東京都の記事一覧

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武蔵小山は、背高マンションと横長商店街が交差する街! 楽しい暮らしが目に浮かぶムサコさんぽ
武蔵小山商店街パルムが存在感を放つ武蔵小山は、品川区において戸越銀座と並ぶ商店街の街。ここ10年で駅東口の再開発が進み、周辺に魅力的なタワマンも続々と新設された。そんな「暮らしやすく、通いやすい」人気のムサコを歩いてみた。
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日本独自のサイフォン抽出も! フランス・パリから上陸、Belleville Brûlerie TOKYO
再開発が進み2022年、間違いなく注目の街といえる下北沢。その駅の南西口を出てすぐのところに、フランス・パリで創業したコーヒーロースター「Belleville Brûlerie TOKYO(ベルヴィル ブリュルリー トウキョウ)」がオープンしました!2013年にパリで誕生したBellevilleは、当時認知度が高くなかったスペシャルティコーヒーの先駆者的存在。創業者のデイビッドさんは2019年にミラノで開催されたコーヒーフェスティバルの焙煎大会「Roast Masters」にて優勝しています。
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板橋の商店街になじむ『麺屋 はちどり』。毎日食べられるにぼしラーメンと女将の本格デザートが魅力
板橋区役所前駅から徒歩3分の旧中山道沿いの商店街。『麺屋 はちどり』は2015年4月1日にオープンした。路地を挟んで隣は昔ながらの酒屋さん、向かいは八百屋さん。昭和の風情が残るこの町で、煮干しの旨味を追究したこだわりのラーメンを出している。
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タバコ屋のデザインに魅せられて
幼いころから、狭いところに入るのが好きであった。家に新しいテレビが来た時も、テレビ本体より、そのテレビが入っていた段ボールをもらえることを喜ぶ子どもだったのである。この段ボールは内部を改造し、しばらく秘密基地として使っていた。そんな私が子ども心に「あれは面白そうな仕事だぞ」と思っていたのが、「タバコ屋の店番」である。
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女性客であふれる板橋・大山商店街のラーメン店『morris』のシンボルは巨大バナナ?
隠れたラーメン激戦区、板橋・大山駅の商店街でお店を始めて2022年で14年目。なぜかバナナジュースも出す『morris(モリス)』は、女性にも大人気のラーメン店だ。今や多くの常連さんにも支えられる地元で人気のお店だが、時にカウンターの席が女性だけになるという、ラーメン店ではありえない光景もみられるという。
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名店揃いの日本橋でも評判の『日本橋 室町 紅葉川』。鴨せいろなら、やっぱりここ。
地名の由来となった日本橋からすぐのところにある『日本橋 室町 紅葉川』は、大正期の初頭に創業した老舗。毎朝石臼でゆっくりと挽く自家製全粒粉のそばと、柔らかくておいしい京都の鴨を使った鴨せいろや鴨南蛮は、名店ひしめく日本橋界隈でも人気が高い。もうちょっと食べたいときのうれしいサイドメニューもある。
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秋田県のアンテナショップ『あきた美彩館』湯気上るきりたんぽを自宅で。
もう2月も終わりなのに正月を引きずっている。今年はふくい史上最もダラダラした正月であった。ぼーっと特番を観てたら、なまはげが出ていた。なまはげといえば、秋田県である。鬼だと勘違いしている人も多いだろうが、なまはげは災いを祓ってくれる神様だ。長時間、囲炉裏に当たるとできる低温やけど“ナモミ”を剥ぐ「ナモミ剥ぎ」が転じて、なまはげになったという。なんだか、秋田県って囲炉裏が似合う。きりたんぽに、いぶりがっこ。行くなら冬がいい気がして、秋田県のアンテナショップ『あきた美彩館』を訪ねた。
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『季節料理 いし井』。日本橋で40年、身体にも心にもやさしい魚の定食で日本橋の人々に愛される。
大人の街日本橋で40年以上も続く老舗『季節料理 いし井』は、地下鉄日本橋駅からほど近い、目立たない小さな路地にありながら日本橋に勤める多くの人々に時代を超えて愛され続けているお店。特にお昼に供される魚の定食は「昼は毎日ここ」と決められている方も珍しくないほどの人気店だ。
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北千住『炭火焙煎珈琲 利休』。上品なママが営むヨーロッパ・アンティーク調の正統派喫茶店。
北千住駅西口を出て、北千住駅前通り沿いに続くきたろーど1010(北千住西口美観商店街)アーケード街の左側を日光街道に向かう。しばらく進み、3本目の路地を左折すると、遠目からもはっきりとわかる力強い文字で書かれた『炭火焙煎珈琲 利休』の看板が見える。駅から歩いて5分ほどの距離だ。
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北千住『Organic Coffee Stand WAN』。日光街道沿いの荒川を渡る千住新橋たもとのカフェ
