ビールの記事一覧

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郷土料理に夢中! のっぺに半見揚げ、新潟『喜ぐち』で“酒忘れ”の夜
みなさんは晩酌をしていますか? なるほど、毎日ですか。なにを隠そう、私も毎日晩酌をしている。元々はあまり酒を飲まない方だったのだが、いつしか……おそらくは「酒場ナビ」なんてものを始めたくらいに晩酌をするようになった。独身の毎日なので、安い焼酎の炭酸割りとお総菜で事足りる。最近のお気に入りは冷凍サケの切り身だ。あれを適当にもぎ取って茹でて、それをアテにチビチビと飲(や)るのがいい。なにせ、私は料理がまったくできないのだ。そんな安い晩酌の中でも「料理がおいしすぎて酒が止まる」という記憶はないだろうか? 魚屋で買った刺し身の盛り合わせ、揚げたての唐揚げや寿司屋の「おみや」など、単なる晩酌のアテがおいしすぎて気が付けば酒を飲むことを忘れているという現象だ。何とも言えない、幸福感。そんな“酒忘れ”を体験させてくれるのは晩酌だけはなく、もちろん酒場でも起こりえるのである。ちなみに、晩酌を共にしてくれる女性は毎晩募集中である。
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高崎さんぽのおすすめ9スポット。カルチャー山盛りになった街の今を歩く
独立系書店にマイクロブルワリー、今、高崎には面白いお店が増えている。古民家やレトロな店舗を活用し、街の再生も進んでいる。なぜ、高崎で新しいムーブメントが起きているのか。街を歩きながら探ってみた。
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渋谷のおすすめ居酒屋14選。風格ある老舗&新進気鋭のネオ酒場を厳選してお届け!
都内で有数の繫華街であり、文化や流行の発信地でもある渋谷。あちらこちらで大規模な再開発が進み、日に日に街の様子が変わっていくなか、いまだ昭和の古き良き街並みが残っている地域も。そんな渋谷エリアのおすすめ居酒屋を、50年以上続く老舗から今どきのネオ居酒屋まで、新旧織り交ぜてご紹介します!
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前橋さんぽのおすすめ9スポット。過渡期の面白さを味わうなら今! 昭和も感じる街に花開くアートと建築の魅力
前橋と言えば群馬県の県庁所在地で、詩人・萩原朔太郎を生んだ街。でもそればかりじゃないのが今の顔。アート、建築といった魅力が花開いているのだ。前橋駅北口から風情ある広瀬川沿いまでを回遊して、取り残された昭和も感じる過渡期の街を楽しみ尽くそう!
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今、新潟が熱い⁉ 世界遺産・佐渡の銘酒と絶品料理に舌鼓『居酒家こばちゃん』
「新潟県は東北地方じゃないって、何度言ったら分かるんだ!」新潟県や東北地方出身者の「あるあるネタ」だ。東京や西日本の出身者と地理の話になれば、ときどき「新潟県は東北地方である」と誤解されていることがある。東北地方は青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島の6県で、新潟は中部地方だと教科書で習ったはずなのに……まぁ、どうでもいい話かもしれないが、東北側も新潟側もきっとウンザリしている人はいるはず。
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創業明治21年、福岡県古賀市『ノミヤマ酒販』が築く新しい「ローカル」のあり方、その真ん中にあるお酒の話
福岡県古賀市は福岡市のベッドタウンとして知られる街。美しい玄界灘、西山をはじめとした山々に囲まれ自然も多く、近年、移住者も増えている。この街の憩いの場所となっているのが『ノミヤマ酒販』だ。
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物理的にも隠れた名店! 信州上田の地下街酒場『酒蔵 信濃』で“きれい”な酒を味わう
この曲を聴くと当時のことを思い出す……なんて経験はないだろうか。筆者は1997年に発売されたGLAYの『口唇』とT.M.Revolutionの『LEVEL 4』という2曲を聴くと、高校3年生の時に大好きだった同級生の女の子と遊んでいた日々、毎日電話をして猛アタックしたが派手にフラれてしまったことを鮮明に思い出すのだ。これは「メンタルタイムトラベル」という、その音楽を聴くと当時のことを思い出す現象らしい。そう思うと、人間の体というのは実に不思議なもので、他にも本屋にいると便意をもよおす「青木まりこ現象」などというものがある。本屋の静かな空間と紙の匂いなどがリラックス効果をもたらし、それによって下腹部をモジモジとさせるらしいのだが、私は本屋以外でもこれと同じような現象が起こる場所がある──。
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ムッチリと美味の共演! 長野県上田『こはまや』の絶品“美味だれ”焼き鳥
旅先での楽しみといえばやはりグルメ、それも酒場へ行くことが我ら共通の価値観であることは周知のとおりである。初めて行く旅先の観光名所へ行く──いいでしょう。温泉に入ってゆっくりする──大いに結構。どれだけ小さな町にも、必ず歴史博物館みたいなものが存在するので、そこへ行けばさらに町のことが分かるだろう。
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信州上田で聖地巡礼? 別所温泉で見つけた昭和レトロな『日野出食堂』で“味っ子”に思いを馳せる
誰もが夢想することのひとつに、「漫画やアニメの世界に行けるとしたらどこに行きたいか?」がある。最近は、実在する場所を舞台にしたアニメが多いが、やはり私は漫画アニメならではの架空の舞台に行きたい。『ルパン三世』のカリオストロの城、『千と千尋の神隠し』の油屋。怖いけど『ドラゴンボール』のナメック星や『進撃の巨人』のウォール・マリアなんかも行ってみたい。
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「誰より有楽町のガード下が好き」という親子が営むもつ焼き店『もつ焼き ふじ』で1杯どうですか?
