海鮮の記事一覧

1〜20件(全135件)
noimage
藤沢の大箱総合酒場『宗平』へ。元ヤンに切符を握らされた湘南で、今はホッピーを握ってる
3カ月……いや、2カ月に一度は、無性に行きたくなる“大箱総合酒場”というジャンルがある。それは、中規模ローカルチェーンでも、小さな個人経営店でもない。過去の記事でも触れたが、ちょっと大きめの駅前ビルに、必ずといっていいほど存在する──昼から飲める、広くて、なんでもある、あの空間。昼から大酒を飲む酒場ナビ読者なら分かると思うが、あの感じ……イイよねえ。
noimage
『旅の手帖』12月号、特集「近場の秘湯・名湯」は11月10日発売!
これまで『旅の手帖』で取材してきた温泉の中から、主に首都圏・京阪神エリアでアクセスと泉質のよさを条件に、編集部が選りすぐりをピックアップ。日帰りもよし、ゆっくり宿泊もよし。近場の名湯をずらりと総覧します。第2特集はカニ。冬になるとカニを食べに行く臨時列車やツアーバスも出る、特に関西では定番行事だ。なるほど多様に楽しめる、カニ旅へ。
noimage
【山内惠介インタビュー】歌の練習、酒場からのインスパイア……九品仏で気ままにウォーク、惠ちゃんショー開演
演歌界の貴公子、惠ちゃん。本日の舞台は、毎月のように訪れるという九品仏(くほんぶつ)。老舗の洋菓子店などを巡りながら聞く、街と酒場を愛するわけとは……。取材終了後に、みずから行きつけのお店へのご案内も。気ままにウォーク、惠ちゃんショーの開演です。
noimage
松江で一番見つけづらい酒場『里坊』に、ささやかな“だんだん”が灯る夜
2泊3日の島根鳥取の旅が終わろうとしている。「島根と鳥取が“左右どっち”なのか分からない」なんていう、世間では擦られすぎてたネタは、もはや私の中では戯言だ。島根、鳥取共に、それぞれの確固たる個性があり、まったく別の魅力にあふれていた。
noimage
水澄む里・群馬県東吾妻町で過ごす心豊かなひととき【徒然リトルジャーニー】
群馬県北西部の山あいに位置する東吾妻(ひがしあがつま)町。合併を経た現在の町域は東西に広く、そのためか行く先々で天候が小刻みに変わるのに驚かされる。ややもすると草津温泉方面への通過点になりがちな町内を、東から西へ足早にたどってみることにした。
noimage
YAZAWA愛あふれる西川口の町中華『永吉』と居酒屋『I.ZAKAYA 830』へ。元不良少年の成りあがり物語とは
76歳を迎え、今なお武道館に立ち続ける希代のロックスター・矢沢永吉。その声に、生きざまに心打たれ、40年近く追いかけ続ける西川口の町中華『永吉』と居酒屋『I.ZAKAYA 830(ハチサンマル)』の大将が、YAZAWAとはなにかを語ってくれた。アラ還2人の、YAZAWA愛が止まらない。
noimage
海から山へ大分うまいもの旅。臼杵と竹田、2つの城下町で食文化にふれる
大分県といえば、別府や由布院を思い浮かべる人が多いだろう。しかし、魅力あふれる場所はほかにもある。知る人ぞ知る美食のまち・臼杵と竹田は一度訪れると、またすぐに行きたくなる場所だった。
noimage
一度食べたら忘れない! 盛岡『どん兵衛』で酒場界イチうまい鉄火巻きを
たまゆらの東北旅、それでも“レトロ”に恋をする。地元秋田の酒場を旅した後、次の日には同じく秋田県内にある国指定の重要伝統的建造物群保存地区の「増田町」へ行くことにした。まさしく“灯台下暗し”とはいったもので、名前だけは知っていたが私の大好物であるレトロ建築の街であることはつゆ知らず。
noimage
神様よりも酒様……?松江の酒場『季節料理 やまいち』で拝み酒
そうだ、鳥取島根に行こう! ……だなんて、若いころには微塵(みじん)も思わなかった。鳥取っていうと……砂丘? 島根は……あっ、なんか有名な神社があったような。その程度のイメージしかない私が、何を思い立って島根の「出雲縁結び空港」に降り立ったかといえば、答えはひとつ──酒場でしかない。
noimage
墨田区で佳い酒とニクい肴が味わえる名店4選。蕎麦割烹やおでんなど、今宵は白のれんのその先へ
