浅草の記事一覧

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【手塚理美のガチロケハン】浅草観音裏~念願のおにぎり屋、そして偶然見つけた酒場で乾杯!?
俳優・手塚理美がスマホを手に、『散歩の達人』的に気になるエリアをガチ(=本気)でロケハン。今回は【浅草観音裏】を月刊『散歩の達人』編集長・H岩と歩きます。はたして釣果は今後の編集内容に生きるのか!?
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三ノ輪駅から隅田川へ、日本堤~山谷堀の痕跡をたどって【「水と歩く」を歩く】
『一銭五厘たちの横丁』という本がある。写真家の桑原甲子雄が昭和18年(1943)ごろに撮影した出征軍人留守家族の記念写真をもとに、およそ30年後の昭和48年(1973)から49年(1974)、ルポライターの児玉隆也氏が写真に写る人びとの消息を求め、撮影場所である旧下谷区を訪ね歩いた記録だ。以前山谷堀を通った時に、ずいぶんきれいに整備されたなと思ったのだが、しばらくその周辺を歩いていなかったこともあり、今回は『一銭五厘たちの横丁』に記された街のひとつである旧金杉下町(かなすぎしもちょう)、現台東区三ノ輪1丁目からスタートして、山谷堀に沿って隅田川までを歩くことにした。
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風情ある下町エリアが竹あかりの光に包まれる!「東京下町回遊~竹あかり~」が1月31日まで開催中
東京下町を代表する二大観光地ともいえる、浅草と東京スカイツリー(R)。その中間に位置するすみだリバーウォーク(R)、北十間川河川テラスほかで「東京下町回遊~竹あかり~」が2026年1月31日(土)まで開催中。期間中は竹あかりによるライトアップが各所で行われるほか、さまざまな催しも。観光とセットで足を運ぼう!
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こだわりの音楽に浸れる東京のカフェおすすめ3選。令和のカフェ・ミュージックに身を委ねて
2000 年前後に起きたカフェ・ブーム。BGM にこだわる店も多く、イベントが開かれたり、人気DJ がコンパイルしたカフェ・ミュージックのCDもヒットした。あれから25年。音楽の楽しみ方が多様化した、この令和のカフェ・ミュージックとは?
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冬になると大にぎわい! 11月の風物詩「酉の市」、その由来は?熊手の意味とは?
寒い季節になると、浅草や新宿の神社などに露店が並び、にぎわいを見せる日があります。訪れる人の手にさまざまな大きさの熊手が握られているこの日は「酉の市」。なんとなく、商売繁盛を願う日のようなイメージが強いと思いますが、そのルーツや、熊手の意味などはあまり知られていません。そこで今回は、冬の風物詩のひとつ「酉の市」について、超カンタンに深堀ってみましょう!
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俳優・手塚理美はなぜ『散歩の達人』編集部に電話をかけたのか? ガチロケハンに挑む新企画スタート!
「俳優のてづかさとみ」を名乗る人物から、『散歩の達人』編集部に1本の電話がかかってきた。誌面の制作に何かしらかかわりたく、可能であれば一度直接会って話をしたいとのこと。てづかさとみ、まさかあの、『ふぞろいの林檎たち』の手塚理美? いや、そんなわけがない。ニセものか。新手のサギか。あやしい。あやしすぎる。あやしすぎるが、興味はあるので、『散歩の達人』編集長の平岩がお会いしてみることにした。
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浅草『曙(あけぼの)湯』がリニューアルオープン! 新たな風が吹き込む老舗銭湯から、日本の文化を沸かす起点へ
のれんをくぐろうとすると、湯上がりの女性がすれ違いざま「いい湯だったよ」とうれしそうに教えてくれた。この『曙湯』は、唐破風(からはふ)屋根を覆う藤棚で知られる1949年創業の老舗銭湯。後継者不足から廃業の危機に瀕していたが、銭湯の企画・開発を手掛けるスタートアップ企業・株式会社yueと縁がつながりリニューアルプロジェクトが始動。2025年6月末に一時閉店し、8月9日からのプレオープンを経て23日にグランドオープンを迎えた。
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さんたつ読者&編集部が挑んだ「大人の自由研究」6選
大人になった今こそ、好奇心の幅を広げたい! そこで、この夏にさんたつサポーター&さんたつ編集部が挑戦してみた、“自由研究”を記事としてまとめました。簡単にできる実験から、街の新しい一面を発見できるような調査まで。忙しい日々のなかでも、夢中になって興味関心を深めるきっかけにしてもらえたらうれしいです。
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アニバーサリーイヤーでさらに熱狂!「第40回浅草サンバカーニバル パレードコンテスト」が8月30日に開催
浅草の夏を締めくくる「浅草サンバカーニバル パレードコンテスト」が、2025年8月30日(土)に東京都台東区浅草の馬道通り~雷門通りで開催。2025年はなんと40回目の記念すべき年にあたり祝福ムードが満載。サンバの陽気なリズムに誘われて、浅草へ出かけよう!
