温泉・銭湯・サウナの記事一覧

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【台湾散歩案内】台湾4大名湯のひとつ台南「關子嶺溫泉」で泥湯を満喫! 日本統治時代の面影が残る温泉街へ
台湾は各地に温泉地があり、泉質もさまざま。日本による統治時代に各地に温泉郷が生まれていったが、その中でも「台湾4大名湯」のひとつである「關子嶺溫泉(関子嶺温泉・ガンツリンウォンチェン)」を訪れ、当時の面影をどことなく感じる温泉街の雰囲気と、泥湯を体感してきた。
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サウナの聖地!杉並区の銭湯『ゆ家 和ごころ 吉の湯』は風呂も外気浴も炭酸泉も最高だった
日本中を席巻したサウナブームは、東京各地の銭湯にも大きな影響をもたらしました。中でも、ブームの火付け役となったテレビドラマ『サ道』に登場した施設は、大きな話題を呼んでいます。今回は、「サウナの聖地」とまで呼ばれるようになった人気銭湯を訪れ、サウナの魅力だけではない素敵なポイントをくまなくご紹介!人気で満員が多いサウナの、“わりと空いている時間帯”も、スタッフの方にこっそり聞きました!
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『旅の手帖』4月号、特集「圧巻の花名所へ」は3月10日発売!
いよいよ花の季節。桜をはじめ、菜の花、チューリップといった春の花から、初夏に咲くネモフィラやアジサイまで。圧巻のとっておきな花景色を、さまざまなジャンルの専門家たちが案内します。特集2は、2025年3月30日に県立美術館がオープンする鳥取県。個性豊かな温泉や町歩きなど、魅惑の鳥取スポットへ。
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サウナ好き必見! 達人が選ぶおすすめ絶景サウナ10選。一度は行きたい極上の異世界へ
あたたかくなってきた春だからこそ、どこかへ旅に出かけたい! そんなあなたのために、サウナライターの川邊実穂が著書『絶景サウナ旅』(三笠書房)の中から、これからの季節におすすめしたいサウナ施設を厳選して、美しい写真ともにご紹介します。どの施設も男女一緒に入れるので、大切なパートナーや家族、仲間と一緒に行く旅先の候補にしてみてはいかがでしょうか。
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大分のなつかし町へ行こう♪ 日田市豆田町&天ヶ瀬温泉、つながる技と癒やし湯に浸かるひととき
1000m級の山々に囲まれた盆地に、江戸時代から続く町並みが残る天領・日田。北部九州の交通の要所でもあり、白壁の商家や土蔵、温泉が当時の繁栄を物語る。その景観を維持する町で出会ったのは、美しい伝統工芸品と支え合いを大切にする人々だった。
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群馬県猿ヶ京温泉の季節と土地、そして二人の人柄が表現された宿『料理旅館 樋口』
四季のうつろいが美しい赤谷湖(あかやこ)のほとり。群馬県猿ヶ京温泉には、地産地消がモットーの夫婦二人で営む料理宿がある。何度も帰ってきたくなる、土地に根ざした実直で温かいおもてなしとは。
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武蔵境さんぽのおすすめ7スポット。人知れず再生し続けている街
新しいお店がどんどんできている、という雰囲気はない武蔵境。でも、歩いてみると、これはリフレッシュ、リペア、リユース……?手をかけながらバージョンアップさせる達人たちの姿があった。
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お茶の間の人気者、アフロでおなじみの副島淳が旅の締めに行ってしまうところは?
父はアフリカ系アメリカ人で母は日本人の、ミックスルーツ。「英語はまったく話せません」という、あるがままキャラで情報番組から時代劇まで、絶賛活躍中。私生活では、2024年にご結婚された奥さまとの二人旅で必ず探訪するのは、地元のスナック? 
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日本海に面した島根県西端の地・益田市。旅先の街の魅力に心ほぐれる【徒然リトルジャーニー】
石見(いわみ)地方と呼ばれる島根県西部のさらに西端に位置する益田(ますだ)市。雄大な日本海、高津川に代表される清流、山林が広がる中国山地と、多様な自然が凝縮された土地柄である。今回は市の中心部周辺に焦点を当て、東京から空路で現地へと飛び立った。
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旅の手帖MOOK『なつかし町さんぽ』は2月26日発売!
