施設の記事一覧

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雄大な東京湾の眺めに癒やされる、横須賀『海辺の湯 久里浜店』は海の幸もおいしい温泉施設
東京湾フェリーターミナルに立つ日帰り温泉施設。白壁の3階建ての建物に赤や青で書かれた施設名が遠くからもよく映える。最上階にオーシャンビューの男女別大浴場、2階に休憩室と食事処「ばんごう屋」、1階にレストラン「漁師料理 よこすか」と売店「おみやげ市場」を備え、全フロアで海の恵みをとことん満喫できる久里浜港の人気スポットとなっている。
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【鎌倉って、どんな街】鎌倉殿の13人の舞台は人気№1の観光地。海と山と寺と江ノ電があるいわば散歩のテーマパークなのだ。
2022年の大河ドラマの舞台となった街だが、ドラマがあってもなくても一年じゅう人影が絶えないのが鎌倉。「散歩の達人」も2年に1度は特集でお世話になっている、掘っても掘っても尽きることのない散策ネタの宝庫だ。丸ごと散歩のテーマパークのような街、何度でもじっくり歩いてほしい。
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埼玉県三郷の『野天湯元 湯快爽快 「湯けむり横丁」・ みさと・』は昭和が薫る温泉施設
昭和30年代の温泉街を再現した内装が印象的な「湯けむり横丁」。『野天湯元 湯快爽快 「湯けむり横丁」・ みさと・』もノスタルジックな雰囲気が演出される食事処と、地下1300mから汲み上げる黄金色の天然温泉が自慢の日帰り入浴施設だ。内湯から露天風呂まで続く開放的な浴室も温泉情緒あふれ、昭和時代の雰囲気を体感できる、アミューズメント感満載の館内も大人気。
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首都圏お笑い劇場案内 ~「笑い」は「現場」で起きているのだ!~ 〔第一幕〕ルミネ the よしもと × 佐久間一行
お笑い劇場と芸人と街。その三者の素敵な関係を、そこで活躍する芸人自身の言葉からひも解く連載の第一回。ピン芸人・佐久間一行が案内するのは東京吉本の総本山、『ルミネ the よしもと』(以下、ルミネ)だ。若手からベテランまでがしのぎを削るこの劇場に「育てられた」と語る佐久間。取材時に手渡した本誌を興味深そうに読む佐久間に、冒頭こんな質問をぶつけてみた。―― 散歩好きですか?
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川越駅から一番近い天然温泉『小さな旅 川越温泉』!沢山の源泉使用の湯船で楽しむ湯めぐりの旅
合計9種の浴槽と3種のサウナとバラエティ豊かで広々とした作りが魅力の天然温泉施設。「川越温泉 美肌の湯」の源泉名の通り、肌にやさしく保湿効果もばっちりと評判だ。あつ湯からぬる湯までさまざまな湯温の浴槽が選べるので、好みに合わせてゆったり楽しめる。ロウリュのできる高温サウナと深さのある水風呂も人気という小江戸川越のリラックススポットだ。
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神奈川県藤沢市『湘南台温泉 らく』。湘南台駅前で奥湯河原の湯を源泉100%で満喫!
ビルやマンションが立ち並ぶ道路沿いに「ゆ」の文字がひときわ目立つビルがある。湘南台駅から徒歩2分の『湘南台温泉 らく』だ。神奈川県の名湯・奥湯河原の湯を現地から毎日2回運んだ温泉を身近に楽しめる日帰り温泉で、1階から3階まで各フロアに備わる充実のサービスと、喧噪を感じさせない屋上の露天風呂が自慢だ。まずは3階にある大浴場からスタートしよう!
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茅ヶ崎『野天湯元 湯快爽快 ちがさき』は温泉三昧でさらに食事も大満足!
