お土産・手土産の記事一覧

321〜340件(全370件)
noimage
【番外編・飛びこめ“ご近所”名酒場 テイクアウト編】石神井公園『とおるちゃん』~「ぎゅうぎゅう弁当」に込められた想い~
各地にある「名酒場」と呼ばれる店を取材し、その奥深い魅力を伝えるべく始まった当連載「飛びこめ名酒場」。コロナウイルスの影響で、あまりあちこちに出歩くのもどうだろうと、僕が自宅から徒歩で行ける範囲、つまり、西武池袋線石神井公園駅付近にある、地元ならではの名酒場を取材する番外編「飛びこめ“ご近所”名酒場」が始まったのが昨年の8月。そして今、東京はまたしても緊急事態宣言のまっただ中。そこで苦肉の策として今回からスタートするのが、テイクアウトを主軸にした、「飛びこめ“ご近所”名酒場 テイクアウト編」というややこしい構造の新シリーズだ。とはいえ、今回の取材を行い、その内容は今だからこそ世に発信するべき情報だと確信した。お話を聞いたのは、世が世なら通常どおり店内飲食についての取材をしたかった大好きな店『とおるちゃん』。どこの街にでもありそうな小さな店の、誰もが同じように抱えているかもしれない苦悩。そんな状況を持ち前の明るさで吹き飛ばし、前を向いて歩んでいく。その姿に勇気をもらえるような話が次々と飛びだした。
noimage
たくさんの幸せを「配る」!ハッピーな空気を醸成する東京みやげ3選
人数の多い職場に、お呼ばれの場に、重宝するのは「配れるもの」。とにかく数がたくさんあって、極力個別包装されているものならば、配りやすく、食べやすく、みなハッピー!今回は、東京のたくさん配れるみやげ3選を紹介。
noimage
こんなところでおいしい幸せ見つけました! 三鷹・武蔵境の住宅地にひそむ極上パン屋さん
表通りにある凝った店もいいが、今日はあえて住宅地に迷い込む。行き先は、地域に密着した親しみやすい町のパン屋さんだ。日々の食卓を彩る素朴な味わいは近隣住民と相思相愛。目印は、小さな手描き看板!
noimage
甘い香りがたまらない! 手みやげにもぴったり、西荻窪おやつ天国【テイクアウト編】
吉祥寺と荻窪に挟まれた西荻窪は、居心地が良く住みやすい街として人気を集める。この界隈は、個性的で魅力ある店も多く、こだわりの強い菓子店もズラリ勢ぞろい。専門店から、我が道を極めて新たな境地をひらく店まで、いつでもおやつを探せるお店をご紹介。あれもこれも買って、お家で楽しもう!
noimage
ランチとプリンをテイクアウトして“おうちカフェ”を楽しむ『Little chef(リトルシェフ)』~黒猫散歩 都立大学駅編③~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”都立大学駅編の第三弾です。
noimage
希少な中国茶が種類豊富! 東京・中目黒の名店『岩茶房(がんちゃぼう)』
長い歴史を持つ中国茶。烏龍茶やジャスミン茶など、日本人にも馴染みの深いお茶も増えている中、中国十代銘茶の一つである“岩茶(がんちゃ)”を日本に紹介した店がある。「中国でも限られた人しか味わうことができない」といわれるほど、希少な岩茶を種類豊富に揃える名店『岩茶房』を紹介する。
noimage
