グルメの記事一覧

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【神田駿河台さんぽコース】神田山はどこへ? 徳川家康が削った山頂を求めて坂道をゆく
かつて、江戸にそびえた神田山。徳川家康が日比谷入江を埋め立てるため山を切り崩し、その土砂を使ったのでいまその山容は分からない。けれど、西から東へ駿河台を歩けば、神田山の稜線が頭の中で美しくよみがえる!
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吉祥寺のリトルベトナム『チョップスティックス 吉祥寺店』でモッチモチ生麺フォーのランチ
ベトナム料理店『チョップスティックス 吉祥寺店』は、吉祥寺駅北口の少し“妖しげ”なエリア、ヨドバシカメラの裏手にある。国産の米を使い独自に開発した生麺フォーが食べられるのがこの店の自慢で、“生”ならではの米の香りともちもち食感が楽しめる。そのほかランチには越南鶏飯(コムガー)や生春巻きなども揃い、何度でも通いたくなる。
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利便性と豊かな自然が共存する茨城県阿見町。広大な湖面に町の移ろいを重ねる【徒然リトルジャーニー】
茨城県南部、霞ヶ浦に面した阿見町。太平洋戦争の終戦まで海軍航空隊が置かれた町は今、ほどよい利便性と自然に惹(ひ)かれた住民増加を背景に、新たなる市へ生まれ変わろうとしている。過渡期にある町内を巡り、先々でそれぞれの思いに触れてきた。
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食べ歩きにぴったり!『和牛ひつまぶし 川越 うし川』が手掛けた、小江戸黒豚×A5和牛の旨味弾けるメンチカツ
蔵造りの町並みが広がる一番街を抜け、初雁城(川越城)通りに入る。観光地ムードは少し落ち着くが、風情ある町並みは続き、やはり散策を楽しむ人でにぎわっている。どちらへ進もうかキョロキョロと辺りを見回せば、はためく幟(のぼり)が。そこに書かれている文字は「小江戸メンチ」。これは見逃せない。
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神田・神保町・御茶ノ水の個性派カレー店5選。カレーの街の最新の歩き方、教えます
元祖カレーの街のマップは、今どうなっているのか。探ってみるとやはり潜んでいました、期待の新星たち。日本に南インドカレーを広めた立役者の後継店、一点特化型のカレースタンド、元バリバリのビジネスパーソンによる間借りカレーなど、個性際立つおすすめ5軒をご案内。
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中目黒『グラフィカリー』。いくつもの食文化をひと皿に描く、ランチ営業のみのカレー専門店へ
インド、スリランカ、タイ、欧風など、ひと口にカレーといっても国によって味わいはさまざま。「カレーは世界のいろいろなところで作られている。全部をひと皿の中で混ぜ合わせたらおもしろそう」。中目黒にある『グラフィカリー』のカレーは、フードプランナーの近藤潤(こんどうじゅん)さんのそんな発想から生まれた。混ぜ合わせるだけでなく、カレーのないメキシコの唐辛子を使ったり、中国料理の担々麺を発展させたりと、独創的な要素を加えた5つのカレーに色の名前をつけて提供している。
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かつおぶしが踊る! 川越の老舗『中市本店』が考案した焼きおにぎりをテイクアウト
風格ある蔵造りが立ち並び、国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定されている川越のメインストリート、一番街。青空の下、景色を味わいながらのんびり歩いていると、鼻先にふわりと醤油の焦げる香りが。その出所を探りつつ進んでいくと、たどり着いた先は乾物店『中市本店』。どうやら、軒先でテイクアウトの焼きおにぎりを拵(こしら)えているようだ。
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神保町『キッチンカロリー』、その店名に込められた一生の物語。学生から働き人まで胃袋を支え続ける
店長が「店の前を通った女子学生が『カロリーだって!』って笑うんだよ」という店名、なぜこうなった!? そこには必死で幸せをつかみ、分け与えようとした人物の物語がありました。
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神田・神保町の和食ランチ4選。激戦区だからこそ、あえて“新しい和” でいきたい!
老舗から新店まで、会社や大学が密集するランチ激戦区には多種多様な昼ごはんがあふれている。今日は何を食べよう? 迷ったら新店の和定食を。毎日通いたいお店を厳選しご紹介。
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ファン待望の「チーズドッグを日本橋高島屋で」。名物の昭和フードが5月28日~6月3日に期間限定で帰ってくる!
