調布・府中・深大寺の記事一覧

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笑顔の時代に迫力の時代! 時代ごとの仏像の特徴を仏像マニアのツバキングが徹底解説!
西暦500年代に仏教が日本に伝来してから約1400年。その歴史の中で作られて来た数多くの仏像が、私たちの生きる現代にも伝わっています。そんな仏像は、信仰の変化や技術の向上、美術的流行の影響も受けながら、変化してきました。今回は、仏像の時代ごとの特徴を“超カンタン”にご紹介!お寺や博物館で仏像を前にした時、「お、あの時代っぽいな」と思えるようになるとお出かけがもっと楽しくなりますよ!
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調布での暮らしはなんだったのだろう? はじめての一人暮らし、半同棲の果てに選び取ったもの
前回、新橋の会社で働いた話を書いたが、そのとき私は横浜の父の家に住んでいた。実家は札幌だが、父が横浜に単身赴任していて、専門学校時代から居候していたのだ。
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ピエール瀧が行く フリーでファンタスティックなファンキー!公園~vol.05 調布市・鬼太郎ひろば~
――毎月ピエール瀧さんと一緒に公園の魅力を探求していく「ファンキー!公園」!第5回は調布市・「鬼太郎ひろば」に来ました。2015年に亡くなった、調布市名誉市民の漫画家・水木しげるさんの代表作『ゲゲゲの鬼太郎』に登場するキャラクターのオブジェや遊具が楽しめる公園で、2019年に開園しました。かなり新しい公園です。(C)水木プロ
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都内に残されたままのパラボラアンテナと米軍基地の跡
東京都府中市。京王電鉄東府中駅の北に、航空自衛隊府中基地があります。そのさらに北側に、昼でも鬱蒼と樹木が茂って薄暗い手付かずの場所が見えてきます。美術館通りと名付けられた道路沿いには頑丈な高いフェンスで覆われ、廃墟の建屋が見え隠れします。ここは米軍府中基地跡です。最初に断っておきますが、米軍府中基地跡は立入禁止です。廃墟が目の前に見えますが、決して侵入してはなりません。道路沿いからでも十分観察できます。
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府中・普賢寺で日常を「修行」に!厳しさの中に幸せを見出す 〜お寺でひとやすみ!〜
今回お話をお聞きしたのは、アメリカへの留学経験を持つ国際的な僧侶の小野常寛(おの・じょうかん)さん。天台宗総本山・比叡山で行われる北嶺回峰行初百日を満行された方ということで、ちょっと緊張しながらお参りしたのですが、最後に得たのはとてつもなくあたたかい安心感でした。
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『耳をすませば』のヒロイン月島雫と歩く、80年代後半の聖蹟桜ヶ丘【ジブリ妄想散歩】
『耳をすませば』は不思議な作品だ。1989年に描かれた柊あおいの原作は『りぼん』で連載わずか4回で終了したが、その後1995年にスタジオジブリの手により映画化。監督・近藤喜文、脚本・宮崎駿の手により大ヒットを記録する。そして2022年、その10年後を描いた実写版が公開され再注目。清野菜名、松坂桃李、山田裕貴、内田理央と豪華俳優陣たちが出演し、原作誕生から30年以上経ってもなお、ファンを虜(とりこ)にしているのだ。あらゆる世代に愛される、青春ラブストーリーのバイブルといえるだろう。今回はアニメ映画版の舞台として有名な東京都多摩市の聖蹟桜ヶ丘をヒロイン月島雫と一緒に歩く。
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【静態保存】“もう走らない車両”を追いかけて。時間という名の見えないレールをさかのぼる
いつも通り過ぎる公園に、古い車両が眠っている。ただの無機質な鉄の塊ではなくて、昔どこかで誰かを乗せて走っていた。当時の様子を思い浮かべながら、古い車両を巡ってみよう。
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府中のランチが美味しい6店。ラーメンも洋食もハズれなし。
府中という地名は、飛鳥時代までさかのぼり、大化の改新で国府が構えられたことに由来するという。その後も歴史とともに歩んできたこのエリアには、今でも神社や仏閣が多く残っている。緑豊かで住みやすいだけあって、仕事場も住まいもここにあるという人も少なくない。そんな地元密着型の街で愛される店で楽しむランチは、味だけでなく、コストパフォーマンスの高さも秀逸。奇をてらうのではなく、直球勝負。そんな一本気な店が待っている。
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府中『プチ・アンジュ昭盛堂』もちもちのベーグルが救世主に、60年の歴史を生き抜くたくましき町パンの老舗
再開発を経て、大規模な駅ビルがそびえている府中駅。さまざまな商業施設がそろっている駅前を背に歩くこと10分以上、シャッターの目立つちょっと寂しい商店街に、お客さんの絶えない町パンの名店がある。
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バリアフリー対応のおすすめ個性派8店。わざわざ立ち寄りたい魅力的なグルメが揃ってます!
