銭湯の記事一覧

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【月島・佃島さんぽ】銭湯からおしゃれ建具屋バーまで。 ガラパゴス化した島の愛おしい風景
テトリスの縦棒が落ちるかのごとく。ここ10年でタワマンが加速度的に空を埋めていくこのエリア。その新住人が地元を回遊することで、感度の高い店も増え、街歩きがさらに楽しくなってきた。23区で今一番エキサイティングなのはこの島と言い切ろう!
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“縁”でつながる旧中山道~町と人と歴史を結ぶリンクロード~
頭上を高速道路も走る中山道からひょいと斜めに入れば旧街道、江戸四宿の一つ板橋宿に至る道。風にたなびく「板橋縁宿」の幟はダテじゃない。あれこれ結んでつなぐ一本道は、今も昔も本家・中山道なのだ。
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『やすらぎの湯 ニュー椿』。銭湯には見えないけれど、魅力が詰まった巣鴨の楽園
一見、まさか銭湯だとは思えないようなビルが巣鴨に建っている。しかし、そこは『やすらぎの湯 ニュー椿』というまぎれもない銭湯で、しかも、バリエーション豊かな浴槽やサウナまで揃ったスーパー銭湯のような充実っぷり。大型銭湯になった経緯と、店主のこだわりを聞く。
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ほっこり温まる板橋の商店街~都営三田線沿線~
三田線沿線には、ほっこり系の小さな商店街が点在している。住民たちに「ココがあって良かった」と言わしめる、上質な商店も満載。商店主の心意気を感じる商店街名物イベントも続々、復活してるぞ!
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ツバキングがおすすめ!都内の銭湯13選。サウナ好きにもうれしいコスパ最高のリラックス銭湯!
わずか500円で利用できる銭湯は、最もコスパのいいリラックス施設ではないだろうか。都内には480軒を超える(令和3年末時点)銭湯が存在し、それぞれの個性を光らせている。そんな中から、数百の温浴施設を巡ってきた筆者が、珠玉の魅力を持った銭湯を選りすぐって紹介しよう。
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和風の引き締まったカッコよさがあふれる都心の銭湯、新大久保『万年湯』
韓流ブームの熱気で、週末には多くの人でごった返す新大久保。新宿からも徒歩圏内のこの街に、新しくも懐かしい気持ちにしてくれる銭湯『万年湯』がある。都心でゆっくりお湯に浸かりリフレッシュするのは、なかなか他ではできない体験だ。
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昭和から令和への地層を感じられる押上の銭湯『大黒湯』には、最高の「ととのいスポット」があった!
東京のシンボルともいうべきスカイツリーを背景に、レトロな佇まいを今に残す押上の銭湯『大黒湯』。かつて東京の下町だったこの地で、地元の銭湯として親しまれた昭和の時代。そこから、スカイツリーの完成を経て様変わりした押上の街で、今も人々に温もりとリラックスをもたらす『大黒湯』とは、どんな場所なのか。
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唯一無二!銭湯にこんなものが!?プール付き銭湯『アクア東中野』でリラックスしよう!
その名前から新しい銭湯のようにも感じられる『アクア東中野』という銭湯。まして、スーパー銭湯のように充実した設備が魅力の同店。しかしそこには、想像以上に深い歴史があった。
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リニューアルで人気の『巣鴨湯』。サウナーが欲しいもの全部ある銭湯!
決して便利とは言えない巣鴨のはずれに、週末になると行列が現れる場所がある。2022年10月にリニューアルオープンをした銭湯『巣鴨湯』だ。多くの人を吸い寄せる魅力とは。
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都内最古の銭湯は船堀の『あけぼの湯』!長く愛されるワケは「他と違う銭湯」へのこだわりだった!
歴史深いと感じる銭湯は数あれど、都内で船堀の『あけぼの湯』に勝る歴史を持つ銭湯は他にない。1773年創業のこちらは、都内に現存する中で最も古い銭湯だ。しかし、250年もの時間をかけて進化し続けてきた姿は、歴史を積み重ねた威厳の中にも軽快さを併せ持っていた。

銭湯のスポット一覧

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やすらぎの湯 ニュー椿
都電の駅からすぐの銭湯。2階と3階に浴場があり、どちらも楽しめるように、偶数日は3階男湯・2階女湯、奇数日は3階女湯・2階男湯となっている。
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アクア東中野
ここの目玉ば長さ7mほどある屋外プール。都内の浴場施設で、この規模のプールがついている施設は見たことがない。サウナ後に水風呂がわりに利用する人も多く、通常の水風呂と違って、プカプカと浮かべるのが楽しい。平日の昼など、利用者の少ない時間には泳ぐことも可能だ。サウナも完備され105度という都内でも屈指の高温。健康に良い炭酸泉の風呂もおすすめ。
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大黒湯(ダイコクユ)
15時に開店して、23区で唯一のオールナイト営業で翌朝10時に閉店。ビギナーにもオススメ、87度ほどで優しめの温度設定のサウナ、深さや温度も選べる露天、サウナ―絶賛のウッドデッキ、歩行浴ができる風呂など、他にはない銭湯ライフを楽しめる。
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巣鴨湯
サウナーの求めるものを詰め込んだというサウナは97~98度と比較的高めの設定になっている。2種類の水風呂に転倒防止の畳マットなど、万人を受け入れる施設となっている。頭上から強風が吹き出て体を乾かしてくれる「ぼで~どらいや~」なる設備も見どころ。
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あけぼの湯(アケボノユ)
「牛乳酵素風呂」や岩盤湯など浴室にはこだわりが満点。メインの浴槽には深さ1.2mもあるハイパワージェットがあり、立って入れるので全身に効率的にマッサージ効果が得られる。さらにその奥には、寝転んでリラックスできるジャグジーも。サウナは92度ほどで初心者でも楽しみやすい。
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中野寿湯温泉(ナカノコトブキユオンセン)
高い天井から溢れる陽光が心地いい、サブカルの聖地『中野ブロードウェイ』を抜けた先の商店街にある銭湯。立って入れるほどの深い浴槽に、座湯と寝湯など。こぢんまりしていながらも浴槽のバリエーションは豊富だ。
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玉の湯(タマノユ)
『玉の湯』には、ジェットバスにリラックスバス、薬湯など種類が多い。ボディーソープやシャンプーと言ったアメニティも完備されている。5人はゆったり入れるほどの大きな水風呂はチラーなどの冷却装置を使わない、地下水100%のかけ流しだ。
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妙法湯(ミョウホウユ)
民生委員を長年務めてきた店主のこだわりが詰まった椎名町の『妙法湯』。汚れや臭いが落ちるお湯を使用し、浴槽には惜しげもなく新しいお湯が投入されている。
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寿湯(コトブキユ)
えんじ色の唐破風屋根が、江戸から続く東京の銭湯らしさを醸し出す『寿湯』。上野というターミナル駅のそばにありながら、大きな浴槽が特徴だ。100度というストロングな設定のサウナーも人気だ。
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改良湯
クジラの壁画が目を引く、都心の銭湯。外気浴ができるスペースあり、アウフグースあり、クラフトサイダーありで通いつめたくなる。
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ひだまりの泉 萩の湯(ヒダマリノイズミ ハギノユ)
2017年リニューアルの綺麗な銭湯。スーパー銭湯のような広さとサウナを誇る。
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大塚記念湯(オオツカキネンユ)
脱衣所に入ると圧巻の景色が眼前に現れる。銭湯にいることを忘れそうになる天井絵とバリエーション豊富な湯が魅力だ。
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