品川・大崎・大井町の記事一覧

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【地理を楽しむ箱根駅伝:大手町〜鶴見】街の変化が楽しい1区・10区を歩く
東京箱根間往復大学駅伝競走、通称「箱根駅伝」。東京から箱根という長距離を往路・復路合わせて10区間に分け、10人で襷をつなぎながら走るリレー形式のレースで、正月の風物詩といっていいだろう。スポーツとしてのおもしろさは言わずもがな、レースの展開を左右する「地理」も箱根駅伝の大きな魅力のひとつだ。土地勘があれば中継に見知った景色が映って楽しい。距離感がわかれば選手たちの“速さ”を実感できる。地形を理解すると勝負どころもより深く理解できる。さらに、コースの大もとである東海道の歴史を知れば、その道のりがより立体的に見えてくるはずだ。というわけで、箱根駅伝のコースを「散歩の達人」目線で地理的に紐解くシリーズ第1回。今回はまず、1区・10区にあたる大手町~鶴見を歩いてみよう。
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【品川駅改札内】那須の新名菓・バターのいとこが自動販売機でも買える! 『GOOD NEWS TOKYO』~黒猫スイーツ散歩 手土産編~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。今回は、品川駅で購入できる手土産第2弾です。ひとへの手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
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【品川駅改札内】いちごスイーツ専門店『VERY RUBY CUT』のいちごバターサンド&いちごミルクサンド~黒猫スイーツ散歩 手土産編~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。今回は、品川駅で購入できる手土産第1弾です。ひとへの手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
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東京会場だけの展示も!「ジブリパークとジブリ展」6月28日~9月23日に天王洲アイル『寺田倉庫 B&C HALL / E HALL』で開催
愛知県長久手市「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」の木々生い茂る敷地内に、スタジオジブリの世界観を表現した『ジブリパーク』。制作現場を指揮した宮崎吾郎監督のこれまでの仕事と作品を振り返りながら、ジブリパークがどのように生み出されてきたのか舞台裏に迫る「ジブリパークとジブリ展」が、2024年6月28日(金)~9月23日(月・休)に東京都品川区『寺田倉庫 B&C HALL / E HALL』で開催される。
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酒飲みの聖地・大井町でクラフトビール熱の高まりを感じる4店
飲み歩きの聖地・大井町は、酒飲みにとって外せない街だ。酎ハイ、ハイボール、サワーなどのおなじみに加え、昨今大注目のクラフトビールが参戦。さぁ、世界のビールを飲み干そう!
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立会川『カフェ ロティ』のオリジナルなパンととびきりのコーヒー。「街の憩いの場」に流れる幸せな時間
雑多な雰囲気のある商店街を持つ立会川には、どこか下町感がある。そんな人情あふれる街で、『カフェ ロティ』は地域の憩いの場になっていた。
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2年越しの再訪、こだわりと大雑把の間で……「まぁ、いいか」/大井町『野焼』
私はいわゆる“O型”の典型で、何事もかなり大雑把で、基本的に「まぁ、いいか」で済むのだ。小学生の頃だったか、いつも履いていたビーチサンダルの片方をどこかになくしてしまったのだが、そのまま片方だけ履いたまま数日間過ごしていた。それを見た祖父が「片足がなくなるぞ!」と叱られて止めたが、なぜ片足がなくなるのか?の疑問すら「まぁ、いいか」だった。美容の専門学校は卒業をしたものの、免許を持っていない。なぜなら試験日がよく分からず「まぁ、いいか」と、そのうち分かるだろうと思っていたが、気が付いたら試験は終わっていたという。中年になってから一番言われるのが、トイレや風呂の使い方が雑なことだそうだ。“そうだ”というのは、他人に注意をされるものの、私自身が注意の内容を理解(わか)っていないのだ。大雑把もそうだが、要するに“興味がない”ことは特に「まぁ、いいか」なのだ。
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中野サンプラザに八重洲ブックセンター、青山のデニーズ……2023年盛夏までにさよならを告げた東京の風景
日々、街の表情が大きく変化する東京。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に収めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれくらいの気持ちで始めた趣味でした。そんな、東京から消えていった風景を集めた「東京さよならアルバム」。今回は第20弾として、2023年2月~2023年8月に消えていった風景を紹介します。 写真・文=齋藤 薫
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寅さんはなぜ理容師・美容師にほれるのか? それが男の性(さが)ってもんよ。【男はつらいよ全50作さんぽ】
歌手、教師、店員、主婦……、シリーズ48作を通して、寅さんはさまざまな職業の女性に恋をする。なかでも、その数で頭ひとつ抜きん出でいるのが理・美容師だ。なぜ寅さんは理・美容師に惚れるのか。その理由をデータと独断と偏見を交えてあれこれ考察する。
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品川・大崎・大井町の個性派ベーカリー。制覇したくなる店が揃っています!