JR有楽町駅の高架下は小さな飲食店が立ち並び、1晩に数軒を渡り歩く“はしご”も楽しみのひとつ。なかでも銀座と有楽町をつなぐトンネル内にある『もつ焼き ふじ』は、昭和から時が止まったかのようなたたずまいだ。店の前を通ると、炭火で焼いたもつ焼きの白い煙と香りが食欲をそそり、生ビールが飲みたくなった。
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ネパール料理をつまみに一人飲み。料理をハーフサイズでも頼める、三河島『マックセ ダイニング&バー』
暑い日には暑い国の料理。この日はカレーでも食べようと思って三河島の『マックセ ダイニング&バー』へ。常磐線の線路沿いにあります。2022年12月にオープンした頃に来て以来になります。
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ドイツビールのおいしさを伝える「芝公園オクトーバーフェスト2024」、9月13~23日に港区の都立芝公園4号地広場で開催!
ドイツのバイエルン州ミュンヘン市で毎年開催されるオクトーバーフェスト。ドイツビールとソーセージが本場さながらに楽しめるドイツビール祭り「芝公園オクトーバーフェスト2024」が2024年9月13日(金)~23日(月・休)、東京都港区の都立芝公園4号地広場で開催される。
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日本最大級のクラフトビールの祭典「2024けやきひろば秋のビール祭り」が9月12日~16日、さいたま新都心の『さいたまスーパーアリーナ』で開催!
秋の味覚と一緒に限定クラフトビールを存分に味わえる、クラフトビールの祭典「2024けやきひろば秋のビール祭り」が、2024年9月12日(木)~16日(月・祝)、埼玉県さいたま市『さいたまスーパーアリーナ』の「コミュニティアリーナ」で開催される。
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小江戸・川越が「リトル・サイゴン」のごとき様相を呈している理由とは? 異国で暮らすベトナム人のオアシス『クアン・フォン・ベト』
小江戸・川越もいまやインバウンドの波に洗われるようになった。西武新宿線の終点、本川越の駅を降りたあたりからすでに欧米人や中華系の観光客が目立ちはじめ、蔵造りの町並みが残る一番街商店街のあたりまで来ると、そぞろ歩きの外国人でごった返す。川越名物さつまいもアイスなんか食べている顔立ちもさまざまなわけだが、この街で存在感を示している外国人は短期滞在の観光客だけではない。コシを据えて暮らしている人も増えているんである。
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こんなところに……? ぼくらの天国は千曲川のほとりにありました。長野県上田市『鯉西 つけば小屋』
「すいません、12時から2名でお願いしたいんですが」「はいはい、2名様ですね。えーと……」私が飲食店でまずやらないことのひとつに「待つ」ことがある。どれだけ料理がおいしかろう安かろうと、待ってまで食べたいなんてものはこの世にない(と思っている)。
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千葉エリアのおすすめカフェ5選。風情と味、心地よさがたまらないのんびり時間
草木や風を感じたり、ランプの灯りに癒やされたり。時間を忘れてしまうほどのんびりまったり。お茶すれば心がのびやかになり、小腹にうれしいフードに舌も喜ぶ。とっておきの時間が待っているのだ。
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長野県上田市名物「美味だれ」とは? 83歳のマスターが営む焼き鳥屋『かわしま』で答え合わせ!
どんな街にも歴史が存在して、時に悲しく、時にドラマチックな出来事を刻んでいる。私のふるさとも大きな港町で、かつては北前船の寄港地であり、それによって花街としても栄えた歴史がある。それなりに自慢できる街なのだが、それでもよその街の歴史をうらやましく思うことがある。それが“歴史上の有名人”がいた街だ。例えば鹿児島の西郷隆盛、高知の坂本龍馬、山梨の武田信玄、仙台の伊達政宗など。なにがうらやましいって、街のほとんどの人が圧倒的なシンボルとして誇りに思っているのだ。これは、たまたまそこで生まれ育った者の特権とも言える。そんな街のひとつで、前から気になっていたのが長野県上田市だ。
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酒場ライター・パリッコの理想的な一日。石神井で過ごす日々は、まるで終わらない夏休み
石神井公園の街に住み、2024年でもう16年目になる酒場ライター、パリッコ。年月を経るごとに強まる地元愛と共に、石神井で過ごす理想的な一日をご紹介!