旅の手帖MOOK最新刊『なつかし町さんぽ』が2月26日に発売します。月刊『旅の手帖』に掲載した「なつかし町」「むかし町」の記事から、とりわけ人気の場所を厳選。町の歴史や注目の立ち寄りスポットにふれつつ、「歴史を物語る町」「湯めぐり楽しい温泉街」「昭和風情たまらん町」の3つのカテゴリーに分けて構成しました。町の来し方と自分の来し方に思いをめぐらせ、なつかし町を歩いてみませんか。
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うどんだけじゃない! 武蔵村山さんぽのおすすめ7スポット。都内で唯一鉄道駅がない街へ
都内で唯一、鉄道駅がない街。そしてうどんの街。本当にそれだけ? 自転車で周遊してみるとお宝がそこかしこにあった。
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佐賀の街道と有明海が育んだ、濃醇な日本酒とおもてなしにふれる旅へ
しっかりとコクがある味わいの日本酒を“濃醇(のうじゅん)”タイプという。佐賀では、それにあたるふくよかな濃醇甘口の酒と、濃い思いをもつ人が旅人を迎えている。そんな酒とおもてなしを求め、かつて長崎と小倉を結んだ長崎街道沿いの4つの町をめぐった。
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日本酒、美肌の湯、神話の里で出雲に浸る。島根県玉造温泉『界 玉造』でしかできない体験を
出雲(いづも)大社がある神話の国・出雲国は、現在の島根県東部にあった。松江から10㎞ほど、宍道湖(しんじこ)の南にある玉造(たまつくり)温泉は、『出雲国風土記』に記された「美肌の湯」が湧く名湯。温泉旅館『界 玉造』では、地酒や伝統芸能とあわせて楽しめる。
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『旅の手帖』3月号、特集「おいしいお酒のある町へ」は2月10日発売!
いい町にはいい酒がある。その土地ならではの日本酒を味わうことは、醸されてきた風土を知ること。酒蔵をめぐり、地元に愛される居酒屋で一献。町とともに日本酒を楽しもう。特集2は鉱山。“ヤマ”の麓にある、町と暮らしを知る旅へ。
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4人のきょうだいが力を出し合い、幸せの場所づくりをする作並温泉『湯の原ホテル』。一滴がやがて大河となる日まで
ここは“仙台の奥座敷”といわれる、宮城県の作並温泉。親から引き継いだ大切なホテルを守りたい——。その思いを胸に家族が集まって、訪れた人の幸せを紡ぐ場所づくりに力を尽くしている。
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寒いからこそ気持ちいい冬サウナ8選。冬の札幌で、アウトドアサウナで、極上ととのい体験!
冬こそ、サウナは気持ちいい! イベントやイルミネーションで華やぐ北海道・札幌の話題のサウナをはじめ、雪上を歩いたり、水風呂が川や湖という、大自然にたっぷり浸れるアウトドアサウナなど、冬ならではの魅力いっぱいのサウナ8施設を全国から厳選!
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氷見愛の強い女将が地域の盛り上げに勇往邁進! 富山県氷見温泉『湯の里いけもり』
誰もやらないのなら、私がやる——。みずから氷見(ひみ)観光の道標となるべく動き出した民宿の女将が、いくつものコンセプトの異なる宿を開業。持ち前の度胸と行動力で、無から有を作り出す。
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台地の街並みが浮かぶ天空の城下町、群馬県沼田市。歴史と伝統が残る街で手探りの旅に出る【徒然リトルジャーニー】
栃木県に接する群馬県北東部の沼田市。市域の8割が森林で、果樹・野菜栽培も盛んな地だが、どうにも全体像がつかめない。天狗伝説や大蛇伝説が語り継がれる天空の城下町とはいったい何なのか。魅力の一端を垣間見るべく、手探りの旅に出かけた。
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2人の絵師が描く銭湯ペンキ絵の公開制作へ。文京区『ふくの湯』は縁起のいい「一富士二鷹三茄子」が一年中見られる⁉
脱衣所で服を脱ぎ、浴室の引き戸を開けると、ゆらりと立ち上る湯けむりの向こうに富士山が見える。湯船に浸かってぼんやり眺めていると、徐々に体がほぐれ、ゆったりとした気持ちに。銭湯の浴室に富士山が描かれるようになったのは、一説によると大正元年(1912)が最初で、来てくれた子供たちに喜んでもらうためだったらしい。では銭湯そのものの減少に伴い、ずいぶんと数は減っているが、それだけに出合えるとうれしい。そんな中、文京区本駒込にある『ふくの湯』で、能登半島地震チャリティイベントとして公開制作が行われるとの情報をキャッチ!手掛けるのは、銭湯ペンキ絵では現在日本に2人しかいないプロの絵師・中島盛夫さんと田中みずきさんだ。あの大きな絵をなんと半日もかけずに描き上げるという。一体どうやって?
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シンプルな中に圧倒的な個性が光る!浅草『日の出湯』は末端まで神経の通った銭湯だった
個性を追求して「人と違うことをする」に走る人もいます。しかし、落語の世界などで「フラ」と呼ばれる個性は「同じようにしているのにどうしても違ってしまう部分」を指します。今回ご紹介するのは、後者の意味での個性的な銭湯。そこには派手な装飾や、近年人気のドライサウナもなく、基本的には2つの浴槽があるだけ。それでも唯一無二の存在感を放っている素敵な銭湯です。
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