保谷・東久留米・清瀬・秋津の記事一覧

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保谷・東久留米・清瀬・秋津のスポット一覧

1〜10件(全10件)
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中谷製菓
大正8年(1919)に創業、1966年より市内に工場を構えるかりんとうメーカーの工場直売所。製作段階でしっかり発酵させているため穴(気泡)が多く、軽やかな食感と、小麦と黒糖の香りの広がりを生み出している。東久留米特産の柳久保小麦を使った柳久保かりんとうは、特に香ばしくておすすめだ。
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野崎書林(のざきしょりん)
長年、駅前で店を構える書店が2020年にリニューアル。本、ゲームソフト、野菜を売る場に生まれ変わった。それぞれ訪れる客層は違うが、だからこそ新たな回遊が生まれている。暮らし、料理・健康、ビジネス・社会など、ゆるやかなテーマで分けられ、生活に密着した品揃えが親しみやすい。毎日立ち寄っても、何か発見があるはずだ。
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BOOKSいいだクレア店
スタッフによるポップや児童書コーナーの装飾など、店内には手作りの温かみがある。特に児童書は充実の品揃えで、清瀬市内唯一の書店ということもあり、プレゼント用の需要も多い。医療関係の本が揃うのは、病院が多く集まる土地柄からだ。街の個性と、近隣に暮らす人たちに寄り添った、なくてはならない本屋さんである。
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珈琲の店 もっく
「この路地を歩かないと近隣の人でも気づかないみたいで」と笑うのは、店主の鈴木一真さん。木造りの老舗喫茶を幼少の頃から窓越しにのぞき見し、高校生の時に初来店。常連、手伝いを経て、前店主から引き継いだ。「人が変われば味は変わるもの。店名を変え、自分の味でやりなさいと言っていただきました」。真摯で深みのある香りと気さくな笑顔に惚れ、窓辺でのんびり憩う人が絶えない。
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お茶とおやつ 和茶(おちゃとおやつ わちゃ)
商店街のざわめきから一転、店に入れば白壁に反射した穏やかな光に包まれる。店主の松田尚子さんは「ケーキを日本茶で味わうのもいい」と、東京紅茶のほか狭山茶も用意。「奇をてらわずシンプルに」と、仕上げるおやつを頬張れば、香りにうっとり。中でも、希少&最高級チョコのオクマーレを使用したガトー・ショコラがリッチ。お茶をすすれば、甘酸っぱさが口中で花開き、2度おいしい。
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BLUE BIRD ベイクハウス(ブルーバード)
アメリカ人の夫と店を営む陽菜さんは「ここは祖母たちが総菜パン屋をやっていた場所で」と、記憶を頼りにコッペと食パンを焼き、日替わりサンドイッチや弁当を用意。「夫が凝り性で」と、自家焙煎のコーヒーにも力を注ぐ。青い壁が印象的なパンカフェは、父の手作り家具など、家族の温もりに囲まれた空間。小体ゆえ相席になることも多いが、夫妻を交えて客同士、話がはずむ姿にも和む。
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Pizzeria Ken Buono(ぴっつぇりあ けん ぼーの)
注文を受けてから生地を伸ばし、ウッドチップを敷き詰めた石窯で1枚ずつ焼き上げるピザが自慢。「農業を営む友人の畑からよく野菜を買っています」と清瀬出身の店主・並木健次さん。横のつながりが深いこの町ならではのエピソードだ。その名も「清瀬野菜のトマトパスタ」には、ニンジンやホウレン草、カリフラワーなど、旬の野菜がふんだんに。また、トリッパやチキンのトマト煮込みにも地元野菜を取り入れる。
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カジュアルフレンチレストラン Arbre(かじゅあるふれんちれすとらん あるぶる)
オーナー夫妻をはじめ、スタッフも皆、清瀬在住。メイン料理の付け合わせや前菜に、四季折々の地元野菜を多く取り入れたコース料理は彩りも美しい。「最近は若い農家さんも多く、紫ニンジンやサラダ大根、スティックセニョールなど、ユニークな野菜を栽培する方が増えてきました。珍しい野菜が手に入ると、この素材をどんな風に活かそうかとワクワクします」と、オーナーシェフ・古川ヒロキさん。
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手打ちそば 松庵(てうちそば しょうあん)
北海道から茨城、福井など、時季によって厳選するそば粉を碾きたて、打ちたて、ゆでたての“三たて”で味わう二八そば。「2022年秋頃から地産地消に取り組んでいます」と店主の松村清和さん。農家の軒先直売所から野菜を購入することも多いそう。ニンジンやカボチャ、ナスなど、天ぷらに欠かせない素材はもちろん、薬味のネギ、お新香などにもできるだけ地元野菜を使用。野菜天丼1050円もぜひ味わいたい。
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イカバル×肉バル Haru
新鮮なイカや国産牛、アンガス牛などの肉料理をメインとした創作イタリアンバル。野菜の6~7割が清瀬産と地元愛あふれるこの店は、いち早く地産地消を取り入れた『旬菜魚hiro』の姉妹店だ。「身近にこんなおいしい野菜があるのに使わないなんてもったいない!」と熱く語るのはオーナーの木本修弘さん。ドリンクにも地元農家が生産するニンジンやトマトのジュース、イチゴなどを使用している。
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