赤羽・十条・王子の記事一覧

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酢豚の概念が覆るデカ肉のインパクト!赤羽『麒麟菜館』で台湾料理の進化形を味わう
昼飲み、センベロの聖地ともいわれる赤羽は、中華料理も激戦区。このエリアにおいて約20年の歴史を持つ『麒麟菜館』は、リーズナブルに本格派の台湾料理が楽しめる駅チカの名店だ。工夫を凝らし、改良を重ねたメニューが多い中、とくに目を引くゴロゴロげんこつ黒酢すぶたと海老担々麺を紹介しよう。
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大きめにカットしたフルーツがごろごろ。赤羽『プチモンド』のフルーツパフェは、掘り出すヨロコビにひたれる宝箱
毎日市場で仕入れる新鮮なフルーツが自慢の老舗フルーツパーラー。「孤独のグルメ」でも紹介されたフルーツサンドが有名だが、ここはひとつ、フルーツのおいしさをストレートに味わえるパフェに注目したい。丁寧に手で立てるホイップクリームをまとったフルーツを、ざくざくと掘るヨロコビ。ぜひご堪能あれ!
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渋沢栄一ゆかりの地めぐり! 偉人の足跡を訪ねて歩く深谷&王子ひとりさんぽコース
2021年、大河ドラマや新一万円札で話題の渋沢栄一。激動の幕末期を走り抜けた故郷 ・ 深谷と、 晩年を過ごした王子2つの街で、近代日本の発展に多大なる功績を残した巨人の軌跡とその面影を巡ろう。
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十条『斎藤酒場』に大衆酒場の真骨頂をみる! 「せんべろ」を世に広めた中島らもも通った名店
十条から徒歩1分の老舗酒場。引き戸の磨りガラス越しに見える賑わい、年季の入った暖簾(のれん)には、書き文字で「大衆酒場」の間に「斎藤」とある。瓦葺の軒の他は、余計な装飾のない無骨な店構え。でも、筆者の友人も女性ひとりで飲みに行くこともあるという。絶対いい店に違いない! 期待感を高まらせ暖簾をくぐってみた。
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【赤羽って、どんな街?】老いも若きも、古きも新しきも、ダメ人間も働き者も同居する、東京最北端の繁華街
東京最北端の繁華街として栄える赤羽。その中心部にあるJR赤羽駅は、1日10万人近い乗降者数を誇る要衝駅として、街のにぎわいを支える。 駅の東口には昔ながらの横丁や商店街がドシンと構え、昼間から酔ったオヤジが管を巻いていたり、威勢のいいお母さんたちが井戸端会議に花を咲かせていたり。かと思えば女子に受けそうなバーやカフェもある。駅の西側にはショッピングモールやスーパーマーケットが並び、学生や子育て世代からも人気のエリアだ。
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三ノ輪駅からはじめる町屋・王子さんぽ〜都電荒川線沿線の昭和レトロさんぽコース〜
都電荒川線に沿って歩く沿線さんぽ。再現された都電の停留場、昔ながらの商店街、懐かしいぬり絵、広大な原っぱ……。次々と現れるノスタルジックな下町風景は、昭和の時代に時間旅行をしている気分。仕上げはセンベロ酒場ののれんをくぐり、ホッピーで乾杯!
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撤去されつつある、住宅地に残されていた旧貨物専用線の遺構。旧・日本製紙北王子線 ~廃なるものを求めて 第10回~
東京都北区の京浜東北線王子駅は、地下鉄南北線と都電の乗り換えだけでなく、東北・上越新幹線の高架橋がそびえ、東北本線(宇都宮線)の線路が並んでいます。常に電車が行き交うにぎやかな走行音が響き、ちょっとした鉄道スポットでもあります。王子駅を北側に歩きます。頭上に聳えるのは新幹線高架橋で、前方に長い跨線橋が見えてきました。跨線橋の階段を上がると、母親と一緒の男の子が欄干にかじりついて電車を見下ろしています。ああ、かつての私もこうだったなどと、目を細めるひととき。でも男の子は、ずらっと並ぶ東北本線と京浜東北線の線路の端っこ、新幹線高架橋の真下に、赤錆びた線路があることには気がついていないかもしれません。
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町の“普通の中華屋”であり続けること。赤羽『中華料理 吾作 東口店』で職人の覚悟を見る
定食からがっつり飲みのメニューまで、手間を惜しまず仕込んだ丁寧な味が楽しめる。普通の中華屋と思いきや、チャーシューをつまみに種類豊富なボトルワインが飲めることにびっくり。そして、そんな意外性を持ちながら、町の“普通の中華屋”であり続けることに強くこだわる。中華料理の職人になって半世紀以上というベテランの味を楽しみたい店だ。
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澄んだだしのおでんと旬の食材。職人のセンスが光る、赤羽『おでんと旬菜魚 中々』
赤羽一番街を抜け、人通りが少し減ったあたりに見えるシンプルな白い暖簾(のれん)。10席と小さな店だが、食材にこだわり、手をかけた肴を提供する。関西風の透き通っただしのおでんがとくに評判で、おいしい日本酒とともにじっくりと楽しみたい。