ひらひら風に揺れるのれんは魅惑の誘い。結界の先では、グルマンもうなる料理と良酒が出迎え、店主の人生も垣間見えてきたりして。今夜こそ、少しの勇気を出してみよう。気になっていたのれんをくぐり、いざ天国へ。
noimage
不動前の居酒屋『太田屋』で「うんメェ〜」と鳴きながら。未(ひつじ)年の呑兵衛は酒場で生きている
私の干支は“未”なのだが、どこの占い系サイトを見てもほとんどの場合“臆病”と書かれている。「ふざけるな!」と思いつつも、これがまた言い得て妙。臆病……というよりか、正確には“臆病のめんどくさがり”なのだ。
noimage
切り通しから青き海原へ。千葉県大網白里市の丘陵部、田園部、海岸部の多彩な魅力【徒然リトルジャーニー】
千葉県外房側にあり、九十九里平野のほぼ中央に位置する大網白里市。夏には海水浴客でにぎわうマリンリゾートのイメージが強いが、市域は東西に細長く、内陸の丘陵部、中央の田園部、そして海岸部と異なる顔を持ち合わせているのが興味深い。
noimage
こんな酒場、なんて呼ぶ? 呑兵衛が愛する大箱で総合な酒場ジャンル、五反田『酒蔵 桜ちょうちん』へ
立って飲む「立ち飲み」、酒屋で酒を飲む「角打ち」。チェーン居酒屋、スナック、ビアホール……酒場ひとつをとっても、さまざまなジャンルがあるのだが、ここで酒場好きの呑兵衛のみなさんにお伺いしたい。イメージは、ちょっと大きめの街にある古い駅ビル。その中のテナントのひとつで、たまに地下街にあったりする。100席はくだらない大箱の店内、大概は昼過ぎから営業していて、昼時は定食メニューを出したり。ひとりで飲(や)るにはもったいないくらい大手を振って愉しむことができて、マッタリとした独特な空気感がある。こんな酒場のことを、なんと呼んでいますか?
noimage
新宿駅の隣の「大久保駅」には何がある?【住みたい街の隣も住みよい街だ】
日本、いや世界で最も乗降者数が多いターミナル駅・新宿駅。駅の地下街もわんさか人がいるし、旧アルタ前の広場もいつだってにぎやかだ。交通アクセスの利便性が抜群に高く、駅周辺にはショッピングモールや映画館などのレジャー施設も多く、飲食店もひしめき合っていて、住みたい街として人気である。じゃあその隣の駅はどうだろう?ということで、【住みたい街の隣も住みよい街だ】第8回は新宿駅の隣駅「大久保駅」周辺を散策します!
noimage
圧倒的に“ちょうどいい酒場”駒沢大学『舟よし』へ。学校大好きライターが見つけた、新しい大人の学び舎
46年の人生において「これやっときゃよかったなあ」ということがひとつある。それが“大学に行けばよかった”である。私の最終学歴は一応美容の専門学校なのだが、知識といえばちょっとだけ髪の切り方を知っている、マッサージが得意、お化粧の仕方を知っている、マニキュアが塗れるくらい……おや、使える知識か? いや、今の私にとっては役にも立たないことばかりだ。
noimage
“古畑任八郎”が探る、湘南「8」の謎。なぜ、これほど8の付くスポットが多いのか?
え~、みなさん。湘南散歩、堪能しておられますか。私、古畑任八郎と申します。突然ですが、街並みをご覧になって気がつくことはありませんか……そう! なぜか「8」の付くスポットが多いんです。漢字にしたら末広がり、横に倒したら無限大。古来より縁起のいい数字として知られてきた8ですが、ここ湘南の地では、また別の意味が込められているようで。
noimage
【湘南散歩コース】藤沢・鵠沼海岸・辻堂・茅ケ崎~グルメ、土産、締めの一杯まで、1日かけて海辺を満喫~
湘南に来たからには、やっぱり海。誰しも海を目の前にすれば、きっと心が浮き立ってしまう。藤沢から海を目指して鵠沼海岸、辻堂、茅ケ崎と、1日かけて海辺を満喫しよう。
noimage
湘南で絶品海鮮が味わえるおすすめ4店。海鮮丼からフレンチコースまで、鮮度抜群シーフードオールスターズを!
水深が深くミネラル分が多い相模湾は、国内でも有数の多様な魚介類の宝庫。そんな湘南エリアを訪れたなら、獲れたての海鮮を食べない手はない! 王道の海鮮丼から驚きあふれるフレンチコースまで、間違いなしの4軒を大公開。
noimage
藤沢でおすすめのワイン酒場『CORNER』と『ナチュラルワイン 混醸』へ。おいしい予感に気持ち華やぐ!
