大森の記事一覧

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ラーメン好きなら絶対に訪れたい!大森のラーメン名店6選
東京湾に面し、昭和の下町風情も色濃く残る大森。実は知られざるラーメン激戦区でもあり、駅から徒歩数分圏内に、人気の個店からチェーン店まで、味もこってり系から煮干し系までとさまざまな店が軒を連ねる。なかでも絶対に足を運びたい6店舗をピックアップして紹介。
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ハマグリの出汁がたまらない大森『中華そば 円月~えんげつ~』。和食の職人が作り出すスープは一度味わうべし
JR大森駅北口改札から数十歩、駅直結で飲食やファッションなど、多くの店舗が入る大森駅ビル「ララ」の地下1階にある『中華そば 円月~えんげつ~』。和食店の職人が立ち上げた店で、ハマグリの魅力を最大限に引き出した中華そばは格別だ。
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和食料理人が作る純和風の中華そば。大森『中華そば 天辺月』は、懐かしさとモダンが融合した味
狭いエリアに多くのラーメン店がしのぎを削る大森駅周辺に2022年オープン。鰹ベースの出汁と凝縮した鶏の旨味を合わせたスープに中太平打ち麺というオーソドックスなスタイルに、皮つきのチャーシューやひじき、エリンギなど新しさを感じる具材がトッピングされる。店主をはじめ、和食出身のスタッフが手間を惜しまず作り上げる「純和風の中華そば」にファンも急増中だ。
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大森『中華そば 結。』の醤油ラーメンはショウガがしっかりと効いた長岡風
2020年のオープン以来、ショウガが効いた新潟・長岡風ラーメンで多くの人を魅了している『中華そば 結。』。長岡ラーメンに惚れ込んだ店主が独自にアレンジしたショウガ醤油ラーメンを実食してみる。
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旭川風らーめんが人気の大森『大盛軒』。店主渾身のWスープやチャーシューが秀逸
JR大森駅北口を出てすぐ、ショッピングビルの大森駅ビル『ララ』地下1階にある『大盛軒』。昔ながらの雰囲気を漂わせる外観は、いかにも「旨そう」というオーラを感じる。道民のリピーターも多いという旭川風の醤油らーめんの魅力を探ってみた。
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濃厚ながら後味スッキリな二郎インスパイア系の『ラーメンタロー 大森の陣』。さまざまなトッピングで好みに仕上げる
大森駅東口、焼き鳥やトンカツなどを扱う飲食店が立ち並ぶ一角に『ラーメンタロ- 大森の陣』がある。店主は某有名行列ラーメン店で修業をし、独立して二郎インスパイア系の店舗を開店させた。以来、10年以上も地元に愛されるラーメン店として親しまれている。
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通い詰めたい蒲田・大森のおすすめベーカリー6店。わざわざ行きたい本格派がぞくぞくです!
昔ながらの懐かしい味を守る街のパン屋が多い蒲田界隈にも、じわじわと本格派ベーカリーが進出。中でも特に個性と実力が光る6店をピックアップしました。一度食べればそのおいしさに、ハマること間違いなし!
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懐かしくて新しい、大田区の街なかで「レトロ」を探そう!
都内唯一の屋上観覧車「幸せの観覧車」がランドマークとしてそびえる蒲田に、明治から昭和期にかけて政界人・文化人が集い、今もその香りが残る大森。大田区の街にはどこかレトロな印象を抱く人が多いのではないだろうか。そんな大田区は、実は都内最多の商店街を擁(よう)するエリア。JR蒲田駅や大森駅、京急蒲田・糀谷・梅屋敷駅周辺の商店街をはじめ、140もの商店街数を誇る大田区は、今も昔も豊かさと活気に満ちあふれ、レトロなものが街なかに点在している。2022年11月から、フォトコンテストやスタンプラリーなど、この地域の商店街の魅力を「レトロ」をテーマに再発見するイベントが区内各所で開催予定だ。銭湯に喫茶店、横丁や文具店。昭和世代には懐かしく、若い世代にとってはどこか新鮮な街並みが生き生きと残る大田区を、スマホを片手にぜひ歩いてみてほしい。特集サイトはこちら
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戦後、小さな商売人たちのために建てられた建物に宿った“偶然の美”
程度の強弱はあれ、昭和のころに作られたさまざまなレトロなものにご興味があるから、こうして今、本連載エッセイを読んでくださっているものと思います。そうすると、たとえば建築なら、木造のひなびたものがお好きでしょうか?いや石造りや鉄筋コンクリート造りが好きだよという方なら、昭和初期に造られたアールデコのものなどですかね。戦後、小さな商売人たちのために建てられたこんな建物はどうでしょうか?※写真はイメージです。
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餃子のベストパートナーは……赤ワイン!? 大森の居酒屋『餃子とワイン屋』で味わうおいしいマリアージュ
餃子のお供と言えばビール! と思いがちだが、大森の『餃子とワイン屋』では文字通り餃子と赤ワインで楽しむのが通例になっているのだとか。一見ミスマッチに見えるような組み合わせだが常連客にウケ、今や『餃子とワイン屋』は大森きっての人気店に。果たして餃子と赤ワインの組み合わせのお味とは?

