音楽の記事一覧

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【対談/曽我部恵一×吉田靖直(トリプルファイヤー)】カレー好きミュージシャン2人が語る「カレーと生活、ときどき音楽」
2020年4月、下北沢に新たなカレー店『カレーの店・八月』がオープンした。サニーデイ・サービスの曽我部恵一さんがオーナーを務めるこの店を、トリプルファイヤーの吉田靖直さんが初訪問。自他共に認めるカレー好きであり、香川県出身という共通点をもつ二人のミュージシャンが、カレーの魅力について語り合いました。
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真夏の夜のジャズ&ウォーク/全国ジャズ喫茶の店主が選ぶ名盤から、BPM120前後で夏の夜のウォーキングプレイリストを作ってみた
残暑とはいえまだまだ30度超えの暑さが続きますが、みなさん、お元気ですか? さんたつ編集長の武田です。映画『真夏の夜のジャズ 4K』が公開中ですね。こちら音楽ファンなら誰が見ても納得の名画です。一度は観て損はないと思います。が、それはともかく。こんな暑さの中でも、心身の健康維持のためにウォーキングだけはきっちりやっておきたいものです。とはいえ夏の厳しい日中はおすすめできません。この時期のウォーキングはやっぱり日が落ちてから、つまり「真夏の夜のジャズ&ウォーキング」です。というわけで、今回のウォーキングプレイリストは、いわゆる灼熱系の熱い演奏あり、涼しげで軽快な演奏あり、しっとり系のバラードあり、バラエティに富んだ選曲となりました。曲は基本的にすべて、散歩の達人ポケット『日本ジャズ地図』で紹介したお店の主がすすめる一枚から選んでいます。当然ながらどれも名曲ぞろいで選曲に苦労しましたが、とっても楽しい作業でした。さらにもう一つお伝えしておくことがあります。このプレイリストを作るにあたって、音楽之友社の雑誌「STEREO」さんとコラボさせていただくことになりました。どういうことかというと、自作スピーカー用のキットをご提供いただき、さらに吉野編集長のご指導のもと、JBL風塗装に仕上げるというめちゃ楽しい作業を行いました。このスピーカーで、曲を聴き込むのが楽しいのなんの! お陰でなかなか作業が進まず大変でした(汗)。でも、真夏の夜のジャズってやっぱりいいですね〜。ジャズの季語は夏なのかな?
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ボルダリングジムで出会った気持ちいい若者との気まずい時間
地元の香川で、車で栄えた街へ行く時にいつも通る国道がある。国道は善通寺市を通過する。祖父母が住んでいたのでよく遊びに行った場所だ。今では道沿いの店が様変わりしていて、憧れていたレンタルビデオ屋も古本屋もない。
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“聴く喫茶店”に行こう! 荻窪『名曲喫茶ミニヨン』でゆたかな音楽体験を
荻窪駅付近といえば、人通りも多くにぎやかなエリア。ところが『名曲喫茶ミニヨン』の店内に入ると空気が一変。ゆっくり静かに流れるクラシックと漂うコーヒーの香り、そしてかすかな緊張感。なんだか気持ちよく背筋が伸びる感じがする。スピーカーから音楽を聞くことの少なくなった今、たっぷりと音を楽しめる空間に足を踏み入れてみよう。
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ビートルズ縛りで朝の散歩用プレイリストを作ってみた【朝を歩こう】
散歩のお供に欠かせないもの。人それぞれ必需品があるだろうけれど、筆者の場合はイヤホンだ。新しいアルバムを手に入れたら、延々と聞きながら2時間も3時間も歩いてしまうくらい、音楽と歩くことは相性がいい。そんなことを考えていたら、編集長が映画『カセットテープ・ダイアリーズ』にかこつけてブルース・スプリングスティーンの散歩用プレイリストを作って記事にしていた。羨ましい。散歩の達人POCKET『東京ビートルズ地図』編集担当の筆者としては、黙っちゃいられない!というわけで、ビートルズ縛りの散歩用プレイリストを作ってみた。全15曲で約42分。各曲You Tubeのリンクと、Spotifyの公開プレイリスト付きだ。これからの季節にぴったりな早朝の散歩を想定して、穏やかで優しい曲を中心に選んである。ビートルズ歴15年の二十代女子による独断と偏見にまみれたセレクトだが、どれも名曲には違いない。伝説のバンドのナンバーで彩る、充実した朝さんぽをどうぞ。
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岡村&小出の夢のセッションを見た直後、虚を突かれた話
私のような一般的に認知度の低いインディー・バンドマンでも、たまにはメジャーなミュージシャンとかかわる機会がある。特に印象に残っているのは、岡村靖幸さん、Base Ball Bearの小出さんと一緒に飲みに行った夜だ。
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「カセットテープ・ダイアリーズ」に感動した人へ贈る。ブルース・スプリングスティーンでBPM120前後のウォーキング用プレイリストを作ってみた~Born To Walk With Boss!