都心につき大手チェーン店が目立つイメージもありますが、いやはや個人店も負けちゃいません。パン自体の実力はもちろんのこと、店や店主の個性がキラリと光る、目が離せないベーカリーをご紹介します。
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『釣りバカ日誌』全22作さんぽ~ハマちゃん通勤航路を歩く《前編》~
『釣りバカ日誌』シリーズの隠れた名シーン!と、一部のファンの間で呼び声の高い、太田丸(ほかハチ所有の小型船舶)でのハマちゃんの通勤シーン。毎日、満員電車で通勤している大多数のサラリーマンの眼には羨ましく映ることでしょう。では、それって、どこをどう通って、どんな感じなの?そんな積年の思いを叶えたくて大海原(及び河川)へ出港しました~。
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品川・大井町の我が道を行く喫茶5店。いいでしょ?をカタチにした空間を堪能しよう!
山手線南エリアには、店主の“好き”を集めた独自の空間が点在。今回は声高に愛を叫ぶわけじゃなく、淡々と、好みの世界観を具現化した5店をピックアップしてご紹介します。その穏やかで温かな空間に静かに身を委ねよう。
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大崎・大井町・品川の手みやげ4選。甘すぎず軽やかなお菓子たち。
おやつ好きライターがおじさん代表の『散歩の達人』編集長と選ぶ、おじさんのためのお菓子。略して「おじ菓子」。自分のため、または誰かのためにとっておきの一品を探している、そんな人におすすめしたい4店をご紹介します。
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品川・大井町で食べたい肉&グルメ6選。肉と魚が切磋琢磨でおいしさに磨きがかかっています!
東京唯一の食肉市場がある“肉の街”のイメージが強い品川・大井町界隈。海側は古くからの漁港もあるから、レベルの高い魚料理店も揃っています。肉・魚のそれぞれの名店を6軒ピックアップしました。
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旧東海道品川宿沿いの絶品そば屋3選。歴史さんぽの合間にずずっとすすろう!
旧東海道品川宿をそぞろ歩けば、史跡や寺社が点々と。そして商店街や町はずれには「そば」の暖簾(のれん)も! 江戸そばのよさが凝縮した正統派や、家庭的なそば居酒屋、さらには渾身の手打ち立ち食いまで、絶品のそば屋をご紹介します。
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地元民が愛する大井町の優良酒場6店。飲み場所に迷ったら駅西へ向かおう!
大井町の酒場は東小路・平和小路の横丁だけにあらず。駅の西~南西側には、地元民が重宝するおいしい個人店が点在しています。その中からおすすめの6店をご紹介。どの店も、酒の品揃えに個性があるので、ハシゴだって断然アリです!
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品川・大崎のおもしろミュージアム5選。物流・産業の集積地でその歴史をたどろう!
企業ミュージアムが集まる品川・大崎。日々の生活に欠かせないものの歴史や、工夫の数々を知っておきたいものです。幅広く歴史をたどり、技術の進化や試行錯誤の変遷を紹介している、おもしろ企業ミュージアムを5つピックアップしました。
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品川駅周辺のおすすめランチ16店。老舗レストランの洋食からディープな路地裏の焼肉まで。
【チェーン店以外をご紹介!】近年、再開発が加速している品川駅周辺。高層のオフィスビルが立ち並ぶ一方で、いまだ昭和の雰囲気の残る路地裏に飲食店が密集している地域や、江戸時代の宿場町の面影を残す地域も。そんな品川の高輪口エリア・港南口エリア・北品川エリアでおいしいランチが食べられる17店をご紹介!
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【移転】北品川『カレーと紅茶 ミカサ』でランチ。ワンプレートにたっぷりおかずが並ぶスリランカカレーを堪能
京急本線北品川駅から徒歩4分。古民家をリノベーションした店舗で月・火・水の週3日、ランチタイムに営業する『カレーと紅茶 ミカサ』。かつて放送技術のデジタル化に携わり、後に一念発起して飲食業界に転向した店主が、おかずひとつひとつに手間ひまをかけて丁寧に作られたスリランカカレーを提供している。
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品川『Tensui』のおさかな満喫ランチ。刺し身、焼き物、フライの組み合わせが自由自在!
