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東京都内のおすすめ立ち飲み12店。コスパ最高!日本酒からクラフトジンにワインまで、サクッと手軽に旨いつまみと味わおう
いつでも手軽に楽しめる立ち飲みスタイル。こだわりの料理をそろえた酒場でサクッと飲むのも贅沢な過ごし方だ。合わせるつまみも老舗の刺し盛からナチュールワインに合う本格パスタ、焼売に煮込みなど、バラエティ豊か。
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橋本でやりたい6つのこと。スパイスカレー、コーヒー、雑貨に大衆食堂、“橋本らしさ”に会いに行こう!
橋本駅南口では、2027年以降の開業に向けて、リニア中央新幹線神奈川県駅(仮称)の工事が進行中。大きな変化を前に、マイペースを保ちながら独自の文化を育む橋本の人々に会いに行こう。
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沼袋さんぽのおすすめ6スポット。郷に入っては沼に飛び込め⁉
「沼袋? 何あるの?」。韻を踏むつもりもなく、初めて地名を聞いた時にそう答えたのを覚えてる。実際、なんもない街だった、10年前の僕にとっては。今再び街に触れれば、当時の自分の目がいかに節穴だったか分かる。
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【東京都内】中央線沿線のラーメンおすすめ6軒。そこに在ることが何よりも愛おしい、あの街の一杯
「今日、ラーメン食べたいな」。そんな時にサッと足が向く、行きつけはありますか? ここ10年のラーメン界は、一度の体験に懸けたような、エッジの効いた店ばかりもてはやされてきました。でも、ラーメンってもっと日常的な食事だったはず。食べたい時にすぐ行ける店こそ、大切にしたい。今回巡るのは、激戦区・中央線の沿線民が憩う6軒。特段何もない日でも、おいしい一杯が食べられる。いつもそこに在ることが、何よりも愛おしいのだ。
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気になるメニュー、ささみピンク揚物とは? 東日暮里『大衆居酒屋リリー』2024年12月10日オープン!
2024年12月10日、東日暮里に『大衆居酒屋リリー』がオープン。尾竹橋通り沿い、日暮里繊維街と交わるあたり。「天心ラーメン日暮里店」があった場所です。
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町域の約7割を山林が占める埼玉県ときがわ町。巨木が息づく豊かな町の魅力に迫る【徒然リトルジャーニー】
町名の由来である都幾川(ときがわ)が町の西から東へと流れ下るときがわ町。三波(さんば)渓谷に代表される清流美も捨てがたいが、川の上流域を埋め尽くす豊かな山林がひと際印象深い。埼玉県中央部に位置しながら、のどかな雰囲気が残る町の魅力に迫るとしよう。
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東京のネオ酒場8店。遊び心満載の空間で創作料理と美酒を楽しむ
古き良き日本の酒場の雰囲気を残しながら、アイデアを盛り込んで新たな魅力を生み出したネオ酒場。いつもの居酒屋とはひと味違う酒場に行ってみよう!
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廃墟と見まがう建物の裏で見つけた、新潟県新発田市『割烹かさご』の宝石のようなピカピカ料理たち
廃墟マニアと言えるほどではないが、廃墟な建物が好きだ。おそらくレトロ建築好きの延長なのだが、廃墟にはレトロ建築と同じく、「当時の時間をそのまま」止(とど)めているという良さがある。
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『旅の手帖』1月号、特集「2025年 日本の絶景」は12月10日発売 ~特別付録は「日本の名城 十二景カレンダー2025」!
47都道府県の観光担当者がこっそり教えてくれる絶景に、温泉や土木、聖地など、プロフェッショナルが推薦する場所。あなたの知らない、日本各地に眠る感動の景色ををずらり! 特集2は、環境に恵まれた高知のうまいものに注目。土地の人と一緒に“おきゃく”を楽しみに、高知へ行こう。
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町田・相模原・橋本のおすすめ酒場6選。地元民が夜な夜なこっそり通う、素敵な隠れ家へ
町田駅前の繫華街を抜けた先や沿線のベッドタウン駅周辺で、魅力あふれる新しめの店を発見。料理人の腕が光る絶品料理や第二の我が家のような和み空間など、わざわざ足を運ぶ価値大!
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相模原でやりたい6つのこと。北と南のギャップをも楽しむべし!
72万人都市・相模原市の行政中心地は、駅の北と南でガラリと光景が異なる。ちょっと複雑な街のつくりではあるけれど、懐深く、不思議と“ほっとけない街”なのだ。
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町田でやりたい8つのこと。本、音楽、ビールにカレー、駅周辺にあらゆるカルチャーが集結!
新しいものと古くからの文化が混じり合う巨大シティ町田。人が多く昼も夜もにぎやかな街には、個性あふれるスポット、個人店がたくさん。いずれも常連になりたい場所ばかりなので、まずはその扉を開いてみよう!
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郷土料理に夢中! のっぺに半身揚げ、新潟『喜ぐち』で“酒忘れ”の夜
みなさんは晩酌をしていますか? なるほど、毎日ですか。なにを隠そう、私も毎日晩酌をしている。元々はあまり酒を飲まない方だったのだが、いつしか……おそらくは「酒場ナビ」なんてものを始めたくらいに晩酌をするようになった。独身の毎日なので、安い焼酎の炭酸割りとお総菜で事足りる。最近のお気に入りは冷凍サケの切り身だ。あれを適当にもぎ取って茹でて、それをアテにチビチビと飲(や)るのがいい。なにせ、私は料理がまったくできないのだ。そんな安い晩酌の中でも「料理がおいしすぎて酒が止まる」という記憶はないだろうか? 魚屋で買った刺し身の盛り合わせ、揚げたての唐揚げや寿司屋の「おみや」など、単なる晩酌のアテがおいしすぎて気が付けば酒を飲むことを忘れているという現象だ。何とも言えない、幸福感。そんな“酒忘れ”を体験させてくれるのは晩酌だけはなく、もちろん酒場でも起こりえるのである。ちなみに、晩酌を共にしてくれる女性は毎晩募集中である。
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高崎さんぽのおすすめ9スポット。カルチャー山盛りになった街の今を歩く
独立系書店にマイクロブルワリー、今、高崎には面白いお店が増えている。古民家やレトロな店舗を活用し、街の再生も進んでいる。なぜ、高崎で新しいムーブメントが起きているのか。街を歩きながら探ってみた。
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渋谷のおすすめ居酒屋14選。風格ある老舗&新進気鋭のネオ酒場を厳選してお届け!
都内で有数の繫華街であり、文化や流行の発信地でもある渋谷。あちらこちらで大規模な再開発が進み、日に日に街の様子が変わっていくなか、いまだ昭和の古き良き街並みが残っている地域も。そんな渋谷エリアのおすすめ居酒屋を、50年以上続く老舗から今どきのネオ居酒屋まで、新旧織り交ぜてご紹介します!
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