三軒茶屋・世田谷線の記事一覧

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今、歩きたい パンとコーヒーの香る街①~東急世田谷線篇~
三軒茶屋と下高井戸を結ぶ、全長わずか5.1kmほどの東急世田谷線。住宅地を縫うように走り、沿線には生活感が漂う気さくな店も多い。それらを巡っていくと、パンとコーヒーのいい関係性が見えてきた。
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涼を感じるブレンドティーで、夏の日常に“ひと休み”。下北沢「丶-TEN-」
季節の素材と日本茶を合わせたオリジナルブレンドティーで“日常にひと休みできる場を”と、1坪とわずかな敷地に店を構える茶屋「丶-TEN-」。日本料理店出身の店主・青木さんが考える日本茶の魅力や、ブレンドティーを通して伝えようとするメッセージとは。夏におすすめのブレンドティーの作り方も伺いました。
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三軒茶屋駅からはじめる三軒茶屋・豪徳寺・梅ヶ丘さんぽ〜東京のローカル線・世田谷線沿線の歴史道〜
全線世田谷区内を走る全長6㎞、全10駅の世田谷線の沿線を歩く。豪徳寺には安政の大獄を指揮した井伊直弼が、松蔭神社には投獄・処刑された吉田松陰が眠る。天敵二人の墓がこんなにも近くにあるのは歴史の悪戯か。
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気軽にワインを味わえる東京のおすすめ15店。「日本ワイン」が飲める店もご紹介!日本料理店から小さなワイナリーまで。
今日は優雅にワインの気分!でも肩肘張った高級店じゃなくて気軽に飲める敷居の低いお店がいい。ふらっと立ち寄れてしっかり美味しいワインのお店をご紹介!そして「日本ワイン」が味わえるお店にも注目。「日本ワイン」とは国内産ブドウを100%使用し、国内で醸造されたワインのこと。近年、世界的なワインコンクールで日本ワインが相次いで受賞し、国際的な評価が高まっています。その日本ワインが味わえる、今注目の店でメイドインジャパンのおいしさをお試しあれ。
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“SAKE”の未来が見えてくる!どぶろくカルチャー最前線の醸造所レポート
どぶろくを「ちょっと古めかしいお酒」だなんて思ってない?実は、東京都心には醸造所が複数あり、新しい世界を切り開いているのだ。しかも、ますます広がりそうな気配。東京のどぶろくをリードする2つの醸造所をレポートした!
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台湾愛の染みこんだ情熱のうまメシ・魯肉飯を、三軒茶屋『帆帆魯肉飯』で
『帆帆魯肉飯(ファンファンルーローハン)』の店主・唐澤さんは音楽的にも台湾通で、店内にはいつも台湾インディーズが抑えめに流れている。ことにお気に入りは「拍謝少年(パイセーシャオニェン)」だ。抜けのいい重厚なリズムに乗せ、台湾に根ざした人生を力強く唄い上げる彼らは、実力派ロックバンドである。2021年に日本盤CDも発売された最新作のMV「踅夜市(夜市をぶらぶら)」は、散歩好きにもおすすめの一曲。夜市は方々で毎晩開かれている台湾観光の定番。このMVは有名な台北「士林夜市」でロケされていて、観るだけで台湾さんぽの楽しさの一端を味わえる(日本語字幕付き)。「拍謝少年は私の英雄なんです。会社員をしながら音楽を続けて、ついに自分たちの音楽会社を作って専業になった彼らのストーリーを私も会社員をしながら間借り営業をしていた時に何度も繰り返し読んで頑張りました」そう語る唐澤さんの魯肉飯(ルーローハン)愛は半端ない。
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一見さんにも温かい。世田谷線沿線ローカル酒場
どこかローカル線風情のある世田谷線沿いの酒場は、地元密着の店が多い。けれど一度店に入れば、カキやビオワイン、鮮魚などにこだわった各店の個性にハマルこと間違いなし。セタセン地元民の店だけにはサセマセン!
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健康的でおいしい、東京のフレッシュジュース8選! 野菜や果物に秘められた力をもらおう
散歩の途中で小腹がすいたら、休憩も兼ねてジューススタンドへ。パッと飲めて手軽なうえに、野菜や果物をふんだんに使うから栄養補給もバッチリ。店を出た後もたくさん歩ける! 作り置きせず注文ごとに作ってくれる店ならなおさら、健康効果も期待できそうだ。
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徳永ゆうきと東急世田谷線 ~演歌界のゆるキャラ、セタ線で歌う~
鉄道大好き演歌歌手でブレイク中の、徳ちゃん。大阪から上京後、初めて住んだのは梅ヶ丘。3rd シングル「夢さがしに行こう」の発売イベントでは大好きな世田谷線で熱唱も!
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とんかつもパンも美味しすぎ!東京都内の絶品カツサンド6選をご紹介します。
大きな口を開けて頬張りたくなるカツサンド!ボリュームたっぷりのカツサンドから、おつまみにもピッタリなおしゃれカツサンドまで、カツサンドの幅は広いのです。おいしくっておなかも満足な絶品6選をお届けします。

