散歩の記事一覧

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【池袋って、どんな街?】東が「西武」で西「東武」よ永久に! カルチャーと公園とアジアと妖しさが入り混じる、とことんカオスな街
池袋は良くも悪くもわかりづらい。東口、西口側で流れる空気が異なるが、初めて訪れた人を困惑させるのが、東口に『西武池袋本店』があり、西口に『東武百貨店池袋店』があること。慣れてしまえばなんてことないのだが、『ビックカメラの歌』にもある通り「不思議な不思議な池袋」だ。そのカオスっぷりこそ街の真骨頂といえるのだが、近年は“安心して住める街”にも変わろうとしているのだとか。
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『旅の手帖』7月号、大特集「よくばり青春18きっぷの旅」は6月10日発売!
ふと海が見たくなり、知らない駅で途中下車。ふらっと入った食堂の味が忘れられないものになる——。そんな自由で、わがままで、発見に満ちた旅が叶う「青春18きっぷ」。このきっぷを使って楽しむ、グルメも絶景もてんこ盛りなコースを案内します。大満足の列車旅へ出発!
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散歩の達人が選んだマイナーだけどおすすめの東京の公園ベスト11
始まってしまいました、ゴールデンウィーク。遠くにお出かけする人も多いと思いますが、それができないあなたのために選んだ近場の公園の11選! 決して有名な公園ではないかもしれませんが、おかげですいているので、ゆっくり散策できるはず。いずれも散歩の達人お墨付き! 安心してお出かけください。
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西東京市で、田無市の名残を見つける旅
田無。それは西武新宿線沿線に住んでいた私にとって、各駅停車の終点としてなじみ深い地名であった。そんな田無市が、保谷市と合併して西東京市になったのは2001年のことだ。2024年になり、あれから23年が経った。かつて田無市があったことなど、もう忘れ去られてしまっているかもしれないと思っていた。ところが、先日用があって田無に赴いたところ、あちらこちらに旧田無市の痕跡が残っているではないか。私は史跡を巡るような気持ちで、旧田無市の名残を見つけることにした。
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【京都散歩コース】銀閣寺 ・ 哲学の道~世界遺産から水辺の自然を楽しむ道へ
世界遺産の銀閣寺をはじめ、京都を代表する散策路「哲学の道」沿いの自然や寺社を訪ねる水と緑の散策コース。日本画壇の巨匠・橋本関雪(かんせつ)の記念館では、国の名勝に指定される池泉回遊式庭園が見事だ。銀閣寺の俗称で知られる東山慈照寺(じしょうじ)は、国宝の観音殿(銀閣)と白砂の砂盛り向月台、波紋を表現した銀沙灘(ぎんしゃだん)が描く景観が圧巻で、言葉を失うほどの美しさ。琵琶湖疏水沿いの哲学の道は、豊かな自然と、侘(わ)びた風情が印象的な法然院が趣のある景観を見せてくれる。狛うさぎが愛らしい東天王 岡﨑神社、新選組発祥のくろ谷 金戒光明寺、紅葉の名所である真如堂(真正極楽寺)など法然上人ゆかりの古刹が残る。【『散歩の達人 歩きニストのための京都散歩地図』より】
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徳島『フレッシュフーズオオキタ ポルト牟岐店』~山に囲まれた静かな港町から届け! やさしい地元の味と心~
海岸線に向かう、気持ちのいい道路に面した徳島県牟岐(むぎ)町の大型スーパー。牟岐駅からすぐなので、旅の帰りにも立ち寄りやすい。この地域はユズの産地で、「ゆうのす」(ゆず酢)を使った寿司が人気。町が抱える「買い物難民」問題を救うのは、1台の軽トラ「とくし丸」?
