旅行の記事一覧

561〜580件(全590件)
noimage
「時刻表は模様として見る」!? “地理人”に聞く、旅の楽しみ方
前回に引き続き『どんなに方向オンチでも地図が読めるようになる本』の著者である今和泉隆行さん(通称・地理人)にお話を伺っています。地形や歴史より、街のストーリーに興味があるという今和泉さん。前回は、「なぜ神保町は古本屋とスポーツ用品店が多いのか?」「なぜJR町田駅はホームから遠い場所にも改札があるのか?」など、見落としがちな街のギモンについて聞かせていただきました。さて、今和泉さんといえば「空想地図」。実在しない架空の都市・中村市(なごむるし)の地図がすごすぎると話題になり、多くのメディアで取り上げられています。今回は、空想地図と地理人流・旅の楽しみ方について、たっぷり語っていただきました!
noimage
【台湾・台北】旅行がもっと楽しくなる、ハイセンスなホテル
現在発売中のMOOK『散歩の達人 台湾さんぽ』から、ハイセンスなホテルをご紹介。超ゴージャスな朝食つきホテルや、誠品生活グループが手掛けるモダンなホテルなど、こだわりが詰まったホテルに泊まれば、台北さんぽがもっと楽しくなること間違いなし!
noimage
御殿場高原『時之栖』25周年記念クーポンで、温泉&豪華ランチをお得に楽しもう! 
緑と光のリフレッシュリゾート『御殿場高原時之栖』では、創業25周年を記念して、「時之栖感謝祭 ありがとうキャンペーン」を開催中。2020年1月25日(土)~3月15日(日)までの期間、選べるランチ券+気楽坊入浴券+500円金券(1UPチケット)+手づくり工房10%割引がついた25周年記念クーポンを2500円にて販売している。
noimage
群馬県安中市~2020年の「遠足」はアスリート気分で!
安政初、もとい日本初のマラソンといわれるのは、安政2年(1855)に安中藩で行われた「安政遠足(あんせいとおあし)」だ。それにちなんで、安中では毎年5月にマラソン大会が行われている。2019年2月に封切られた映画『サムライマラソン』の元ネタとあって、いつも以上に盛り上がっているようだ。「安政遠足」を考えたのは、幕末の安中藩主で「学者大名」の異名を持つ板倉勝明(かつあきら)。安中の文化に大きな影響を残した殿様で、かの新島襄をはじめ、明治って活躍した安中ゆかりの文化人は勝明の教えをしっかりと受け継いでいる。幕末まで6代にわたって安中を治めた板倉家には、勝明のように学識が高い人物が多かった。「安中教員・館林巡査」という言葉があるように、群馬県内でもとくに教育熱心な“文教のまち”の風土が育まれたのは、板倉家の功績が大きい。和宮(かずのみや)が辿った中山道を西へ。侍コスプレのランナーに誘われ、里山の風景を残す自然と文化の豊かな安中の街を、令和の世に訪ねよう。
noimage
【台湾・台北】美術館から芸術村まで! アートな穴場スポット巡り
現在発売中のMOOK『散歩の達人 台湾さんぽ』から、とっておきの台北アートスポットをご紹介。丘につくられた芸術村や世界でも注目されている台湾の現代アート・デザイン作品まで、感性豊かに台湾を歩いてみよう。
noimage
【台湾・台北】センスが光る! MIT(メイドイン・台湾)の乙なおみやげを買える5店
先日発売となったMOOK『散歩の達人 台湾さんぽ』から、MIT(メイドイン・台湾)な品々を買える、乙なファッション・雑貨店をご紹介。自分用のおみやげに、センスの光る一品を手に入れるべし!
noimage
【台湾・台北】グループでの旅行におすすめ!台北のレストラン5選
先日発売となったMOOK『散歩の達人 台湾さんぽ』から、グループ旅行にも便利な台北のレストランをご紹介。じつは台北はイタリアンもエスニックも高レベル。台北に行ったら、中華にこだわらず食を攻めていくべし!
