赤坂・霞ケ関・永田町の記事一覧

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中野サンプラザに八重洲ブックセンター、青山のデニーズ……2023年盛夏までにさよならを告げた東京の風景
日々、街の表情が大きく変化する東京。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に収めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれくらいの気持ちで始めた趣味でした。そんな、東京から消えていった風景を集めた「東京さよならアルバム」。今回は第20弾として、2023年2月~2023年8月に消えていった風景を紹介します。 写真・文=齋藤 薫
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珍しい神社列伝!ネコの神様やパンチある絶景神社まで!
日本には約8万の神社があります。その中には、鳥居があって狛犬がいて社殿があってという、私たちに馴染みの深い作りの神社ばかりではありません。今回は、他ではあまり見かけない珍しい神社をご紹介しましょう!
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話題の冷しみたらしと看板メニュー赤坂もちを手土産に『赤坂青野 本店』~黒猫スイーツ散歩 手土産編20~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1,000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。ひとへの手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
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「建築の声を聴く」プロの散歩術とは? 一級建築士岡村裕次さんと歩く永田町
街に建つビルや住宅は、どれも建築家がアイデアを絞り、お金と時間をかけてつくられたもの。まわりの建物にもっと注目して歩けば、散歩の楽しみは深まるはずだ。今回は古今の建築に詳しい岡村裕次さんと、永田町の散歩へ。国会議事堂、最高裁判所、首相官邸といった日本の中枢を担う建物は、初心者にとっても見どころ満載だった。
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パリ発のブーランジェリー『メゾン・ランドゥメンヌ』オシャレで人気の手土産~黒猫スイーツ散歩 手土産編10~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。ひとへの手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
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ウクライナ料理ってなんだ?~無形文化遺産!?でも、よくわからないから食べてみた!
2022年2月以来、ウクライナの情報といえば暗いニュースばかり。でも最近、東京にもウクライナ料理店が増加中ということで、まずは行ってみよう。食べ歩くことで、ウクライナ料理のフシギが見えてきた……!
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台地の安全性は? 都会の土砂災害警戒区域にも要注意!
原宿のデートで一緒に住まないかという流れになってからずいぶん時間が経ってしまった。というのも、エルボーがなぜか忙しそう。だけど今日は時間を作ってくれた。今回はパワースポット日枝神社に行ってみよう。
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カジュアルなOMO5東京大塚、コンパクトで機能的なOMO3東京赤坂に泊まって街歩き!
昭和レトロな街並みに、路面電車のノスタルジックなベルの音が響く大塚。政治とビジネスの街として知られ、老舗料亭が情緒ある雰囲気を醸し出す赤坂。雰囲気はまったく異なる街だが、それぞれのOMO(おも)には地元と連携し、旅のテンションを上げる仕掛けがたくさん散りばめられているのだ。星野リゾートといえば高級な高嶺の花……!なんてイメージもあるけれど、OMOなら気軽に楽しめる。カジュアルな『OMO5(おもふぁいぶ)東京大塚』と、コンパクトで機能的な『OMO3(おもすりー)東京赤坂』に泊まって、都市観光を満喫しよう!
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東京都内を中心に、個性的な一品を提供するキッチンカー7選。神出鬼没だけど、やっぱりまた食べたい!
街角でしばしば見かける、キッチンカー。その数は近年右肩あがりで、あちこちでオーナーのこだわりが光る料理が手軽に気軽に味わえる。今回は、レストランともお弁当ともちょっぴり違う、キッチンカーならではの個性的な一品を提供する7店をご紹介。盛り方も彩りも、車の見た目や出店地も多種多様。思わず見つけに行きたくなるユニークな魅力、ご堪能あれ!
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旅先で出会った友人が営む赤坂のモンゴル料理店。そこで過ごす夜は平和で、軽蔑や侮辱とは無縁の世界だった
私にとって、赤坂はモンゴルだ。何を言ってるんだと思われただろうが、なんてことはない。赤坂にあるモンゴル料理店によく行っていたのだ。そこは知り合いのスーホさんとタカシさんがやっていたお店で、こってりした羊料理をたんと振る舞ってくれる。宴が盛り上がってくるとスーホさんが音頭を取り、お客さん全員で歌いながら馬乳酒を回し飲みしたり、指名された客同士がモンゴル相撲をとったりもする。赤坂駅に降り立つときはいつもワクワクしていて、赤坂駅から帰りの電車に乗るときはいつもフワフワしていた。お腹いっぱいで、少しさみしい。いつだって、私にとって赤坂は異国の旅先だった。

