松戸の記事一覧

1〜15件(全15件)
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【常磐線各駅停車】北松戸・馬橋・新松戸・北小金さんぽのおすすめ8スポット。古今東西のカルチャーがゆる~く溶けあう
松戸と柏に挟まれた、北松戸~北小金の常磐線各駅停車4駅。住民が「目立たない」と笑うほど、住宅地特有ののんびり感なれど、歩いてみて驚いた。多様な文化がゆるゆる入り混じって、牧歌的な常磐線文化を醸成していたのだ。
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アーティスト・小野愛が目に刻む松戸の街。街角に時間の蓄積と変化を見出す
都市観察プロジェクト「日日(にちにち)」として、松戸の街を写真と言葉で記録している松戸市在住のアーティスト・小野愛(めぐみ)さん。普段どんな視点で街を見ているのか、お気に入りの場所を歩きながら話を聞いた。
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長~い桜トンネルが圧巻!松戸市の常盤平さくら通りで「第51回常盤平さくらまつり」が3月29・30日に開催
千葉県松戸市が誇る桜の名所、常盤平さくら通りで「第51回常盤平さくらまつり」が2025年3月29日(土)・30日(日)に開催。桜の開花がピークを迎える頃、薄紅色の巨大なトンネルが出現し、その下でさまざまな屋台グルメや催しを楽しめる。「日本の道100選」にも選ばれた美しい桜並木を堪能しよう。
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駅チカで個性際立つ、松戸のおすすめ新刊書店3軒。まずは棚に注目せよ!
近年、松戸周辺の書店が次々に閉店。松戸駅周辺の3店舗は、この地域に暮らす人たちにとってなくてはならない存在だ。三者三様、品揃えと並べ方を工夫して、お客さんの需要に応えている。
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早咲きの河津桜を江戸川支流の坂川沿いで楽しむ!「第13回松戸宿坂川河津桜まつり」が3月1・2日に開催
千葉県松戸市の春雨橋親水広場からレンガ橋までの坂川沿道では、2025年3月1日(土)・2日(日)に「第13回松戸宿坂川河津桜まつり」が開催。 川の両岸に植えられた河津桜が2月下旬から3月上旬にかけて見頃を迎え、ピンク色の大きな花を咲かせる。 ひと足早いお花見を楽しもう。
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踊りの上手な謎の男の正体は?上本郷(松戸市)の「斬られ地蔵」【週末民話研究】
千葉県松戸市の上本郷地域には「上本郷の七不思議」と呼ばれる言い伝えがあります。そのうちの一つが、上本郷の本福寺にある「斬られ地蔵」です。もともと斬られ地蔵は覚蔵院というお寺にあったそうですが、覚蔵院は廃寺となっており、現在は本福寺の境内に安置されているといいます。お地蔵さま、つまり石像を斬るということは、容易いことではないはず。そして穏やかなあのお地蔵さまを斬りつけるには、相当な悪意やなんらかの強い気持ちがないとできないはず。一体何がどうなって、お地蔵さまが斬りつけられるに至ったのでしょうか。今回はその斬られ地蔵について調べ、実際に見てみるため、千葉県松戸市を訪れました。
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立ち食いそばマニアが歓喜する! 松戸『だるま堂本店』。暗黒ツユがのどかなベッドタウンで生まれたワケ
JR松戸駅からは歩いて30分、北総線の北国分駅からでも15分以上はかかる松戸市二十世紀が丘に『だるま堂本店』が2023年3月にオープンし、そのツユが立ち食いそばマニアをうならせた。東京でもなかなか見かけない、個性的かつ絶品なツユとは?
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ことばのある場所『甲羅文庫』へようこそ
写真=穏やかな笑顔で出迎えてくれる吉田さん。「仕事と遊びの中間に、楽しいことが何かあればいいなぁと思って」ひょうひょうとした語り口で話すのは、市川市と松戸市の2カ所で“本のある場所”を営む吉田重治さん。自営業のかたわら、2017年ごろから都内近郊で古本市などのイベントに趣味で出店していたが、2020年に市川市本八幡で一坪の小さな新刊書店『kamebooks』、そして昨年12月には松戸市みのり台で『言葉のある場所 甲羅文庫』をオープンした。
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松戸・柏のデカくて旨い良店3選。いくつになっても食べ盛りなあなたに贈るグルメ
農産物が豊富なせいか、大学が点在するせいか、柏や松戸周辺はデカ盛りの店がひしめいている。しかもこの3店、写真を見て想像がつくと思うが、店主も底抜けにいい人で気前がよすぎるのだ。
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常磐線沿線在住ライターが教える「駅からハイキング」の楽しさ【松戸・取手編】ー水戸街道の足音聞こゆ松戸と芸術の秋満喫の取手さんぽ
ときに我孫子行き、ときに取手行き。常磐線を使う人は駅の電光掲示板でその駅名を目にすることは多々あれど、江戸川を超えた先にはなにがあるの?我孫子在住のライターSが「駅からハイキング」特派員として4コースをなぞり、沿線の魅力をゴン掘り!「駅からハイキング」(JR東日本主催)とは、コースによって街中から自然までその土地ならではの魅力を手軽に堪能できる、予約不要・参加費無料のウォーキングイベントだ。(2021年10月23日から12月5日まで「駅からハイキング」に参加して常磐線を歩こう!キャンペーンも開催中!)第1回は、水戸街道の宿場・松戸と取手をぶ~らぶら。
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栄一の運命を変えた男・徳川昭武~渋沢栄一と仲間たちの足跡をたどる②
『青天を衝け』でもたびたび描かれているが、渋沢栄一の前半生は“転機”に事欠かない。その中で、最大のものが徳川(一橋)慶喜・昭武兄弟との出会いなのは間違いない。今回はそのうち、弟・昭武ゆかりのスポット・千葉県松戸市を散策したい。
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柴又から矢切の渡し、下町の水辺を歩く散歩コース 〜柴又・矢切エリア〜
柴又から矢切は、映画、歌謡曲、文学の散歩道。『男はつらいよ』の寅さんをしのび、歌謡曲で有名になった渡し船に乗り、文学碑に刻まれた一説に純愛小説の場面に思いをはせる。
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柏のおすすめバー&居酒屋6選。大人のバーから人情味溢れる居酒屋まで。
世界も認めるニッカウイスキーのボトリング工場がある柏市はバーの街の顔を持つ。2011年からかしわウイスキーフォーラムが開催され、地元のバーテンダーたちが切磋琢磨してきた。居酒屋もまた個性が光る名店が多い。丹精込めて作られたつまみに心から満たされたり、何気ない会話に心がほぐされたり、笑顔に元気をもらえたり。いくつもの名店が揃う柏周辺の酒場の中からかけがえのない時間を過ごせる場所をご紹介。
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柏・松戸で、ついつい足を運びたくなるイタリアン3店
柏・松戸・流山エリアには、イタリアンのお店が充実していることはご存じだろうか? ビジネスランチやデート、女子会まで、さまざまなシーンに対応してくれるお店がそろっていて、ボリュームがありながらも気張らぬ値段が嬉しい。一度は足を運びたい、地元で愛されるイタリアン3店をご紹介。
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新旧がしのぎを削る松戸のラーメンの魅力
東京のベッドタウンとして発展してきた千葉県。なかでも多くの人が集まる松戸市では、あらゆる世代に愛される名店が軒を連ねる。誰もが知る超有名店から通好みの隠れた名店まで、松戸ラーメン店を厳選してお届け。