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【京都散歩コース】平安神宮・南禅寺・永観堂をめぐる~平安京の雅と古刹に残る水路橋の異空間を楽しむ
バスを降りると真っ先に朱塗りの大鳥居が目に留まる。平安神宮を中心にしたこの一帯は、神宮道と呼ばれる道の両側に美術館や動物園、図書館などがあり、文化的な要素も色濃い。琵琶湖疏水に沿うように歩くと蹴上(けあげ)インクラインへ到着する。約90本の桜並木があり、春には線路跡を美しく彩る。南禅寺塔頭の金地院(こんちいん)や天授庵(てんじゅあん)などを拝観しながら南禅寺へ向かう。境内の一角には、明治時代の水路橋であるレンガ造りの水路閣が残り、和洋混在の不思議な景観を見せてくれる。永観堂は京都屈指の紅葉の名所。本堂に安置される阿弥陀如来立像は珍しい振り向いた姿で、みかえり阿弥陀と呼ばれる。【『散歩の達人 歩きニストのための京都散歩地図』より】
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SADS『忘却の空』を聴きながら池袋ウエストゲートパーク跡地を歩いてみた【街の歌が聴こえる・池袋編】
池袋は東京有数の大繁華街なのだが、そのわりに、この街を唄った歌は数少ない。駅の東西を巨大なデパートに囲まれて,ご当地ソング全盛期の昭和時代には、駅ビルばかり栄える「駅袋」などと揶揄されていた。それも一因だろうか?  新宿や渋谷に比べて、街の存在感が薄かった。だが、そんな池袋にも、日本大衆音楽史に燦然と輝く名曲がある。
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江古田の『喫茶タイムマシン』でレトロ&ポップな80年代へタイムトリップ!
喫茶天国の江古田に2024年4月、新たな喫茶店が開店した。その名も『喫茶タイムマシン』。足を踏み入れた途端、そこは1980年代。一大ブームを巻き起こしたコンピュータゲームが遊び放題で、アイドルたちの伸びやかな歌声が響き渡る。さあ、昭和のあの頃へ、ひととき旅立とうじゃないか。
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広島・呉のスタンドバーで見出す、昭和と今の差異。古形のまま変化していない盛り場の習俗
広島に行ったんですよ。ちょっと前に数日かけて県内いろいろな場所へ行きました。昼間の取材で行ったのですが、ある夜、少しだけ時間があったので繰り出しましたよ、もちろん。呉の街での「2時間だけのバカンス」。
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大宮さんぽのおすすめ9スポット。おおらかさが魅力! 雑多魂がこの街のダイナミズム
新幹線も止まる一大ターミナルで鉄道の街と言われるが、「大宮は浦和の後発」なんて街の人はあっけらかん。そんな大らかな街の魅力は何なのか。大宮駅周辺の西も東も巡ってみれば、きっと分かってくるはずです。
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京都『フレンドフーズ』~錦市場の老舗の暖簾も継承。「ほんまもん」の味を伝える唯一無二のスーパー~
京都の閑静な住宅地に店を構える『フレンドフーズ』には、地元のみならず近県からもお客さんが訪れる。産地や製造工程も見極めて、嘘やごまかしのない商品をセレクト。3万点にも上る商品数は圧巻で、老舗総菜店の暖簾も継承するなど、「ほんまもん」のおいしさを伝えている。
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浦和さんぽのおすすめ9スポット。個が混ざり充実した街を、南から北までよくばり回遊
県庁所在地で、行政の要で、文教地区として成熟した街は今、浦和駅前の再開発の真っ只中でちょっと落ち着かない。だけど、浦和を南から北までよくばって回遊してみれば街の心根はやっぱり変わらない。せかせかせず、おだやかであることに気づかせてくれる。
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大阪駅は2024年で開業150周年!その歴史と魅力を楽しもう。【いざ! めくるめく大阪ステーションシティの世界へ】
明治7年(1874)5月11日、神戸~大阪間に、日本で2番目の鉄道が開業しました。2024年はちょうど150周年の節目の年。記念式典を皮切りに、さまざまなイベントが目白押しです!  鉄道の歴史にふれ、大阪駅の魅力を再発見できる、おすすめイベントを紹介します。
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横浜駅の隣の京急本線「神奈川駅」には何がある?【住みたい街の隣も住みよい街だ】
住みたい街としても人気の「横浜」。巨大な横浜駅の隣に、神奈川県の「神奈川」を冠した駅があるのをご存じでしょうか。私は知りませんでした……!周辺に商業施設が集まり、シーバスの乗り場も隣接する横浜。説明するまでもなくターミナル駅として有名だし、東東京に住む私もたまに使っているけど、よく考えたら隣の駅についてはぜんぜん知らない……。ということで、【住みたい街の隣も住みよい街だ】第1回は横浜駅の隣駅「京急本線 神奈川駅」周辺を散策します!
