温泉・銭湯の記事一覧

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【巣鴨って、どんな街?】とげぬき地蔵へと続く地蔵通り商店街はまさに「おばあちゃんの原宿」。だが実は、このゆるい空気が老若男女に心地よいのだ
巣鴨といえば「おばあちゃんの原宿」。老人が集う街として知られているが、「巣鴨地蔵通り商店街」を歩けばわかるように、あらゆる世代にとって居心地のいい、懐の深い街でもある。巣鴨に長く住んでいた筆者が、この街をいろんな角度からご紹介。肩肘張らずに、マイペースな散歩を楽しんでほしい。
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群馬県昭和村~名だたる山々が見守る“やさい王国”の恵みに敬服~
上毛(じょうもう)三山の1つ赤城山。その西北麓に扇状に広がるのが昭和村だ。片品(かたしな)川や利根川が生んだ河岸段丘界隈に行政機能や寺社などが集まる一方、高原地帯の傾斜地ではどこまでも畑が広がる。“やさい王国”“首都圏の台所”といったキャッチフレーズがよく似合う光景といえるだろう。反面、現地で目に留まったのが灌漑(かんがい)用水の完成を祝う記念碑の多さだ。第二次大戦後に開拓が始まった地域の大半では水不足に悩まされ、苦難の末、“やさい王国”の基盤を固めた。自然と人の力が育んだ「日本で最も美しい村」に身を置くと、先人の労苦に頭が下がる思いである。
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東京都内でおすすめのスーパー銭湯&日帰り温泉27選
都内に点在するスーパー銭湯&日帰り温泉。ちょっとした旅行気分が味わえたり、仕事帰りに入浴できたりと、気軽に利用できるのも人気の秘訣だろう。のんびりと温泉に浸かれる施設から、機能浴満載や岩盤浴充実の最新施設、リゾート気分を楽しめる施設など、自分好みのスーパー銭湯&日帰り温泉を探そう。
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【東京ひとりさんぽ】大泉学園~23区なのにグリーンツーリズム~
池袋から西武池袋線準急でたった13分。都心から意外と近いのに、駅からちょっと足を延ばせば、野菜、ブドウ、ブルーベリー、都内唯一の牧場まで、のどかな自然の宝庫。遠くまで旅に来たような開放感に浸れます。
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茨城県常陸大宮市~森林と農地が交錯し、清流が彩りを添える~
栃木県に接し、八溝(やみぞ)山地の東麓に位置する茨城県北西部の常陸(ひたち)大宮市。2004年、大宮町・山方(やまがた)町・美和(みわ)村・緒川(おがわ)村・御前山(ごぜんやま)村の5町村が合併し、新たな市としてスタートを切った経緯もあり、県内の自治体では2番目に広い面積を有するという。たしかに市内の隣接地域へ足を運ぶ際、山あいを縫うように進み、いくつもの起伏を越えて、ようやくたどり着くことも少なくない。地域それぞれが異なる表情を見せ、さらに一級河川の久慈川・那珂(なか)川が彩りを添える市内を縦横無尽に巡ると、あたかも複数の市町村をハシゴしたようで、その分達成感も大きい。
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【東京ひとりさんぽ】浅草~水路がみちびく歴史絵巻~
今戸から吉原へと続く山谷堀(さんやぼり)跡を遡り、かつて高級別荘地だった橋場界隈を歩くほどに、埋もれていた水路と川が織りなす歴史が見えてくる。下町の猫たちに誘われるように、浅草のもうひとつの歴史絵巻をたどってみた。
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【東京ひとりさんぽ】六本木・広尾・麻布~ただいまと言える歓楽街~
“夜の街”というパブリックイメージに加えて、最近ではショッピングエリアとしても注目される六本木。隣接する広尾や麻布界隈もシュッと澄ました街だけど、“らしくない場所”こそ、どうにもクセになる。
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【閉店】川崎市麻生区の『野天湯元 湯快爽快 くりひら』で黒湯の露天風呂を楽しむ
神奈川県川崎市にある『野天湯元 湯快爽快 くりひら』。多摩丘陵ののどかな住宅地にある心落ち着くスーパー銭湯で、「下駄履きで出かけられる湯治場」がコンセプト。最寄りの栗平駅までは新宿から小田急線で約30分とアクセスも良好だ。露天エリアでは、地下850mから湧出する、黒湯の温泉を楽しむことができる。
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山村集落を抜け、笛吹から笹尾根を歩く【東京発日帰り低山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り低山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。山梨と東京の都県境、笹尾根の一部を歩いてから絶景のお風呂でざっぶん!<東京都 檜原村・山梨県 上野原市>
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千葉県柏市『極楽湯 柏店』。高濃度炭酸泉や温泉露天風呂、岩盤浴までそろってとってもリーズナブル!