noimage
栃木県鹿沼市~掃除には鹿沼箒!! お茶とあんこを巡る”あん”行脚
江戸日本橋から27里(約100km)、麻や木材の集荷・加工でにぎわった宿場町。市街で街道が2本に分かれているのがめずらしい。中世以前からの街道筋は東側で日光道中壬生通(日光西街道)という。城址に近いほうの道は殿様の壬生氏が小田原攻めで滅亡後、家臣が消えた城下へ自然に人が集まった結果、日光例幣使街道として整備されたとか。近年、日光例幣使街道を中心に電線が地中化されて見違えるようにスッキリした景色になった。有名な秋祭りでの山車の繰り出しも俄然スムーズになったそうな。街の特産といえばかつて全国一の生産量を誇った鹿沼箒。天保年間からの伝統を守る箒職人が、現在お一人でがんばっている。地場産の香り高い鹿沼そばで一足早く年越し気分を味わい、一生モノの箒を求めて大掃除に励みたい。例年12月初旬には総鎮守の今宮神社で冬渡祭(おたりや)もある。鹿沼市は散歩の達人2010年10月号「さんぽ旅」で紹介した、個人的にお気に入りの街。満を持しての再登場となった。コアな読者は併読してガッツ氏の墓参りを!
noimage
ライダー危機一髪! 十二支ライダーのすすめ(3)
「十二支ライダー」年賀状シリーズもいよいよ佳境。2016年の干支(えと)であるサルの撮影中、筆者は大変なピンチに遭遇することとなった。つまり、ライダー危機一髪!
noimage
【台湾・台北】地元御用達の穴場グルメ、台北小吃の厳選5店
先日発売となったMOOK『散歩の達人 台湾さんぽ』から、台北の小吃(シャオチー)店をご紹介。1つのお店ではほどほどにして、何軒か食べ歩きするのがおすすめ。観光ガイドには載っていない、コッテリ台湾な一品を召し上がれ。
noimage
年賀状のデザインにお困りの方へ。十二支ライダーのすすめ(2)
2011年から始まったオギリマサホの「十二支ライダー」年賀状シリーズ。辰(たつ)巳(へび)午(うま)と最初の3年は順調に乗りこなしてきたが、未(ひつじ)、申(さる)の年、ライダーの前に大きな困難が立ちはだかったのだった……。 
noimage
【台湾・台北】台湾式ベジタリアン料理、素食の名店3選
先日発売となったMOOK『散歩の達人 台湾さんぽ』から、台北の素食(スーシィ)店をご紹介。素食とはベジタリアン料理のこと。じつは台湾はベジタリアンの割合がとても多いのだ。それゆえ素食は生活に根付いており、高級店も増加中。日本では味わえぬ味と雰囲気を楽しもう。
noimage
【台湾・台北】台北でおいしいお酒を飲みたい! カクテル専門店から大箱ビアホールまで、厳選5店
先日発売となったMOOK『散歩の達人 台湾さんぽ』から、台北のバー・ビアホールなどの酒場をご紹介。洗練された台北酒場で酔いしれてはいかが?
noimage
【台湾・台北】頬がとろける!台湾素材をたっぷりと使った、台北スイーツ店4選
先日発売となったMOOK『散歩の達人 台湾さんぽ』から、台北のおすすめスイーツ店をご紹介。定番のマンゴーかき氷、豆花、パイナップルケーキから、台湾の素材を使ったお菓子まで。台湾のおいしさがひと口にぎゅっと凝縮したスイーツをぜひ食べてみては?