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「霊園」「墓地」の違いって?「都市計画」とはなんだ? 雑司が谷の街を宅建さんぽ【宅建デートは突然に】
「わたしたち、ちょうど行き止まりだしね」そう、「この先行き止まり」な道路にタイミング良くなのか悪くなのか出くわした前回の北千住デート。「視点を変えれば自分の動きも変わるし、逆に、新しい動きをしてみたら、その先も変わってくるだろうし」なるほどその通り。今回のコース、今回は護国寺から雑司が谷~池袋をめぐるコースだが、池袋は『東京散歩地図』にもあるとおり大変身中だ。エルボーにも大変身されていなくなられたら困るので、刺激が強そうな池袋は避けたい。まずはオレだけで歩いてみるか。
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湿度が上がる季節におすすめ!「香り」に癒やされる散歩に出かけませんか?
沖縄や奄美で梅雨入りが発表され、本州付近でも空気がジメっと湿気を帯びる季節が近づいてきました。湿度が高くなると、蒸し暑くなったり、曇りや雨の日が増えたりするため憂鬱だという人は多いかもしれません。ですが、湿度が上がる季節だからこそ、おすすめしたいのが「香りを楽しむ散歩」です。見ごろのバラも、この時季だからこそ香りまで存分に味わえますよ。
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【ピエール瀧が行く ファンキー!公園】『月の沙漠記念公園』(御宿町)で海を眺めながら勝浦タンメンを食すの巻
毎月ピエール瀧さんと一緒に公園の魅力を探求していく「ファンキー!公園」!今回は、千葉県夷隅(いすみ)郡御宿(おんじゅく)町『月の沙漠記念公園』からお届けします。
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【京都散歩コース】三十三間堂・清水寺・建仁寺をめぐる~奈良・平安・鎌倉と各時代を代表する古刹
京都市を東西に走る七条通には、レンガ造りの『京都国立博物館』、千手観音が祀られた1001体の仏像を安置する三十三間堂、豊臣秀吉ゆかりの豊国神社と洛東を代表する見どころが集中している。空也上人立像が有名な六波羅蜜寺から、旅行客で埋め尽くされる三年坂を進むと世界遺産「古都京都の文化財」に登録されている清水寺へ到着する。二年坂から分かれた維新の道は、幕末の志士約400柱の墓碑が眠る霊山(りょうぜん)歴史館へと続く。幕末史を専門とする日本唯一の博物館だ。この先、北政所が建立した臨済宗建に寺派の高台寺 、日本最古の禅寺・建仁寺と続き、京都を代表する名所をめぐる欲張りな散歩コースとなっている。【『散歩の達人 歩きニストのための京都散歩地図』より】
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貴重な建築が特別公開! 5月25・26日開催の「東京建築祭」で東京の街と建築を再発見
2024年5月25日(土)・26日(日)の2日間をメイン期間として、東京の近代から現代までの多彩な建築が特別公開される「東京建築祭」が開催。建築をつくる人、使う人、守り継ぐ人たちの思いに触れることで建築を身近に感じ、建築に注目しながら歩くことで街の魅力を再発見できるイベントだ。
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