徳川家康が整備した五街道のうちの一つ、日光街道(国道4号線)。起点の日本橋を発っていちばん最初の宿場町が千住宿だ。そんな歴史的背景を持つ北千住駅周辺は、商店街が名物といわれるほど新旧さまざまな店が立ち並びにぎやか。まさに街歩きにうってつけな北千住には、言うに及ばず魅力的なカフェも多い。今回は商店街の喧騒からは少し離れた、荒川の土手に近い『Organic Coffee Stand WAN』へと向かった。
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老舗洋食店『レストラン東洋』。日本橋の中心で50年以上の歴史をもち元日本橋勤務のシニアたちが今も集う
日本橋にある洋食の老舗『レストラン東洋』。かつて日本橋で働き今は退職された方々がこの味を懐かしがり、今も定期的に訪れることも多い。日本橋交差点からほんの十数メートルと、まさに日本橋の中心にあって、まだ洋食がそれほど一般的でなかった当時から日本橋で働く人たちの食を支えてきた。
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下北沢の鈴なり横丁『バッキンガム宮殿 Suzunari』で宮殿カリーとディープな世界観を味わう
下北沢駅から茶沢通り沿いを3分ほど歩いた場所にある鈴なり横丁に、メディアやSNSで話題のカレーショップ『バッキンガム宮殿 Suzunari』がある。話題となる理由が、“宮殿”をイメージした店内やフォトジェニックな「宮殿カリー」だ。一体どんな味わいなのか、そしてなぜ宮殿をイメージしているのか?疑問が絶えないので、実際に食べに行ってみた。
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高円寺『ラーメン 健太』では、継ぎ足し熟成が育てる“くさうまスープ”の甘みを堪能すべし
福岡出身者が「地元の味を東京で食べられる数少ない店」と厚い信頼を寄せる、高円寺の『ラーメン 健太(ラーメン けんた)』。店に入る前から漂う”くさうま”と自称するスープの匂いには、まるで引力があるかのように行列ができる。
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板橋縁切り榎の斜向かい『麺庵 小島流』。元イタリアンシェフによる、黄金色に輝く鶏清湯ラーメン
旧中山道沿い、仲宿商店街の端に地名の由来の「板橋」がある。橋が架かる石神井川沿いは有名な桜の名所だ。橋を越えた板橋本町商店街を進んだ先にある「縁切り榎」は、「悪縁を切り良縁を結ぶ」人気のパワースポット。『麺庵 小島流』はその斜向かい。イタリアンから転身し、独学でラーメンを作り上げたシェフの店だ。
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たまごもソースもとろっとろ!高円寺『洋食屋キッチンKAZU』のオムライスは“みんなが大好きな洋食”の味
高円寺の庚申通りで10年以上営む洋食屋。『KAZU』はハンバーグ、エビフライ、カレーなど、何を食べてもおいしいと評判だが、一番の人気はハヤシソースのかかったオムライスだ。長い経験を積んだ洋食屋のシェフだからこその、絶妙な塩梅の「とろとろ」をぜひ体感してほしい。
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日常のひとときに “ハレ”を添える場所。府中『イン・ヴィーノ・ヴェリータス・サングリア』は親子2代にわたって継ぐ街の特別な洋食レストラン。
府中といえば誰しもが知るのが大國魂神社の存在。その足元には様々な店が立ち並ぶが、裏手にたたずむ一際スタイリッシュなレストランが『イン・ヴィーノ・ヴェリータス・サングリア』だ。親子二代にわたって営んできたレストランは、これからの府中を想い、現在の場所へと移転したという。その変化とは一体どんな姿だったのだろうか。ストーリーについて追っていくこととする。
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日本橋からも近い憧れの名店『京橋 伊勢廣』の焼き鳥丼。初めて知る焼き鳥の奥深さ。
最寄り駅は京橋、日本橋界隈から歩いても5~6分ほど。中央通りから路地に入ると、『京橋 伊勢廣』の暖簾が揺れている。創業は大正10年(1921)、老舗の焼き鳥専門店で、夜は要予約の焼き鳥コース料理のみ。接待に使われることの多い名店も、ランチならば手が届く。たまには贅沢して極上の焼き鳥丼を味わってみよう。
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下北沢に新オープン。『202カリー堂』で手づくりスープカレーと芸術的なスイーツに心奪われる
下北沢駅のほど近くにある『202カリー堂』。2021年12月にオープン以来、SNSや口コミでじわじわと認知度を上げているスープカレー店だ。カフェのような落ち着きのある店内で、北海道出身の店主による手づくりスープカレーと芸術性の高い本格スイーツを味わえる。
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和菓子の包装紙という文化はかくも美しい。
和菓子を箱に収めてさらに包装紙で包む。簡易包装が時代の流れなので、いつかこの文化は廃れてしまうかもしれない。実際包装紙を廃止する方向へ進んでいる老舗和菓子店も出てきた。だから今のうちに、包装紙を愛でておきたい。
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木が生えて、育って、切られるまでの時間を想像する。アーティスト・木村りべかさんが語る「切られた木」の世界
アーティストの木村りべかさんは、植木鉢や街の人たちの愛らしい手仕事など、住人の無意識のこだわりが滲み出た光景を長年写真に収め続けている。中でも木村さんが10年以上に渡って撮影対象としているものの一つが「切られた木」だ。
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