グルメの記事一覧

1〜20件(全1439件)
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吉祥寺にあるレトロモダンな『バーガー喫茶 ちるとこ』で、トロットロの角煮バーガーを!
吉祥寺駅北口の中道通りにある『バーガー喫茶 ちるとこ』は、温かみのある照明とウッド調のインテリアが特徴で、昭和の喫茶店を思わせるレトロな雰囲気が漂う。ランチはハンバーガーやクリームソーダなどを楽しむことができ、夜になると『半地下酒場 きちりん』として営業。昼間とは異なる居酒屋メニューが楽しめる。
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パチ屋も団地もスーパーも! 変わらない街の変わってほしくない酒場・西武柳沢『巽』へ
東京都の地方出身者の割合は約半分らしいが、私もその中のひとり。上京したのが1998年4月なので今から27年も前になる。専門学校の寮に入ることになり、地元秋田から親の運転する車ではるばるやってきた街が西武新宿線の西武柳沢というところだった。駅にまでやってきて、まず思ったのが「何もない」だった。南口は巨大な団地のみ、北口は小さな商店街……というか、店が点在するだけ。それなりに思い出はあるが、専門学校を卒業してすぐに引っ越した。 そんな街も、大都市東京の郊外であるのは間違いない。あれから何十年も経っていれば、少なくとも駅前は高層マンションがいくつか立ち並び、ちょっと離れれば大きなイオンやIKEAのひとつやふたつくらいできているはず。その発展ぶりをひやかしに、27年ぶりの西武柳沢へ降り立ったのだが……。
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音楽あり! グルメあり! 沖縄の魅力が炸裂する「OKINAWA FES Milafete」が5月17・18日、代々木公園で開催
音楽はもちろん、グルメや物産、さらに伝統芸能まで集結するイベント「OKINAWA FES Milafete」が2025年5月17日(土)・18日(日)、東京都渋谷区の代々木公園で開催される。
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川崎の魚がうまい居酒屋3選。新鮮な刺し身とこだわりの日本酒にうなる!
川崎駅前は大人数向きのチェーンの居酒屋が目立つけれど、こぢんまりと落ち着つける店も隠れている。どこも魚に力を入れていて、新鮮でお値打ちの刺し身、趣向を凝らしたアテとともに日本酒をいただけば、思わず唸(うな)ってしまう。
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海軍カレーやカレーパンも! 「よこすかカレーフェスティバル2025」が5月17日・18日、横須賀のヴェルニー公園で開催
よこすか海軍カレーをはじめ、北は青森から南は愛媛まで全国の個性豊かなカレーが集結する「よこすかカレーフェスティバル2025」が2025年5月17日(土)・18日(日)、神奈川県横須賀市のヴェルニー公園で開催される。
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ふーっと一息できる 新松戸の癒やし喫茶『foo cafe』で発酵食品の恩恵を!
流鉄流山線の小金城趾駅から徒歩7分、JR常磐線新松戸駅からは徒歩15分ほどの住宅地にある『foo cafe』。母と娘、親子で20年余りの時間を重ねて作り上げた喫茶空間には、落ち着いて一息つけるゆとりの時間が流れている。発酵食品も隠れた人気メニューだ。
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『旅の手帖』6月号、大特集「大人の沖縄 行くならどこ?」は5月10日発売!
沖縄に来たなと感じさせてくれるのは、温暖な気候や広い空、青い海。でもそんな南国イメージだけでなく、独自に発展してきた文化も私たちを惹きつけてやみません。世界遺産のグスク(城)、沖縄独自の海の環境、深い森やんばる、建築、市場、土地に根づいた宿や店、そして信仰。少し落ち着いて、地元の人たちと同じように、受け継がれてきた伝統や文化を感じながらのんびり過ごす、大人の旅を提案します。
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溝の口さんぽのおすすめ7スポット。“ローカルへの貢献”が合言葉
都心部への好アクセスや住みやすさばかりが取り沙汰(ざた)されるが、実のところ店も人もかなり濃い。東京と神奈川の境目。都会と自然、令和と昭和が共存する溝の口は今、ネクストステージの入り口に差し掛かっている。
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妄想を形にした“ヒサゴーランド”。佐賀県嬉野温泉の『ひさご旅館』はゼロから作り上げた理想の宿
ときめきとワクワクがひしめいて、まるで不思議の国を探検しているよう。「ないものをつくるのが好き」な夫妻が作った“ヒサゴーランド”へようこそ。
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川崎の肉が旨いランチ3選。エスニック料理にしょうが焼き、がっつり食べたいあなたにおすすめ!
