東京都の記事一覧

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本場の味を日本人店主が昇華! いま食べたい世界の“ローカルカレー”4選
ある店主は何年にもわたって現地まで通い、またある店主は、日常食として毎日自作カレーを食べて過ごし……。本場で嗅いだ空気や記憶、味わいが血肉となってつくり出すローカル定食は、たやすく私たちの心を彼の地へ運んでくれる。
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【対談/曽我部恵一×吉田靖直(トリプルファイヤー)】カレー好きミュージシャン2人が語る「カレーと生活、ときどき音楽」
2020年4月、下北沢に新たなカレー店『カレーの店・八月』がオープンした。サニーデイ・サービスの曽我部恵一さんがオーナーを務めるこの店を、トリプルファイヤーの吉田靖直さんが初訪問。自他共に認めるカレー好きであり、香川県出身という共通点をもつ二人のミュージシャンが、カレーの魅力について語り合いました。
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かわいいクマに癒やされる!絶品の抹茶トースト・水ようかんを堪能『かぐらちゃかプチ』~黒猫スイーツ散歩 浅草編①~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の浅草編の第一弾です。
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「家で食ってたカレーの延長線」は遥かな高みへ。荻窪の大人気店『吉田カレー』
見逃すほどの小さな入り口から一歩入ると、そこには数々の「禁止事項」の張り紙が。そう、この店の店主は「クセが強い」。そしてほんのり「めんどくさそう」……。でも安心してほしい。ふだんはいたって無口で正直、なんといってもカレーは絶品だ。連日行列ができる荻窪の大人気店に、いざ潜入!
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台湾の吉野家が赤坂に? 『三商巧福』の現地流でカジュアルな美味に舌鼓。
台湾でラーメン的ポジションにある庶民の美味が牛肉麵(ニュウロウメン)である。醤油味の汁に煮込んだ牛肉の塊を乗せたもので、店数も多く、現地の人はそれぞれお気に入りの店があって、勧めてくれたりする。
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スパイス×麺はここまでスゴイ! カレーの名手が本気と遊び心を注いだ刺激的な麺々
スパイシーなカレーライスが評判の名店に“ライス”と双璧をなす刺激的な麺を発見。決して変化球ではなく、麺の改良など店主の熱意が丼には詰まる。スプーン、ではなく箸でズズッと啜り、舌と喉で直(じか)に熱を感じろ!
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散歩の達人編集長ほか制作スタッフ4名が家カレー対決! ~あめ色タマネギの方法、ぬか漬、ジャガイモ2種遣い、スープを後でカレーにする技
『散歩の達人』2020年9月号は「自由のカレー!」と題したカレーの大特集号。街のさまざまなお店のさまざまなカレーを紹介していますが、みんなが一番食べるカレーは「家で作るカレー」ではないでしょうか。しかし家のカレーについては、人に話すことも少ないし、ましてや家族以外の人に食べてもらうこともない……。というわけで、「自由のカレー!」特集内では、『散歩の達人』制作スタッフ4人が各々のカレーをプレゼン&みんなで実食する「家カレー座談会」も開催。ここでは、本誌ではカットした話も追加した完全版をお届けします!
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井の頭沿線にある定食屋は、地元民の強い味方! 日参したくなる選りすぐり3店
3軒とも駅から歩いてわずか5分以内と、立地のよさが抜群。自宅では油の処理が面倒な揚げ物や、手間がかかる煮魚など、ふと食べたくなる定番の味も、ここに行けばありつける。仕事帰りにふらっと立ち寄れる、おふくろの味。そんな心強い店は、どこも学生やビジネスマンなど地元民に愛され続けてきた人気ばかりだ。もちろん価格もいたってリーズナブル。オアシスのようなありがたい定食屋、覚えておいて損はなし。
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幼少の頃に台北で出合った美味を追求する豆花の伝道所『浅草豆花大王』
豆花(トウファ)とは、大豆で作ったプリンみたいなもの。台湾の代表的スイーツで、生活に溶け込み、街の方々で小店を目にする。素朴なしみじみとした味わいが実にいい。朝食や散策の合間などに口にするにももってこいで、個人的にも台湾に“戻る”度にお世話になっている。
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酒も肴も良質な小金井・武蔵境のそば店でゆるりと一杯
東京都のほぼ中央に位置する小金井市や武蔵野市。この辺りには、うまいそば店が意外にたくさんある。そして、そばとくれば、酒。今回は、アテとなる一品料理も美味な名店を紹介する。正統派からカフェバー風、庶民派など、店によってカラーもそれぞれで、その日の気分で店の雰囲気を選べるのもうれしい。
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井の頭線沿線の洋食屋には、他にはないプラスαがある。心掴まれるハズレなしの4店をご紹介。
