流山の記事一覧

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『火の鳥』の死生観に通じる「お寺ヨーガ」とは? お坊さんの「印」に隠された秘密とは? 流山・円東寺で楽しく密教を学ぶ!
今回お参りした円東寺さんは、400年超の歴史を持つ真言宗のお寺です。真言宗というと空海の超人的なイメージもあって、近寄りがたい印象を持つ方もいるのではないでしょうか。円東寺ご住職の増田俊康(ますだ・しゅんこう)さんは、そのイメージとは裏腹にとっても楽しいお方。身近な例えを交えながら、硬派な仏教のお話をたっぷりお聞かせいただきました!
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この週末はフィンランドゆかりのスポットで幸せをかみしめよう!【バスケW杯歴史的勝利記念企画】
いや~盛り上がりましたね、バスケワールドカップ。ついにカーボベルデを破って、パリオリンピック出場権を獲得しました。おめでとうございます。しかし8月27日のE組第2戦、日本×フィンランドは最高でした。最大18点差を付けられ絶対絶命のピンチから3ポイントの連発であれよあれよと同点、そして逆転していく様は、本当に夢のよう。W杯での17年6カ月ぶりの勝利、さらにヨーロッパ勢には初勝利という快挙。日本人に生まれてよかった~!と幸せをかみしめた人も多かったと思います。でもちょっと待って。フィンランドといえば、世界で幸せ度第1位といわれた幸せ大国。ムーミンやサウナが有名ですが、ほかにも我々日本人が見習うべき文化や風習が数多くあるに違いありません。ということで、勝って兜の緒を締めつつ、今週末は近場のフィンランド・スポットにお出かけ。骨の髄まで幸せをかみしめる散歩はいかがですか?
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流山のラーメン店は街の食堂・酒場なのだ!地元民の談笑も隠し味に
柏・松戸といった“激戦区”同様、ラーメン店の多いこの界隈。専門店も多けれど、つまみや酒が充実している店にも目を引かれる。もちろん麺の味も抜群。不思議な魅力を持つ流山ラーメンを巡る。
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本屋は街のターミナル~柏・流山の駅チカ書店~
本屋さんは、その街の空気や行き交う人たちに合わせて、品揃えを考えている。柏・流山エリアで街歩きの前に、まずは駅前の本屋さんをチェックしてみよう。周辺エリアのみならず、千葉県を深く知るヒントが見つかるはずだ。
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柏・野田・流山で地ものグルメをいただきます~地産地消の“ち”は、ごちそうの“ち”~
近年、千葉県は「千産千消」を掲げ、地元食材の底力をさまざまな形で発信しており、このエリアも例外ではない。各店舗が趣向を凝らした“地(ぢ)ものグルメ”には、予約や行列もいとわず絶対に食べたい一皿があるのだ。
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柏・野田・流山のおすすめ喫茶6選~暮らしの中に根を張るオアシス~
古民家やアンティーク調など心地のいい空間。素朴でやさしい味の食事に加え、飾らぬ店主から得るローカル情報や他愛のないおしゃべりもまた楽し。住宅地にひそむオアシスには、朗らかな時間が流れている。
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流山で広がるみりん de 町おこし~調味料の枠を超えて愛されています~
赤いみりんが主流だった江戸時代、白みりんを初めて造ったのが流山の「マンジョウ」だ。200年以上の長い歴史があるにも関わらず、全国的にはまだまだ知名度が低いのが現状。「みりん=流山」のイメージを定着させようと地道な活動が続けられている。
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千葉県流山市『スパメッツァおおたか 竜泉寺の湯』に注目!。炭酸泉、強力サウナに岩盤浴、コワーキングスペースまで!
2021年に人口増加数全国1位の千葉県流山市。そんな流山市おおたかの森に2022年4月27日、関東最大級ともいわれる『スパメッツァおおたか 竜泉寺の湯』がオープン。スーパー銭湯の先駆けである『竜泉寺の湯』の新店舗だ。店名は、スパと、フィンランド語で「森」を意味する「メッツァ」を組み合わせ、高濃度炭酸泉や温泉、サウナと水風呂などが楽しめる。6つの岩盤浴ラウンジも大注目。館内着や一部の休憩スペースのインテリアなどはBEAMSが監修している。複合商業施設『COTOE流山おおたかの森』に隣接しているので、ちょっとした小旅行を楽しんでみよう。
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千葉県流山市の国道6号沿いに立つ『南柏天然温泉 すみれ』は、新しい試みの温浴施設が話題!
『南柏天然温泉 すみれ』は、国道6号沿いにあり、JR常磐線南柏駅からも近い交通至便なス-パー銭湯。自家源泉をもち、源泉100%かけ流し風呂をはじめ、趣の異なる4つの浴槽で温泉を楽しめる。熱風オートロウリュサウナ、よもぎ泥塩サウナ、ファイテン炭酸泉、ミュージックロウリュなど、ユニークな温浴施設にも注目したい。