南関東に6店舗を展開する「湯快爽快」グループの一つ。効能豊かな温泉を13種類もの湯船で楽しめるのはもちろん、豊富な旬の海の幸料理が自慢の食事処、手もみマッサージや韓国式あかすりなどのリラクゼーション施設など、充実の設備が自慢。電車の中からも見える“湯快爽快ちがさき”の看板と半円形のガラス窓の建物も目を引き、期待感も高まる。
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水木しげるの妖怪世界が六本木に現る!~初の大型展覧会が開催中~
『ゲゲゲの鬼太郎』でおなじみ、漫画家・水木しげるの生誕100周年を記念した、初の大型展覧会「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展~お化けたちはこうして生まれた~」が、9月4日まで東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)にて開催中。
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栃木県上三川町 ~水面を渡る風が心地よい、川が育んだ風土に感嘆~
宇都宮市の南に位置する上三川町。てっきり“かみみかわ”と思っていたが、“かみのかわ”だと最近知った。由来を町の教育委員会に尋ねると、平安期の辞書『和名類聚抄(わみょうるいじゅしょう) 』に「三川郷」の名が記され、“みのかわごう”と呼ばれたのが語源ではないかとの回答を得たが、推測の域を出ないという。そもそも「三川」が何を指すのかも定かでないが、町内を流れ下る鬼怒川・江川・田川が、肥沃(ひよく)な地を育んだ点は間違いなさそうだ。起伏に乏しい土地柄もあり、隠れた魅力に気づきにくいが、川の流れが生んだ心休まる風景は、訪れる者にとって一服の清涼剤となっている。
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神奈川県箱根町『絶景日帰り温泉 龍宮殿本館』雄大な自然の中の天然温泉で湯船から富士山と芦ノ湖を望む
ダイナミックな自然の景観と一体になれる露天風呂が魅力の日帰り天然温泉施設。宿泊施設だった芦ノ湖畔蛸川(たこがわ)温泉 龍宮殿の本館をリニューアルして2017年にオープンした。国の登録有形文化財に登録されている歴史ある建物も見どころだ。湯上がりの時間をゆっくりと楽しめる貸切個室や、料理長こだわりのランチがセットになったプランもあり、贅を尽くした特別な一日を楽しめる。
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炭坑施設の建物群と、崩れゆく30号棟【軍艦島観察記・最終回】
軍艦島ツアーのレポートは今回の4回目がラストです。さっそく巡っていきましょう。埋立拡張された護岸の構造を見ながら見学通路を進みます。左手は背丈以上の護岸。右手は鍛治工場、製缶場、坑内機械工場など、炭坑を支える工場の遺構があります。これらの建物群は半ば崩壊しているので、現役のころの全容は想像しにくいですが、2~3階建ての工場であったことが判別できます。コンクリート部分以外は、木造や鉄骨の建屋があったのでしょう。それらはすでに風化して消えています。地面は足の踏み場もないほど瓦礫が散乱しています。風雨などによってここまで瓦礫が散乱しているとなると、自然の猛威はすさまじいと思わずにいられません。
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亀戸に新たなランドマークがやってきた! カメイドクロック、チクタク営業中!
亀戸駅前に広がる京葉道路沿い、しばらく空白だったあの場所に、2022年4月新たに商業施設『カメイドクロック』が誕生。テーマは「記憶」と「時」。そこには、街の歴史がしっかり息づいているのでした。
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軍艦島の竪坑(たてこう)、護岸を観察する。【軍艦島観察記その3】
前号からちょっと間があきましたが、今回は見学コースをじっくり観察しながら堪能します。で、じっくりすぎてこの号では終わらないという、案の定の展開となってしまいました。今号は護岸の構造までご案内し、次号で本当の〆といたします。第1見学広場でガイドさんのトークに耳を傾けつつ、周囲の遺構が気になって仕方ありません。一人落ち着きなく見学場内をフラフラしていると、次の第2見学広場へ移動となります。見学通路はなるべく遺構に影響のないようコンクリートの小道が整備され、柵で仕切られています。遊園地のアトラクションを見学するような感覚です。
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錦糸町『楽天地スパ』は24時間過ごせる駅近の男性専用スパ!
錦糸町駅から徒歩1分、映画館やショッピング施設が入る楽天地ビル最上階に位置する男性専用のスパ&サウナ『楽天地スパ』。全面ガラス張りのまるで回転展望転台のような造りは、外観を見るだけでワクワク感を誘う。地下650mから湧き出ている天然温泉をはじめ、高濃度の人工炭酸泉、1日最大15回行うロウリュパフォーマンスが自慢のサウナと、手軽に本格的スパが体験できるとあって評判が高い。開放的な眺望が名物の錦糸町のランドマークでもある。
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シメパフェにワイン、海鮮丼!札幌すすきの&小樽、2つのOMO by 星野リゾートで北海道の食を満喫
星野リゾートは敷居が高い!?そんなイメージをくつがえす「OMO(おも)」は徹底的に「街を楽しむ」視点で考えられた気軽に泊まれるホテルブランドだ。OMOに続く一見ナンバリングのような数字はサービスの幅の目印。数字が大きくなるほどサービスは充実する。例えば、札幌随一の繁華街・すすきのでは夜の街に繰り出したいから『OMO3札幌すすきの(おもすりー)』のシンプルなサービスで十分満足。古い建物が趣ある小樽では静かな時間も大切にしたいので『OMO5小樽(おもふぁいぶ)』の歴史的建造物をリノベーションしたカフェがうれしい。過ごし方に合わせてOMOに泊まって、街をディープに楽しもう!
