散歩の記事一覧

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令和の北陸大返し【後編】~長良川から利家の妻・まつ生誕の地、そして名古屋城へ、五日間の旅路踏破じゃ!~
皆々、息災であるか。前田又左衛門利家である。我が金沢城から名古屋城まで歩く「令和の北陸大返し」、此度はついに完結編である。美濃国から名古屋まで、尾張に住む皆々には馴染みの場所を歩いて参ろう。
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【東京散歩コース】銀座・有楽町・日比谷〜近代以降は商業と文化の中心地。アンテナショップも多い〜
日本屈指の繁華街である銀座。町名は、慶長17年(1612)に銀貨鋳造所・銀座ができたことに由来する。元の地名は両替町(後に新両替町)だったが、商業地としてにぎわうと、銀座と呼ばれるようになった。文化の中心地にもなり、ブランドショップが並び、近年はアンテナショップも多い。有楽町は、織田信長の弟で、茶人としても名高かった織田有楽斎(うらくさい)(長益)の屋敷があったことから有楽原(うらくばら)と呼ばれたことに由来する。日比谷公園周辺は、江戸時代に大名屋敷が並んでいた。明治時代に近代化の象徴として、各種劇場やホテルのほか、法務省赤れんが倉庫のような洋風建築が建つようになった。現在は、劇場や映画館が集まるエンターテインメントの街でもある。
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夏休みは高波に注意!穏やかな天気でも海辺の散歩で気を付けたい、「土用波」の正体とは?
夏休みに、海水浴や海辺の散歩へ出かける予定を立てている人も多いのではないでしょうか? ですが、この時季は「土用波(どようなみ)」と呼ばれる、古くから夏の土用の頃にやってくる高波に注意が必要です。毎年のように海岸沿いなどで波にさらわれる事故が発生しています。特に台風が日本付近に接近しているときは最新の気象情報を確認するようにしましょう。
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葛飾北斎の傑作を約8年ぶりに一挙公開!「葛飾北斎 冨嶽三十六景」が7月26日~8月24日、原宿『太田記念美術館』で開催
世界的にも知名度の高い名作である葛飾北斎「冨嶽三十六景」の全46図に加え、若年期の版画作品などが一堂に会する「葛飾北斎 冨嶽三十六景」が2025年7月26日(土)~8月24日(日)、東京都渋谷区の『太田記念美術館』で開催される。 TOP画像=葛飾北斎「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」
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長野・下諏訪温泉の宿『ぎん月』。信仰と湯の町で元編集者がストーリーの種をまく
「もっと地域を楽しんでほしい」——元編集者の女将が伝えるのは、旅館『ぎん月』がある長野県下諏訪町の魅力。自ら町を歩き、その奥深さをガイドしている。
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カープの監督“新井さん”の原点・広島。「選手と町の距離が近く、むかしもいまも身近な存在です」
広島生まれ、広島育ち。子どもの頃から根っからのカープファンだった新井貴浩さん。広島東洋カープの監督に就任して3年目。常に前向きで、市民に愛され続けるそのパワーの源は、やっぱり広島愛! カープ色あふれる、広島旅へご案内します!
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“盆踊りのふるさと”神奈川県藤沢市で、「第18回藤沢宿 遊行の盆」が7月26・27日に開催!
