神奈川県の記事一覧

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戦後、小さな商売人たちのために建てられた建物に宿った“偶然の美”
程度の強弱はあれ、昭和のころに作られたさまざまなレトロなものにご興味があるから、こうして今、本連載エッセイを読んでくださっているものと思います。そうすると、たとえば建築なら、木造のひなびたものがお好きでしょうか?いや石造りや鉄筋コンクリート造りが好きだよという方なら、昭和初期に造られたアールデコのものなどですかね。戦後、小さな商売人たちのために建てられたこんな建物はどうでしょうか?※写真はイメージです。
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野口五郎『私鉄沿線』いきものがかり『SAKURA』の面影を求めて小田急線を歩く【街の歌が聴こえる/本厚木~千歳船橋編】
厚木駅を発車した列車は、まもなく相模川に架かる鉄橋を渡る。右手には相模大橋が見えてきた。いきものがかりの『SAKURA』で唄われた情景だが……あいにく、訪れた時はまだ秋。桜の花はない。川畔には見えるのは枯れ木だけ、寂しい眺めだった。
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吉川正洋、箱根登山鉄道でリフレッシュ!
2歳(!)で電車にハマって以来、箱根登山鉄道には何度も乗っているという吉川さん。日頃の疲れを洗い流すには、お気に入りの路線を巡るのがいい。のんびり日帰り旅、出発進行!
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【閉店】川崎市麻生区の『野天湯元 湯快爽快 くりひら』で黒湯の露天風呂を楽しむ
神奈川県川崎市にある『野天湯元 湯快爽快 くりひら』。多摩丘陵ののどかな住宅地にある心落ち着くスーパー銭湯で、「下駄履きで出かけられる湯治場」がコンセプト。最寄りの栗平駅までは新宿から小田急線で約30分とアクセスも良好だ。露天エリアでは、地下850mから湧出する、黒湯の温泉を楽しむことができる。
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【作家・辻原登インタビュー】なぜ小説を書くのは時間がかかるのか? 付箋と原稿用紙で作り上げる壮大な建築物
現実と虚構を織り上げ、境界が見えない幻想的な作品を作り上げる作家・辻原登。実は氏の近作には、時折「散歩の達人」が登場する。これは素直にうれしいではないか! 7年ぶりのインタビュー取材は、神奈川県の自然公園から神保町、そして湯島を巡る長丁場となった。
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辺鄙な道志川沿いの集落は、天上の地だった【ニッポン面影散歩/北丹沢の山麓、青根集落】
神奈川県の屋根、丹沢の北側と山梨県南東部の道志山塊の間を道志川が流れている。その川沿いに、かつて青根村といった集落がある。いまは青根といい、河岸段丘上に棚田や畑が耕され、頭上には大きな空が広がっていた。
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雄大な東京湾の眺めに癒やされる、横須賀『海辺の湯 久里浜店』は海の幸もおいしい温泉施設
東京湾フェリーターミナルに立つ日帰り温泉施設。白壁の3階建ての建物に赤や青で書かれた施設名が遠くからもよく映える。最上階にオーシャンビューの男女別大浴場、2階に休憩室と食事処「ばんごう屋」、1階にレストラン「漁師料理 よこすか」と売店「おみやげ市場」を備え、全フロアで海の恵みをとことん満喫できる久里浜港の人気スポットとなっている。
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秘境を感じられる、白谷沢から棒ノ嶺へ【東京発日帰り低山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り低山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。都県境付近にある秘境ムードたっぷりの渓谷歩きを満喫する。<埼玉県 飯能市・東京都 奥多摩町・青梅市>
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【鎌倉って、どんな街】鎌倉殿の13人の舞台は人気№1の観光地。海と山と寺と江ノ電があるいわば散歩のテーマパークなのだ。
2022年の大河ドラマの舞台となった街だが、ドラマがあってもなくても一年じゅう人影が絶えないのが鎌倉。「散歩の達人」も2年に1度は特集でお世話になっている、掘っても掘っても尽きることのない散策ネタの宝庫だ。丸ごと散歩のテーマパークのような街、何度でもじっくり歩いてほしい。
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神奈川県藤沢市『湘南台温泉 らく』。湘南台駅前で奥湯河原の湯を源泉100%で満喫!
ビルやマンションが立ち並ぶ道路沿いに「ゆ」の文字がひときわ目立つビルがある。湘南台駅から徒歩2分の『湘南台温泉 らく』だ。神奈川県の名湯・奥湯河原の湯を現地から毎日2回運んだ温泉を身近に楽しめる日帰り温泉で、1階から3階まで各フロアに備わる充実のサービスと、喧噪を感じさせない屋上の露天風呂が自慢だ。まずは3階にある大浴場からスタートしよう!
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茅ヶ崎『野天湯元 湯快爽快 ちがさき』は温泉三昧でさらに食事も大満足!