赤坂・霞ケ関・永田町のスポット一覧

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メゾン・ランドゥメンヌ赤坂
フランス国内19店舗、日本国内4店舗を展開する人気のブーランジェリー・パティスリーの赤坂店。店内にはカフェスペースもあり、パンや焼菓子をイートインで楽しめる。人気のカヌーレをはじめとした焼菓子もギフトに最適。
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スマチノーゴ
「和食とウクライナ料理の融合」をコンセプトにした創作料理店。京都の『割烹恵比寿』監修のもと、和風の味付けをベースにしたウクライナ料理が堪能できる。ウクライナ人のスタッフは全員が避難民だが、雰囲気は明るい。ほんのり醤油ベースのソースを使った鯛のポワレや、ヴァレニキやキーウ風カツレツ、オリビエなどが一皿に盛られたウクライナ風ワンプレートなどがおすすめ。
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OMO3東京赤坂(おもすりー)
赤坂にある星野リゾートブランドのホテル。「イイとこみっけ」をコンセプトに掲げ、比較的気軽に泊まれる価格帯である一方で、機能的でサービスも充実、赤坂のエッセンスを楽しむ仕掛けが詰まっている。宿泊したらOMOレンジャーによる散歩ツアーに是非参加を。赤坂の料亭文化から着想を得た宿泊者限定メニューも要チェックだ。
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鈴木三河屋
昭和30年代から、東京の中心に店を構える老舗。コンパクトな店内に日本酒界をリードしてきた面々が並ぶ様子は、少数精鋭と呼ぶにふさわしい。目当ての銘柄を持つ常連客も多いが、一見さんにも常に公平に接し、まるでかかりつけ医のような親身な姿勢でぴったりの酒を提案してくれる。
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静岡食堂 すだ屋
家業が魚屋だった安田浩章さんが、東京で飲食店を営みつつ、イベントで富士宮やきそばを出店。その後、オフィスランチ向けに作ったしらす弁当が大当たりし、現在、3台のキッチンカーで駆け巡っている。
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チョンギワ 新館
本格的な韓国料理屋の焼き肉が味わえる店。タデギ(唐辛子ダレ)を絡め、麺が真っ赤になっているフェ冷麺は、独特の香りと味わいにファンも多い。
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Cheesecake plus
厳選したクリームチーズを使うチーズテリーヌや、表面をしっかり焦がすことでその香ばしさと、中身のクリーミーな生地の対比を楽しめるバスクチーズなど、チーズケーキが看板。口でとろけるチョコレートテリーヌもファンが多い。「私どものケーキは飾り気がないぶん、チーズやチョコなど原材料にこだわりたいんです」と店主。
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Mahlzeit(マールツァイト)
牛ほほ肉のグーラッシュ(パプリカ風味のシチュー)や、ジューシーな豚フィレ肉のシュニッツェルなど、ドイツ・オーストリア料理を味わえるカフェレストラン。広いテラス席もあり、開放的な空間でランチを味わえる。二か国のビールやザッハトルテなどのスイーツ、自家製パンも販売するので、テイクアウトにぜひ!
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Connel Coffee
空間デザインを手掛けたのは、デザインオフィス nendo。窓一面に見える緑が、艶のある天井や人造大理石の大きなテーブルに映り込む。美しい空間に包まれながら、イタリアンエスプレッソから作るカフェラテや、自家焙煎のスペシャリティコーヒーでほっと一息を。nendoデザインのカトラリーなども販売。
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伝統工芸 青山スクエア
経済産業大臣が指定する伝統的工芸品を、130品目以上扱うギャラリーショップ。展示品は実際に手にとることができるので、触感や重さを実感しながら購入を検討できる。職人さんによる実演・ワークショップを行なう匠コーナーや(写真の職人は赤津焼の稲垣鑛作さん)、約2週間ごとに展示が変わる特別展スペースも見どころ。
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法務省赤れんが棟
明治28年(1895)に、司法省として竣工。戦災のためレンガ壁を残して消失したが、1994年に創建当時の姿に復元された。館内では司法や赤れんが棟の建築に関する資料の展示も行う。
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甘味 おかめ 麹町店
終戦翌年に有楽町で始まった店は、再開発を経て、1990年に麹町に本店を移した。北海道小豆のつぶあんと糯米(もちごめ)がねっとり絡む拳大おはぎはやさしい甘みで、みやげとしても人気だ。
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