みなさん、元気ですか? そして歩いてますか?さんたつ編集長の武田です。突然ですが、現在ロングラン公開中(2020年8月中旬現在)の映画『カセットテープ・ダイアリーズ』、何も聞かずに見てください。パキスタン移民の保守的な家庭に育つイギリス人少年が、ハイスクールでスプリングスティーンの曲(とくにその歌詞)を知って、人生は挑戦的かつ前向きに考えるべきものであることを知り、ライターになりたいという夢への第一歩を歩みだすというストーリー。どの世代が見ても面白いとは思いますが、1980年代中期のスプリングスティーン旋風を知っているなら文句なく必見の一本です。ちなみに現在56歳の私が大学に入ったのは1983年、翌年に「ボーン・イン・ザ・USA」が出た関係で、大学生時代はおおむねボス(=スプリングスティーンのこと)とともにあった4年間でした。やがてあの旋風は嘘のように急激に消えましたが、ロックが好きならボスを避けては通れないという時代が確かにありました。というわけで『カセットテープ・ダイアリーズ』公開を祝して、ボス100%の散歩&ウォーキング用プレイリストを作ってみました。ボスの音楽の特徴は疾走感と、聴き手に寄り添う姿勢。つまり、We Are Born To Walk With Boss!80年代中期の旋風を知っている人もそうでない人も、誰もが豊かで前向きなウォーキングライフを遅れますように! そんなプレイリストを目指しました。
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久米宏さんのこと【『久米宏 ラジオなんですけど』へのオマージュとして】
2013年、『タモリ論』が売れていた頃、BSの新番組「久米書店」からお呼びがかかった。声が悪くて早口なくせに、ラジオにはほいほい出る僕は、一方でテレビからのオファーには頑なだ。幾つかの人気番組から出演依頼があったが、共演者にまったく興味が湧かなかったため、丁重にお断りしたこともある。しかし久米書店のMCは久米宏さんである。出ない理由が見当たらなかった。久米さんの所属事務所であり、番組制作のオフィス・トゥー・ワンと打ち合わせをした。そこで僕は、子供の頃から久米さんのことが大好きなんです。影響を受けまくっていますと、一方的に熱くまくしたてた。〈『タモリ論』にも書きましたが、久米さんとタモリさんには、歳もひとつしか違わないし、共通項が多いんです。①早稲田大学 ②サユリスト③ 帯の生放送番組の司会をしている(していた)。しかも長寿番組 ④既婚者だが子供はいない ⑤乾いた笑い声。〉〈僕は「ザ・ベストテン」世代ですからね。「ぴったしカン・カン」も毎回テレビに釘付けでした。特に、日テレの日曜8時に放送していた「 TVスクランブル」を異常な集中力で観ていました。「今週も生放送です!」って言うんだけど、番組の大半がVTR笑)。横山やすしが隣にいて、ひとことも喋らない回とか、子供の頃お母さんに橋の上から心中を持ちかけられた過去を泣きながら話す回とか、忘れられません。〉〈日本全国美人妻ってコーナーがあって、やっさんがVを観て最後に、◯とか×とか出すんですけど、コーナー募集の際に久米さんが、「応募の際には必ず写真を添付して下さい。番組スタッフがお家に行ってひっくり返ったことがあります」。子供だから本気にしていました。久米さんの魅力って、ああいう茶目っ気なんですよね。稚気と悪意のない交ぜというか。〉〈所謂ロス疑惑が世間を騒がしていた頃で、民放各局がお昼3時のワイドショーで毎日飽きもせず、三浦和義を取り上げていました。現地にも取材班がたくさん訪れていて、久米さんが、「この番組でもロスに行ってきました。現地の映像です。どうぞ」ってVを流したら、走る車の中から、車に付いてる小旗が風に揺らめいている映像で。10秒ぐらいで終わり。やっさんが「これで終わりかいな!」。あれは馬鹿騒ぎをしているワイドショーに対しての、久米さん的クリティークなんですよね。視聴者からしても、ほんとにLAに行ったかなんてどうでもよくて。〉