南関東に6店舗を展開する「湯快爽快」グループの一つ。効能豊かな温泉を13種類もの湯船で楽しめるのはもちろん、豊富な旬の海の幸料理が自慢の食事処、手もみマッサージや韓国式あかすりなどのリラクゼーション施設など、充実の設備が自慢。電車の中からも見える“湯快爽快ちがさき”の看板と半円形のガラス窓の建物も目を引き、期待感も高まる。
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神奈川県箱根町『絶景日帰り温泉 龍宮殿本館』雄大な自然の中の天然温泉で湯船から富士山と芦ノ湖を望む
ダイナミックな自然の景観と一体になれる露天風呂が魅力の日帰り天然温泉施設。宿泊施設だった芦ノ湖畔蛸川(たこがわ)温泉 龍宮殿の本館をリニューアルして2017年にオープンした。国の登録有形文化財に登録されている歴史ある建物も見どころだ。湯上がりの時間をゆっくりと楽しめる貸切個室や、料理長こだわりのランチがセットになったプランもあり、贅を尽くした特別な一日を楽しめる。
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倉庫街、工場が並ぶ埋め立て地、東京下町の夕暮れ……「さびしさ」を歩く
オリンピックの選手村を作るために様子がすっかり変わってしまったのですが、晴海ふ頭を歩くのが好きでした。あのあたり、戦後はまだ、ねじり鉢巻きで麻袋を担ぐたくましい男たちが荷の積み下ろしに汗を流していましたが、昭和も40年代に入ってコンテナが登場してくると、風景にさびしさが混じっていきました。同じ東京港でも、品川や大井にはガントリークレーンでどんどんと積み下ろしができる「コンテナふ頭」が生まれ、レゴブロックをはめこむように規格の揃った箱を一挙に運べる大量輸送時代へ向かっていきます。晴海ふ頭は、その波に乗り切れませんでした。
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鎌倉のおすすめカフェ9店。歴史の香りが色濃く残り、趣たっぷりです!
古都・鎌倉。お寺や神社が点在し、ゆったりとした時間の流れる街並みは、ぶらりと散歩するだけで心洗われる気分になる。ほっとひと息つきたくなったら、地元に根ざすカフェに立ち寄ろう。日本庭園の広がる和喫茶からレトロ感たっぷりの古民家カフェまで、趣深い名店たちをご紹介。
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『箱根小涌園ユネッサン』で温泉スライダーや変わりダネ風呂で楽しく遊ぶ
新宿駅から特急ロマンスカーで約1時間30分の箱根湯本駅からバスを乗り継いで到着する『箱根小涌園ユネッサン』。水着着用で一日中楽しめるとあって観光地・箱根でも人気のスパアミューズメントパークだ。ウォータースライダーや変わりダネの湯船も豊富にそろい、子供も大人もワイワイと遊ぶことができる。小涌園にはほかにも、のんびりと温泉が楽しめる『元湯 森の湯』もあるので、併せて入浴をしよう。
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関東の酒蔵3選とその酒が飲める3店をご紹介! 名酒が生まれる地を巡ろう。
日本酒というと、兵庫、新潟、東北地方というイメージを持つ人も多いですが、関東地方にもすばらしい酒がたくさんあります。今回は、埼玉、神奈川、千葉の見学可能な酒蔵を紹介。酒蔵見学とそのお酒が飲める店の立ち寄りで、さんぽを楽しみませんか。
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丹沢随一の眺望を誇る、塔ノ岳へ【東京発日帰り山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。丹沢で人気を二分するのが、大山と、この塔ノ岳だ。本格登山の塔ノ岳はたしかにきつい。見上げれば木段だ。でも見下ろせば海原、そして途中や山頂の大展望は丹沢一だと思う。<神奈川県 秦野市>
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難民が定着した街に若い技能実習生が混じり合うカンボジア料理屋『バイ・クメール』
【カンボジア王国】インドシナ半島南部の国で、世界遺産アンコールワットで知られる。日本にはおよそ1万6000人が在住。このうち1万人ほどが技能実習生で、神奈川、茨城、愛知などに多い。日本に来た第一世代は80年代に戦乱を逃れてきた難民。
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源頼朝の急死により武家政権に亀裂が。御家人同士の熾烈な権力闘争始まる
建久10年(1199)1月、初の武家政権樹立の立役者にしてカリスマ的な存在であった源頼朝が急死する。直後に嫡男の頼家が二代目の鎌倉殿に就任するも、若年で経験不足、何よりカリスマ性は頼朝に遠く及ばなかったことから、ほどなく実権を制限されてしまった。その後、鎌倉では血生臭い事件が立て続けに勃発したのである。
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バリアフリー対応のおすすめ個性派8店。わざわざ立ち寄りたい魅力的なグルメが揃ってます!
ちょっとの段差ならなんのその、設備が完璧じゃなくたってハートでカバーできるもの! バリアフリーに対応した、“秘境”のような個性派8店をピックアップ。各店の段差の有り無しや、オストメイトの情報も掲載しました。
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