大森のスポット一覧

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中華そば 円月~えんげつ~(ちゅうかそば えんげつ)
和食店の職人が作るハマグリの魅力満載のラーメン店。スープは九十九里産と桑名産のハマグリを使用し、和食の技術で出汁を取った潮汁(うしおじる)が基本となる。「蛤と鰹 中華そば」はハマグリの優しい風味が広がり、後を追うようにカツオと昆布の風味が広がる。低温調理した肩ロースのチャーシューやトロトロの豚バラチャーシューも旨く、赤玉ネギと長ネギの食感や甘み、辛みもいい。ハマグリ出汁のみを使った蛤塩そばもおすすめ。
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中華そば 天辺月(ちゅうかそば てっぺんのつき)
2022年、大森にオープンした「純和風の中華そば」が看板の店だ。店主をはじめ、和食出身のスタッフが丁寧に造り上げる。もちもちとした中太平打ち麺に、鰹と鶏の旨味たっぷりの透き通ったスープを合わせる。香ばしさと脂の甘さが堪能できる皮つきのチャーシューに加え、太めのひじき、エリンギのトッピングが斬新だ。
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中華そば 結。(ちゅうかそば ゆい。)
長岡ラーメンに惚れ込んだ店主が独自にアレンジしたショウガ醤油ラーメンが好評。スープは、豚ゲンコツと背ガラ、羅臼昆布、干しシイタケの出汁、ショウガを加えて清湯に仕上げる。ショウガの爽やかさと香りが食欲をそそる。モチッとした特注の多加水縮れ麺がスープを受け止め、箸が止まらなくなりそう。じっくりと時間をかけて作ったチャーシューは口の中でほろりとほどける。ショウガの風味がいい塩ラーメンや限定ラーメンもぜひ食べてみたい。
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大盛軒(たいせいけん)
レトロな雰囲気がある外観が目を引くラーメン店。人気の醤油らーめん850円は旭川風で、長崎産の煮干しを使ったスープと、動物系の清湯スープを合わせたWスープだ。煮干しの優しい味わいの後に動物系の旨みが広がってくる。合わせるのは食感はもちろん、麺の風味も素晴らしい中細麺。噛みごたえ抜群でジューシーなチャーシューや味が染み込んだメンマも旨い。4種の味噌をブレンドした味噌ダレが味の決め手の味噌らーめんも人気だ。
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ラーメンタロー 大森の陣(らーめんたろー おおもりのじん)
店主は某有名行列ラーメン店で修業をして独立。小ラーメン豚入り(写真はヤサイマシ)は、二郎インスパイア系ならではの圧巻のビジュアルだ。スープは国産の豚骨と豚ガラ、野菜などを12時間以上かけて煮込み、芳醇な味わいに仕上げている。スープに合わせるのは、自家製の極太麺で、がっしりと食べ応えがあり、250g(茹で前)もあるので大満足。注文ごとに茹でる野菜や、ほろほろとした豚(チャーシュー)も絶品だ。噛み応えのある麺とスッキリとしてキレのある醤油ダレが絡まり合うまぜそば(写真は味玉トッピング)もおすすめ。
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らーめん一会(らーめんいちえ)
人気ナンバー1はみそらーめん820円。北海道の赤味噌や信州味噌、京風の白味噌、九州の甘口の味噌などをブレンドした味噌ダレが味の秘訣。中華鍋で炒めることによってさらに深みが加わる。やや縮れた中太麺やトッピングもよく合う。
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区民酒場
朝7時には早くも、物流の夜勤明けや大田市場からのお客で賑わう酒場。から揚げやキーマカレーグラタンなどつまみの種類も豊富。持ち込み料はかかるが酒の持ち込みもできる。
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餃子とワイン屋
『餃子とワイン屋』では文字通り餃子と赤ワインで楽しむのが通例になっている。自慢の餃子は肉の比率が多く、実にパワフルな味わい。それだけに赤ワインとの相性は抜群だ。一見ミスマッチに見えるような組み合わせがウケて、今や多くの常連客が通う人気店になっている
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たか濱
何かいいことがあった時、ちょっと奮発していいものを食べたいと思った時に大森で押さえておきたいお店が『たか濱』。「その日一番おいしいものを一番おいしく食べる」ことにこだわった本格和食のフルコースが堪能できる。
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新鮮ホルモン まるみち 大森店
店名の通り、卸したての新鮮なホルモンや国産和牛をリーズナブルな価格で楽しめる、老若男女問わずに大人気の居酒屋。お店名物のスーパーマルチョウは牛の小腸をカットせずにそのまま壺漬けにしてあるのでインパクト抜群だ。
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お酒と創作和食を楽しむお店 酒彩 たなか
2021年にオープンしたばかりの気軽においしいお酒やこだわりの創作和食を楽しめるようにしているこだわりのお店。長年、日本料理の職人として活躍したご主人が腕を振るい、オンリーワンなメニューが楽しめる
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とり鉄 大森北口店
「リーズナブルな価格でワイワイ飲める」店が多く並ぶ大森の街。その中でも特にサラリーマンたちに人気を博しているのが『とり鉄』。お店オリジナルブランドの鶏肉を使用した焼き鳥などの鶏料理をつまみにキンキンに冷えたビールが相性バッチリだ
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