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東京スカイツリーをバックに夏の夜を満喫!「第44回隅田川おどりフェスタ2025」が8月23・24日に開催
夏も終わりに近づく頃、東京都墨田区の区役所前うるおい広場では「第44回隅田川おどりフェスタ2025」が2025年8月23日(土)・24日(日)に開催。心地よい夜風を感じながら、全国各地の踊りを楽しもう。
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【東京散歩コース】浅草〜娯楽の殿堂といえばこの街。レトロな雰囲気も人気です〜
浅草は浅草寺の門前町として発展。江戸時代になると近くの蔵前に商人が店を構えたため、人・金・物が集まった。明暦3年(1657)の明暦の大火によって人形町から遊郭、さらに歌舞伎小屋や浄瑠璃小屋、繰り人形小屋なども移ったため、娯楽の街にもなった。明治以降は、展望塔・凌雲閣や演芸場、劇場、映画館などもできて隆盛を誇った。浅草観光の目玉は浅草寺。総門の雷門や日本情緒がある仲見世、江戸の町並みを再現した伝法院通りなど、見どころ盛りだくさん。三社祭や浅草サンバカーニバルなどでもにぎわう。食通をうならせる店や名物居酒屋など、味処も満載。年間3000万人以上が訪れるのもうなずける。
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慰霊と平和を願って「隅田川とうろう流し」が8月16日に開催
お盆の時期に行われる夏の風物詩「隅田川とうろう流し」が、2025年8月16日(土)に隅田川親水テラス吾妻橋付近で開催。隅田川に数多くの灯籠(とうろう)が流され、幻想的な光景を目にすることができる。慰霊と平和を願って行われる伝統行事をぜひ体験してみよう。
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隅田川を彩る約2万発の大輪の花!「第48回隅田川花火大会」が7月26日に開催
東京を代表する花火大会のひとつ、「第48回隅田川花火大会」が2025年7月26日(土)に開催。東京スカイツリーをバックに約2万発の色鮮やかな花火が打ち上げられる。熱中症などに気を付けながら都心の夜空を彩る花火を楽しもう。
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夏の風物詩「ほおづき市」の由来とは?観音さまのパワーが4万6000倍になる功徳日って?
じめじめと暑い梅雨の終わり頃に見頃を迎える、鮮やかなオレンジ色の提灯のようなホオズキ。6月下旬から7月上旬にかけて、各地で「ほおづき市」が開かれにぎわいを見せていますね。チューリップ祭やバラ祭など、季節ごとに咲く花の祭は各地で開かれますが、その中で「ホオズキ」は特に寺社仏閣と深い関係があります。そんな関わりを知って、夏の風物詩にもなっている「ほおづき市」に出かけてみませんか?
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老舗から新店まで!浅草で話題のカフェ・喫茶店12選~黒猫スイーツ散歩 浅草編まとめ②~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の浅草編をまとめてみました。人気の浅草エリアでの黒猫おすすめ12選です。
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浅草富士浅間神社周辺で江戸時代から続く「浅草観音うら お富士さんの植木市」が5月31日・6月1日・28日・29日に開催!
東京都台東区の浅草富士浅間神社周辺では、江戸時代から約400年続く夏の風物詩「浅草観音うら お富士さんの植木市」の“一の富士”が2025年5月31日(土)・6月1日(日)、“二の富士”が6月28日(土)・29日(日)に開催される。メイン会場となる柳通りに植木を売る市が並ぶ、江戸情緒あふれるイベントだ。
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スペシャルティコーヒーが飲みたい!珈琲にこだわる名店5選【東京都23区東部&北部編】
浅草に根津、北千住など下町になじむおすすめコーヒー店5軒。外国人観光客に人気のカフェから地域密着の老舗珈琲店まで、厳選して紹介。
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「街ナカ」に泊まって旅をもっとおもしろく! ホテル「OMO(おも)」ってなんだ?
北海道から沖縄まで、全国に16施設展開する星野リゾートのホテルブランド「OMO(おも)」。「街ナカ」に立つこのホテルには、街を楽しみつくすための仕掛けがたっぷり用意されているらしい。いったいどんな仕掛けが? 「OMO」を知って、泊まって、旅先の街をもっとOMOしろがっちゃおう!
