施設の記事一覧

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守り抜かれた貴重な資料が公開される「被爆80年企画展 ヒロシマ1945」が5月31日~8月17日、恵比寿『東京都写真美術館』で開催
東京都目黒区の『東京都写真美術館』で、「被爆80年企画展 ヒロシマ1945」が2025年5月31日(土)~8月17日(日)に開催。広島市民、報道機関のカメラマンや写真家の手による広島原爆写真約160点と映像2点が公開される。
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貴重な浮世絵を多数収蔵。浮世絵専門の美術館の重要な役割【江戸時代に隆盛した文芸・美術『太田記念美術館』編vol.3】
浮世絵専門美術館として世界トップレベルの約1万5000点を収蔵している『太田記念美術館』。2025年大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』で江戸の町と浮世絵などの美術作品が取り上げられていることでも注目を集めている。今回はそんな『太田記念美術館』の歴史や見どころについて、主幹学芸員の赤木美智さんに伺った。
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ルノワールとセザンヌの印象が変わる!? 「オランジュリー美術館 オルセー美術館 コレクションより ルノワール×セザンヌ―モダンを拓いた2人の巨匠」が5月29日~9月7日、『三菱一号館美術館』で開催
印象派・ポスト印象派の巨匠として知られるピエール=オーギュスト・ルノワール(1841~1919)とポール・セザンヌ(1839~1906)。この2人に焦点を当てた展覧会「オランジュリー美術館 オルセー美術館 コレクションより ルノワール×セザンヌ―モダンを拓いた2人の巨匠」が2025年5月29日(木)~9月7日(日)、東京都千代田区の『三菱一号館美術館』で開催される。TOP画像=ポール・セザンヌ《セザンヌ夫人の肖像》1885-1895年 油彩・カンヴァス 『オランジュリー美術館』(C) GrandPalaisRmn (musée de l’Orangerie) / Hervé Lewandowski / distributed by AMF。
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知られざる「最後の浮世絵師」にスポットを当てる「鰭崎英朋」展が5月31日~7月21日、原宿『太田記念美術館』で開催
明治後期から昭和にかけて活躍した絵師、鰭崎英朋(ひれざきえいほう/1880~1968)。小説や文芸雑誌の口絵や表紙、挿絵を描き、広く大衆の心をつかみながらも、その功績がほとんど語られることがなかった英朋の活躍に迫る展覧会「鰭崎英朋」が2025年5月31日(土)~7月21日(月・祝)、東京都渋谷区の『太田記念美術館』で開催される。TOP画像=柳川春葉『誓』前編 口絵 朝日智雄氏蔵 ※前期。
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開館30周年記念「江戸の名プロデューサー 蔦屋重三郎と浮世絵のキセキ」が5月30日~7月21日、『千葉市美術館』で開催
千葉県の『千葉市美術館』で開館30周年を記念した展覧会「江戸の名プロデューサー 蔦屋重三郎と浮世絵のキセキ」が、2025年5月30日(金)~7月21日(月・祝)に開催される。『千葉市美術館』の豊かな浮世絵コレクションを中心に、蔦屋重三郎(1750~97)が生きた時代から華やかな浮世絵の黄金期までをたどる。
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熊本県奥阿蘇の地に湧く産山(うぶやま)温泉『やまなみ』。祖父母から手渡される想いのバトンリレー
清らかな名水が湧く熊本県奥阿蘇の山里に、築100年を超えた古民家の宿『奥阿蘇の宿 やまなみ』が佇む。祖父の造った風呂と祖母直伝の漬物を受け継ぎ、“宿大好き”な若旦那が目下、奮闘中——。
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永遠の憧れ、藤井フミヤの夢とは?「デビューしてこのかたずっと旅してる」
現在、47都道府県をめぐる2度目のコンサートツアーの真っ最中。シンガー、作詞家、画家。そして旅人。“鉄分”豊富な福岡県久留米発、 藤井フミヤさんの愉快で沁みる人生列車。
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装幀の数々とポスターや絵画でたどる「橋口五葉のデザイン世界」が5月25日~7月13日、『府中市美術館』で開催
日本近代文学を代表する夏目漱石や泉鏡花の著作を美しく彩った橋口五葉(ごよう)の装幀。その仕事を振り返る「橋口五葉のデザイン世界」が2025年5月25日(日)~7月13日(日)、東京都の『府中市美術館』で開催される。
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人気浮世絵師・歌川広重、喜多川歌麿、勝川春章はどんな人物だった?【江戸時代に隆盛した文芸・美術『太田記念美術館』編vol.2】
江戸の町を舞台にした2025年の大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』。江戸で文芸や美術が花開いた18世紀半ば以降を中心に、当時の浮世絵や江戸庶民の暮らしはどのようなものだったのだろうか?前回に引き続き『太田記念美術館』の主幹学芸員・赤木美智さんに浮世絵についてうかがった。令和の世でも知られる浮世絵師・歌川広重、喜多川歌麿、勝川春章(かつかわしゅんしょう)はどんな人物だったのだろうか。
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市場ツアーに三線ライブも! 『OMO5沖縄那覇(おも) by 星野リゾート』で、朝から晩まで心躍る琉球バザール体験
那覇の幹線・国道58号沿いに立つ『OMO5沖縄那覇(おも) by 星野リゾート』。市場ツアーや三線ライブなど、街を愛するスタッフが用意するこだわりたっぷりの仕掛けを体験すれば、ディープな那覇の魅力を発見できること間違いなし!
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「街ナカ」に泊まって旅をもっとおもしろく! ホテル「OMO(おも)」ってなんだ?