〈TVスクランブルはNHKの大河ドラマと丸かぶりだったんですけど、久米さんが「これを観れば来年の大河を観たも同然です」って、5分程度のあらすじVを流して、「どうですか?こんな短いVTRでもわかる話を、あなたは来年1年間かけて観る気ですか!」ってアジって。めちゃくちゃ面白かった。実際、そのときの大河の視聴率は悪かったはずです(確か川上貞奴の半生を描いた「春の波涛」)。〉〈やっさんが降板してからは毎週コメンテーターが代わって、広島が優勝した年、衣笠がゲストで、久米さんが「好きな食べ物は何ですか?」って訊いたんです。本来なら子供の手本となることを言うべきでしょう?「ポパイみたいにほうれん草とか野菜を毎食欠かしません」みたいな。そしたら衣笠、「肉以外食べません」。子供ながらテレビにツッコみました。〉〈TVスクランブルの最終回に「新コーナーです!」ってやって(笑)。僕の悪ノリは間違いなく久米さんのせいです。〉〈「アッコにおまかせ!」の前番組は、和田アキ子とフリーになったばかりの古舘伊知郎が司会で、第1回は久米さんがゲストだったんです。ふたりが月夜の写真1枚を見ながらレポートする企画があって、久米さんが情感たっぷりの語りに対して、古舘さんはおなじみの速射砲で。ふたりのキャラの違いが楽しめました。〉〈当然「ニュースステーション」は第1回を観ています。地方中継のレポーターが思い切り空回りして。こりゃ大変だなーと思ったのを覚えています。〉〈よく言われることですが、ニュースステーションは本当に画期的なテレビ番組でした。それまで視聴率とは関係ないと思われていたニュース番組をプライムタイムでしかも帯で放送。机の上に政治家に似せた人形を置いて解説。フリップボードで肝心な箇所をめくる。デスクの下は女子アナの脚線美など、ニュースの見せ方を抜本的に変えた。テレビはニュースステーション以降、新しいモデルを生み出せていない。〉〈報道番組の司会者になったら大家とか権威になってもおかしくないのに、久米さんは軽さ――ポップを失わなかった。あのバランス感覚は絶妙。昨日と見分けが付かない日常に疲れて、毎年夏休みを2ヶ月取ってリフレッシュを図っていたけど、ニュースステーションを18年間で降板する。一方、タモリは『いいとも!』を32年間続けた。まともな神経ではない。久米さんのほうが人間としてまとも。〉〈僕、コサキンのラジオが大好きで、むかし、リスナーが――リスナーなんて呼称もない時代でしたけど――送ってきたハガキで、久米さんを喩えて“床屋の見本”。〉立て板に水のごとく、久米愛が迸った。2時間に及ぶ独擅場の果てに、プロデューサーが唸った。「樋口さんの前に、別の方の収録があるのですが、こうなったら樋口さんを久米書店の第1回にしましょう」僕は文字通り、胸を叩いた。しかし――。その当日、子供の頃から憧れてきた人を目の当たりにして緊張しすぎた僕は、借りてきた猫のようにおとなしく、何にも喋れなくなってしまった。誓って言えるが、あんな失態は後にも先にも「久米書店」一度きりだ。収録終了後、スタジオとして使われた下北沢の書店からうなだれて出ると、失望の色を隠せないプロデューサーがこう吐き捨てた。「全然ダメじゃないですか」ちなみにノーギャラだった。それから5年の歳月が流れた。架空の旅客機事故にまつわる証言集、『アクシデント・レポート』(新潮社)を上梓した。2段組で600ページ超という浩瀚(こうかん)の書である。そのオビラー(書籍の帯に煽(あお)り文を書く人)を久米さんにお願いした。久米さんならば、昭和、平成、マスコミ、宗教、沖縄、原発を幾重にも重ねたこの小説の本意をわかって下さると思ったのだ。久米さんは快く引き受けて下さった。「慌てて読むと、転びます。じっくり腰を据えて読みましょう。無事読了すると、しばし放心状態に陥ります」「歴史は記憶の集積です。誰が、どこから眺めたかによって、その記憶は違っています。だから:僕は歴史をあまり信用していません。そして:隠された歴史は無限に発掘することが出来ます」久米さん、ありがとうございました。感慨無量です。『散歩の達人』2018年1月号