繁華街から路地裏まで、ホルモンや焼き肉など「肉」にこだわりのある店を多く見かける川崎駅周辺。もともと国際色豊かな川崎市民に合わせたエスニック料理も充実しているのだが、最近はその2つの特徴が合体したような、面白い店が増加中!
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武蔵小杉でクラフトビールが飲めるおすすめ3店。ビアバーからネオ居酒屋まで、旋風キてます!
いま、武蔵小杉でクラフトビールが飲める店が増えている。アメリカ&日本の銘柄中心のビアバー、自社醸造ビールなどを提供するブラッスリー、日本の銘柄が充実のネオ居酒屋etc……個性豊かな顔ぶれで楽しみ方もいろいろ。
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将軍継承問題や幕閣の権力争いが続く伏魔殿・江戸城跡周辺を訪ねる。大河ドラマ『べらぼう』ゆかりの地を歩く【其の四】
ドラマ『べらぼう』では、次の将軍を選ぶための陰湿な争いが描かれ始めた。第10代将軍徳川家治(いえはる)の嫡男・家基(いえもと)が謎の死を遂げ、さらに真相を突き止めようと動いた老中首座の松平武元(たけちか)も、5カ月後に急死。田沼意次の毒殺ではないか、という噂が城内で広まっていく。そしてドラマでは、意次が懇意にしている平賀源内に調査を依頼。だが確固たる証拠が見つからぬまま、それ以上の探索はかえって事件を拡大させる恐れがあると感じた意次は、調査の打ち切りを決定。真相に迫っていると感じていた源内は憤慨する。そんな源内の元には、怪し気な人物が近づいてくる。
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そうそう、こういうのがいいんだよ!武蔵小杉のほっと安らぐ和定食ランチ3選
おいしいものはたくさんあるけど、やっぱり時々、和食が無性に恋しくなる。シンプルなものでも、一汁三菜揃っていればいい。丁寧に作られた和食を食べれば、ほっこり幸せ。午後の仕事も頑張れる気がする。
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川崎フロンターレを愛し、愛される街。強さの秘訣はノリのよさにあった?
J1リーグを初制覇した2017年以降、国内で最もタイトル獲得数が多い川崎フロンターレ。さらに、地域密着度合の面でもリーグ屈指という、輝かしい成績を収めている。そんなクラブの強さと人気の根源を、ホームタウンで探った。
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溝の口の多国籍&ヘルシーなカレー3選!エスニックから和風まで、今日のランチはどれにする?
スリランカやタイ南部の本格カレーから、出汁を使った和風カレーまで、溝の口のカレー界隈はとってもユニーク。しかも、野菜をふんだんに使っているのもうれしい。今日のランチはどのカレーにする?
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名物の河越茶とサツマイモスイーツを食べ歩き。川越『ACROSS THE RIVER-TEA STAND-』で地元の人に混ざって街を満喫
川越駅の東側から始まるクレアモールは、地元の人が日常的に利用する全長約1kmの商店街。買い物客に混ざってあちこち回遊するうち、喉が乾いてきた。なんだか小腹もすいたなあ。Googleマップで食べ歩きにちょうどいい場所を探すと、近くに『ACROSS THE RIVER-TEA STAND-』が。川越にはたくさん名物があるけれど、そういえばお茶も有名だ。
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魔窟と呼ばれる目黒「メグロード」の居酒屋『酒嚢飯袋』へ。名物・海鮮わっぱ飯で彩りランチを
目黒駅西側の三角地帯にある年季の入ったビルの一つ、「メグロード」。小規模な飲食店ばかりがたくさん入り、魔宮(まきゅう)とか魔窟(まくつ)とか呼ぶ人もいる独特の雰囲気を持つ雑居ビルだ。居酒屋の『酒嚢飯袋(しゅのうはんたい)』はその「メグロード」の2階にある。階段を上ったらすぐ店の入り口。南側、目黒通り側に面しているので、昼間の店内は予想以上に明るい。おかげで、階段を上がっていた間に感じていたやや不安な気持ちがすっきりと晴れる。
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あたりまえだった地元・青森の魚のおいしさに東京で気づいて開業。自由が丘『浜まち』有馬竜司さん【上京店主のふるさと噺】
地方から上京し、故郷の味を東京で伝えるべく奮闘する店主たちに聞く「上京店主のふるさと噺」シリーズ。第2回は、自由が丘で地元漁師直送の海鮮料理を提供する人気店『浜まち』だ。地元の食材を使った店を開業するに至るまでには、上京し修業していたからこそ改めておいしさに気づいたという転機があった。
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三角おむすびが川崎宿発祥って知ってた? おむすびで街と人を縁むすび
おむすびのザ・定番型といえば、三角おむすび。実はこの形、ひょんなことから江戸期の川崎宿で生まれ、上様のお褒(ほ)めにあずかった葵の御紋むすび伝説をもつ。そして今や、食べて、歌って踊って、街を活気づけていた。
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本格うなぎを気軽に楽しめる川越『うなぎ 傳米』。川魚専門店が伝えたい、うなぎの本当の魅力とは?