流山のスポット一覧

1〜10件(全10件)
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延命山 円東寺(えんめいざん えんとうじ)
元和年間(1615~1623)に開創された真言宗豊山派の寺。流山二十一ヶ所の十一番札所。流山二十一ヶ所は後に新四国江戸川八十八ヶ所として再整備され、円東寺はその六十九番札所となった。現在、四十七番と六十九番を兼ねる札所となっている。大日如来(金剛界坐像・江戸時代)のほか、地蔵菩薩坐像(推定・戦国時代)、薬師如来坐像、不動明王立像、弘法大師像、興教大師(いずれも江戸時代)などを祀る。月例行事に、毎月10日午後2時からの「写経のつどい」、毎月20日午後8時からの「お寺ヨーガ」がある。
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民芸風らーめん いなほ
ラーメン、つまみ、定食と多彩な品揃えの中でも、一番人気はごま辛らーめんだ。細い縮れ麺をすすれば、口の中でゴマの芳香がふわっと広がる。とろりと柔らかな甘みにの後に、ピリリと辛味が追ってきて、箸が止まらなくなる。 
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麺酒場 丸勝(めんさかば まるかつ)
町中華に憧れていると語る店主が、居酒屋の経験を活かし、麺酒場を営む。豚タン1本を使った柔らかいゆでタンや、新鮮レバーのレバニラ炒めなど、魅力的なつまみがズラリ。締めには名物・もつ煮込みラーメンがおすすめだ。
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紀伊國屋書店 流山おおたかの森店(きのくにやしょてん ながれやまおおたかのもりてん)
2007年、『おおたかの森S・C』開業と同時にオープン。店内は広大だが、通路が広く棚も低くて見通しがよい。本の表紙を見せる面陳列が随所にあり、売り場にめりはりを利かせ本が見つけやすくなっている。幅広い品揃えのなかでも売れ筋は児童書とコミック。特にコミック売場は立体の装飾がにぎやかで、作品世界が飛び出してきたような高揚感がある。
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肴と地酒 焼き鳥 房州炊き MEARI
千葉産の旨い酒肴を味わえる店。店内はのれんの仕切りが印象的で趣がある。千葉には隠れた銘酒が多く、店主が地酒に合う肴をと、房州節(勝浦産かつお節)の出汁と野田の白しょうゆで炊いたおでんを開発し“房州炊き”と命名した。最も人気の種は流山『入江農園』のシイタケだ。地元野菜を使ったおばんざいも豊富。地酒や流山本みりんカクテルとともにいただきたい。
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KIJI CAFE
地元流山産コシヒカリや野菜を用いた料理が多くのファンに支持されているカフェ。オーナーのシンガポール駐在経験を活かしたメニューが中心で、シンガポールカレーやバインミーサンドイッチがおすすめ。また、週末を中心にマルシェを展開しており、店頭には近隣飲食店にも人気の『森田農園』『YoNE farm』『入江農園』の野菜が並ぶ。
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pâtisserie & café LIANTIQUE(リアンティーク)
『オリエンタルホテル東京ベイ』出身のシェフパティシエが手がけるスイーツ&カフェ。カフェのサラダチキンプレートでは、スパイスの効いたチキンと新鮮な野菜がたっぷりいただける。地元流山の『森田農園』から野菜を仕入れており、ケーキ類にも必須な鶏卵「のだのたまご」は、野田『菅野(すがの)養鶏場』直送。地場食材の魅力を存分に味わえる店だ。
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古舎カフェ 灯環(ふるやカフェ とわ)
1963年築の倉庫を改装し、2023年1月にオープンしたカフェ。店内は手塗りの土蔵が印象的で、作家ものの雑貨や益子・笠間の器が飾られている(販売あり)。地元流山特産のみりんを煮詰め、ふくよかな甘みのシロップとしてメニューに使用。ソーダ割りで飲めば喉越しスッキリ、スイートポテトはなめらかで芳醇な味わいだ。
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スパメッツァおおたか 竜泉寺の湯(すぱめっつぁおおたか りゅうせんじのゆ)
千葉県流山市に関東最大級ともいわれる『スパメッツァおおたか 竜泉寺の湯』がオープン。この施設の自慢の一つがサウナと水風呂。内湯内にあるドラゴンサウナでは、ストーブが5台並ぶ姿は圧巻の風景。10分ごとに1基ずつオートロウリュが行われ、毎時00分には5基が一斉に開始する名物のドラゴンロウリュが行われる。室温と湿度が急上昇し、汗が一気に噴き出てくる。岩盤浴エリアのメッツァネリオには6つの岩盤浴、くつろげる休憩ゾーン、コワーキングスペースを備える。
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南柏天然温泉 すみれ(みなみかしわてんねんおんせん すみれ)
駅から徒歩10分の国道6号沿いというロケーションにあり、電車・マイカーどちらでも行きやすい。源泉かけ流しの露天風呂をはじめ、日本初となるファイテン社とコラボした炭酸泉、爆風が出るという熱風オートロウリュサウナ、音楽とともに楽しむミュージックロウリュなど、話題性いっぱいの温浴施設で注目される。
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