柏・松戸・流山の記事一覧

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踊りの上手な謎の男の正体は?上本郷(松戸市)の「斬られ地蔵」【週末民話研究】
千葉県松戸市の上本郷地域には「上本郷の七不思議」と呼ばれる言い伝えがあります。そのうちの一つが、上本郷の本福寺にある「斬られ地蔵」です。もともと斬られ地蔵は覚蔵院というお寺にあったそうですが、覚蔵院は廃寺となっており、現在は本福寺の境内に安置されているといいます。お地蔵さま、つまり石像を斬るということは、容易いことではないはず。そして穏やかなあのお地蔵さまを斬りつけるには、相当な悪意やなんらかの強い気持ちがないとできないはず。一体何がどうなって、お地蔵さまが斬りつけられるに至ったのでしょうか。今回はその斬られ地蔵について調べ、実際に見てみるため、千葉県松戸市を訪れました。
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『火の鳥』の死生観に通じる「お寺ヨーガ」とは? お坊さんの「印」に隠された秘密とは? 流山・円東寺で楽しく密教を学ぶ!
今回お参りした円東寺さんは、400年超の歴史を持つ真言宗のお寺です。真言宗というと空海の超人的なイメージもあって、近寄りがたい印象を持つ方もいるのではないでしょうか。円東寺ご住職の増田俊康(ますだ・しゅんこう)さんは、そのイメージとは裏腹にとっても楽しいお方。身近な例えを交えながら、硬派な仏教のお話をたっぷりお聞かせいただきました!
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立ち食いそばマニアが歓喜する! 松戸『だるま堂本店』。暗黒ツユがのどかなベッドタウンで生まれたワケ
JR松戸駅からは歩いて30分、北総線の北国分駅からでも15分以上はかかる松戸市二十世紀が丘に『だるま堂本店』が2023年3月にオープンし、そのツユが立ち食いそばマニアをうならせた。東京でもなかなか見かけない、個性的かつ絶品なツユとは?
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この週末はフィンランドゆかりのスポットで幸せをかみしめよう!【バスケW杯歴史的勝利記念企画】
いや~盛り上がりましたね、バスケワールドカップ。ついにカーボベルデを破って、パリオリンピック出場権を獲得しました。おめでとうございます。しかし8月27日のE組第2戦、日本×フィンランドは最高でした。最大18点差を付けられ絶対絶命のピンチから3ポイントの連発であれよあれよと同点、そして逆転していく様は、本当に夢のよう。W杯での17年6カ月ぶりの勝利、さらにヨーロッパ勢には初勝利という快挙。日本人に生まれてよかった~!と幸せをかみしめた人も多かったと思います。でもちょっと待って。フィンランドといえば、世界で幸せ度第1位といわれた幸せ大国。ムーミンやサウナが有名ですが、ほかにも我々日本人が見習うべき文化や風習が数多くあるに違いありません。ということで、勝って兜の緒を締めつつ、今週末は近場のフィンランド・スポットにお出かけ。骨の髄まで幸せをかみしめる散歩はいかがですか?
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ことばのある場所『甲羅文庫』へようこそ
写真=穏やかな笑顔で出迎えてくれる吉田さん。「仕事と遊びの中間に、楽しいことが何かあればいいなぁと思って」ひょうひょうとした語り口で話すのは、市川市と松戸市の2カ所で“本のある場所”を営む吉田重治さん。自営業のかたわら、2017年ごろから都内近郊で古本市などのイベントに趣味で出店していたが、2020年に市川市本八幡で一坪の小さな新刊書店『kamebooks』、そして昨年12月には松戸市みのり台で『言葉のある場所 甲羅文庫』をオープンした。
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流山のラーメン店は街の食堂・酒場なのだ!地元民の談笑も隠し味に
柏・松戸といった“激戦区”同様、ラーメン店の多いこの界隈。専門店も多けれど、つまみや酒が充実している店にも目を引かれる。もちろん麺の味も抜群。不思議な魅力を持つ流山ラーメンを巡る。
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柏っ子お墨付き東葛の止まり木酒場。魅惑の酒場地帯、迷ったらここへ
西に東に飲み屋街が伸びる、柏駅界隈。一家言ある日本酒やワインの品揃えや手間隙を惜しまぬ酒肴の数々で、地元の支持を集め続けてきた酒場がここに。柏っ子だけの店にしとくの、もったいない!