ちょっとの段差ならなんのその、設備が完璧じゃなくたってハートでカバーできるもの! バリアフリーに対応した、“秘境”のような個性派8店をピックアップ。各店の段差の有り無しや、オストメイトの情報も掲載しました。
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多磨駅からはじめる多磨・府中さんぽ〜豊かな自然や格安市場、工場見学も楽しみ〜
著名人も多く眠る多磨霊園を歩き、自然の雑木林で覆われた浅間山公園を抜け、府中の森へと歩く。自然を感じながらの散策を楽しんだ後は、古社を参拝し、東京卸売センターでショッピングや市場グルメを堪能しよう。最後は、できたてビールで締めくくる。
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日常に細部のこだわりを。府中のカフェ『こぐま屋珈琲店』は“心地よい時間”を提供する場所
大國魂神社に面する大通りから裏手に入り少し歩くと、温かみのある一軒家の店が見える。京王線府中駅と、JR府中本町駅のちょうど真ん中に位置する『こぐま屋珈琲店』は、まるで実家で過ごしているかのような寛ぎやすい場所。こだわりのコーヒーはもちろん、ランチも見逃せない店だ。
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京王線仙川駅から徒歩5分の調布市『天然温泉 仙川 湯けむりの里』。温泉と岩盤浴でのんびりリフレッシュ
京王線仙川駅から徒歩5分という好立地の『天然温泉 仙川 湯けむりの里』。仕事帰りに気楽に温泉に入れるとあって、サラリーマンにも好評だ。ほかにも、自慢の岩盤浴ではゆったりと体を癒やせたり、マンガを読んでリフレッシュできる。都心にありながら緑あふれる空間で、のんびりと過ごそう。
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日常のひとときに “ハレ”を添える場所。府中『イン・ヴィーノ・ヴェリータス・サングリア』は親子2代にわたって継ぐ街の特別な洋食レストラン。
府中といえば誰しもが知るのが大國魂神社の存在。その足元には様々な店が立ち並ぶが、裏手にたたずむ一際スタイリッシュなレストランが『イン・ヴィーノ・ヴェリータス・サングリア』だ。親子二代にわたって営んできたレストランは、これからの府中を想い、現在の場所へと移転したという。その変化とは一体どんな姿だったのだろうか。ストーリーについて追っていくこととする。
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遠回りしてでも行きたい、クラフトビールが飲める都内の角打ち
会社帰りに降りる駅を変えてでも、路線を変えてでも、出向きたい酒屋がある。1杯だけだって、ウエルカム!(なんせ酒屋の試飲なのだ)。気に入ったら、晩酌用の1 本もおみやげに。
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ごはんを平らげるまでが、温泉だ! 極上の湯上がりめしが食べられる湯処6選
ざんぶり湯に浸かって、身も心もほぐれたら、胃袋もしっかり満たして帰りたい。食材にこだわり、調理方法にもこだわり、その手のかけ方は、もはや専門料理店以上。ごはん目当てに足を運びたくなる湯処を紹介します。
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調布市の落ち着けるカフェ・喫茶店7選。ランチやティータイムに使いたいお店も紹介。
忙しい日常から離れたいときは緑あふれる公園や、とっておきのカフェ・喫茶店に行きたい。静かな場所でゆっくりしたいとき、落ち着いて一人になりたいときにおすすめの調布のカフェをご紹介。
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『FUJIMI LOUNGE』は調布駅からバスで5分。建築家が地域の文化を刺激するカフェ。
調布駅から吉祥寺駅に向かうバスで4つ目のバス停で降りると、すぐそばにあるのが『FUJIMI LOUNGE(フジミ ラウンジ)』だ。建築家の菅原大輔さんの建築事務所が運営している。調布まちづくりプロデューサーも務める菅原さんが、“地域のヒトとブンカをつなぐ「まちのリビング+カフェ」”というコンセプトで作った店を訪ねた。
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東京都調布市『深大寺天然温泉 湯守の里』は黒湯の天然温泉とユニークな風呂が素敵なのだ!
