散歩の記事一覧

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護国寺駅からはじめる雑司が谷・池袋散歩 〜大変身中の池袋。緑豊かな雑司が谷は絶好の散歩道〜
スタート:地下鉄有楽町線護国寺駅ー(すぐ)→護国寺ー(20分/1.3㎞)→雑司が谷旧宣教師館ー(2分/0.2㎞)→雑司ケ谷霊園ー(19分/1.3㎞)→雑司ヶ谷鬼子母神堂ー(6分/0.4㎞)→古書 往来座ー(13分/0.9㎞)→自由学園 明日館ー(4分/0.3㎞)→豊島区立郷土資料館ー(1分/0.1㎞)→池袋防災館ー(8分/0.6㎞)→ゴール:JR.地下鉄・私鉄池袋駅今回のコース◆約5.1㎞/約1時間15分/約7100歩
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秘境を感じられる、白谷沢から棒ノ嶺へ【東京発日帰り低山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り低山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。都県境付近にある秘境ムードたっぷりの渓谷歩きを満喫する。<埼玉県 飯能市・東京都 奥多摩町・青梅市>
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【鎌倉って、どんな街】鎌倉殿の13人の舞台は人気№1の観光地。海と山と寺と江ノ電があるいわば散歩のテーマパークなのだ。
2022年の大河ドラマの舞台となった街だが、ドラマがあってもなくても一年じゅう人影が絶えないのが鎌倉。「散歩の達人」も2年に1度は特集でお世話になっている、掘っても掘っても尽きることのない散策ネタの宝庫だ。丸ごと散歩のテーマパークのような街、何度でもじっくり歩いてほしい。
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寅さんの「それを言っちゃあ、おしまいよ」を、国語学者がコミュニケーション論的観点でひもとく!
8月27日は松竹映画「男はつらいよ」の第1作が公開された記念するべき日。寅さんを敬愛してやまない筆者の強い希望で、あの名ゼリフ「それを言っちゃあ、おしまいよ」を、国語学者の小野正弘先生に解説してもらった。短いことばのなかに込められた人間関係を保つ知恵と優しさを知ると、映画の深みがぐっと増してくる。
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田んぼには、人間が暮らしてきた痕跡がある【ニッポン面影散歩/富岡の棚田】
すでに失われつつある風景のなかに残像のように残っている古い日本的な風景。そんな風景は実は首都圏にもある。しかし、残されている時間はあまりないかもしれない。その残像を探しにいく本連載。初回は、山梨県上野原市・富岡の棚田を巡る。
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「あつい!」の反対は、冷たい? 寒い? 実は日本人の不思議な感覚を表すことばだった
2022年も、日本では記録的に「あつい」夏が続いている。「今日もあついですね……」という挨拶がおなじみになっていますが、ことばの背景を知っておくと、何気ないコミュニケーションがおもしろくなるかも。国語学者の小野先生に「あつい」を解説してもらうと、思いがけず日本人独特の感覚がみえてきた。
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倉庫街、工場が並ぶ埋め立て地、東京下町の夕暮れ……「さびしさ」を歩く
オリンピックの選手村を作るために様子がすっかり変わってしまったのですが、晴海ふ頭を歩くのが好きでした。あのあたり、戦後はまだ、ねじり鉢巻きで麻袋を担ぐたくましい男たちが荷の積み下ろしに汗を流していましたが、昭和も40年代に入ってコンテナが登場してくると、風景にさびしさが混じっていきました。同じ東京港でも、品川や大井にはガントリークレーンでどんどんと積み下ろしができる「コンテナふ頭」が生まれ、レゴブロックをはめこむように規格の揃った箱を一挙に運べる大量輸送時代へ向かっていきます。晴海ふ頭は、その波に乗り切れませんでした。
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久住昌之、懐かしの武蔵境へ
駅チカに図書館、大学、魅力ある商店、少し足を延ばせば広大な公園もある。都会と田舎、両方の魅力を備える武蔵境に「余地がある」と期待していた久住さん。数年ぶりに駅から散歩してみれば、どんな出合いが待っているのだろうか?
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平井が一番輝いていたころ。今はちょっと地味だけど、役人や労働者、芸者でにぎわった
平井駅南に続く一本道は商店街。昭和初期の荒川開削で島状態になった平井・小松川。当時の江戸川区随一の繁栄ぶりを、地元の人に聞き歩いた。
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【2022年9月】編集部おすすめ祭り&イベントInfomation!
秋の足音が聞こえる9月。今月は歴史ある大道芸イベントをはじめ、秋季の例大祭や街を挙げて行われるアートの祭典などをご紹介。心地よい風に誘われるがままに出掛けてみては。※2022年8月1日時点での情報です。
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夏こそ感じたい「青春」の甘さとほろ苦さ! 最近登場の「アオハル」とともに国語学者がことば解説
甲子園で熱戦を繰り広げる高校球児の姿をみて、思い起こされるのが「青春」の二文字。自分の青春時代はいつはじまり、いつまで続いた(続く)のか?国語学者の小野先生の解説とともに、考えてみてはいかがだろうか?
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新陳代謝を繰り返す巨大ターミナル・池袋駅はどうなっていくのか?