『極楽湯 柏店』は、露天風呂やさまざまな機能浴、温泉が堪能できる人気のスーパー銭湯だ。さらには、平日750円、土日祝850円とリーズナブルに湯めぐりができるのも魅力的。岩盤浴をはじめ、メニュー数が多い食事処やコミックス充実の休憩室なども完備しているので1日中楽しめる。周囲には各種商業施設がひしめいているので、買い物の締めに利用するのにも最適だ。
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阿佐ケ谷駅からはじめる阿佐ケ谷・高円寺さんぽ〜商店街と公園を行ったり来たり……〜
夏は七夕祭りでにぎわう阿佐ケ谷パールセンターや、阿波おどりで有名な高円寺の商店街を巡る商店街さんぽを中心に、善福寺川の自然を楽しむ川沿い散策。途中、古刹や古社を巡りながら、杉並区の2大人気エリアの魅力を余すところなく楽しむ。
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埼玉県内でおすすめのスーパー銭湯&日帰り温泉25選
埼玉県内のスーパー銭湯や日帰り温泉は、キラリと光る個性がある。雄大な自然に囲まれた露天風呂やデトックス効果が期待できる岩盤浴、効能自慢の温泉など、どこに行こうか迷ってしまいそう。小旅行気分でいろいろとめぐってみるのも楽しい。
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琥珀色の源泉をかけ流しで楽しめる埼玉県戸田市の『天然戸田温泉 彩香の湯』。リラクゼーションも充実
埼玉県戸田市の住宅地が立ち並ぶ一角にある『天然戸田温泉 彩香の湯』。都心から約30分で行くことができ、都営三田線高島平駅とJR埼京線戸田公園駅から無料送迎バスが運行している。駐車場を完備し、ICや国道17号、新大宮バイパスからも近く、アクセスは抜群だ。この施設の自慢の一つが温泉。温泉成分の濃度の濃さで、日本温泉協会認定5つ星を獲得している。琥珀色の温泉に入浴して日頃の疲れを癒やそう。
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ほとんどの浴槽が天然温泉かけ流し!大宮『見沼天然温泉 小春日和』で効果抜群の源泉に浸かる贅沢
『見沼天然温泉 小春日和』は広く開放的な露天風呂が魅力の天然温泉施設。ジャグジーと水風呂以外のすべての浴槽が源泉かけ流しなのが贅沢だ。非加熱の源泉かけ流しが露天と内湯にあるほか、加温したぬる湯、あつ湯と好みの湯温が選べるのもうれしい。大量発汗できる水素水のナノミストで満たされた岩盤浴もあり、全方位おすすめのリラックススポットだ。
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西新井駅から徒歩3分!駅近の天然温泉『THE SPA 西新井』
保湿・保温効果の高い天然温泉が、露天と内風呂両方で楽しめる駅近のスーパー銭湯『THE SPA 西新井』。遠赤外線の黄土サウナは大量発汗できると評判だ。床がほんのり温かいサンゴオンドルルームのビーズクッションに身を任せれば、体の芯からリラックスできること間違いなし!
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雄大な東京湾の眺めに癒やされる、横須賀『海辺の湯 久里浜店』は海の幸もおいしい温泉施設
東京湾フェリーターミナルに立つ日帰り温泉施設。白壁の3階建ての建物に赤や青で書かれた施設名が遠くからもよく映える。最上階にオーシャンビューの男女別大浴場、2階に休憩室と食事処「ばんごう屋」、1階にレストラン「漁師料理 よこすか」と売店「おみやげ市場」を備え、全フロアで海の恵みをとことん満喫できる久里浜港の人気スポットとなっている。
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埼玉県三郷の『野天湯元 湯快爽快 「湯けむり横丁」・ みさと・』は昭和が薫る温泉施設
昭和30年代の温泉街を再現した内装が印象的な「湯けむり横丁」。『野天湯元 湯快爽快 「湯けむり横丁」・ みさと・』もノスタルジックな雰囲気が演出される食事処と、地下1300mから汲み上げる黄金色の天然温泉が自慢の日帰り入浴施設だ。内湯から露天風呂まで続く開放的な浴室も温泉情緒あふれ、昭和時代の雰囲気を体感できる、アミューズメント感満載の館内も大人気。
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川越駅から一番近い天然温泉『小さな旅 川越温泉』!沢山の源泉使用の湯船で楽しむ湯めぐりの旅
合計9種の浴槽と3種のサウナとバラエティ豊かで広々とした作りが魅力の天然温泉施設。「川越温泉 美肌の湯」の源泉名の通り、肌にやさしく保湿効果もばっちりと評判だ。あつ湯からぬる湯までさまざまな湯温の浴槽が選べるので、好みに合わせてゆったり楽しめる。ロウリュのできる高温サウナと深さのある水風呂も人気という小江戸川越のリラックススポットだ。
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神奈川県藤沢市『湘南台温泉 らく』。湘南台駅前で奥湯河原の湯を源泉100%で満喫!
ビルやマンションが立ち並ぶ道路沿いに「ゆ」の文字がひときわ目立つビルがある。湘南台駅から徒歩2分の『湘南台温泉 らく』だ。神奈川県の名湯・奥湯河原の湯を現地から毎日2回運んだ温泉を身近に楽しめる日帰り温泉で、1階から3階まで各フロアに備わる充実のサービスと、喧噪を感じさせない屋上の露天風呂が自慢だ。まずは3階にある大浴場からスタートしよう!
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茅ヶ崎『野天湯元 湯快爽快 ちがさき』は温泉三昧でさらに食事も大満足!
南関東に6店舗を展開する「湯快爽快」グループの一つ。効能豊かな温泉を13種類もの湯船で楽しめるのはもちろん、豊富な旬の海の幸料理が自慢の食事処、手もみマッサージや韓国式あかすりなどのリラクゼーション施設など、充実の設備が自慢。電車の中からも見える“湯快爽快ちがさき”の看板と半円形のガラス窓の建物も目を引き、期待感も高まる。
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