深大寺や神代植物公園に近く、参詣や花巡りの帰途に立ち寄りたい。すべての浴槽に、地下1500mから湧く黒湯を、源泉のまま注ぐ。洞窟風呂、滝見風呂、プロジェクションマッピングの「夢の浮風呂」、五右衛門風呂など、個性的な浴槽の湯巡りが楽しみ。
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西調布『PANTRY COFFEE』は、スペシャルティーコーヒーが野菜と同居するやさしいカフェ
西調布にある『PANTRY COFFEE(パントリーコーヒー)』は、別々の目的を持っていた夫妻が2016年にカフェとしてオープン。ただし2021年現在は、コロナ禍の影響でスペシャルティーコーヒー豆とおいしい野菜や果物も販売しながら、テーブルは数席だけが用意されている。住宅街の親しみやすいカフェがコロナ禍を経て、どのように営業しているのか探ってみた。

調布・府中・深大寺のスポット一覧

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鬼太郎ひろば
2015年に亡くなった、調布市名誉市民の漫画家・水木しげるさんの代表作『ゲゲゲの鬼太郎』に登場するキャラクターのオブジェや遊具が楽しめる公園で、2019年に開園した。
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髙龍山 明王院 普賢寺(こうりゅうざん みょうおういん ふげんじ)
都営多磨霊園(128万平米)の東側に隣接する寺院。文明元年(1469)江戸本所隅田川、厩橋の川岸に良圓僧正によって開創される。大正13年(1924)、第40世 常明の代に都市計画の打診を受けて、北多摩郡多磨村(現在地)に移り、今日に至る。一般の人が参加できる定例行事が豊富なのも特徴。毎月28日に行われる護摩供養のほかにも、寺ヨガ(毎週火曜日)、写経会(毎月第4木曜日)などを開催。そのほか、五体投地と呼ばれる礼拝を千回行う「千佛礼拝行」(12月開催)など、都心ではなかなか体験できない修行も一般に門戸を開き行なっている。
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AsianMeal
大東京綜合卸売センター内にあるアジア食材店。青バナナからココナッツミルク缶、調味料など豊富にそろう。スパイスは小売りもしており約100種類。
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プチ・アンジュ昭盛堂
こぢんまりとした店だけど、ラインナップは揃っている。味わいカレーパンは奥深い味わいが素晴らしい、クセになるおいしさ。
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Bistro D’(ビストロ ディーダッシュ)
フランス料理を基盤としつつ、自由な発想でメニューを創作している店。料理をアートのように捉え、味付けにも見た目にもこだわっている。どのメニューも、ひとひねりある味つけだ。
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蔵カフェ
太い柱や高い天井、使い込まれた調度品が演出する店は、万延元年(1860)創業の造り酒屋の蔵を利用。手作りケーキが評判で、チーズケーキ500円は、マイルドエスプレッソ500円と一緒に。
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サントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野(さんとりー〈てんねんすいのびーるこうじょう〉とうきょう・むさしの)
サントリーのビール「ザ・プレミアム・モルツ」製造工程を見学できる。見学コースは、ビールの素材について学び、仕込設備や貯酒タンクを見学し、最後は試飲ができる。
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大東京綜合卸売センター(だいとうきょうそうごうおろしうりせんたー)
昭和41年(1966)開場のレトロな風貌で、70店舗以上が軒を連ねる。生鮮食品から一般食品、雑貨や文房具、服までそろう。「市場めし」と呼ばれる飲食店も充実。
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府中市郷土の森博物館(ふちゅうしきょうどのもりはくぶつかん)
博物館本館、プラネタリウム、復元建築物、公園からなる。博物館では府中の歴史、民俗、自然をテーマに展示し、模型や映像を通じて学べる。小学校校舎や商家などの復元建築物も好評。
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新田義貞公之像(にったよしさだこうのぞう)
分倍河原駅の駅前ロータリーに立つ。鎌倉幕府の討幕を目指して兵を挙げた新田義貞の勇姿を表し、顔は鎌倉方向である南を向いている。分倍河原の戦いにより、鎌倉幕府は滅亡へと向かった。
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髙安寺(こうあんじ)
平安時代に開山したと伝わり、その後、足利尊氏が中興し髙安寺とした。鎌倉時代末期の分倍河原合戦の際には、新田義貞が本陣を敷いたという。本堂、山門、鐘楼は、東京都選定歴史的建造物。
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府中高札場跡(ふちゅうこうさつばあと)
旧甲州街道と府中街道が交差する、かつての府中宿中心に残る。現在は交通事情から、昔とは位置が変わっているが、当時の姿をとどめる高札場は少なく、歴史的にも価値が高い
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