日本酒の記事一覧

181〜200件(全271件)
noimage
マグロの日本酒漬けに『蔵を継ぐ』の5銘柄【山内聖子の偏愛する日本酒とつまみの話】
2015年に出版した私の初作である『蔵を継ぐ』が、ありがたいことに地味に売れ続け、文庫化されたのは今年の3月11日。本来ならば、文庫化を記念した出版記念パーティを開催する予定でしたが、コロナ禍で見送りに。落胆するしかない私でしたが、うれしいことに掲載蔵の「冩樂(宮泉)」「廣戸川」の蔵元が発起人になり、忙しい仕事の合間をぬって先日、出版を記念したZoom飲み会を内輪で開催しました。今回は、その模様を少し交えつつ、彼らについて書きます。
noimage
銀座『いわて銀河プラザ』でランチと晩酌セットを作ろう~じゃじゃ麺、レバ刺しほか
銀座に住むと岩手がご近所になるのは知っているか。東銀座にある『いわて銀河プラザ』に通い詰めることになるからだ。酒とお肉とお魚が揃うのだから、いうことなんてない。今回は岩手のアンテナショップで1000円ポッキリの旅に出る。
noimage
【吉田類が語る、酒と酒場とわが半生】暖簾をくぐれば、そこにふるさと
全国の酒蔵を訪ね、東京では下町酒場をクローリングし続けるジェントルマン。流離いながらも故郷を忘れない酒場詩人の、大衆酒場を愛する理由と「モンゴリアン?」からの半生。
noimage
骨つき鶏と新玉ねぎのくたくた煮に「天穏」【山内聖子の偏愛する日本酒とつまみの話】
コロナ禍の東京では、ついに外飲みが禁止されてしまいました。世間の飲み屋さんが時短営業になり、ハシゴ酒ができないと嘆いていた数カ月前の自分が、とんでもなくうらめしい最近。当然、お酒は家で飲むしかなくなるのですが、そんな中で感じる日本酒の味わいについて語ります。
noimage
エノキのだらだら焼きに「浦霞」【山内聖子の偏愛する日本酒とつまみの話】
コロナ禍はいつまでたっても落ち着く気配がなく、世の中はますます混乱するばかりですが、そんなときこそ、自宅ではゆる〜く過ごしたいですよね。今回は、飲めば気持ちをゆるませてくれる“だらだら飲める”日本酒について語ります。
noimage
パセリ香るカブとアサリの酒蒸しに「澤の花」【山内聖子の偏愛する日本酒とつまみの話】
気がつけばもう4月ですね。しぼりたての新酒の後は、春酒という、この季節限定で発売される日本酒が顔を見せはじめます。今回は、この春酒について考えてみました。
noimage
熱海で湯めぐり&路地探訪! グルメや酒場もよりどりみどりのひとりさんぽコース
江戸時代には徳川家康も湯治した温泉地。相模湾を見下ろす傾斜地にあり、坂道だらけの体力のいる街だ。上り下りするのはきついが、それでも歩きたくなる路地があちこちに! 湯&風情がにじむ路地を巡ろう。
noimage
ふきのとうと新玉ねぎの春巻きに「桂泉こんこん」【山内聖子の偏愛する日本酒とつまみの話】
本コラムは、日本酒を書く仕事をしている私が、日ごろ偏愛する日本酒の話や、日本酒に合うつまみの簡単なレシピのようなものを、毎回ひとりごとのように紹介する記事です。今回は、新酒との別れについて書いてみました。
noimage
十条『斎藤酒場』に大衆酒場の真骨頂をみる! 「せんべろ」を世に広めた中島らもも通った名店
十条から徒歩1分の老舗酒場。引き戸の磨りガラス越しに見える賑わい、年季の入った暖簾(のれん)には、書き文字で「大衆酒場」の間に「斎藤」とある。瓦葺の軒の他は、余計な装飾のない無骨な店構え。でも、筆者の友人も女性ひとりで飲みに行くこともあるという。絶対いい店に違いない! 期待感を高まらせ暖簾をくぐってみた。
noimage
酒米でつくる大人の手巻き寿司に「獺祭」【山内聖子の偏愛する日本酒とつまみの話】
本コラムは、日本酒を書く仕事をしている私が、日ごろ偏愛する日本酒の話や、日本酒に合うつまみの簡単なレシピを、毎回ひとりごとのように紹介する記事です。今回は、一般的に市販されるようになった酒米について考えてみました。
noimage
松田・新松田の水の豊かさを実感するスポット8選! 丹沢・箱根エリア登山後の散策にも
一見、ひなびた商店街と思いきや、歩けば豊かな地であることがすぐにわかる。丹沢水系に加え、場所により富士山の伏流水にも恵まれ、田畑や山の実りが豊富。牧歌的風景の中に、モダンでセンスのいいスポットも点在し、のんびり巡りたくなる。
noimage
青梅に来たら立ち寄りたいスポット7選。昭和のノスタルジーが残る山間の街を満喫!