日本の夏の風物詩といえば盆踊り。毎日のように各地で盆踊りのイベントが行われるが、その盆踊りのゆかりの地といわれるのが神奈川県藤沢市だ。2025年7月26日(土)・27日(日)には、街を挙げた盆踊りイベント「第18回藤沢宿 遊行の盆」が藤沢駅北口周辺や遊行寺ほかで行われる。
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隅田川を彩る約2万発の大輪の花!「第48回隅田川花火大会」が7月26日に開催
東京を代表する花火大会のひとつ、「第48回隅田川花火大会」が2025年7月26日(土)に開催。東京スカイツリーをバックに約2万発の色鮮やかな花火が打ち上げられる。熱中症などに気を付けながら都心の夜空を彩る花火を楽しもう。
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はちみつの魅力を再発見!「はちみつフェスタ2025」が『銀座フェニックスプラザ』で7月25~27日に開催
日本と世界のはちみつ約100種類が大集結! 美容や食への活用方法を学べるワークショップも開催される、はちみつ尽くしのイベント「はちみつフェスタ2025」が2025年7月25日(金)~27日(日)、東京都中央区の『銀座フェニックスプラザ』で開催される。 
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東京・丸の内を散歩してパブリックアート鑑賞を。「第44回 丸の内ストリートギャラリー」
丸の内といえば、金融機関や大手企業の本社が集まる日本を代表するオフィス街。実は、この街には丸の内仲通りを中心に、舟越桂氏の「私は街を飛ぶ」や三沢厚彦氏の「Animal 2017-01-B2」などの彫刻や現代アート作品が点在し、忙しい日常にちょっとしたアートな瞬間を運んでくれるのだ。作品の一部は数年ごとに入れ替わっていて、2025年7月から「第44回 丸の内ストリートギャラリー」として17の彫刻作品が展示されている。丸の内~有楽町を歩くとき、パッと目につく彫刻の背景を知ると、いろいろなものが見えるようになるかも。
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武蔵野のあゆみをテーマにした「武蔵野の歴史と民俗~『武蔵野郷土館』がのこしたモノたち~」が7月19日~12月14日、小金井『江戸東京たてもの園』で開催
「武蔵野郷土館」によって収集された土製耳飾などの考古資料と、生業や生活、信仰、娯楽に関する民俗・美術資料などを展示する「武蔵野の歴史と民俗~『武蔵野郷土館』がのこしたモノたち~」が2025年7月19日(土)~12月14日(日)、東京都小金井市の『江戸東京たてもの園』で開催される。TOP画像=犬張子(台東区)
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浮世絵の中のネコが大集合!「Ukiyo-e猫百科 ごろごろまるまるネコづくし」が7月19日~9月2日、横浜『そごう美術館』で開催
大の猫好きとされる浮世絵師・歌川国芳をはじめ、浮世絵版画をとおして猫の生き方や歴史、人との関わりを紹介する「Ukiyo-e猫百科 ごろごろまるまるネコづくし」が2025年7月19日(土)~9月2日(火)、神奈川県横浜市の『そごう美術館』で開催される。 TOP画像=高橋弘明《[白猫]》個人蔵
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荒井良二の「いままで」と「これから」に迫る「new born 荒井良二 いつも しらないところへ たびするきぶんだった」が7月20日~9月23日、『宇都宮美術館』で開催
絵画や絵本原画とともに、新作のインスタレーションや愛蔵の小物たちなどを通して、荒井良二氏の「いままで」と「これから」をたどる巡回展「new born 荒井良二 いつも しらないところへ たびするきぶんだった」が2025年7月20日(日)~9月23日(火・祝)、栃木県宇都宮市の『宇都宮美術館』で開催される。 TOP画像=《POSTじゃあにぃ いったことのないたびにでよう》 2020年(C)Arai Ryoji。
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【東京散歩コース】御茶ノ水・神保町〜本・グルメ・スポーツ・楽器、とりどりの顔を持つ趣味人の街〜
御茶ノ水駅の北には神田明神と湯島聖堂があり、街並みにも落ち着きが感じられる。一方、南は明大、日大、専修大などを擁する学生街であり、楽器店街でもある。若者の姿が多く、街に活気を感じられる。線路を隔てて南北でまったく表情が異なるのが面白い。明大通りの坂を下れば靖国通りに出る。通りの南側は本好きを魅了する神保町古書店街。周辺は人気の飲食店も多いグルメタウンでもある。神田方面に進めばスポーツ用品店が立ち並ぶ。このエリアは、歩を進めるたびに街の様子が変化する。食いしん坊なら、神田須田町一帯に残る老舗飲食店も見逃せない。グルメ雑誌の常連ばかりで、店選びも迷ってしまいそうだ。
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建築家・山本理顕氏の設計思想に迫る「山本理顕展 コミュニティーと建築」が7月19日~11月3日、『横須賀美術館』で開催
建築家・山本理顕氏の50年にわたる設計活動を紹介する大規模展覧会「山本理顕展 コミュニティーと建築」が2025年7月19日(土)~11月3日(月・祝)、神奈川県横須賀市の『横須賀美術館』で開催される。TOP画像=横須賀美術館(2007)
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【大人の沖縄】本当は教えたくない沖縄の小さな宿おすすめ8選。宿主の顔が見える唯一無二の楽園へ
限られた客室数だからこそ、宿主の個性とおもてなしが光る小さな宿。秘密にしておきたい気持ちをぐっとこらえて。地元を知りつくした沖縄在住のライターさんや『旅の手帖』編集部が選んだ、とっておきの宿を案内しちゃいます!
