赤羽・十条・王子の記事一覧

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新橋の老舗焼き鳥店の系譜を継ぐ赤羽『鳥ひで』で焼き鳥コースを味わう
味のある破れ提灯を掲げる居酒屋のような佇まい、店主は人情味あふれる気さくな性格という赤羽のイメージそのまま。でも焼き鳥は本格派。基本は10本のおまかせコースのみで、鶏ガラのスープが付く。そう聞いて新橋の名店や京橋の老舗を思い出す人も多いはず。そんな老舗の系譜を継ぐ、野趣あふれる焼き鳥を味わおう。
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東京北部の酒場密集地帯、赤羽・十条のおすすめ居酒屋
赤羽・十条エリアの居酒屋というと大衆酒場のような“せんべろ”の店のイメージが強いけれど、実はジャンルもタイプもさまざまな店がそろっている。ワインとパエリアを味わえるスペインバルから、串焼きや焼鳥、100種ものウイスキーを取りそろえるバーも。さあ、今夜はどの店で飲もうか?
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大観音が見守る赤羽岩淵の古刹『正光寺』
約800年の歴史をもつ正光寺は、赤羽岩淵地域では最古の寺。地元の人々が金品を持ち寄って建立したという岩淵大観音をはじめ、近年再建された本堂や観音堂などが立つ境内は、よく手入れされた植栽と一体となった整然とした美しさがある。
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マスターと映画談義で盛り上がる、繊細にして無骨な赤羽のバー『Bar Saki Shou』
赤羽の外れに一軒のバーがある。公式HPには、トップ画面に「自主制作の舞台作品や映像作品のチラシを置きたい方、お気軽にお声がけください」の文字。ブログには映画や演劇の劇評が載る。余程、映画や演劇が好きなマスターとみて、劇談義を楽しみに店へ赴いた。
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ママ友とのおしゃべりも弾む! ベビーカーOKのゆったりカフェ、赤羽『cafe milk』
「住みやすい街NO.1」にも選ばれ、子供がいる家庭も増えてきた赤羽。子供と一緒にひと休みしたいときになかなか場所がない、ベビーカーの置き場所にも困る……。そんな時にうってつけなのが、ここ『cafe milk』だ。
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岩淵八雲神社は、日光御成道の宿場として栄えた赤羽岩淵の鎮守
荒川の南岸に位置する岩淵八雲神社。舟運の無事を祈る水神社が祀られ、荒川の氾濫で足止めされた勝海舟がお礼に書いた大幟旗が残るなど、荒川との縁が深い。2年に一度の例大祭本祭りでは、勇壮な神輿渡御も行われる。
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600年の歴史をもつ奇祭が伝わる、赤羽志茂の鎮守・志茂熊野神社
鎌倉時代末期に創建された志茂熊野神社。今なお大山や富士山を信仰する講が受け継がれ、600年の歴史をもつ白酒祭も伝承されている。住宅地の中にひっそり立つ神社だが、さまざまな歴史が息づいていることに感動する。
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赤羽の『お玉湯』は、荒川沿いを走るランナーに人気の銭湯
小さな銭湯だがランナーにはよく知られ、「月例赤羽マラソン」の認定銭湯にもなっている。常連さんには日替わり薬湯が人気で、毎日のように来店する客もいるという。荒川散歩や河川敷でのスポーツを楽しむときは、ぜひ訪ねたい。
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赤羽の高台に鎮座する赤羽八幡神社は、月替わりの御朱印が人気
赤羽台の高台に位置する1200余年の歴史をもつ古社。大黒様の縁結びの御利益をはじめ、風水から生まれた∞マーク、月替わりのご朱印、関ジャニ∞ファンの聖地、神域の下を通過する新幹線など話題満載。
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赤羽駅の西、スポーツの聖地・西が丘にある『富士の湯』は、女主人の笑顔に心が和む
ナショナルトレーニングセンターや国立西が丘サッカー場など、各種スポーツ施設がある西が丘。この地で約80年の歴史を紡ぐ『富士の湯』を切り盛りするのは、89歳の女主人・稲場敬子さん。ピカピカに磨かれた床やタイルを見れば、多くの常連さんに愛される理由がわかる気がする。
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赤羽志茂の『HOTランド みどり湯』は“赤羽で一番大きな銭湯”