船橋の老舗花屋『伊東屋』の看板猫、パイニャンさんとちびたん
今回訪れた看板猫のいるお店は千葉県船橋市にある『伊東屋』。京成船橋駅から歩いて3分ほどにあるお花屋さんです。創業は昭和10年(1935)という老舗花屋にいる看板猫はどんな子なのかと期待に胸を膨らませて歩いているとすぐにお店に到着。
noimage
美味しく健康に! 漢方を取り入れたお茶をいただける東京都内の店3軒
新たなウイルスが猛威を振るい、自分の体は自分で守ることが必要とされる昨今。病気になる前の状態から健康を維持する療法として長い歴史を持つ、漢方や薬膳を取り入れたお茶がいただける店を紹介する。さまざまな体の悩みに合わせてブレンドされたお茶は、健康はもちろん、美容にもいいなど、幅広い効能が期待できる。なじみのない人でも飲みやすくアレンジされたお茶なら、漢方や薬膳を取り入れはじめやすいはず。
noimage
希少な国産オーガニック抹茶を東京から世界へ。こだわりの抹茶カフェ『THE MATCHA TOKYO 表参道』
意外にも原宿・表参道エリアには、産地や品種にこだわった本格的な日本茶を提供する店が多い。キャットストリートで営業を行う“オーガニック抹茶専門店”も、その一つだ。2020年12月に店舗を移転し、装いも新たになった『THE MATCHA TOKYO 表参道』を紹介する。
noimage
きっとあなたも本染めの「さんたつ手ぬぐい」が欲しくなる。伝統の注染で染め上げる「旭染工」の技術
手ぬぐいと聞いて「お百姓のおばあちゃんが頭にかぶってるやつね」と思ったあなたは古い。いや、そんな方はさすがにいないのだろうか。タオルやハンカチに比べて乾きやすく、かさ張らず、工夫次第で用途もさまざまとあって、近年にわかに人気が高まっている手ぬぐい。雑貨屋やみやげ屋でもよく見かけるようになり、筆者も愛用しているが、“染め”にこだわって選んでいる方はどれほどいるだろう。小粋なオリジナルグッズを用意することと相成ったこの秋、「さんたつ」編集部は、人形町『戸田屋商店』の協力のもと本染めの手ぬぐいを制作。染めの工程は足立区花畑にある「旭染工」で行われると聞き、その技術を見せていただくべくお邪魔した。
noimage
薬膳をもっと身近に。自由が丘『ZEN ROOM』の和漢茶で美味しく健康を目指す
免疫力アップにも期待できると、昨今注目を集めている漢方や薬膳。薬膳料理を気軽に取り入れられる飲食店が、まだ少なかった頃から自由が丘に店を構え、その美味しさと手頃さで一躍人気を呼んだ『ZEN ROOM』を紹介する。
noimage
パン、ドーナツ、和菓子……地元でも大評判! 食べ歩きにもぴったりな鎌倉の絶品テイクアウトグルメ
歴史的な神社仏閣が多く、海や山など自然も豊かな古都・鎌倉。おしゃれで小粋なお店が多く、豊かな食文化をもつ。そんな鎌倉で、素材にこだわったテイクアウトグルメはいかが? 家に持ち帰って、じっくり鎌倉味を堪能するもよし、食べ歩きをするもよし、小腹を満たして一服するもよし。軽食、甘いもの、和のテイスト……。鎌倉で立ち寄りたい、地元で評判のテイクアウトグルメをご紹介。
noimage
関東のちょい鉄な3店。鉄道好きな人はもちろん、そうでない人も楽しめます!