noimage
栃木県益子町~陶芸と中世の歴史に親しむ
江戸時代の末期、常陸国笠間藩(現・茨城県笠間市)で修業した陶工が、益子に窯を築いたことから始まったとされる益子焼。最初は水がめや火鉢、壺などの日用品がおもな製品だったらしい。その後、昭和に入って濱田庄司が創作活動を開始、民芸運動によって一躍有名になった。芸術的な面も持つようになり、作家が集まることで自由な創作環境が育っていった。現在は400人強の陶芸作家や窯元が活躍する陶芸の里に発展。笠間焼とともに、関東の二大陶器生産地になり、店も350軒あるという。陶芸に気をとられて忘れがちだが、文化財がたくさん残されているのも魅力の一つ。中世の文化財で国指定重要文化財の建造物が一番多いのは京都で2位は奈良。意外なことに益子町は全国10位で、東日本では鎌倉を抑えて益子町が唯一トップ10入りを果たしている。益子の町は自転車でポタリングするのにちょうどいい広さでカフェも多い。ヒロインが陶芸家を目指す朝ドラも放送していることだし、ぶらっと陶器市の見物がてら訪ねたい。
noimage
【台湾・台北】理想の一杯が味わえる、台北の個性派カフェ5選
先日発売となったMOOK『散歩の達人 台湾さんぽ』から、台北のおすすめカフェをご紹介。中国茶・コーヒー・ミルクティーと、ハイレベルな個性派店がずらり。
noimage
東京の真ん中にある文豪たちに愛されるホテル。リニューアルした「山の上ホテル」に行ってみた!
東京の真ん中に位置し、文豪たちに愛されるホテルとして知られる「山の上ホテル」が2019年12月1日にリニューアルオープン。会社の近所なのでちょっと行ってきました。
noimage
『女子旅日和』校了記念~心の声のままに「和」を満喫するわがまま旅で星野リゾート『界 川治』へ
11月13日に発売された『旅の手帖MOOK 女子旅日和』は全国のおすすめエリアや宿をシチュエーション別に紹介している使える一冊。旅の計画を立てるときに便利なのはもちろん、たくさんの写真が旅情を誘い、読むだけでも楽しい――と。はい、宣伝はここまで。絶景スポットや料理の写真に囲まれて編集作業をしていると、どうしても旅好きの血が騒ぐ。こんなきれいな海や山、ここ1年は確実に見てないぞ! 出版社がここまでデスクワークが多いとは思わなかった。もういいじゃん、旅に出ちゃおうよ、という心の声は大切にするべきだと判断し、上司への報告もそこそこに年休を取得したのであった。
noimage
台北からたった1時間! 台湾きっての美食の街・新竹のグルメ&カフェ10選
年末年始の旅行先として大人気の台湾。空港のある台北や高雄以外にも、台湾には魅力的な街がたくさん点在する。先日発売となったMOOK『散歩の達人 台湾さんぽ』から、台北北部の都市・新竹の街の魅力をご紹介。
noimage
宮城県石巻市田代島~ネコ好きまっしぐら!モフモフ散歩の島時間
宮城県北東部の牡鹿(おじか)半島の先端近くに浮かぶ田代島は有名な「ネコの島」。「ひょっこりひょうたん島」のモデルともいわれる周囲11.5kmの小島に、国内はもとより外国からもたくさんの観光客が訪れる。そのほぼ全員のお目当てはネコ。もはや観光客ならぬ観「猫」客である。島では昔、養蚕が盛んでネズミから繭を守るために飼いだしたのが「ネコの島」の始まりらしい。漁が盛んなため、縁起物としても大切にされてきた。そんなこんなで現在ネコの数は100匹以上。かつて1000名以上いた住民は現在40名足らずで、ネコと人間の数がとうとう逆転してしまった。島で感じるのは、ネコと人とのほどよい距離。こちらから近づけば人懐っこく、エサをねだって媚びるでもなく適度に無愛想。のびのび自由なさまがじつにいい。ちなみにイヌはご法度らしくまったく見かけない。のんびりネコと戯れて癒やしの島時間を楽しんだら、石巻に戻ってマンガと海鮮グルメを楽しもう。田代島のベストシーズンは、ネコが過ごしやすい春と秋だ。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ
新規会員登録
こんな方におすすめです!
発掘したスポットを
みんなにも知ってほしい!
共通の趣味の仲間と繋がりたい!
ブログなどで発信している情報を
さんたつでも掲載したい!
ログイン