「チーズドッグ」をご存じだろうか。いつの間にか姿を見かけなくなったこのホットスナック。聞けば「懐かしい~」と思う人、「どこで食べられるのか」と求める人がいる一方、ピンとこない人もいるだろう。もしかしたら、一時流行ったチーズハットグ(韓国のアメリカンドッグのようなホットスナック)だと思う人もいるかもしれない。でも、チーズドッグは、戦後日本生まれの食べ物なのだ。
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大衆酒場ライターが選ぶ“行ってみたい酒場”を大公開! 秋田県湯沢『河童の川太郎』
日本全国の酒場を訪れるにあたって、私は詳細にそのデータを管理している。定休日や営業時間、ジャンルのカテゴライズや訪問済みの評価もキッチリと行っている。その数、現時点で8000件ほどあり、そこからさらに細分化して地域ごとに行きたい酒場などをグループ化するなど、自分で言うのもなんだが、もはや“仕事”として成り立っている。そんな大量のデータから“本当に行ってみたい”という酒場が10軒ほどある。それは、とにかくシブい店だったり、とんでもない秘境にある店だったり……基本的には、なかなか行く機会がない場所にあるからもどかしい。いつもそのリストを眺めながら、いつか行けたらいいなと想像して、実際に行けることになると何日も前から夜も寝付けなくなるのだ。そんな行ってみたかった10軒の中の1軒に行くことができたのだ。場所は私の地元でもある秋田県。
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日本橋のおいしいランチおすすめ24選。レトロな老舗からゆっくり過ごせる穴場の店まで
江戸時代より交通の中心であっただけあって、老舗が数多く存在する日本橋。江戸の中心ならではの江戸前寿司の老舗や明治創業のレトロな洋食店、こだわりの手打ちそば店、新進気鋭のレストランなど日本橋のおすすめランチスポットを紹介。
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駅前に『ブルーボトルコーヒー』の国内最新店舗オープン!〜黒猫スイーツ散歩 高輪ゲートウェイ編④〜
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店以上ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の高輪ゲートウェイ編第4弾です。
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食に芸能、“島からの贈りもの”が集まるイベント「島じまん2025」が5月24・25日に竹芝桟橋・竹芝客船ターミナル、東京ポートシティ竹芝で開催
大島、利島、新島、神津島、三宅島、御蔵島、八丈島、青ヶ島、小笠原父島・母島といった東京の離島から自慢の品々を取りそろえた特選グルメやステージが楽しめる「島じまん2025」が2025年5月24日(土)・25日(日)、東京都港区の「竹芝桟橋・竹芝客船ターミナル」「東京ポートシティ竹芝」で開催される。
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市場ツアーに三線ライブも! 『OMO5沖縄那覇(おも) by 星野リゾート』で、朝から晩まで心躍る琉球バザール体験
那覇の幹線・国道58号沿いに立つ『OMO5沖縄那覇(おも) by 星野リゾート』。市場ツアーや三線ライブなど、街を愛するスタッフが用意するこだわりたっぷりの仕掛けを体験すれば、ディープな那覇の魅力を発見できること間違いなし!
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吉祥寺にあるレトロモダンな『バーガー喫茶 ちるとこ』で、トロットロの角煮バーガーを!
吉祥寺駅北口の中道通りにある『バーガー喫茶 ちるとこ』は、温かみのある照明とウッド調のインテリアが特徴で、昭和の喫茶店を思わせるレトロな雰囲気が漂う。ランチはハンバーガーやクリームソーダなどを楽しむことができ、夜になると『半地下酒場 きちりん』として営業。昼間とは異なる居酒屋メニューが楽しめる。
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パチ屋も団地もスーパーも! 変わらない街の変わってほしくない酒場・西武柳沢『巽』へ
東京都の地方出身者の割合は約半分らしいが、私もその中のひとり。上京したのが1998年4月なので今から27年も前になる。専門学校の寮に入ることになり、地元秋田から親の運転する車ではるばるやってきた街が西武新宿線の西武柳沢というところだった。駅にまでやってきて、まず思ったのが「何もない」だった。南口は巨大な団地のみ、北口は小さな商店街……というか、店が点在するだけ。それなりに思い出はあるが、専門学校を卒業してすぐに引っ越した。 そんな街も、大都市東京の郊外であるのは間違いない。あれから何十年も経っていれば、少なくとも駅前は高層マンションがいくつか立ち並び、ちょっと離れれば大きなイオンやIKEAのひとつやふたつくらいできているはず。その発展ぶりをひやかしに、27年ぶりの西武柳沢へ降り立ったのだが……。
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音楽あり! グルメあり! 沖縄の魅力が炸裂する「OKINAWA FES Milafete」が5月17・18日、代々木公園で開催
音楽はもちろん、グルメや物産、さらに伝統芸能まで集結するイベント「OKINAWA FES Milafete」が2025年5月17日(土)・18日(日)、東京都渋谷区の代々木公園で開催される。
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川崎の魚がうまい居酒屋3選。新鮮な刺し身とこだわりの日本酒にうなる!
川崎駅前は大人数向きのチェーンの居酒屋が目立つけれど、こぢんまりと落ち着つける店も隠れている。どこも魚に力を入れていて、新鮮でお値打ちの刺し身、趣向を凝らしたアテとともに日本酒をいただけば、思わず唸(うな)ってしまう。
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海軍カレーやカレーパンも! 「よこすかカレーフェスティバル2025」が5月17日・18日、横須賀のヴェルニー公園で開催
よこすか海軍カレーをはじめ、北は青森から南は愛媛まで全国の個性豊かなカレーが集結する「よこすかカレーフェスティバル2025」が2025年5月17日(土)・18日(日)、神奈川県横須賀市のヴェルニー公園で開催される。
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