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神職の資格を取った次の日、友を失い、恋が残った
色々なところで言っているが、私の実家は神社である。長男の私は、幼少時代から親族や近所の人に「早く立派な神主になれよ」と言われ続けてきた。そのたびヘラヘラしながら「そうっすねー」と受け流してきたが、大学生にもなると圧が高まってくる。親から電話がかかって来るたび「早く國學院大學に通って神職の資格を取れ」と言われるようになった。
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【朝ドラ妄想散歩】1960年代 高度経済成長まっただなかの東京を、朝ドラ『ひよっこ』みね子と歩く
NHKの朝ドラ、正式名称は「連続テレビ小説」。昨年(2019年上半期)放送の『なつぞら』で100作目を迎えた国民的ドラマは今なお高い視聴率を誇り、多くの人々の生活のルーティンに取り込まれている。東京と大阪の放送局が交互にドラマを制作することから半年に一度は東京近辺が舞台となることが多い。現在放送中の『エール』も東京が舞台だが、今回は夕方にNHK総合で再放送中の『ひよっこ』(2016年上半期放送)に描かれた1960年代の東京に思いを馳せてみよう。
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高円寺の24店舗の存続と、街の活気を取り戻すことをめざしたクラウンドファンディング『#SAVE高円寺』がスタート
高円寺にある老舗音楽スタジオ『SOUND STUDIO DOM』の代表、白石義清氏を中心とした有志団体・World’s End Gardenが、高円寺にある音楽に関する24の店舗救済から、街の活気を取り戻すことをめざし、クラウドファンディングを開始した。このクラウドファンディングでは共通ハッシュタグ『#SAVE高円寺』を用いて広く支援を募っている。募集期間は6月29日までで、500万円の支援を募る。集めた支援金は高円寺24店舗の運営資金や、リターン品の制作に充てられる。この『#SAVE高円寺』は新型コロナウイルスの影響で打撃を受けた複数の店と協働で、高円寺の多様性やにぎわいを守ろうとする『TO BE CONTINUED …KOENJI』プロジェクトの一環として実施されるもので、同プロジェクトでは今後も高円寺を応援する企画に挑戦していく予定だ。 
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【日本ジャズ地図No.10/木馬】初代店主のような大らかなグルーヴ渦巻く、南国土佐の名店
中央分離帯に高く連なるシュロ並木を目にしながら、繁華街の路地を分け入ると、昭和の風情を漂わす赤いネオン看板。創業は1963年、初代店主の故・宇賀土佐男さんが役所を辞めて始めた店は、いまではすっかり高知の音楽好きには「なくてはならない場所になりました」と現店主の吉川里香さんが語る。
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米津玄師、安室奈美恵、RADWIMPS、くるり……。街歩き気分に浸れるMVとそのロケ地を紹介
街なかが舞台のミュージックビデオ(以下、MV)で、印象的な景色が出てくると、「ここってどこだろう?」と探したくなるのが散歩好きの性(さが)だ。今回の記事では、実際にロケ地が分かったMVの中から、街に出て散歩した気分になれる作品や、知る人ぞ知る店や場所が出てきて思わずニヤリとしてしまう作品などを紹介する。
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【日本ジャズ地図No.9/どじはうす】いい音は建物造りから。究極のコンクリートホーンが鎮座する土蔵造りの店舗