北海道から沖縄まで、全国に16施設展開する星野リゾートのホテルブランド「OMO(おも)」。「街ナカ」に立つこのホテルには、街を楽しみつくすための仕掛けがたっぷり用意されているらしい。いったいどんな仕掛けが? 「OMO」を知って、泊まって、旅先の街をもっとOMOしろがっちゃおう!
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台中市の“廃”。入場料を払った先にあるのは廃墟となった遊園地だった【台湾“廃”めぐり】
廃墟となった施設は大変魅力的ですが、ほとんどは立入禁止です。それが入場料を払って触れられる“廃”だとしたら最高ですね。そんな廃遊園地があります。ただし台湾の台中市ですが……。
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そもそも浮世絵とはなにか?どうやって作られる?学芸員さんに聞く浮世絵のイロハ【江戸時代に隆盛した文芸・美術『太田記念美術館』編vol.1】
江戸時代中期以降、江戸の町は人口100万人を超える世界有数の大都市。その頃の江戸の町を舞台にした2025年の大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』は、主人公・蔦屋重三郎(蔦重)が、浮世絵の版元として成功するまでの物語だ。今回訪れた『太田記念美術館』は、浮世絵専門美術館としては世界トップレベルの約1万5000点を収蔵。お話を聞いたのは、『太田記念美術館』の主幹学芸員・赤木美智さん。浮世絵の成り立ちや蔦重が活躍した頃の浮世絵師について、まずは教えていただいた。
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建築史家の倉方俊輔さんが選ぶ、神田・神保町・御茶ノ水のレトロ建築4選。一歩進んだ観賞術で新しい楽しみ方を!
レトロ建築を紐(ひも)解けば、その街の歴史も見えてくる! 昭和初期の建物が点在する神田・神保町・御茶ノ水エリアで建築史家の倉方俊輔さんが「ここぞ!」と選んだ4つの建築をご案内。
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『旅の手帖』6月号、大特集「大人の沖縄 行くならどこ?」は5月10日発売!
沖縄に来たなと感じさせてくれるのは、温暖な気候や広い空、青い海。でもそんな南国イメージだけでなく、独自に発展してきた文化も私たちを惹きつけてやみません。世界遺産のグスク(城)、沖縄独自の海の環境、深い森やんばる、建築、市場、土地に根づいた宿や店、そして信仰。少し落ち着いて、地元の人たちと同じように、受け継がれてきた伝統や文化を感じながらのんびり過ごす、大人の旅を提案します。
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妄想を形にした“ヒサゴーランド”。佐賀県嬉野温泉の『ひさご旅館』はゼロから作り上げた理想の宿
ときめきとワクワクがひしめいて、まるで不思議の国を探検しているよう。「ないものをつくるのが好き」な夫妻が作った“ヒサゴーランド”へようこそ。
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90年にわたる美術を9つの部屋でたどる、「開館30周年記念 MOTコレクション 9つのプロフィール 1935→2025」が7月21日まで『東京都現代美術館』で開催中
「開館30周年記念 MOTコレクション 9つのプロフィール 1935→2025」が2025年7月21日(月・祝)まで、東京都江東区の『東京都現代美術館』で開催されている。1935年を起点とし、戦前・戦中期の所蔵品から戦後美術へのつながりとともに、2025年までのコレクションを通して紹介する。TOP画像=鶴岡政男《リズム》1935 (1954)。
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造形の可能性を提示する「岡﨑乾二郎 而今而後 ジコンジゴ Time Unfolding Here」展が7月21日まで、『東京都現代美術館』で開催中
日本を代表する造形作家であり、建築や環境文化圏計画、絵本、ロボット開発などの幅広い表現領域を手がけ、批評家としても活躍してきた岡﨑乾二郎(1955~)。彼の核心に迫る東京での初の大規模な展覧会「岡﨑乾二郎 而今而後 ジコンジゴ Time Unfolding Here」展が2025年7月21日(月・祝)まで、東京都江東区の『東京都現代美術館』で開催中だ。TOP画像=《Heads poking out, a shape with lion body and man’s head. A gaze blank and pitiless as the sun. Embankment crowded, a vast image troubles my sight. Everyone shouting, voices affectionate, half-crying. We’re all gonna die. Darkness drops again. I heard ducks floating.Black rocks absorbed light. Was I all along born on the far shore? Cave pitch dark. Colors fade. Stretch out a hand. World already ended.Spread legs. Never to perish again. Only a presence – the subtle movement of air as someone searched. Solely ephemeral presence lingers. I remember who I am.Earthquake shook. Sun black as sackcloth. Moon like blood. Stars fell to earth, fig tree dropping unripe fruit. Sky split apart, mountains and islands moved. Kings, slaves shouted, “Hide us from the throne, from the Lamb’s wrath.” Their day has come. I’m gonna faint!》2024 Photo: Shu Nakagawa。
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みんなの知らない『川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム』へ! 何度行っても、ずっと特別な場所
2011年にできた『川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム』は川崎市民にとっておなじみの場所。でも、実は知られていないこだわりがたくさん詰まっている。何度もミュージアムを訪れているライター半澤が魅力を深堀り!
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南武線さんぽのおすすめ12スポット。目立たない沿線なんて言わせない!
川崎、武蔵小杉、溝の口を結ぶ沿線の街は、メーカー本社や工場が点在する大企業のお膝元。「目立たない路線」と揶揄(やゆ)する声もあるが、各駅に商店街が延び、昭和の下町感をも漂わせる。とはいえ昨今、おだやかに新風が吹いているようで……。
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