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柏にブルワリーが急増中。お互いに切磋琢磨してレベルアップ
いつの間にか柏市内には続々とブルワリーが誕生していた!ボトルの販売だけでなく、どこも醸造所のすぐ隣で出来たてが飲めるのも魅力なのだ。
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本屋は街のターミナル~柏・流山の駅チカ書店~
本屋さんは、その街の空気や行き交う人たちに合わせて、品揃えを考えている。柏・流山エリアで街歩きの前に、まずは駅前の本屋さんをチェックしてみよう。周辺エリアのみならず、千葉県を深く知るヒントが見つかるはずだ。
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柏・野田・流山で地ものグルメをいただきます~地産地消の“ち”は、ごちそうの“ち”~
近年、千葉県は「千産千消」を掲げ、地元食材の底力をさまざまな形で発信しており、このエリアも例外ではない。各店舗が趣向を凝らした“地(ぢ)ものグルメ”には、予約や行列もいとわず絶対に食べたい一皿があるのだ。
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江口寿史がはじめてGペンを買った街~フォーク少年はここで漫画家になった~
江口寿史さんの高校時代は柏の街とともにあった。漫画家デビュー後、東京へ引っ越してからも、なんとはなしに付かず離れず40年超。思い出の味と新しい味、柏の名店を食べ、街を歩いてみる。
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柏・野田・流山のおすすめ喫茶6選~暮らしの中に根を張るオアシス~
古民家やアンティーク調など心地のいい空間。素朴でやさしい味の食事に加え、飾らぬ店主から得るローカル情報や他愛のないおしゃべりもまた楽し。住宅地にひそむオアシスには、朗らかな時間が流れている。
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流山で広がるみりん de 町おこし~調味料の枠を超えて愛されています~
赤いみりんが主流だった江戸時代、白みりんを初めて造ったのが流山の「マンジョウ」だ。200年以上の長い歴史があるにも関わらず、全国的にはまだまだ知名度が低いのが現状。「みりん=流山」のイメージを定着させようと地道な活動が続けられている。
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柏からはばたけ!未来の大横綱~今こそ、注目!柏の相撲が熱い~
知る人ぞ知る「相撲の街」、柏。相撲部屋があるわけではないのに、一体なぜ?実は、2023年の初場所で活躍した琴勝峰(ことしょうほう)をはじめ、柏市出身や、柏にゆかりのある力士は多い。柏の相撲を深掘り!
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流山さんぽ~鼓動高鳴るフロンティアスピリット~
劇的進化を遂げたつくばエクスプレス沿線のにぎわいと、流鉄やアーバンパークライン周辺のローカルな温かみ。古今さまざまな要素が入り交じる現在の流山は、新たな地元を作るための活気に満ちあふれていた!
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“街の便利屋さん”はどこへ行く!?謎すぎる電気屋『北柏デンキ』に突撃!
一見、普通の街の電気屋さん。だが、冷凍食品の無人販売を営んでいたりドローン教室を開いたり……と、+αが多すぎる『北柏デンキ』。なぜこんなことになっているのか!?