品川駅高輪口から八ツ山橋方面に徒歩3~4分、国道15号線沿いのビルの3階にある『Tensui』。店主の目利きで毎朝市場から仕入れる新鮮な魚介が堪能できる居酒屋だ。しかもランチでは、刺し身、焼き魚、フライものがお好みの組み合わせでセットにできる。お魚好きなら毎日通いたくなること間違いなし!

品川・大崎・大井町のスポット一覧

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GOOD NEWS TOKYO エキュート品川店(グッド ニュース トーキョー エキュートしながわてん)
品川駅改札内、エキュート品川にある那須の『GOOD NEWS』のコンセプトショップ。那須の新名菓・バターのいとこなどを販売している。店舗の営業時間外は自動販売機でバターのいとこを購入することができ、時間を気にせず手土産として活用可能だ。
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VERY RUBY CUT(ベリー ルビー カット)
JRの品川駅改札内「エキュート品川」にある、いちごスイーツ専門店。各種メディアで取り上げられる人気店だ。こだわりのいちごスイーツ、いちごバターサンドやいちごミルクサンドは手土産におすすめの一品。
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Canal brewing
ロサンゼルスでクラフトビールにハマった濱口恵さんが2023年5月に開いた、醸造をも視野に入れている立ち飲みビアバー。樽替わりで銘柄を変え、訪れるたびに新しい味に出合える楽しさがある。また、4サイズのグラスを揃え、少量からあれこれ味わうことも。限定醸造の缶・ボトルも約30種あり、国産の幅広さには目を見張るばかりだ。
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大井町PUB 810(おおいまちパブ ハチイチマル)
軽い一品料理や駄菓子をつまみに、もう1杯飲みたい気分の時立ち寄りたくなる、営業日不定の隠れ家的パブ(金~月はほぼ開店)。鉄板料理『八天』の真裏にあり「裏八天」の異名をもつ。ビールは箕面、九十九里オーシャンビールなど国産を軸に約8種と厳選。メニューにない限定醸造のゲストビールをさりげなくすすめてくれることも。
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ITALIAN BAR GADGET(イタリアン バール ガジェット)
2021年の開業当初はアメリカ産が主だったが、イタリアン出身の山吹俊介さんが店長を任されて以来、料理とともに楽しむ味を求め、イタリア初のクラフトビール「バラデン」製を軸に据えた。小麦系などフルーティーなタイプは香りも味わえる丸いグラスを、IPAなど飲み応えのあるタイプはビールグラスを添えて提供。ランチもあり。
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KAMACHO
ボーダレスなビール談議が夜更けまで続く、大井新地飲食街に立つバー。オーナーのマリアさんははじめ郷里のアメリカ産を主流に揃えていたが、スペイン、ノルウェー、フィリピンなど、歴代スタッフの出身地産も置くように。今では世界のビールが冷蔵庫にぎっしり。ビール片手にワールドワイドな夜を。
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カフェロティ
総菜系からハード系までオリジナリティあふれるパンが揃う。おすすめはふんわりした生地が優しくおいしいロティフランス。2階でいただけるコーヒーも絶品。
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そば処いってつ
江戸時代は海苔問屋、近年はお総菜中心のミニスーパー、2014年からは現在のそば居酒屋に。そばは北海道・幌加内町で生産されたほろみのりを100%使用。野菜、魚、肉などの食材を使ったお総菜は、ほとんどが家族総出の手作りだ。
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そば切り うちば
レベルが段違いの立ち食いそば店。キタワセを中心にブレンドし、店頭で手打ちにした二八そばはしっかり噛んで香りが楽しめるようにと太切りだ。国産かつお節や宗田節、日高昆布から引いた出汁を使用したそばつゆも本格的。
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しながわ翁
そば好きなら間違いなしの名店で、基本は二八のもり。細切りで風味よし。これを辛味大根のおろしそばで手繰るのもいい。黒めで太い田舎そばを追加して食感を楽しむのもおすすめだ。
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あじろ定置網
刺し身、煮魚、焼魚のほか、一品料理もほぼ魚介を提供している魚好きにはたまらない店。すべて網代と伊豆山にある大型定置網に揚がったもので、刺し身だけで20種類以上あるときも。
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既朔(きさく)
豊洲での仕入れのほか、活魚屋から届く魚介が水槽で待機しており、客と話しながら料理を決めるという活魚割烹。店先で干しているアワビもリクエストで提供している。
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