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1本60円⁉ 焼き鳥を突然に、無性に食べたくなったら高田馬場『鳥やす本店』へ駆け込め!
焼き鳥は突然に、無性に食べたくなる食べ物だ。とはいえ、焼き鳥は「じゃあ、今夜はおうちで焼き鳥ね」などと、焼き肉みたいにはいかない。スーパーで売っているものをレンジで温めて食べることもできるのだが、ここでいう突然に、無性に食べたくなる焼き鳥は、それでは満足できない。
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レトロ建築酒場の最高峰! 小田原『だるま料理店』で味わう歴史と美食の饗宴
私が知りうるレトロ建築で、さらにそこで“飲(や)れる”においては最高峰と言っていい酒場があるので紹介したい。

ビールのスポット一覧

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ノミヤマ酒販
創業明治21年(1888)。福岡県古賀市にあり、街の憩いの場所となっている酒店&角打ちだ。酒店には地元福岡をはじめ、全国各地から多種多様な酒がそろう。気軽に飲める場である角打ちには地元民が集い、やさしい時間が流れている。
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メシ酒場 鈴木ちゃん 奥中目
元放送作家の鈴木おさむ氏がオーナーの酒場。池尻大橋駅と中目黒駅の間にあり、駅遠の立地ゆえに店名に「奥中目」が付いている。塩ちゃんこ鍋が絶品で、力士もプライベートで食べにくるほどだという。夏はちゃんこ鍋が予約制になるが、「温かいものをいつでも食べられるように」ということから、おでんは1年中提供されている。
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日野出食堂(ひのでしょくどう)
「信州の鎌倉」ともいわれる別所温泉にある、昭和の面影を残したような食事処。お通しの山菜漬けや、名物の馬肉料理など、長野県ならではのものと一緒にお酒を一献傾けられる。締めにおすすめはそば。濃いめのつゆと絡ませて喉ごしのいい麺をすすれば、おなかも心も満たされること請け合いだ。
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クアン・フォン・ベト
周辺で働く技能実習生や、留学生など、異国の地で暮らすベトナム人にとってのオアシスのような店。看板メニューは「ブンボ―フエ」と呼ばれるスープ米麺で、フォーとは違い麺が丸くもちもちしていて、つるりとした食感がいい。さらには、カエルはメニュー丸々1ページを独占するほどのバリエーションがあり、レモングラス炒め、から揚げなどが味わえる。
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椿森コムナ
看板はツインツリーハウス。1つはカシの枝がハウスを貫き、もう1つはイチョウの枝に乗るように設計されている。吊り橋を伝って大人も自由に往来できる。木陰に涼風が抜ける屋外カフェでは、ハンバーガーを頬張り、瓶コーラをゴクリ。月1マルシェなど、地元密着イベントも催している。
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かわしま
長野県は上田の繁華街にある大衆酒場。こちらでは焼き鳥に上田名物の「美味(おい)だれ」をかけて食べ、その独特な甘じょっぱい風味が病みつきになる。
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ムームー フェイマスデリ
石神井公園の駅前商店街にある、サンドイッチと手作り総菜の店。誰もが驚く大ボリュームのサンドイッチや、手作りの総菜などがテイクアウトでき、店内でも食べられる。店主の料理の腕前と明るいキャラクターが特に魅力で、つられてついついランチビールをプラスしたくなること請け合いだ。
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鳥やす本店
高田馬場のさかえ通り商店街の奥に立つ焼き鳥専門の酒場。タレの甘味が混じった炭の香りに鼻孔をくすぐられ注文する焼き鳥は破格の安さで、旨い焼き鳥で一杯やりたいときにはうってつけの店だ。手羽先の入った煮込みもおすすめ。
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hage(ヘイグ)
店にはカラフルなルアーの数々が並ぶ。マグロ、ロウニンアジ(GT)などをターゲットにし、中には職人手製も。釣具店から独立した店主は販売のみならず、国内外への遠征も頻繁に行い、アテンドにも応じるプロ。清澄白河『ARiSE COFFEE ROASTERS』の焙煎豆数種のほか、クラフトビールも用意している。
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MAKIN THAI CUISINE(マキン タイ キュイジーヌ)
タイ・イサーン地方出身のナムケットさんと歩美さん夫妻で営むお店。看板メニューのガパオライスはもちろん、おすすめは木曜ランチ限定のカオソーイ(=タイ北部のカレーラーメン)。
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EBINA BEER(エビナビール)
トーマス・レハクさんが故郷・チェコの製法を守って作るビールは、濃厚な麦の風味と爽やかなホップの香りが特徴。定番6種類と2種類の季節代わりのビールを用意する。・17:00~22:00LO(土は11:30~、日は11:30~20:30LO)、月休。・☎046-259-8730
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Himono Dining かまなり(ひものダイニング かまなり)
江戸時代から続く老舗干物店『釜鶴(かまなり)』が手掛けるレストラン。メニューには自社製品の干物を使ったバーガーやライスボウルといったアレンジ料理が並び、オープンキッチンから漂う香ばしさに食欲がそそられる。
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