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柏さんぽ~オレの街から街のオクへ~
百貨店が見下ろす、ダブルデッキの先。路地から路地を歩くと、My Wayをゆく若き店主が路面文化の花を咲かせる。さらに布施や沼南まで足を延ばすと、空は広く大地も広い。独自色全開のオレ流・柏へ、ようこそ。
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流鉄流山線。“町がつくる、町の鉄道”の軌跡
常磐線馬橋駅の向かいのホームに2両編成の車両が停まっている。あのカラフルな電車はいったいどこへ行くのだろう?その名は流鉄流山線。馬橋駅と流山駅をつなぐ5.7kmの路線は2023年、開業して107年を迎えた。
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千葉県内でおすすめのスーパー銭湯&日帰り温泉19選
千葉県内には数々のスーパー銭湯&日帰り温泉が点在している。利用しやすい駅近の温泉施設から東京湾や田園地帯の眺望が自慢の施設、ロウリュや岩盤浴などの機能浴充実の施設まで実にさまざま。ショッピングや観光と合わせて、1日遊べるレジャーコースを組んでみるのもいいだろう。
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野田の『メヘマーン・サラエ』で本場すぎるパキスタン料理を楽しむ
【パキスタン・イスラム共和国】南アジアに位置するイスラム教の国。日本にはおよそ1万9000人が住むが、その多くが中古車や中古の重機、製造機械などの輸出業。中古車や中古機器オークション会場のある千葉県や埼玉県、栃木県、茨城県といった北関東に集住している。

柏・松戸・流山のスポット一覧

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延命山 円東寺(えんめいざん えんとうじ)
元和年間(1615~1623)に開創された真言宗豊山派の寺。流山二十一ヶ所の十一番札所。流山二十一ヶ所は後に新四国江戸川八十八ヶ所として再整備され、円東寺はその六十九番札所となった。現在、四十七番と六十九番を兼ねる札所となっている。大日如来(金剛界坐像・江戸時代)のほか、地蔵菩薩坐像(推定・戦国時代)、薬師如来坐像、不動明王立像、弘法大師像、興教大師(いずれも江戸時代)などを祀る。月例行事に、毎月10日午後2時からの「写経のつどい」、毎月20日午後8時からの「お寺ヨーガ」がある。
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だるま堂本店
漆黒のツユはビターな風味もあって絶品。まさにクセになる味だ。昼過ぎにはツユ切れ閉店になることもあるので、ご注意を。
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野毛のスタ場
待ち合わせの0次会から使える〝スタート〞と、立ち飲みスタイルの〝スタンディング〞をする場所という意味から名づけられた、野毛の新しいスタイルの居酒屋。ビルの解体工事が決まっており、2025年5月31日までの約3年間限定の営業となっている。 
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ことばのある場所 甲羅文庫
主に古本を扱う。本の購入のほか、読書会や読み聞かせなどのイベント会場としても利用が可能。
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民芸風らーめん いなほ
ラーメン、つまみ、定食と多彩な品揃えの中でも、一番人気はごま辛らーめんだ。細い縮れ麺をすすれば、口の中でゴマの芳香がふわっと広がる。とろりと柔らかな甘みにの後に、ピリリと辛味が追ってきて、箸が止まらなくなる。 
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麺酒場 丸勝(めんさかば まるかつ)
町中華に憧れていると語る店主が、居酒屋の経験を活かし、麺酒場を営む。豚タン1本を使った柔らかいゆでタンや、新鮮レバーのレバニラ炒めなど、魅力的なつまみがズラリ。締めには名物・もつ煮込みラーメンがおすすめだ。
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たつみ
柏の農家出身のシェフが、湯葉で巻いたエビのテリーヌや、出汁に昆布を加えるなど日本の食材を駆使し、箸で気軽に味わえるフレンチを提供。自由な発想の渾身の一皿と100種近くあるワインを楽しめる。
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Riz ou Raisin(リウ レザン)
日本酒をこよなく愛する店主が、北海道から九州にいたる酒蔵から爽酒や薫酒など10数種の味わいをチョイス。鴨のタルタル825円などフレンチでの修業経験も持つ店主ならではのセンスが光る、絶品酒肴とも相性抜群だ。
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スペイン料理レストラン・バル サンラッツォ
スペイン在住10年の経験を持つ店主が「スペインの食文化を柏で伝えたい」と2008年に店をオープン。日本の風土や食材も加味しつつ基本は現地の伝統料理を提供する。輸入販売も行っているスペインワインの品ぞろえも豊富だ。
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居酒屋ToHo25ふん
キッチンカーの仕込みに使っていたスペースが居酒屋に。名物は、各種おばんざいとレアで仕上げるぷりぷりのアジフライ880円。和食出身の店主の技が随所に光る。店主がこだわって選んだ、日替わり日本酒も見逃せない。
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やまん
日本酒、焼酎、ウイスキーまで、全国各地から店主が選び抜いた逸品を取りそろえる。酒の肴もいぶりがっこクリームチーズから豆腐ようまで北から南までの味を楽しめるのも魅力だ。柏野菜をはじめ、地元野菜を取り入れたメニューにも力を入れている。
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あさひ町スタンド
とにかく旨い魚を食べてほしいという思いで、新鮮な魚を提供している。看板メニューは刺身盛合わせ。豊洲で仕入れた上質な魚9~10種をお手頃価格で食べられる。日本酒も約50種と豊富に揃うほか、生ビールのラインナップもいい。
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