散歩の記事一覧

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すしざんまい有楽町で逢いま賞【絶頂チェーン店Web支店・新装開店】
 開高健ノンフィクション賞の最終候補に残った。これまで賞とは無縁の人生。次、いつこんな経験ができるか分からないのだから、これは全力で味わい尽くさねばならない。
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もしかしたら私も芸能人と付き合えるのではないか?
たまに地元の友人から「お前さあ、テレビとか出てるけど、女優さんと仲良くなって付き合えたりしないの?」と聞かれることがある。あいにくそのような経験はないが、その願望がないわけではない。ニュースで女性芸能人と一般的にあまり有名でない男性ミュージシャンが交際・結婚したなどと耳にするたび、「自分ももしかしたら芸能人と付き合えるのではないか」と淡い期待を抱いてしまう。
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【利家、関ケ原へ行く】いよいよ天下分け目の決戦。より深く理解するための記念館と陣跡探訪記
皆々、息災であるか!前田又左衛門利家である。此度の戦国がたりは久方ぶりの史跡探訪である!!此度訪れたは今、大いに盛り上がっておる関ヶ原古戦場じゃ!大河ドラマ『どうする家康』にてこの地で起こった大戦が描かれている。世界三大古戦場にも数えられ、世界に轟くこの地は訪れたものを楽しませるよう様々に整備がなされておる。早速紹介致そうではないか!
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【東京発日帰り低山さんぽ】廃村になって50年、自然に還りつつある峰集落へ[東京都奥多摩町]
奥多摩には廃村がけっこう多い。なかでも峰は有名だ。ほかに鳩ノ巣駅から近い越沢や日原手前の倉沢など。山梨県になるが、丹波山村の高畑、檜原村では藤倉の奥に茗荷平などもある。『散歩の達人 日帰り低山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。<東京都 奥多摩町>
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中学校の歴史教科書に載っている、お坊さんたち(像)に会いに行こう【鎌倉時代編】
前回のコラムでは、中学校の歴史教科書に載っている平安時代の僧、最澄・空海の像を取り上げた。これが鎌倉時代になると、より一層多くの僧が登場する。教科書には「鎌倉時代には、たくましく成長した民衆や、自分の運命を切り開いてきた武士の心のよりどころとして、新しい仏教が広まりました」(東京書籍『新編新しい社会 歴史』)とあり、法然・親鸞・一遍・日蓮・道元・栄西という各宗派の開祖が紹介されている。今回は、これらの僧の像を追っていきたい。
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東武東上線沿線の愛すべきロマンチック商店街3選。街の人に溶け込んで買い物したい!
チェーン店が連なるショッピングモールとは違う、唯一無二のお買い物の場、商店街。ここでは、昭和のノスタルジーが漂いながらも今の街に根差して生きている、そんな姿にグッとくる3カ所をご紹介。駅から決して近くはないがわざわざ出かけたくなるのです。
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なんとロンドンにキツネが! 野生動物ウォッチングのすすめ 【イギリス散歩案内】
渡英した元・月刊『散歩の達人』編集部員が綴る、散達的(?)イギリス散歩案内。第6回は身近な生き物編!
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「お祭り」の夜、提灯の明かりが浮かび上がらせた“赤”の思い出
数日前、トントコトントコ太鼓の音が響いてきたので、散歩がてら音のほうへ行ってみたら、お祭りでした。朝ごはん直後でしたが、ふらふら焼きそばの露店へ近寄って、結局買ってしまいます。お祭り、好きなんですよね。お祭りというと、子どもの頃、昭和の終わり頃のある場面を思い出さずにいられません。 ※写真はイメージです。
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【気象予報士・片山美紀の散歩術】日没が早い秋。工場夜景で一味違った夜の散歩はいかが?
秋が深まるにつれて、日が沈むのが早くなりましたね。夕方には、あっという間に暗くなってしまうのはちょっぴり淋しいですが、そんな日には、近年話題の「工場夜景」を眺める夜の散歩に出かけてみませんか?工場夜景を楽しむには、秋から冬の寒くなる季節がベスト。その理由を気象予報士がお伝えします。
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川越さんぽ2023年版~変わりゆく蔵の町の元気な挑戦者たち~
「川越って観光地でしょ」と思ってない?もちろん、蔵造りの町並みや時の鐘など一度は見ておきたい名所もたくさんあるけど、最近は近隣住民がわざわざ訪れるようなプラスαの楽しみが増えています。
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第5話「明け方のメロディ」~中編~/小説連載『景色は風のなか』13
結局、口実だった余興についてはほとんど話さず、後日メッセージで詳細を固めようということになって解散した。米沢さんを見送ったあと、柳本とぼくは顔を見合わせると、学生のころよく通った安居酒屋へ入って飲み直した。かつては金がなくて卓上の調味料までつまみにしたものだが、もう大人なのでちゃんと串の盛り合わせをふたりぶん注文した。
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【カニササレアヤコ 逍遥インタビュー】現役藝大生でロボットエンジニアで雅楽芸人というマルチ性はいかにつくられたのか?