ワインとの出合いは小さな宝探し。注がれた一杯が、心にすっとなじむとき——世界がほのかにきらめく。その余韻に寄り添うのは、目にも舌にもうれしい独創的な料理。藤沢で、グラス片手に今宵(こよい)も夢心地。
noimage
石川県のおいしいも、楽しいも!「今行ける能登」を味わってきた
camelltown(https://camell.town/about)のメンバーが、現地で働く上司の協力を得て企画した、能登旅のレポートをご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね!能登半島地震から1年強が経った2025年。「今行ける能登」を目指し、camelltownの仲間と能登の中部エリアを旅してきました! 土曜日の朝、金沢駅で待ち合わせをし、アテンドのお二方に運転をお願いしてレンタカーで行動しました。

海鮮のスポット一覧

1〜12件(全139件)
noimage
I.ZAKAYA 830(イザカヤ ハチサンマル)
豊洲から仕入れる鮮魚料理が自慢の居酒屋。店主の立花正豊さんは歌手の矢沢永吉をリスペクトしており、随所にYAZAWAイズムを感じる。仕込みに5時間もかけ、とろける食感の生本まぐろレアカツやアクアパッツァなど、和洋で客を魅了している。
noimage
割烹 船生(かっぽう ふにゅう)
本所吾妻橋駅から徒歩4分の割烹。『なだ万本店山茶花荘』やホテルなどで研鑽を積んだ店主が切り盛りし、食べて飲んで1万円という良心的な価格設定を貫く。山海の幸、そして技が盛り込まれた料理と、それに寄り添う酒に心身が満たされる。
noimage
浜茶屋 協栄(はまぢゃや きょうえい)
太平洋を眺めながら新鮮な海鮮に舌鼓を打てる、磯料理自慢の店。中でも九十九里浜で採れたハマグリは身が柔らかく、甘みも濃厚だ。海鮮網焼きセットのほか、いわし御膳やあじフライ定食、あじのなめろうなども人気がある。焼きハマグリのみの注文も可。
noimage
【閉店】田中田式海鮮食堂 魚忠(たなかだしきかいせんしょくどう うおちゅう)
豊洲市場仕入れの魚を揃えるのは、博多の高級居酒屋『田中田(たなかだ)』弟分。朝食は本マグロ丼もあるが、気分次第で献立が組める朝定食がいい。選べる主菜は、日替わり焼き魚、刺し身の胡麻醤油漬け、本マグロの中落ちの3種を用意。
noimage
足立市場
都内唯一の水産専門の中央卸売市場で、定食や寿司などの店舗が並び、市場飯を楽しめる。一般の購入は奇数月の第2(1月は第3)土曜「あだち市場の日」のみ。アドバイスを受けながら新鮮な魚介を購入するのも楽しい。
noimage
定食あさはち(SHALLOW BEE)
釣り船・浅八丸で獲った魚や近隣市場から仕入れた魚の定食が看板メニュー。フライはパリッと軽やかで、刺し身は舌でとろける、ご飯がいくらあっても足りないおいしさだ。
noimage
よりみち食堂
旬の新鮮魚介が味わえる店。朝どれの地アジや生シラスなど、海の近くのよさをふんだんに生かした味を提供。魚料理だけでなく、夜は肉料理やスイーツ、お酒も充実している。
noimage
CORNER(コーナー)
藤沢駅から徒歩6分の、ビストロ料理とナチュラルワインが楽しめる店。ワインのセレクトは料理との相性を考え、フルーティなタイプをメインに用意している。細部までこだわりが光る、見目麗しい料理と一緒に楽しもう。
noimage
旬菜おばんざい とうたく
藤沢駅から徒歩8分の、海鮮料理がおいしい店。地元育ちの店主が仕入れる海産物は、逗子や鎌倉の漁港で獲れた相模湾のものがメインだ。さらにシラスや地ワカメ、藤沢トマトなど使った地産地消のおばんざいも揃い、日本酒との相性抜群。
noimage
OSTMEET(オストミート)
鵠沼海岸駅から徒歩4分の場所に、2024年オープンしたオイスターバー。北海道から九州までさまざまな産地で育った個性的な生ガキが、常時6、7種類揃う。カキに合うビールや日本酒もセレクトされているので、好みのペアリングを楽しもう。
noimage
海鮮めし屋 磯人(かいせんめしや いそじん)
高橋さん夫妻が切り盛りする海鮮料理の店。「魚に敬意を持ち、丁寧な仕事を心掛けています」という高橋さんは、形、色ツヤ、手触りを自ら確かめ平塚茅ヶ崎魚市場で魚介を仕入れている。看板メニューの磯人丼と日替わりフライ定食は、ボリューミーで華やか。地元だけではなく遠方からも客が来る人気店。
noimage
里の宿
鮮魚店『魚初』の直営店で、なんといっても素材の良さは折り紙つきだ。また、驚くことに煮魚定食で用いる煮魚のタレは開店から35年経つが、注ぎ足して今なお使用している。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