ある店は、いつ訪れても行列が絶えず。ある店は、店主自慢の獲れたての魚介類を至極のイタリアンに仕立てる…。井の頭線沿線にある洋食屋は、味よし、ボリュームよし、価格よし、そんな基本はもちろん抑えて、さらなるプラスワンが光る店ばかり。それぞれ人を惹きつける魅力は違えど、店主に共通するのは、食べる人の笑顔が見たいという心意気。喜んでもらいたい気持ちが一皿に現れる、身近な幸せがそこにあるから、何度だって足を運びたくなる。
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U・MA・MI!! 炸裂。浅草『SPICE SPACE UGAYA』で味わう、和出汁とスパイスの遭遇
初めて『UGAYA』のカレーを口にした時、「U・MA・MI‼」というワードが活字となって脳裏に閃(ひらめ)いた。スパイスを複雑に駆使したスパイシーさと、圧倒的な旨味が相乗していたのだ。
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台湾の一人鍋がカリフォルニアから上陸? 謎多き美味『BOILING POINT 沸点』を味わいつくす。
2020年1月、台湾一人鍋の専門店がカリフォルニアから日本に上陸した。『BOILING POINT 沸点』である。交通の便がよくヤングな渋谷にあって、入りやすい明るい造りの店。予備知識などなしに美味しく楽しめるが、知っておいた方が納得いく事が幾つかあったりもする。簡単な解説を交えながら、「小火鍋」の魅力を紹介しよう。
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京都からUターン! 三鷹『ちょっと遠いレコード』の大皿で奏でるポップス
吉祥寺で人気だった間借りカレーが、1年間の京都赴任を終え、駅からちょっと遠いユニークな場所で独立開店!
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“面白い”と“おいしい”は友達。湯島『ホンカトリー』は皿一面がお祭り騒ぎ
初めて見た時は、南国のちらし寿司かと思った。インドのバスマティライスを覆うほど野菜やスパイス、中東料理のファラフェル(ひよこ豆の揚げ団子)などトッピングがモリモリで、皿一面、お祭り騒ぎ。思わず別皿のカレーも忘れるほど見入ってしまう。
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超人気パンケーキ店から銭湯気分のカフェまで楽しい街を歩く~黒猫スイーツ散歩北千住編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の北千住編をまとめてみました。
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マスターと映画談義で盛り上がる、繊細にして無骨な赤羽のバー『Bar Saki Shou』
赤羽の外れに一軒のバーがある。公式HPには、トップ画面に「自主制作の舞台作品や映像作品のチラシを置きたい方、お気軽にお声がけください」の文字。ブログには映画や演劇の劇評が載る。余程、映画や演劇が好きなマスターとみて、劇談義を楽しみに店へ赴いた。
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三軒茶屋『創作カレー MANOS』で、芳しき混沌の世界へ
「豚骨&鰹出汁のうちなーポークキーマ」というメニュー名に、一瞬戸惑った。「創作カレー」 とはいえ、この変化球がどこまでカレーとして成立するのか? いざ食べてみると、ああ! 成立している! 口の中で出汁の風味が盛大に舞いながらもスパイスがキリッと味を引き締め、カレーとしてのまとまりも完璧だ。
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街の今昔物語を探りながら……カレーの街・神保町を探検する
古書店街、学生街、喫茶店の聖地、スポーツ用品の街……などと、多くの顔をもつ神田神保町。昔からカレーの名店も多く、今や気づけばそこここに“カレー”の文字。カレーにまつわる街の今昔物語を探る。
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地形の魅力ってなんだろう? 東京スリバチ学会会長に凹凸地形の楽しみ方を教えてもらう!【東京スリバチ学会会長インタビュー前編】
お久しぶりです、吉玉サキです。あの手この手で方向音痴の克服をこころみるこの連載、吉玉の都合でしばらくお休みをいただいておりました。けっして、方向音痴がなおったから終了したわけではありません。やや改善されつつありましたが、ステイホームで勘がにぶり、振り出しに戻っていたりして……? ともあれ連載再開です!前回は地図マニアの地理人さんにお話を伺ったので、今回は地形マニアとして知られる『東京スリバチ学会』会長の皆川典久さんにお話を伺いました。皆川さんは、東京の凸凹地形に着目したフィールドワークをおこなっており、『ブラタモリ』などにも出演されています。地形の魅力っていったいなんだろう? 失礼ながら、地形に興味を持ったことのない私にはまるでわかりません。でも、そこに方向音痴を改善するヒントがあるかも……!そんなわけで、たっぷり語っていただいたアカデミックかつマニアックな地形のお話を、前編・後編に分けてお届けします。前編は、皆川さん流「地形の楽しみ方」です!
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