和食・郷土料理の記事一覧

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もんじゃ、お好み焼きだけじゃない! 『お好焼 美乃和』の秘伝の味噌とは?
三ノ輪のオリンピックの近く、路地を奥に入ったところにあるお好み焼きの名店、『美乃和』。もんじゃ、お好み焼きだけでなく味噌がうまいという情報を聞きつけ、行ってきました。場所はちょっとわかりにくいかもしれないですが、ジョナサンとオリンピックの横の道を歩いていると看板が出ています。下町らしい店構えは期待ができます。
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ドラマや映画にもよく登場する『つり堀 武蔵野園』は、おでんを楽しめる釣り堀
和田堀公園にはおでんを楽しめる釣り堀がある。今回は食堂も営む『つり堀 武蔵野園』を紹介しよう。『武蔵野園』は近隣に住む人々が訪れる地元に根づいた釣り堀だが、のんびりとした雰囲気が非常に趣があり、ドラマや映画にもよく登場している。釣り堀に隣接した食堂は、料理やおつまみ、お酒など豊富なメニューを取り揃えている。今回は『武蔵野園』を訪れて、おでんを味わってきた。
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【渋谷ヒカリエ】伊勢料理のお店『茶寮伊勢 藤次郎』の苺パフェとプリンが絶品 ~黒猫スイーツ散歩 渋谷編⑨~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の渋谷編第9弾です。
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中目黒に通いたくなるおすすめランチ12選。カレー、ラーメン、ハンバーグ、うどんにカフェごはん!
スタイリッシュなお店が点在する中目黒だが、ランチメニューとしては王道のカレー、ラーメン、うどんにハンバーグ、そして気軽に入れるカフェもあちこちにある。その中から、味とこだわり、雰囲気のよさが伴う12店をピックアップ。中目黒に通いたくなってしまうほど魅力あるお店ばかりだ。
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【最古メグラーの旅】あの寿司ネタは失敗から始まった!? 浅草『金太楼鮨』でリーズナブルに味わう歴史と美味
自分なりのカテゴリを作って名前をつけると、街歩きがもっと楽しくなります。私は、現存で最古のものばかり巡ってみようと決めて、東京で一番古い小学校やエレベーター、東京で一番古い神社などを見に行出かけたりして、「サイコメグラー」を自称していました。そんな中、飲食店のメニューでは「発祥」という言い方もありますが、自身の楽しみのために「最古」と定義して食べ歩いています。今回紹介するお店があるのは浅草。古典落語の舞台としても度々登場し、江戸の頃から繁華街としてにぎわっていた街なので、いくつもの東京サイコスポットがあります。そして、江戸っ子といえばお寿司。今回は、ある寿司ネタの最古をご紹介いたしましょう。
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江戸の漁師の味を今に伝える深川めし。清澄白河『深川宿』で江戸情緒に浸る
古くは江戸時代の頃、物流の拠点となり栄えていた深川。遊廓や神社でにぎわい、漁師町としても発達し、新鮮なアサリも多く獲れる場所だった。今回は『深川宿(ふかがわじゅく)』で、そのぶっかけ飯(深川めし)をいただいた。江戸情緒あふれる店内でぶっかけめしをいただいていると、ふと今いる時代がわからなくなってしまう。江戸時代に思いをはせながら『深川宿』で食事をしてみよう。
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あの『平澤かまぼこ王子駅前店』が代替わり。新しい味が加わってますます魅力的に!
おでんの立ち飲み店として有名な『平澤かまぼこ 王子駅前店』。25年以上の歴史がある人気店だが、今回は2024年の近況を紹介したいと思う。せんべろ界隈でも人気の『平澤かまぼこ 王子駅前店』は、店主が変わってもお店の雰囲気やおでんの味は変わっていない。新しい店主の故郷の味であるネパールカレーも加わって、ますます魅力的なお店となっている。
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【酒場伝説】遺伝子レベルで懐かしく感じる民生食堂/高円寺「天平」
既に閉店している酒場をネット検索したときに「おっ、懐かしいな」「こんなのあったな」と思い出し、喜んでもらえることを目的とする“酒場伝説”シリーズ。本来であれば、酒場の最新情報や人気料理などを紹介するのが酒場ライターとしての務めであるが“古き良き酒場”を愛する私は、過去に存在した名酒場たちをあえて……いや、ある種の“使命”として紹介したいのだ。
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川と大衆食堂のマリアージュ~飯能『橋本屋』で欲張りすぎるひとときを~
“ハンバーグカレー”を考え出した人物は、つくづく欲張りだなと思う。だってね、ハンバーグという単独でも人気ランキング上位の料理を、絶対的王者であるカレーと合わせて一品の料理にしちゃうんだから、そりゃ欲張りと言わざるを得ない。それでいうとカツカレーもそうだし、丼ものに至っては欲張りの塊みたいなものだ。
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『旅の手帖』3月号、特集「桜前線を追いかけて」は2月9日発売!