丘陵地からの見晴らしや、街の真ん中を流れる多摩川の心地よいせせらぎ。駅前の昭和レトロな雰囲気も風情があり、住まう人々はみな懐っこい。豊かな自然と古くからの伝統に、新たな風も入りつつある街を、ゆっくり巡る。
noimage
八王子のおすすめ居酒屋10選。使い勝手抜群な良店揃いなのだ。
東京都の西端に位置する八王子。すぐそばには高尾山がそびえ、多くの観光客や登山客でにぎわう。市内にはいくつもの大学のキャンパスがあり、“学生の街”としても知られる。そんな八王子に数ある居酒屋の中でも、川魚専門の居酒屋や、採算度外視のサービスを提供する居酒屋など、思わず訪れたくなるお店をピックアップ!
noimage
鶏肉とレンコンのスパイス揚げに「玉櫻」【山内聖子の偏愛する日本酒とつまみの話】
本コラムは、日本酒を書く仕事をしている私が、日ごろ偏愛する日本酒の話や、日本酒に合うつまみの簡単なレシピを、毎回ひとりごとのように紹介する記事です。今回は、若い世代と日本酒の関係について、考えてみました。
noimage
早稲田駅からはじめる神楽坂・九段さんぽ〜芸術と文化の薫りが漂う路地と坂道の街〜
夏目漱石ゆかりの早稲田から神楽坂へ。三味線の音が聞こえてきそうな小粋な路地裏にもおしゃれな店が立ち並ぶ。外濠を渡れば、縁結びに御利益ありと評判の東京大神宮。最後に靖国神社に参拝したら、お濠を眺めながら外濠公園をのんびり散策。
noimage
菜の花と鱈の湯豆腐に「馬鹿三里セット」【山内聖子の偏愛する日本酒とつまみの話】
こんばんは、山内聖子です。私は、趣味が日本酒、仕事も日本酒の物書きです。長い間、日本酒のことばかりを考えて毎日を過ごしているのですが、このコラムは、そんな私が偏愛するあらゆる日本酒の話と、日本酒を飲みたくなるつまみの簡単なレシピを、毎回ひとりごとのように紹介する記事です。今回は、コロナ禍の日本酒事情について触れたいと思います。
noimage
おでん出汁で炊いたセリと油揚げに「十六代九郎右衛門」【山内聖子の偏愛する日本酒とつまみの話】
こんばんは、山内聖子です。私は、趣味が日本酒、仕事も日本酒の物書きです。長い間、日本酒のことばかりを考えて毎日を過ごしているのですが、このコラムは、そんな私が偏愛するあらゆる日本酒の話と、日本酒を飲みたくなるつまみの簡単なレシピを、毎回ひとりごとのように紹介する記事です。今回は、寒い季節にはたまらない汁物をつまみにする話です。しばし、ひとりごとにおつきあいいただけたらうれしいです。
noimage
いま、会いに行きたい酒屋さん。小金井『かじや酒店』と三鷹『富士屋 天野酒店』
三鷹~小金井エリアはいい酒場がひしめく界隈ゆえ、品揃え豊富な酒屋さんもゴロゴロ。そのなか宅飲み酒を買うならここへ。地元と酒蔵への愛に満ちる店主との酒談議に酔いしれたくなる!
noimage
【さんたつサポーターイチオシ】私のとっておきの居酒屋教えます
新年会の季節ですが、気軽に飲みに行けないという方がほとんどではないでしょうか。でも、そんな時だからこそ、さんたつサポーターのみなさんに、好きな居酒屋やおすすめの居酒屋を教えてもらいました。いい店だから、「落ち着いたら必ず行きたい」、また「皆さんにも是非行ってほしい」という願いを込めて……さんサポのみなさんからお店へのエールでもあるのです。
noimage
おせちのかまぼこと伊達巻を使った肴(さかな)と「群馬泉」〜つくり手が奏でる新酒のこと〜【山内聖子の偏愛する日本酒とつまみの話】
こんばんは、山内聖子です。私は、趣味が日本酒、仕事も日本酒の物書きです。長い間、日本酒のことばかりを考えて毎日を過ごしているのですが、このコラムは、そんな私が偏愛するあらゆる日本酒の話と、日本酒を飲みたくなるつまみの簡単なレシピを、毎回ひとりごとのように紹介する記事です。今回は、今の季節に日本酒の主役となる新酒について改めて考えみました。しばし、ひとりごとにおつきあいいただけたらうれしいです。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