三軒茶屋・世田谷線のスポット一覧

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DOELL(ドエル)
白い内装からアメリカの西海岸にいるような錯覚に陥るレトロ喫茶。看板商品は、トマトの旨味が際立つナポリタン。
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パン屋のパングワン
創業100年を超える老舗にして、ベーカリー激戦区でも人気の店。明るくシンプルな店内には、定番の総菜パンからハード系食事パン、懐かしいシベリアなどが並ぶ。ペンギンマニアにも超有名店。
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山形県河北町アンテナショップ かほくらし
山形県河北町の町内2蔵の酒の他、郷土料理に欠かせぬ町内製造の乾物、生産量日本一を誇るスリッパなども揃う。
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勝國寺(しょうこくじ)
世田谷城主の吉良正忠が世田谷城の裏鬼門に、豪徳寺を建立した吉良正忠が、世田谷城の裏鬼に薬師如来像を安置したのが始まり。昭和20年(1945)の戦災で焼失し、往時の面影はない。墓所には維新の志士・土屋矢之助が眠る。
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教学院(目青不動尊)(きょうがくいん(めあおふどうそん))
応長元年(1311)創建。江戸五色不動の一つで、慈覚大師作の目青不動尊を祀っている。目青不動尊は秘仏だが、寛永19年(1642)作の前立ちの青銅製不動明王像を拝観できる。
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勝光院(しょうこういん)
鎌倉時代末期の建武2年(1335)、この地を治めていた吉良氏が創建。天正元年(1573)に吉良頼康の子・氏朝が中興し、徳川家康から寺領を与えられた。吉良家の菩提寺で、歴代の墓がある。
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世田谷八幡宮(せたがやはちまんぐう)
源義家は後三年の役で戦勝したのは八幡大神の加護と考え、寛治5年(1091)に宇佐八幡宮の分霊を勧請して創建。江戸三相撲の一つである奉納相撲開催地で、敬老の日前の土曜に奉納相撲を行う。
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宮の坂駅(旧江ノ電車両)(みやのさかえき(きゅうえのでんしゃりょう))
ホーム脇にある江ノ電601は、大正14年(1925)製。玉電(玉川電気鉄道)を走り、江ノ電に譲渡されたが、現在地に保存された。板張りの床や古い計器、扉開閉ボタンなどが懐かしい。
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豪徳寺(ごうとくじ)
文明12年(1480)創建。寺の猫の招きによって彦根藩主井伊直孝は落雷を避けられたこともあり、菩提寺とした。招き猫発祥の寺といわれ、招福殿では右手をあげて福を呼ぶ招き猫が出迎える。
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世田谷代官屋敷(せたがやだいかんやしき)
江戸時代中期以来、世田谷領20カ村の代官を務めた大場家の住居。元文2年(1737)建築。大名領の代官屋敷としては都内唯一で、東京都指定史跡ならびに表門と主屋は国の重要文化財。
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世田谷区立郷土資料館(せたがやくりつきょうどしりょうかん)
世田谷の原始・古代から近・現代に至る資料を収集・展示。常設展示室は時系列で展示するので変遷がわかりやすい。ビデオブースでは、世田谷ゆかりの風物詩などの映像資料を観賞できる。
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世田谷城阯公園(せたがやじょうしこうえん)
応永年間(1394〜 1428)、吉良氏が居館を構えたといわれ、以後、吉良氏8代、200数十年にわたって居城となった。緑豊かな園内には土塁や空堀などが残り、往時がしのばれる。
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