森下の記事一覧

1〜10件(全22件)
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飲んべえの聖地・立石の独立系書店『POTATO CHIP BOOKS』
葛飾区立石・区役所通り商店会を進んだ路地に、2022年11月19日にオープンした新刊書店『POTATO CHIP BOOKS』。店主の長島亜希子さんは元々デザイナーで、現在はフリーランスとして兼業しながら店を営んでいる。明るい店内に並ぶのは、絵本や小説、哲学書からレシピ本まで多様なセレクト。「次につながる、好奇心の入り口となるような本を選んでいます」と長島さん。
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清澄白河のおすすめパン屋さん3選。こだわり食材を使ったベーカリーから元祖カレーパンの老舗まで
清澄白河でコーヒーに続き多いのがベーカリー。焼き立てを買い求めて朝も早くから開店と同時に行列を作る人気店が出店する。その中でも今回は、賞もとったパンから食材にこだわったものなど、新進気鋭のパン屋から老舗まで3店舗をピックアップして紹介する。
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墨田区に新たなミニシアター『Stranger』が誕生!
墨田区・菊川に、ミニシアター『Stranger(ストレンジャー)』が2022年9月16日に新しくオープン。場所は地下鉄新宿線の菊川駅から徒歩1分、新大橋通りと三つ目通りの交差する大通りに面している。映画とは程遠いイメージの場所に、なぜ? 7月下旬、まだ工事中の劇場内にて、チーフディレクターの岡村忠征さんに話を伺った。
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個性濃すぎな深川エリアの多国籍グルメ店8選。しゃれた風情の良店が揃っています!
江戸期以来の下町・深川エリアに、各国料理や独創的な店が増加中。しかも、国境を越えて矜持(きょうじ)を持ち、上質な味と心地いい空間に練り上げています。個性のせめぎ合いをとくと堪能できる8店を厳選してピックアップしてみました。
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オープンエアでビールが飲める深川界隈の3店。そよ風も雨上がりの匂いも、全部おつまみに!
屋外で飲む生ビールは、たぶん世界で一番うまい飲み物。ということで、風通しのいいテラスや軒下でこだわりのビールが堪能できる深川界隈の3店を発掘しました。散歩で汗をかいたら、ひと休みとかこつけてビールをグビグビ。青空の下、最高の暑気払いが待っています!
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深川エリアの技光るこだわりベーカリー2選。独自路線の個性派パンが揃っています!
深川界隈を歩くと、とかくベーカリーとよく出合う。ものづくりの街らしく、店主はみな凝り性の職人肌。こだわりが詰まったベーカリーを厳選して紹介しよう。
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気分を上げる清澄白河・門前仲町の洋菓子店5選。新旧の実力店を食べ比べしよう!
深川界隈がコーヒータウンとして成長するのに伴い、近年洋菓子店も増加。最新フランス菓子の専門店をはじめ、気鋭の新店が地域密着店としのぎを削り、互いにますますファンを増やしています。その中から気分を上げてくれる洋菓子店をピックアップするので、食べ比べして、あなたのとっておきを見つけませんか!
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月島駅からはじめる佃島・清澄・深川さんぽ〜水の街・東京の川、運河、池、掘割を巡る〜
木造家屋の向こうにそびえる高層ビル群。新旧の街が対比する佃島から、ギャラリーの街・コーヒーの街として注目される清澄白河へ。ここでも新旧の店が点在する。最後に訪れる門前仲町は、富岡八幡宮と深川不動尊の門前町。参道は縁日のようなにぎわいがある。
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清澄白河・森下の古書店。毎日でも通いたい3店!
森下から清澄白河にかけて古書店が点在している。各店それぞれに品揃えが違い、飽きることがない。集まれば集まるほど個性が際立つ、それが本屋さん。スタンプラリー感覚で、いざ古書の海原へ。
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通いたくなる深川のグルメ店7選。客人たちへの細やかな心配りにも癒やされます!
江戸時代から粋人が集まる深川エリアだからこそ、味なお店も林立。目利き、腕の確かさに加え、情に厚い店主たちの客人たちへの細やかな心配りにも癒やされる。そんな胃袋と心に栄養を補給してくれる、頼もしい森下・清澄白河・菊川の7店をご紹介。何度も訪ねたくなる店ばかりです!

