ビールの記事一覧

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松江で一番見つけづらい酒場『里坊』に、ささやかな“だんだん”が灯る夜
2泊3日の島根鳥取の旅が終わろうとしている。「島根と鳥取が“左右どっち”なのか分からない」なんていう、世間では擦られすぎてたネタは、もはや私の中では戯言だ。島根、鳥取共に、それぞれの確固たる個性があり、まったく別の魅力にあふれていた。
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柏で旬素材を生かしたパスタランチ『ワイン&クラフトビール肉バル ティグリ』
柏駅東口の路地裏にたたずむ『ワイン&クラフトビール肉バル ティグリ』。原価に近い価格で楽しめるワインと、骨付きのローストチキンなど肉料理が自慢の、イタリアンをベースにした隠れ家的なレストランだ。ランチではすべてにおかわり自由のサラダが付き、自家製ラザニアや季節のパスタが人気。昼も夜もおいしい時間が待っている。
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秩父でワイン、飯能でビール。電車でふらり、秋の埼玉へ
埼玉は、四季折々の風景とともに楽しめる美酒の宝庫! 電車でふらりと、秩父のワイナリーと飯能のブルワリーへ。埼玉の個性豊かなお酒&紅葉スポットを巡る、秋の‟のんのん飲み旅”へ出かけよう。
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品川区「八潮団地」に現れたITエンジニアたちのコミュニティー。南インドの料理が味わえる『メイド・イン・インディア』へ
品川区の東部、京浜運河を渡った先には、人工の大地が広がっている。東京湾埋め立て造成事業によって1970年代に生まれたものだ。東側は輸出入の巨大ターミナル・大井埠頭だが、西側はマンモス団地になっている。「品川八潮パークタウン(八潮団地)」だ。
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一度食べたら忘れない! 盛岡『どん兵衛』で酒場界イチうまい鉄火巻きを
たまゆらの東北旅、それでも“レトロ”に恋をする。地元秋田の酒場を旅した後、次の日には同じく秋田県内にある国指定の重要伝統的建造物群保存地区の「増田町」へ行くことにした。まさしく“灯台下暗し”とはいったもので、名前だけは知っていたが私の大好物であるレトロ建築の街であることはつゆ知らず。
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国分寺・立川のワインがおいしい小粋な酒場5選。地元民おすすめの隠れ家店へ!
多摩地域のターミナルである立川、国分寺エリアには、その自然豊かな土地柄も相まってか、良質な野菜やワインと出合える隠れ家が点在している。今夜は街の片隅の小粋な酒場へ。地元民お墨付きの5店をご紹介。
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国立さんぽのおすすめ7スポット。独自の文化が支える、ゆとりある丁寧な暮らし
ドイツの学園都市をモデルに整備された美しい街並み。おっとりとした雰囲気で品があり、避暑地のような趣きも。文教地区として守られてきたのもあるけれど、文化や生活を楽しむ暮らしに引き寄せられてきた新旧の人々によって培われたものだった。
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国立市内をトゥクトゥクが走る!街と人をつなぐ「くにトゥク」で地元を再発見
国立で、謎のトゥクトゥクが走る姿が目撃されている。タイ大好きマニアの余興などではない。地元活性化にひと役買って出たあっぱれ小粋な交通手段なのである。
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日比谷の看板のない隠れ家『ウラドラ』で絶品スイーツ付きのディナー〜黒猫スイーツ散歩 日比谷・有楽町編8〜
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店以上ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の日比谷・有楽町編第8弾です。
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生演奏をBGMにブロースト(乾杯)!「オクトーバーフェストin東京スカイツリータウン(R)2025」が9月27日~10月19日に開催
ドイツ・ミュンヘンで開催される世界最大規模のビール祭、オクトーバーフェストが東京都墨田区にやってくる! 「オクトーバーフェストin東京スカイツリータウン(R)2025」が2025年9月27日(土)~10月19日(日)に開催。ドイツを代表する10の醸造所が集結し、多彩な味を楽しめる。
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愛犬と乾杯も!? 海辺で楽しめる「オクトーバーフェスト2025 in アーバンドック ららぽーと豊洲」が9月19日〜10月13日に開催