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浅草の街が熱気に包まれる3日間!浅草神社の「三社祭」が5月16~18日に開催
日本を代表する祭りとして知られる、東京都台東区浅草神社の「三社祭」が2025年5月16日(金)~18日(日)に行われる。例年3日間で約180万人もの人出を数え、浅草の街が一年で最も活気づくといわれる三社祭。ぜひ現地でその熱量を味わおう。
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在日コリアンの避難所となった最初期の焼肉横丁と、“焼き肉”として定着した朝鮮料理。浅草『金燈園』<後編>【街の昭和を食べ歩く】
文筆家・ノンフィクション作家のフリート横田が、ある店のある味にフォーカスし、そのメニューが生まれた背景や街の歴史もとらえる「街の昭和を食べ歩く」。第2回はかつての「国際マーケット」の一角にあり、闇市由来ともいわれることがある浅草・焼肉横丁の『金燈園(きんとうえん)』で、1964年の創業から注ぎ足されてきた【焼き肉のタレ】。後編では、今回伺った話とそれ以前までに取材した内容に基づき、焼肉横丁の成立史にフォーカスします。

浅草のスポット一覧

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Café Otonova(カフェ オトノヴァ)
店内は蔦(つた)がからまり、異国の雰囲気。元々飴(あめ)屋の店舗兼住居だった建物をリノベーションした。レコード棚にはジャズを中心としたコレクションが充実し、店主の渋谷航介さんが時間帯や客の様子に合わせて選盤している。
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曙湯(あけぼのゆ)
創業は1949年、唐破風屋根を覆う藤棚で知られる老舗銭湯。後継者不足に端を発する廃業の危機に直面したが、スタートアップ企業とのリニューアルプロジェクトが動き出し、2025年8月23日にリニューアルオープンを果たした。長年おなじみの姿を保ちつつ、休憩スペースや脱衣所を若いアーティストのギャラリーとしても活用できるようにしたりと、新しい試みも。
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浅草満願堂 オレンジ通り本店
看板商品は芋きん。厳選された上質なサツマイモを使った芋のきんつばで、やさしい甘さだ。焼いたサツマイモを裏漉しした芋餡は、ほっくりとした食感が楽しめる。
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隅田公園
墨田区と台東区の境を流れる隅田川両岸に広がる。墨田区側は吾妻橋から野球場まで約8万平方メートルの敷地があり、花見の名所である桜並木や水戸徳川邸の跡地に造られた日本庭園がある。
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ヨシカミ
“浅草六区興行街”エリアにある、1951年創業の老舗。ランチタイムや休日には行列もできる人気の洋食屋だ。濃厚なデミグラスソースが味の決め手のハヤシライスをはじめとした絶品の洋食が揃う。
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江戸たいとう伝統工芸館(えどたいとうでんとうこうげいかん)
下町の歴史と風土の中で育まれた伝統工芸品、約48業種約250点を展示している。江戸すだれや東京桐タンス、江戸指物などがずらり。週末には職人による製作実演も行っている。
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仲見世(なかみせ)
土産店やテイクアウトグルメ店など、約90店舗が並ぶ商店街。雷門から宝蔵門まで約250mの浅草寺参道にあり、創立は享保年間(1688〜1736)頃。日本で最も古い商店街ともいわれている。石畳と統一された電飾看板など、日本的な情景は外国人にも人気だ。
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浅草寺(せんそうじ)
推古天皇36年(628)、隅田川の投網漁の網にかかった仏像を、奉安したのが起源という都内最古の寺院。国内外の人で毎日にぎわい、年間で約3000万人が訪れるという。
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浅草神社(あさくさじんじゃ)
浅草寺の本尊を発見したといわれる檜前浜成・竹成兄弟と土師中知を祀る神社。「三社様」の名で親しまれており、5月中旬に開催される三社祭は江戸三大祭のひとつだ。慶安2年(1649)に3代将軍・徳川家光が寄進した権現造りの社殿は国の重要文化財となっている。
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今戸神社(いまどじんじゃ)
康平6年(1063)に京都の石清水八幡を勧請した古社。福禄寿を祀り、浅草七福神のひとつでもある。今戸は招き猫発祥の地といわれ、境内には多くの招き猫が祀られており、縁結びの御利益でも知られる。
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待乳山聖天(まつちやましょうでん)
寺の名前は本龍院というが、歓喜天(聖天)が本尊のため待乳山聖天と呼ばれている。境内各所には健康と良縁、夫婦和合を意味する二股大根と、商売繁盛を意味する巾着のお供えが。待乳山聖天公園に池波正太郎生誕地の碑が立つ。
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浅草花やしき
日本最古といわれる遊園地。1953年に生まれた日本現存最古のローラーコースターの、周囲の施設をかすめるように疾走するスリルがクセになる。2023年には170周年として新エリアが誕生。開園当時の江戸時代に原点回帰したお化け屋敷や、花景色のプロジェクションマッピングなどが仲間入りしている。
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