森下のスポット一覧

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喫茶ランドリー(キッサランドリー)
古い工場の1階をリノベーションしたカフェ。店名のとおり、洗濯機と乾燥機、ミシンなどを備えた“まちの家事室”では、新鮮野菜のマルシェを開催。人気メニューは、野菜と挽肉、数種のスパイスで丁寧に仕上げる無水カレーライス。
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Stranger(ストレンジャー)
2022年9月16日オープン。本格エスプレッソマシンを使ったカフェも併設されている。座席数49席。
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和DININGこころ
寿司屋で修業した店主の西田幸路さんが豊洲で目利きした魚が目白押し。 カラリと揚げた天丼、注ぎ足しの煮汁で炊く銀ダラなど、昼はかなりお値打ちだ。おすすめはまぐろ丼で、煮切り醤油にさっとくぐらせると、艶やかで舌触りなめらか。
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田口屋
築約70年の建物の軒下に、最高の角打ちスペースを設けた店。樽ごと冷蔵庫で冷やしたビールは、エビスマイスターであればコクと苦みを感じさせつつ雑味はゼロだ。
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Boulangerie MAISON NOBU(ブーランジェリー メゾン ノブ)
クロワッサンが看板の店。風味を立てるため、発酵に時間をかけ、生地の生成から焼き上がりまで実に丸4日もかける。かじりつけば、外サクサク中フンワリの食感と、鼻腔を抜ける仏産発酵バターの香りにふっと頬が緩む。
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MARRY’S(マリーズ)
この道40年の店主の坂東和洋さんが、基本を重んじ一つひとつ手作りした品々が並ぶ。どれを食べても雑味がなく甘みは穏やかで、丁寧な仕事ぶりがうかがえる。看板商品のマリーズにもそれが表れ、頬張るとたちまち夢心地だ。
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深川煉瓦亭(ふかがわれんがてい)
昭和3年(1928)、銀座の『煉瓦亭』からのれん分け。外観は銀座本店と同じようなレンガ造り。現在は2代目と3代目が並んで厨房に立つ。ポークソテー1210円やメンチカツ980円がおすすめ。
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割烹みや古(かっぽうみやこ)
大正13年(1924)創業。深川めしを最初に出した店といわれ、深川産のアサリを昆布出汁で炊き込みご飯風に仕上げ、曲げわっぱに盛る独特のスタイル。深川めしセット1760円。
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古書ほんの木
哲学・文学・詩・映画・美術・SFなど、幅広いジャンルを、お客さんからの買い取りだけで揃える。大事にするのは、会話だ。店主いはく、「お客さんからの情報も貴重で勉強になることが多いです」。
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中華料理 楽楽(ちゅうかりょうり らくらく)
カレーやオムライスも揃えた、下町の中華食堂。特徴的なのは五目チャーハンで、焼豚の煮汁から作るタレで味が調えられ、焦がし醤油の香りが秀逸だ。揚げワンタンのあんかけも珍しい。
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銀座煉瓦亭 深川本店
さまざまな洋食を編み出した銀座煉瓦亭の流れを汲むが、深川独自の料理も多い。深川っ子の口に合うよう改良されたポークソテーは、表面はカリッと香ばしいのに、ジューシーで柔らか。メニューには中華も。
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手打そば 京金(てうちそば きょうきん)
四ツ谷界隈で天保2年(1831)年に創業。明治初期に現地に移転した。酒肴の後にせいろを手繰るのもいいけれど、夏はスダチの輪切りを敷き詰めたすだちそばがおすすめだ。
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