ドイツのミュンヘンで200年以上続く世界最大のビール祭り「オクトーバーフェスト」の公認イベント、「オクトーバーフェスト2025 in アーバンドック ららぽーと豊洲」が、2025年9月19日(金)〜10月13日(月・祝)、東京都江東区の『アーバンドック ららぽーと豊洲』で開催される。
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【東京散歩コース】穴守稲荷・羽田~昔ながらの街から未来志向の複合ビルへ時間旅行~
羽田の海は海苔(のり)養殖が盛んだったが、東京湾の汚染や埋め立てにより1963年に終了。その後は羽田空港とともに歴史を刻む。羽田神社や穴守稲荷神社などの古社も航空関連事業者の信仰を集めている。2023年11月にグランドオープンした「羽田イノベーションシティ」は、大田区と民間が一体となって開発した大規模複合施設。羽田空港隣接という地の利をいかして、新たなビジネスやイノベーションの創造、日本のものづくり技術などを世界に発信する拠点として期待されている。ロボットが調理・配膳をするレストラン『AI_SCAPE』に代表されるような、未来志向の多彩な企業が集積し、訪れた人に驚きと感動を与えてくれる。TOP写真提供=羽田みらい開発
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墨田区で佳い酒とニクい肴が味わえる名店4選。蕎麦割烹やおでんなど、今宵は白のれんのその先へ
ひらひら風に揺れるのれんは魅惑の誘い。結界の先では、グルマンもうなる料理と良酒が出迎え、店主の人生も垣間見えてきたりして。今夜こそ、少しの勇気を出してみよう。気になっていたのれんをくぐり、いざ天国へ。
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錦糸町・両国・本所吾妻橋・押上さんぽのおすすめ7スポット。ミクスチャー系喫茶から世界が注目する工場発の紙文具まで
東京スカイツリーの塔下町は、平日も朝も世界から人が訪れるにぎわいっぷり。国技館やにぎやかな繁華街もあるけれど、ここは世界が認めるモノづくりの街。それでいて、のどけき時間が流れていた。
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まるで映画のような世界観! 大峯山の麓にある役行者ゆかりの避暑地、奈良県天川村・洞川(どろがわ)温泉へ
修験道の開祖とされる役行者(えんのぎょうじゃ)が開山した、大峯山(おおみねさん)。洞川(どろがわ)地区は、標高1719mの霊峰へ向かう修験者をもてなす行者宿として栄えてきた。近年は温泉街・避暑地としても人気を博す山岳信仰の里を歩いた。
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三河島は新たなリトル・カトマンズ。留学生たちの生活を支えるインド・ネパール料理店『モモハウス&バー』
荒川区・三河島といえば、この連載の第30回でも紹介したように韓国人のコミュニティーがあることで有名だ。それも済州島出身の人々とその子孫が多く、渋いキムチ屋や済州島の郷土料理を出す焼き肉屋、韓国の教会などが点在する界隈となっている。そんな三河島にこの数年、ネパールの人々がずいぶんと増えてきたのである。
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2025年は“ありがとうのご縁”がテーマ。「ウエノデ.パンダビアフェスタ2025」が8月24日まで上野恩賜公園・噴水前広場で開催中!
ビール好きはもちろん、家族連れも楽しめる地元・上野中央通り商店会主催の真夏の人気フェス「ウエノデ.パンダビアフェスタ2025」が、2025年8月24日(日)まで東京都台東区の上野恩賜公園・噴水前広場で開催されている。
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圧倒的に“ちょうどいい酒場”駒沢大学『舟よし』へ。学校大好きライターが見つけた、新しい大人の学び舎
46年の人生において「これやっときゃよかったなあ」ということがひとつある。それが“大学に行けばよかった”である。私の最終学歴は一応美容の専門学校なのだが、知識といえばちょっとだけ髪の切り方を知っている、マッサージが得意、お化粧の仕方を知っている、マニキュアが塗れるくらい……おや、使える知識か? いや、今の私にとっては役にも立たないことばかりだ。
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茅ケ崎さんぽのおすすめ6スポット。潮風と太陽と音楽と。スローでスタイリッシュな海辺の街へ
数々の著名なアーティストを輩出し、音楽が生活に息づく、潮風香るスモールタウン。街を歩いてみると、その空気はすぐに伝わってくる。音楽はただ流れているのではなく、人々の暮らしの中に自然と根付いていた。
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辻堂さんぽのおすすめ6スポット。フード、ドリンク、木工品、手作りの“極み”に出合う
辻堂には心ひかれるものが多くある。海、緑、そして職人魂を感じるクラフト。作り手はいつも自身のクリエイティブを貫き、ここだけのものを追い求めている。妥協なき誠実な手仕事から生まれるフード、ドリンク、木工品を探しにいざ街へ。