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頼朝亡き後の悲しき骨肉の争い。阿野全成の粛清、そして2代将軍頼家の終焉の地・修善寺を歩く
源頼朝亡き後の鎌倉は、おどろおどろしいまでの権力闘争が繰り広げられることになってしまう。最初に狙われたのは、頼朝やその後を継いだ源頼家から絶大な信頼を得ていた梶原景時であった。続いて比企一族が粛清されると、鎌倉は北条時政の天下のような状況となる。権力欲に取り憑かれた時政の次なるターゲットは、自らの孫である源頼家だった。
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【週末民話研究】徳川吉宗も興味を示した、鐘ヶ淵の沈鐘伝説
鐘ヶ淵(かねがふち)は、東京都墨田区北部の旧地名です。荒川区と墨田区の境界線である隅田川が大きく西から南に曲がる淀みの部分には、鐘ヶ淵の「沈鐘伝説」があり、一帯の旧地名と東武伊勢崎線・鐘ヶ淵駅の名前の由来となったとされています。この伝説に登場する鐘の正体には複数の説がありますが、代表的なものは3つ。①元和6年(1620年)に普門院という寺が移転する際、船で荷物を運搬している最中に落とした半鐘②長昌寺という寺の釣鐘が、享保5年(1720年)の洪水によって流されたもの③戦国時代に千葉氏が北条氏に敗れた際、千葉氏にゆかりのある瑞応寺の鐘が戦利品として北条氏に奪われた。しかしこれを船で運んでいたところ、鐘から突然奇妙な音がして川面が荒れはじめ、恐ろしくなった人たちは仕方なく川に鐘を沈めたいくつかの説があってなんだか謎に満ちた鐘ヶ淵の沈鐘伝説ですが、江戸時代にもこの謎に強い興味を示した人がいました。8代将軍の徳川吉宗です。
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多彩な風呂が魅力の千葉市『極楽湯 千葉稲毛店』。格安料金と時間制限なしというのもうれしい!
『極楽湯』は日本一店舗数が多いスーパー銭湯チェーン。『極楽湯 千葉稲毛店』の温泉旅館のような落ち着いたたたずまいの館内には、露天風呂や炭酸泉、水素風呂など男女各9種類の風呂と男女各2種類のサウナがあり、湯巡りが楽しめる。同じショッピングモール内のレジャー施設と組み合わせれば1日楽しむレジャープランもできる。格安料金のうえ時間制限もないので、のんびり癒やしのひと時を過ごせる。
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『箱根小涌園ユネッサン』で温泉スライダーや変わりダネ風呂で楽しく遊ぶ
新宿駅から特急ロマンスカーで約1時間30分の箱根湯本駅からバスを乗り継いで到着する『箱根小涌園ユネッサン』。水着着用で一日中楽しめるとあって観光地・箱根でも人気のスパアミューズメントパークだ。ウォータースライダーや変わりダネの湯船も豊富にそろい、子供も大人もワイワイと遊ぶことができる。小涌園にはほかにも、のんびりと温泉が楽しめる『元湯 森の湯』もあるので、併せて入浴をしよう。
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天然温泉と人工炭酸泉が自慢! 武蔵村山『村山温泉 かたくりの湯』で豊かな自然と開放感を味わう
『村山温泉 かたくりの湯』は天然温泉と人工炭酸泉が自慢の温浴施設。多摩都市モノレール上北台駅からバス15分というローカルな地にあり、狭山丘陵の豊かな自然に囲まれたのんびり広々としたロケーションが魅力。狭山湖や多摩湖の観光後にもぴったりだ。開放感いっぱいの露天風呂と人工炭酸泉風呂、サウナのほか、プールも併設している。丸一日楽しめる人気のリラクゼーションスポットだ。
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