赤羽駅周辺の銭湯も近年閉店が続き、今では赤羽エリアに残るのは8軒のみ(2020年8月現在)。その中にあって『HOTランド みどり湯』は、浴槽の種類が多く、露天風呂も備える赤羽屈指の規模を誇る。
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気持ちをリセットしたい時に行く。赤羽のカフェ『anzu to momo』
誰にも邪魔をされずに、ひとりの時間を楽しみたい。そこにおいしいコーヒーとスイーツがあったら最高。そう思う人に、ぜひおすすめしたいカフェだ。隙間時間にこっそり行きたい、都会人のトランジットスポットが赤羽にある。
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まるで温泉旅行気分? 赤羽の住宅街にある銭湯『テルメ末広』
京都の町家のような『テルメ末広』の外観を見た人は、「まるで温泉旅行に来たみたい」という感想を漏らす。白を基調にした明るく清潔感のある浴室は、地元客の評価も高い。漢方薬湯や自然薬湯があり、健康志向の人に人気がある。
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日替わりと月1回の限定ラーメンが人気。進化を止めない、赤羽『麺処 夏海』
若手のホープと言われて常に挑戦をやめない『麺処 ほん田』(2020年4月に東十条から秋葉原に移転)出身の店主が営むラーメン店が赤羽にある。“ほん田イズム”を受け継ぎ、吟味した素材を手間暇をかけて下ごしらえした繊細な一杯を味わうために、赤羽に赴いた。
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一度食べたら忘れられない! 赤羽『自家製麺ほうきぼし』の汁なし担々麺
店主の毛利友紀乃さんが、まだ10代の若さでオープンさせた店『自家製麺ほうきぼし』。辛い物が好きだった毛利さんは、麺から作成したオリジナルの担々麺を開発したのだ。モチモチの太麺にラー油や具材をよく混ぜてからいただく、汁なしの担々麺を味わおう。
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【閉店】フレンチの技法を駆使したラーメンを、赤羽『麺や さい門』で味わう
2019年12月に赤羽にオープンした『麺や さい門』。一見、料亭のような高級感のある雰囲気のなか、オマール海老や真鯛からスープをとった風味豊かなラーメンを味わえる店だ。※2022年9月閉店。
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お寺の朝は、ゴールデンタイム! 読経、掃除、座禅で清々しい一日を
早朝から開門し、誰もが自由にお参りできるお寺。境内に立つだけで気持ちいいが、読経や掃除、坐禅(ざぜん)に参加できるところもある。大切な学びがありそうなお寺の朝時間は、初参加もウエルカム!
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赤羽の飲み屋街のはずれに行列ができるラーメン屋『麺 高はし』。問答無用、ボリュームたっぷりの漢のつけ麺
赤羽といえば、昼間から開いている飲み屋街に小学校が隣接する不思議な街。そんな飲み屋街の一角、赤羽小学校の校庭近くにあるラーメン店が『麺 高はし』。赤羽の風景を象徴するような店だ。
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お天道様への背徳感が最高のつまみ!東京都内禁断の朝飲み案内
まだ、日が横から差してくる時間帯。卓上のホッピーの琥珀(こはく)色の影は長い。隣では朝から自由を持て余すおじさんたちが「11 番が突っ込んで来てよ~」と昨日の競輪話。そんなしっとりとした朝に飲む酒が、妙にうまいのだ。
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週末散歩にも! 街の風景に溶けこんだ生活密着路線“東京のローカル線”を歩こう【東京さんぽ図鑑】
東京の鉄道にはいろいろな顔がある。JR線、私鉄、地下鉄の各社路線が縦横無尽に走り、沿線の街並みは高層ビ ル街、住宅地、丘陵地帯、山あい、河川敷、海沿いと変化に富んでいる。東京名物ともいえるのが、通勤通学のラッシュだが、のんびりと住宅地の間をぬう路線もある。たとえば東武亀戸線。5駅をおよそ7分で走り、往復するシンプルな運行は地元密着度が高い。京王井の頭線の中央・京王・小田急線をつないで渋谷に至る経路は、接続する路線の空気感が混ざり街のグラデーションを楽しめる。都電荒川線は、家と家の間を走るかと思えば、自動車と併走したりする下町アトラクションだ。東京湾沿いを走る東京モノレー ル、日中でも12分間隔で運転する西武多摩川線など、東京にも地域性豊かな路線は数多くある。
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