2022年『Forbes JAPAN』の日本発「世界を変える30歳未満」30人に選ばれた雅楽芸人。平安装束で笙(しょう)を奏でる音マネ芸は唯一無二。どのようにしてその芸風はできあがっていったのか。雅に散歩しながら、カニササレアヤコを紐解きます。
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【イベント情報も掲載!】桑都の歴史が息づく街・八王子へ~芸者テラスに酒造、リノベカフェを体験
養蚕や織物が盛んで、絹産業で発展した八王子。「桑都(そうと)」と称されたこの市は、2020年に都内で初めて文化庁の日本遺産に認定された。その構成文化財は市内に散らばるが、JR八王子駅周辺だけでも桑都の歴史を感じられるスポットはあちこちに。さあ、歩いて、見て、触って、味わおう。
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【上野って、どんな街?】上野公園とアメ横だけじゃない。山の手と下町の結界に位置する無国籍タウン
上野公園とアメ横は、東京を代表するお出かけスポット。とにかく広くて面白くて深いので、この二つだけで上野を語ることもそう間違っていないだろう。でもそれでは散歩の達人の名が廃る。ディープな上野をざっくり紹介しよう。
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秋たけなわの東京を楽しむ祭り&イベント9選!【2023年10~11月】
木の葉が色づき秋の深まりを感じる季節に、寒くても足を運びたい祭りやイベントをご紹介。11月の酉の日に行われる酉の市をはじめ、世界最大の古書店街・神田神保町の古本まつりや八王子の地元が誇るグルメが集結するフードフェスティバルなど盛りだくさん。自分なりの秋を見つけに出かけよう!
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アンゴラ村長、大人の階段を上る~赤羽は、カメを助けなくても行ける竜宮城
大人になって、もう何年も経つのに「こんなことしちゃうなんてすっごい大人じゃん……」と、憧れの大人に自分が近付いた気がする瞬間にワクワクしてしまうことってありますよね。それはつまり……居酒屋で初めて焼酎をボトルキープした瞬間だったり……今までそれだけで食べていたシュウマイにからしを付けて、そのおいしさを知った瞬間だったり……揚げ銀杏の下に敷かれていた塩をつまみにお酒を飲んだ瞬間だったり……。ああ、大人だなあ……と気持ちの良い溜め息をついてしまいます。
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【ピエール瀧が行く ファンキー!公園】モンチッチ公園(葛飾区)の巻
――毎月ピエール瀧さんと一緒に公園の魅力を探求していく「ファンキー!公園」!今回は東京都葛飾区です。西小岩五丁目公園、通称「モンチッチ公園」に来ました。
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自らネオンを背負い、サイバー風景を発信する。サイバーおかんさんに伺う「サイバーな風景」の魅力
都心の高層ビルや、繁華街を照らすギラギラした電飾。そのすぐそばにひしめく赤提灯の明かり。対比的な光景を「サイバーな風景」として愛で、さらに自らネオンを背負い、サイバーの魅力を日々発信する「サイバーおかん」ことタナゴさんに、お話を伺った。「サイバーな風景」とは、失われゆくものをただ悲しんだり懐かしむだけでなく、それらが新しいものと混在しながらうごめく様子をも愛でる視点なのだ。
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中学校の歴史教科書に載っている、お坊さんたち(像)に会いに行こう【平安時代編】
私はイラストレーターのかたわら、中高一貫校の社会科教員をしている。日々教壇に立って思うのが、「生徒たちは、こんなにたくさん歴史上の人物を覚えなくちゃいけなくて、大変だなぁ」ということだ。ゲームやドラマの題材となるような戦国武将ならまだしも、顔も知らないような人物では、さぞかし勉強に身が入らないことであろう。その最たる存在が「お坊さん」ではなかろうか。
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【台湾の穴場観光】台中の隣街・彰化がおもしろい! 大仏寺、扇形車庫からリノベカフェ、ホテル、グルメまで
台湾中部の台中(タイチョン)は、人口は台湾2位の広い街で、台湾散策の手練れが訪れる街のひとつ。最近魅力が認められ、日本からの旅行者が少しずつ増えているようでウレシイ。そしてこの隣に位置する街が彰化である。日本語読みで(ショウカ)、現地読みで(チャンファ)と呼ぶここは、短期旅行だと訪れる機会が作りにくいが、台湾鉄道が山線・海線の2手に分岐する要衝で、戦前からの扇形車庫が現存し、近くの山の頂に巨大大仏がでんと鎮座、名物は映画「千と千尋の神隠し」で妙に有名になった肉圓(バーワン)……と、ここならではのスポットや味が徒歩圏内にほどよく散在している。
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