「いえいえ、鉄ではありません」と口を揃える店主の皆さん。成り行き、夢に登場、憧れの雰囲気、ロケーションが魅力など、ひょんなことがきっかけで生まれた店だからこそ、鉄道マニアじゃなくても居心地のいい空間なのである。想像力と個性が光る、ちょい鉄な店をご紹介。
noimage
【閉店】東京を代表する漢方のミュージアムで体にいいお茶を。品川『薬膳レストラン10ZEN 品川店』
“漢方”と聞いて、皆さんは何を思い浮かべるだろうか? 漢方に親しみがない方は、「クセのある味わい・苦い」あるいは「敷居が高い」といったイメージを連想することが多いのではないか。かく言う私も、そんな印象を抱いていた一人だった。しかし、『薬膳レストラン10ZEN 品川店』、ひいてはこのレストランが入る施設『ニホンドウ漢方ミュージアム』を訪れて、それは一変することになった。※2022年6月で閉店しました。
noimage
日本茶の奥深さと進化を体感できるカフェ、三軒茶屋『東京茶寮』
この街を通る3本の街道沿いに、かつて3軒の茶屋があったことからこの名がついたという三軒茶屋。その歴史を現代に再現するかのように、三軒茶屋の住宅街の一角に、日本茶専門店『東京茶寮』はある。ハンドドリップで日本茶を淹れるという世界初の試みにチャレンジするなど、時代に合わせたスタイルを積極的に取り入れ、話題を集める同店を紹介する。
noimage
茨城県取手市 ~利根川の彼岸でぶらり無頼さんぽ~
東京と茨城を最短で結ぶJR常磐線と国道6号。その最南端にある茨城の玄関口が取手市である。水戸街道の宿場町として栄え、現在は10万人強が住む東京のベッドタウン。東京藝大のキャンパスもあり、アート作品があちこちに展示されている。大きな川に挟まれた水辺の町はまた、平将門伝説が多く残る歴史の町でもある。ときに『散歩の達人』2020年11月号の特集のテーマが読書と聞いて、真っ先に浮かんだ顔は谷崎三島に坂口安吾。私の偏った趣向はともかく、安吾は取手に少々縁がある。各地を転々とした安吾は、この町にも8カ月ほど住んだことがあり、いくつかの随筆に取手が登場する。安吾は「トンカツ屋とソバ屋以外に食堂がない」と書いた。江戸時代末期には水戸街道沿いに200を超える店が軒を連ね、小さいが遊郭もあった。安吾がいた昭和初期は、鉄道も通じてさらににぎやかだったはず。都会人の安吾に取手は「小さな町」と感じたのかもしれない。令和の今、利根川の向こうに何を感じるか。自分の目で確かめてみよう。
noimage
全国のインスタントラーメンが手に入る!? 亀戸『R select(アールセレクト)』でご当地の味をまとめ買い!
紛れもなくジャンクなのに、滋味を感じてしまうインスタントラーメン! 亀戸には、その魅力を凝縮したご当地インスタントラーメン専門店がある。『R select(アールセレクト)』だ。
noimage
おみやげやギフトにも!イメージを一新する新時代日本茶専門店
古くから日本人の生活の一部として親しまれてきた日本茶だが、時代の流れとともに、茶葉からお茶を淹れる習慣は薄れつつある。そのような状況のなか、“日本茶の新しい可能性”を伝えようと、さまざまな立場からオリジナリティあふれる挑戦を行う日本茶専門店が存在する。それは各店が販売するお茶のパッケージにも表れており、趣向を凝らしたデザインは思わず誰かに贈りたくなるようなものばかり。東京土産の新たな選択肢の一つに加えたくなる、味も見た目も◎な日本茶を紹介する。
noimage
おみやげにもぴったりな静岡・牧之原のお茶を届けたい! 東京・表参道『カネ十農園 表参道』
青山通りと明治通りの間をまっすぐに伸びるケヤキ並木が印象的な表参道。その裏通りとなる“裏参道”に2018年、静岡県牧之原市で130年以上続く茶農園が旗艦店を構え、東京初進出を果たした。最先端のトレンド発信地であり、国内のみならず海外観光客からも人気を集めるこの街で挑戦を続ける『カネ十農園 表参道』を取材した。
noimage
東京・西荻窪にある、コーヒー店のような日本茶カフェ『Satén Japanese tea』
老舗の喫茶店やユニークなコンセプトを掲げるカフェが数多く並び、身近に喫茶文化が根付いている街・西荻窪。今や、街の恒例イベントとなっている「西荻茶散歩」にも表れるように、そこにはコーヒーだけでなく、日本茶も楽しめる店が充実している。今回はその中から、新たな日本茶のビジネスモデルを確立した日本茶カフェ『Satén Japanese tea』を紹介する。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