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親子でかわいく快適に! 夏を楽しむ浴衣コーデ【いざ! めくるめく大阪ステーションシティの世界へ】
親子で浴衣って最高なんです! 夏祭りや花火大会、縁日など親子で夏を満喫したい! 子供と一緒に楽しいひとときを過ごして、童心に返り、夏を楽しみまくる! そんな、楽しい・うれしい・ワクワクの、心躍る親子浴衣おでかけ&コーデを、ayaayaが提案します。
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神輿が海で“みそぎ”を行う!茅ヶ崎市の西浜海岸で「浜降祭」が7月21日に開催
湘南地方を代表する夏の祭典「浜降祭(はまおりさい)」が、2025年7月21日(月・祝)に神奈川県茅ヶ崎市の西浜海岸で開催。空が白むころ、寒川神社をはじめ寒川町・茅ヶ崎市の各神社の神輿約40基が海岸に続々と集まる。
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錦糸町から西大島へ、まっすぐな川をゆく。竪川~横十間川~小名木川【「水と歩く」を歩く】
錦糸町駅から南に5分ほど歩いた首都高速7号小松川線の高架下で毎年夏に「すみだ錦糸町河内音頭大盆踊り」が開催されている。私も最近は毎年参加していて、2024年は私が描いている漫画のタイトル『東東京区区(ひがしとうきょうまちまち)』が書かれた提灯を献灯した。会場は「竪川(たてかわ)親水公園特設会場」で、来るたびに高架下にこれだけ巨大な空間が広がっていることが不思議だった。以来暗渠(あんきょ)となっている竪川の歴史についてもいつかきちんと調べたいと思っていたのだが、先日たまたまこの竪川を歩くまち歩きツアーが開催されるということを知り、参加することにした。そのツアーとは旧本所区周辺の水路を研究する「旧水路ラボ」による「堀の記憶を歩く」と題した4回連続のイベントで、最終回の第4回「川跡と鉄道編」が錦糸町駅から大横川親水公園を経由して竪川を歩くものだった。案内人の暗渠マニアックスのお二人の解説とともに竪川に架かる橋(暗渠に架かる橋なので“暗橋”)を巡る行程は大変楽しく、勉強になった。そこで今回は勝手にそのツアーの復習も兼ねつつ、竪川の橋の他に見ておきたいと思っていた横十間川と小名木川が交差する地点まで歩いてみることにした。
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知っておきたい街中の暑さ対策。クールスポットを活用しよう!猛暑を知らせる「クジラの尾型」って?
夏は暑くて当たり前だと覚悟しているものの、近頃は地球温暖化など気候変動の影響もあり、暑さのレベルが一段と上がってきています。猛暑が深刻になるのに伴い、街中でも本格的な暑さ対策が取り入れられるようになりました。散歩やお出かけの時に暑さから身を守るための「クーリングシェルター」や「ミスト」が各地で導入されています。真夏の散歩の駆け込み寺としてチェックしておいてください。
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