カーレースで有名な鈴鹿で創業40余年となる老舗。樹齢800年といわれる地蔵松が背後にある見事な土蔵造りの館は、その音響の良さで全国にも知られる。古民家風の白い漆喰壁に、米松梁の吹抜け高天井。中央には2m×1mの大きなコンクリートホーンの開口部が堂々と構える。主人はバイタリティ溢れる小澤幸子さんだ。
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ザ・ポリス×70年代浅草線、ビースティズ×新宿・新橋。洋楽MVが映した日本を眺める
You Tubeでミュージックビデオ(以下、MV)を見てるとき、「あ、ここ渋谷のセンター街だ!」みたいに撮影場所が分かると嬉しい気分になるもの。一昔前のMVの場合は街の変化を読み取るのも一興だし、海外のアーティストのMVだったら「ちょっと日本の認識おかしくねぇ……?」みたいな違和感も含めて楽しかったりするのだ。そこで今回は、海外のアーティストが日本(主に東京)を舞台に撮影したMVを紹介。海外の人達の視点で切り取られた、70年代~現代までの東京の街並みを堪能しよう。
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【日本ジャズ地図No.8/EONTA】列島のへそ・松本で、現在形のジャズに全身で浴する
黒々とそびえる勇ましき松本城の下、漆黒のファサードに白字のタイポグラフィーで店名を告げる名ジャズ喫茶。1974年、マスターの小林和樹さんが「ジャズが聴ける店を松本に」と、細々と始めた店だが、78年から90年代まで、ジャズ喫茶経営の傍ら、多くの海外ミュージシャンを松本に招聘してコンサートを実現。松本を東京に引けを取らない世界のジャズメンが訪れる街に押し上げた存在である。
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高円寺で‟純情!昭和レトロ生活”のすすめ~雑貨、古道具、定食屋さんに純喫茶~
高円寺にロックやアジアのイメージはあれど、レトロというイメージを抱いていない人は多いかもしれない。だが、高円寺は昭和レトロを衣・食・住まるごと楽しめる街なのだ! ペーソスあふれる飲食店も、モーレツな雑貨店も現役のこの街で、日常をレトロに染めてみよう。
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葛飾でバッタを見て下北以上原宿未満の関係に? “東京の街を歌った曲”のプレイリスト
外出自粛要請で電車移動を自重するようになると、気軽に遊びに行けた東京の街も非常に遠く感じる昨今。そこで今回の記事では、東京の街を歌った楽曲を試聴可能なプレイリストとともに紹介。葛飾でバッタを見て、高田馬場で乗り換えて、下北以上原宿未満の関係になり、「東京っていい街だな」と感じる街歩きを脳内でどうぞ!
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【日本ジャズ地図No.7/Paragon】40年以上続く、サステナブルなジャズ空間
鹿児島県の西部、東シナ海の大海原に面した串木野で1976年に創業。電子工学専攻の大学時代、アンプへの興味からジャズに惹かれていったという店主の須納瀬(すのせ)和久さん。
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満員電車はイヤでも鉄道は恋しい! 電車のお出かけ気分や旅情を味わうプレイリスト
外出自粛要請が出て以降、リモートワーク推進や休業の影響で、電車にほとんど乗らない生活に突入した人は多いだろう。通勤のストレスや恐怖が消えた一方で、「電車移動もしなくなると寂しいもんだな」「せっかく暖かくなってきたのに、休日も電車で遠出できないのは辛い……」という気持ちも生まれてきたはず。そこで今回の記事では、鉄道に乗った気分や、電車や駅の旅情を味わえる全10曲のプレイリストをご紹介! 池上線が、江ノ電が、田舎に向かう鉄道が歌われた曲を、記事中に記載のリンク先で聞きながらお楽しみ下さい。
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