南北に広がる日本列島では、約5カ月もの間、どこかで桜が咲き誇ります。思いもよらない土地のストーリーを秘めた絶景スポットへ。とはいえ桜だけでなく、おいしいスポットなどもあわせて紹介。特集2は器を探しに。その場所でしか生まれないやきもののオンリーワンの手ざわりと出会える旅へご案内します。
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行列なんて気にならない!大森『天冨久』の江戸前穴子入り天丼は極上の一杯。
ランチ時にはいつも営業時間前から行列ができる大森の名店、それが老舗江戸前天ぷら屋『天冨久(てんふく)』だ。昼時の天冨久の行列は、地元民にとってはもはや大森名物ともいえよう。地元民はもちろん、遠方から足繁く通うお客さんも多いという大人気店『天冨久』のランチタイムでは、お腹も心も満たされる絶品天丼がいただける。今回は、生まれも育ちも生粋の大森っ子であるという店主の村口さんに、お店の歴史や天丼へのこだわりについて詳しく話を伺った。
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わざわざ行きたい東武東上線グルメ6選~個性の光る実力派が勢揃い
東武東上線の中心エリアと言える、朝霞・志木・ふじみ野の3駅から新店を中心に「また行きたい」と思うお店をピックアップしました。知らなかったという人は、ぜひ足を運んでみて!
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蒲田で定食と言えば『壱番隊』! いつ訪れてもしっかりおいしい、魚と総菜の昔懐かしい定食屋
昼夜問わず、その場で焼いた旬の魚や煮魚メインの定食をいただける『壱番隊』。厨房をぐるりと囲むカウンターにはお総菜も盛りだくさんで、ランチ時間を外した時にはありがたい一軒だ。そんな、創業30年をむかえる蒲田の名物店にお邪魔した。
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松陰神社前『や亀や』がリニューアルオープン。変わらぬ味を守り続ける
約半年間休業していた世田谷区の『や亀や』がリニューアルオープンした。移転した店舗を訪れ、店主の八亀秀司さんにお話をうかがった。『や亀や』は平成25年(2013)から世田谷通り沿いで営業する人気店だったが、入居していた建物が取り壊しとなり移転を余儀なくされた。新しく店舗を構えるには多くの困難を伴ったが、店主の努力と常連客を中心とした人々の支えによってリニューアルオープンすることができた。
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この道50年の大将が作る会席料理を楽しめる、蒲田『お料理やまもと』。ランチは驚きのお得価格
蒲田の官庁街にある小料理屋。税務署の並びに暖簾(のれん)を掲げるこぢんまりとした佇まい。この場所に店を構えて30年以上、料理人歴50年になる大将が作る料理は、夜のコースが主体。ランチは魚介たっぷりの「づけ丼」が人気の、『お料理やまもと』を訪れた。
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ランチタイムに気軽に楽しめる絶品割烹! 清澄白河の小粋な『愛遊割烹 天竜』で天然刺し身と本格天ぷらを堪能しよう
現代アートやコーヒーの街として、近年注目を集めている清澄白河。江東区という下町エリアに位置しながら、おしゃれな若者達がこぞって足を運ぶようになったこの地で、今も昔も変わらぬスタイルで割烹料理屋を営んでいるのが『愛遊割烹 天竜』だ。今回は、和食料理人としてその道を極めてきた店主の小池さんに、お店への想いや料理へのこだわりについて詳しく話を伺った。
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【酒場伝説】大宮最後の“屋台”という名の灯火が消えた夜/「ゆたか」
子供の頃というのは「不思議だなぁ」と思うことが沢山あったものだ。例えば“雲ってどうして浮いてるのかな?”や“着ぐるみはどうやってご飯をたべるのかな?”など、純真無垢な疑問をいつも抱いていた気がする。じゃあ、大人になってからはそんな疑問がまったく無いのかといえば、そうでもない。例えば、飼っていた猫が亡くなったとする。無条件で悲しみに襲われるのだが、ふと“なぜ、すべては無くなってしまうのか?”という、長年生きてきたからこその疑問が浮かぶことがある。
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【赤坂・虎ノ門】働きマンへ捧ぐ、パワーチャージランチ3店~カレーから親子丼、大分の郷土料理まで
ビジネス街、ゆえにランチ激戦区。その中から舌の肥えた大人が足しげく通う、名店・新店をピックアップ! 3軒とも味だけでなく、仕事の合間にひと息つける温かい雰囲気も魅力なのだ。
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おでんのイカの調理方法~基本的なさばき方からおでんとして煮る方法まで
今回はおでんのイカの調理方法を紹介する。変わり種の部類に入るが、おでんとの相性は抜群だ。おでんのイカといえば、揚げ蒲鉾のげそ巻を思い浮かべる人も多いことだろう。しかし、切ってそのまま煮るだけでもおいしくできあがる。今回はイカの基本的なさばき方からおでんとして煮る方法までを紹介していきたい。
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【銀座線沿線を歩く・三越前~銀座編】カフェバーからギャラリー、老舗の大衆割烹まで
上等な腕を見抜く目利きのプロが江戸時代より集ってきたこのエリア。大通りに立ち並ぶ老舗のみならず、路地やビルに新たなスポットがひしめき、お宝ザクザク。親しみやすさもあるこの街を、じっくりのんびり歩きたい。
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