松戸のスポット一覧

1〜12件(全25件)
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堀江良文堂書店 松戸店(ほりえりょうぶんどうまつどてん)
戦後すぐから営業を続けている、地域密着の新刊書店。駅から続く3階から入ると目を引く「新文芸」の棚には、新刊本が面出し(表紙が見える状態)で置かれている。4階の海外文学棚のポップや、2階で定期的に開催される絵本の読み聞かせやワークショップなど、各所で書店員の熱を感じることができる。
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喜久屋書店 松戸店(きくやしょてん まつどてん)
広い店内に多彩なジャンルの本が並ぶ新刊書店。チェーンによって異なる購入特典やサイン入りの文芸書など、お店に来てもらうための工夫が光る。書店としては珍しく、児童書コーナーにはすべり台も。
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くまざわ書店 松戸店
駅ビル内にある新刊書店。新刊や、今話題の本を見やすく並べ、売場の空気を入れ替えつつ、それに加え人文や自然科学、詩歌のジャンルも充実している。児童書棚は休日、ファミリー層でにぎわう。
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マハメル・コーヒー(MAHAMERU Coffee)
2016年開店、インドネシアからやって来たユニークなマスターのいる店は、四六時中人の出入りが絶えない街の休憩所。手摘みのジャワコーヒーは、きりりと切れのあるコクが魅力だ。おしゃべりもコーヒーもパンチの効いた楽しいお店は、語らいの声が優しく響くサロンのような空間。
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カルガモ・コーヒー(Karugamo Coffee)
育てがしやすいと言われる街で、親子がそろってのんびりできる温もりの喫茶空間は、鳥と絵本、色彩豊かな北欧のヴィンテージカップに囲まれた陽だまりのような場所だ。自家焙煎のスペシャルティコーヒーをネルドリップで淹れるカルガモブレンドは、女性にも人気の柔らかく爽やかな味わい。
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スプレッド・ルイ(Spread Rui)
ポテンシャル十分な松戸の新しいカフェ。タイの少数民族のコーヒー豆「AKHA AMA COFFEE」と、研究を重ねぬいて出来上がった絶品のバスクチーズケーキがおすすめ。松戸カフェ文化の新しい価値を生み出してくれそう。
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foo cafe(フ―カフェ)
新松戸の住宅地にひっそり佇む、母と娘、親子で20年余りの時間を重ねて作り上げた喫茶空間。「フー」っと落ち着いて一息ぬけるゆとりの時間が流れていおり、発酵食品のメニューも人気だ。
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野毛のスタ場
待ち合わせの0次会から使えるスタートと、立ち飲みスタイルのスタンディングをする場所という意味から名づけられた、野毛の新しいスタイルの居酒屋。ビルの解体工事が決まっており、2025年5月31日までの約3年間限定の営業となっている。 
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だるま堂本店
漆黒のツユはビターな風味もあって絶品。まさにクセになる味だ。昼過ぎにはツユ切れ閉店になることもあるので、ご注意を。
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ことばのある場所 甲羅文庫
主に古本を扱う。本の購入のほか、読書会や読み聞かせなどのイベント会場としても利用が可能。
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【閉店】パティスリー みつ葉とはーと
本物にこだわった健康志向のパティスリー。きび糖を使用し、マーガリン、香料などの人工物も一切不使用。フルーツは無農薬や低農薬のもの、北海道産のフレッシュ生クリームやバターを使っている。
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アメリカの田舎の家 ST(あめりかのいなかのいえ エスティー)
洋食がメインだが、バニラアイスの上に生クリームがそびえ立つ「巨大パフェ」も提供している。店内は天井にいたるまでポスターがびっしりだ。
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