ビールのスポット一覧

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ワイン&クラフトビール肉バル ティグリ(ワイン&クラフトビールにくバル ティグリ)
ワインと肉料理を気軽に楽しめるレストラン『ワイン&クラフトビール肉バル ティグリ』は、柏駅東口から徒歩5分のところにある。種類豊富なワインと自慢の肉料理はもちろん、パスタや自家製麺のラザニアのほかサラダがおかわり自由なのもランチの名物だ。
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メイド・イン・インディア
「品川八潮パークタウン(八潮団地)」のショッピングモール「パトリア」内にあるインド料理店。料理はチェティナード風チキンカレーなど南インドの味わいで、カレーマニア向けともいえるラインナップが揃う。近隣で勤めているインド人や地元の日本人がその料理に舌鼓を打ち、日本に観光に来たインド人が足を運ぶことも。
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bistro アナログ舎(びすとろ あなろぐしゃ)
立川駅から徒歩4分のカジュアルビストロ。ウッディで落ち着いた雰囲気の店内で、フレンチとナチュラルワインを気軽に味わえる。クラフトビールも各種用意。
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YEBISU BREWERY TOKYO(ヱビス ブルワリー トウキョウ)
ヱビスビールを知って、見て、味わえる施設。ビール工場の歴史を知るミュージアムやビール醸造を見学できるブルワリー、ここでしか飲めないビールを味わえるタップルームなどがある。エントランス正面にあるドイツ製の醸造設備も印象的だ。
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ウラドラ
赤レンガの高架下にある『DRAスタンド』に入店した先の、さらに扉の向こうにある隠れ家イタリアンバル。隠れ家風だが、扉の先は広々とした空間が待っている。コース料理がメインで、内容は定期的に変わる。ワインやクラフトビールなどドリンクとともに味わいたい。
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HANEDA SKY BREWING(ハネダ スカイ ブリューイング)
店内に醸造所を併設。オリジナルとゲストビールを合わせて、最大10種類のクラフトビールを販売している。野菜のピザやパスタなどの料理とあわせて、大田区発のクラフトビールを楽しもう。
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THE ALL DAY(ざ おーる でい)
曳舟駅から徒歩3分。約9種のタップは、代表の長谷川将人さんが直接会った国内の造り手のものを中心に揃える。立ち飲み客もいれば、家族連れも憩う。自家製ソーセージや手作りアイスなどフードメニューも人気だ。
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酒と茶と 襤褸(さけとちゃと らんる)
押上駅から徒歩12分、バーなのか小料理屋なのか、簡単につかめない手探り感も楽しい店。店内はカウンターのみで凛とした雰囲気だ。煎茶に玉露、焙(ほう)じ茶と多彩なお茶ハイ、そしてビールや日本酒も隙がない品揃え。
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斎藤酒場(さいとうさかば)
十条の名物酒場。創業は昭和3年(1928)。当時は酒屋だった店が、大衆酒場へ姿を変えたのは戦後。昔なじみの常連さんはもちろん、ここ目当てに遠方から訪れる客もいるそう。酒の飲み方を知る、粋な大人が集う店。
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モモハウス&バー
三河島の駅近くにあるインド&ネパール料理店。ネパールからの留学生が朝食を食べられるようにと朝9時から営業し、夜は居酒屋のような雰囲気にもなる。外せない料理は、店名にもなっているモモ(チベット・ネパール風の水餃子)と、国民的定食であるダルバートもぜひ。ネパールのラム酒ククリは、ロックか、ソーダorコーラ割りで。
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CORNER(コーナー)
藤沢駅から徒歩6分の、ビストロ料理とナチュラルワインが楽しめる店。ワインのセレクトは料理との相性を考え、フルーティなタイプをメインに用意している。細部までこだわりが光る、見目麗しい料理と一緒に楽しもう。
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Lotus(ロータス)
茅ケ崎駅から徒歩6分の、本格エスニックを楽しめるレストラン。エスニック料理とイタリアンの感性を掛け合わせた、センスある料理はアジアのビールとベストマッチ。広く清潔な店内には大きな窓があり、明るい時間からボトルを傾けるのも気持ちいい。
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