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『昔ながらの喫茶店 友路有(トゥモロー) 赤羽本店』徹底的に「いつもの喫茶店」を貫く。
赤羽に2店と浅草に1店、日暮里に1店、合計4店舗のチェーン店だが、「喫茶店は日本の文化」をコンセプトに、コーヒーから定食まで多種多様なメニューが揃う『昔ながらの喫茶店 友路有(トゥモロー)』。早朝5時30分から22時までという長い営業時間内、客足が絶えることがない“いつもの”店だ。
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低温調理が自慢! 赤羽愛あふれる『大衆肉ビストロ Lit(リット)』で、ほっこりあたたかいムードを楽しむ
低温調理のステーキとリーズナブルなワインが楽しめる大衆的なバル。ワインもフードも変化があるので、何度行っても飽きない。スタッフの心遣いにほっこりする、あたたかな雰囲気の人気店だ。
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約40年間、変わらぬ味と雰囲気。赤羽の『純喫茶 デア』でよき時間を愉しむ
赤羽駅東口から出て正面のアーケード街に入って少し行くと「デア」と書かれた看板が。脇の階段を上がると、そこは懐かしさを感じる色合いにあふれていた。店内には、往年の映画音楽をBGMに、深煎りのコーヒーの香りが漂う。約40年の時を刻む、歴史ある純喫茶ならではの空気に触れてみよう。
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おでんで一杯! 赤羽『丸健水産』で立ち飲み&練り物フルコースを堪能せよ
創業から約70年、「赤羽といえば丸健水産!」というほどの老舗有名店。おでんで一杯ができる、魅力的な立ち飲みスポットなので、行列ができることもしばしばだ。揚げたてのさつま揚げからおでん、そして名物のだし割と、センベロ酒場のフルコースを楽しもう。
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赤羽の歴史とともに歩み続ける『梅の木新館』は、進化を続ける老舗喫茶店
赤羽の喫茶店の中でも、とても長い歴史を持つ。シックな店内には、丁寧に自家焙煎したコーヒーの濃く豊かな香りが漂う。新しいメニューにも挑戦し、変化し続ける老舗喫茶店『梅の木新館』におじゃました。
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おでんと新鮮な魚が自慢! 赤羽『なごみ処 響』で、充実のカウンター飲みを
商店街の路地を曲がるとすぐに現われるのが、『なごみ処 響』。カウンターとテラス席のみの小さな店だが、侮るなかれ。魚の鮮度は抜群、日本酒の種類も豊富。そして評判のおでんは通年いつでもOKだ。ママさんのやさしい笑顔でなごやかなカウンター飲みを楽しもう。
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その場所で流れる時間は唯一無二。日々の生活に潤いをくれる赤羽のバー4選
異色の経歴を持つマスターがいる店や、30年通い続ける客がいるところ、葉巻を置く邸宅風のシガーバー、アメリカ禁酒法時代をイメージした店など、赤羽のバーは多種多様。マスターとの気軽な会話を楽しむのもよし、非日常の世界へトリップするのもよし。バーテンダーのセンスが光るカクテルとの出合いも待っている。
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赤羽で焼き鳥をつまみにちょっと一杯。途中下車しても寄りたい4店
じゅわ〜っと肉汁が溶ける匂い、パチパチと脂が爆ぜる音、立ちのぼる煙……そんな焼きあがるまでの一連も、焼き鳥の醍醐味。厳選した鶏を自ら仕込み、職人技で焼き上げる。そんな、こだわりの焼き鳥を出す赤羽の店を4店集めた。焼きたて熱々を頬張れば、その日の疲れも溶けていく。カウンター越しに繰り広げられる人情溢れるやり取りも、赤羽ならでは。
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30年間毎日夫婦で確かめる秘伝の味 赤羽『支那そば 大陸』は、歴史が紡ぐ町中華
ボリュームたっぷりの麺や定食から、ちょい飲みまですべてOK。そんな懐の深さを感じる町中華の雄『支那そば 大陸』。約30年間毎日試食し、味を守ってきた「秘密のタレ」を使った「支那そば」が看板メニュー。おいしいものをお腹いっぱい食べてほしい、という店主夫婦のあたたかさにあふれる赤羽の名店だ。
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街のざわめきがBGM。屋台のような焼き鳥店、赤羽『とり市』
赤羽駅東口からすぐ。カウンター席に座ると、電車が走る音や街を行き交う人の声が聞こえてくる。ラジオや、常連客の何気ない会話もBGMだ。街と一体化して飲む。まるで屋台のような雰囲気の焼き鳥店。
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ちらし、いなり、にぎりに手巻きも。東京で買うべき粋な寿司の手みやげ4選
寿司のみやげは嬉しいものだ。丁寧な仕事ぶりが見た目にも表れ、思わずつまみたくなる。手軽に食べられて、幸せな気分になる味。差し入れや宴にもってこい、おやつや夜食にもうってつけ。ちらし、手巻き、いなりににぎり、粋な寿司みやげをご紹介。
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