風情を求め、活気に満ちた川越の一番街をぶらぶら。蔵造りの町並みを眺めていると、100年以上前の景色が頭の中に思い浮かぶ。食べ歩きも楽しく、散策中にしばしば目に入ってくるのが「うなぎ」と書かれた看板。一説によると川越では、昔からうなぎは身近な食べ物だったようだ。

グルメのスポット一覧

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バーガー喫茶 ちるとこ(バーガーきっさ ちるとこ)
吉祥寺駅北口を出て、中道通りを進むと看板が見えてくる「バーガー喫茶店ちるとこ」。半地下にあり、レトロな喫茶店の雰囲気を持つ秘密基地的なところが魅力的だ。また、昼はハンバーガー&喫茶メニュー、夜は『半地下酒場 きちりん』として営業し、昼と夜で異なる顔を楽しめる。
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南インド食堂 Beans on Beans(ビーンズオンビーンズ)
1960~1970年頃の南インド料理が味わえるこのお店。自慢のミールスはチキンやマトン、ポリヤム、ラッサムなど豊富な種類が並ぶ。チャパティの注文も忘れずに。
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むろまち鳥や
大盛りご飯の上に大粒のつくねやレバーが乗せられた迫力満点な丼ものが人気の店。千寿葱をむね肉で巻いたねぎ巻きも絶品だ。味が凝縮した鶏ガラスープのまろやかさに癒やされる。 
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西洋御料理 小春軒(こはるけん)
明治45年から営業する老舗洋食店。こだわりの調理法で揚げられたカラスカレイのフライは、口の中でとろけるふわふわ加減。自家製マヨネーズを使用したポテトサラダも合わせて頼みたい。
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季節料理 いし井(きせつりょうり いしい)
日本橋の小さな路地に40年ある小料理屋さん。昼に出されるこだわりの魚定食は、日本橋に勤める人々の胃袋を魅了する。おかずはもちろん、ご飯、みそ汁へのこだわりも、万人を幸せにするおいしさの基本。
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創作料理 ジジアンドババ(そうさくりょうり じじあんどばば)
地下鉄日本橋駅B0番出口から徒歩1分。高島屋日本橋店や丸善日本橋店が並ぶ通りの雑居ビル4階に、ご両親と息子の2代目店主で経営する『創作料理 ジジアンドババ』がある。牛肉100%のハンバーグや、45年以上のロングセラー・絶品ポテサラが味わえるアットホームなレストランだ。
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喫茶 寿々(きっさ すず)
JR新日本橋駅から徒歩1分のところにある。1959年に創業した喫茶店で、朝7時30分から10時はモーニング、11時から14時まではランチとして営業し、一から手作りにこだわったメニューが登場する。なかでもやわらかくて口の中ですぐ溶ける煮込みハンバーグが人気だ。
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𠮷野鮨本店
屋台時代を含めると130年以上も「寿司」と向き合っているこちらのお店。江戸前の仕事を大事にしている。「お客さんが自由にメニューを組み立てるのも寿司の良さ」と店主は語る。
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日本橋 玉ゐ 本店(たまい)
アナゴ専門店が打ち出した名物は、約70㎝のアナゴを丸ごと1本使う太巻きだ。タレにはアナゴ数万本の旨みが凝縮されているという。ゼラチン質が豊富で、持ち帰る頃がしっとり食べ頃。
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日本橋 室町 紅葉川(にほんばし むろまち もみじがわ)
地名の由来となった日本橋からすぐの『日本橋 室町 紅葉川』は、大正期の初頭に創業した老舗。看板メニューは、毎朝石臼でゆっくりと挽く全粒粉のそばと、柔らかくておいしい京都の鴨を使った鴨せいろ。アラカルトやサイドメニューも充実。
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コーヒーハウス 羅苧豆(コーヒーハウス ローズ)
『コーヒーハウス 羅苧豆』の特製ピリ辛マカロニグラタンは、一風変わった大人の味。多くの客がリピートしたことで定番になった、創業以来の人気メニューだ。クリーミー×ピリ辛がなんともクセになる味わいで、辛いもの好きはハマってしまうことまちがいなし!
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繁乃鮨
魚屋をルーツに持つため、仕入れるネタには自信あり。縦返し3手という美しい所作で握られる寿司は、やや小ぶりで舟形の品のあるたたずまいが特徴だ。
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