池袋東西デッキ設備イメージ(現段階における構想案)。 画像提供=豊島区 この数年、新しい話題に事欠かない街といえば池袋。2015年の移転では奇抜なデザインで注目を集めた豊島区庁舎、2019年には真っ赤でスタイリッシュなまちなか交流バス・IKEBUSの登場に、かつての〝ウエストゲートパーク〞池袋西口公園は老若男女が憩う広場として再生。そして2020年には、旧庁舎跡を活用してグランドオープンした『Hareza池袋』やイケ・サンパークなど、近年ユニークな取り組みによって、街は訪れるたびに違った表情を見せている。一方で「マルイ」や「東急ハンズ」、〝池ギー〞の愛称で親しまれた「セガ池袋GiGO」など、2021年は池袋のランドマークが相次いで姿を消した、少し寂しい年でもあった。「自分の知っている池袋がなくなっていく」――そう嘆く声も少なくはない。だが、池袋は戦前より、古きも新しきも飲み込んでは新陳代謝を重ね、ある種貪欲に発展を遂げてきた街なのだ。
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近所のアロエはだいたい友達。さや蛙さんに聞く「路上のアロエ」の味わい方
軒先や路地裏。街角を彩る園芸の中でもおなじみの植物がアロエだ。時に雑に扱われながらも、路上で健気にしぶとく光合成を続けている。長年、路上のアロエを鑑賞し続けているさや蛙さんに、その見どころを伺った。
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メジャーな趣味に便乗する愉しみ~街角のデザインマンホールを探索する~
街歩きのかたわら、面白い看板や変わった形の植木などを撮影し続けている。そんな私がこれまであまり撮影してこなかったもの、それが「デザインマンホール」である。マンホールの蓋は鋳鉄で造られているものが多いが、滑り止めの意図もあってか、以前から複雑な模様が彫られていることが多かった。そこに鮮やかなカラー樹脂を流し込んだカラーマンホールや、細かい絵や写真をシールにして鉄蓋に貼り付けたマンホールなどが登場するようになり、瞬く間に全国に広まっていった。
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知り合いを追悼するため、信州の夏空の下へ行った
出不精な私にとって、旅行は家族や友達に誘われて行くものだ。自分が言い出しっぺになることは少ない。しかし、少し前に友人と3人で行った信州旅行は私が言い出したものだった。そのきっかけはFさんだ。Fさんは4年ほど前にnoteで知り合った男性で、実際に会ったことはないものの、ネット上で交流を続けてきた。年齢は知らないが、おそらく一回りくらい年上だと思う。信州に住むライターで、私とは比べものにならないほどベテランなのだが、私が駆け出しのときから対等に接してくれる。いつか信州に移住したいという夢を持つ私にとって、実際に移住した同業者であるFさんの存在は励みになるものだった。また、私はライターになった当初、いわゆる「エモい」文章をよく書いていたのだが、次第にそのスタイルが自分の中でしっくりこなくなり、飾り気のない文体に変えた。それによって人気が急落したとき、Fさんだけは「今のサキさんの文章は読んでいて心地いい」と言ってくれた。その言葉にどれだけ私が安心したか。Fさん自身は気づいていなかったと思うが、私にとってFさんの存在は大きいものだった。そんなFさんは1年以上、重い病と闘っていた。
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青山通りはアビーロードに似ているだろうか~かぐや姫『アビーロードの街』『マキシーのために』、尾崎豊『十七歳の地図』の舞台を歩く【街の歌が聴こえる/青山通り編】
ハンガリーから贈られた「街の音楽」という像が青山通りにある。道化師のような紳士が気持ちよさそうにバイオリンを弾いている像だ。今回の舞台は青山通り。かぐや姫と尾崎豊の名曲の時代を想像しながら歩くことにしよう。
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人が「わらう」と花が「さく」の共通点とは!? 古今の日本人の感覚がみえる歴史あることば
長引くマスク生活で、直に人の笑顔をみる機会は減ったが、私たちはさまざまな形で「わらい」、感情を共有している。一日も早く素顔で笑顔をみせられる日を願いつつ、国語学者の小野正弘先生に「わらう」のことばを掘り下げてもらった。
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麻布十番と六本木で「高度利用地区」「土砂災害警戒区域」をみてみよう
……全て終わった。オレの愛の再開発が頓挫したお台場。オレは幸せの絶頂から絶望の淵へ。観覧車ではなく勝手にジェットコースターに乗ったオレ。今の彼女の前で高校時代の彼女の名前を間違って呼ぶという致命的なミスだ。一番やっちゃいけないやつじゃないか。どうするオレ。どうにかしてエルボーに謝らなければ。このまま終わるのは嫌だ。
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【マンガに鉄道を見る】憧れの手塚先生に会いに夜行列車で……藤子不二雄A『まんが道』、水木しげる「死人列車」ほか
「映画やドラマ、マンガに登場する鉄道」と聞くと、どんな作品の、どんなシーンを思い出しますか? 描かれた、あるいは映り込んだ鉄道に着目すると、作品の時代背景や鉄道の歴史を読み解くことができます。「小説に鉄道を読む」特別寄稿シリーズでは、歌人・穂村弘さんや作家・森見登美彦さん、フリーアナウンサーの堀井美香さんに、鉄道が登場する小説を紹介していただきました。今回は、2021年には1968~2020年の社会・文化史をまとめた『年表・サブカルチャーと社会の50年』を出版したパンスさんに、さまざまな年代や設定のマンガ作品から鉄道を見据えてもらいます。
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賛否両論の「ら抜き言葉」の使って良いシーン、悪いシーンとは? 短縮だけでないもうひとつの役割
みなさんは、「ら抜き言葉」を日常的に使っているだろうか? あるいは、会話で耳にして違和感を覚えるだろうか?未だ議論のある表現の現在地を、国語学者の小野正弘先生が整理してくれた。単なる表現の短縮や言いやすくするための変化だけでなく、「らを抜く」ことで、ことばの意味を明確にするメリットも。
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