お土産・手土産の記事一覧

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松尾芭蕉の足跡を訪ねる、『おくのほそ道』さんぽコース! 千住から草加松原まで、旧日光街道を歩く
旅を愛した漂泊の詩人、俳聖松尾芭蕉。その最後の俳諧紀行となった 『おくのほそ道』 の旅立ちの地・千住から草加松原まで、旧日光街道に芭蕉の足跡を訪ねてみた。
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小湊鐵道→久留里線 乗り継ぎさんぽコース! ~房総半島の真ん中でフシギを巡る~
房総半島を走るローカル線、小湊鐵道と久留里線。お互い房総丘陵に入り込みながら、決して交わらないこの両者。ならばその隙間を歩いてつなげてみようではないか。
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三崎&三浦海岸まんぷくさんぽ! 絶品グルメを制覇するひとりさんぽコース
三崎のマグロからはじまり、和菓子、地魚、ドイツパン、フルーツ、三浦野菜に、ワインが進むつまみまで。おいしいものを追い求めていたらそれぞれの街の知られざる魅力を再発見!
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山梨県笛吹市 ~市内を鮮やかに彩る桃の花に春の訪れをしみじみ実感~
東京方面から長いトンネルで笹子峠を越え、ほどなくすると甲府盆地と雄大な南アルプスが視界に飛び込んでくる。山梨の懐に入り込んだことを実感する瞬間だ。その甲府盆地のやや東寄りに、石和町など近隣町村が合併して2000年代に誕生した笛吹市がある。市名の由来でもある笛吹川と支流が生み出した複合扇状地は、肥沃で水はけのよい土壌に加え、日照時間の長さや昼夜の寒暖差も相まって果樹郷として大きく花開いた。なかでもモモ・ブドウは栽培面積・収穫量・出荷量とも全国一であることから「日本一の郷」を宣言。桃の花が市中至るところで咲く春の光景は“桃源郷”と称されるほどだ。市のもう一つの目玉である石和温泉は、1961年に高温の湯が豊富に湧出し、瞬く間に一大温泉街を形成したが、現在コロナ禍の煽(あお)りを受け、多くの宿や店が厳しい経営を強いられていると聞く。今春、取り巻く事情がいきなり好転する可能性は低いが、それでも桃の花は例年どおり咲き誇り、心華やぐ“桃源郷”を見事に演出してくれることだろう。
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築110年超の古民家で“お豆腐ランチ”! 湯豆腐からスイーツまで、お豆腐を堪能できる長瀞『お豆ふ処 うめだ屋』
埼玉県屈指の観光地のひとつ、長瀞。川下りやラフティング、最近だと天然氷のかき氷のイメージが強いかもしれないが、それだけではない。わざわざ足を運びたくなる魅力を持った、お豆腐ランチの人気店が存在する。
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新小岩『伊勢屋』で塩梅のいい餅菓子を食す【街の愛され和菓子店】
はじめまして。国内外の食を訪ね、記事を書いている原亜樹子です。Webで和菓子の取材記事を執筆するほか、アメリカの食とお菓子に関する書籍の執筆、レシピ制作などをしています。こちらでは、私たちの生活と共にある“街の和菓子店”を訪ね、街の様子と共にご紹介します。街の人々に愛される名店との出合いを求めて、いざ、和菓子散歩へ!
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強羅のおみやげ屋さん『箱根お土産本舗こばやし』の看板猫タマさん。
看板猫のいるお店を探して、今回訪れたのは強羅駅から徒歩数十秒に位置するおみやげ屋さん。ここにも看板猫がいるらしいのだが、果たして姿を見せてくれるのでしょうか。 取材当時はまだまだ寒い2月下旬。午前中に別の撮影を済ませてからの取材だったので着いたのは13時過ぎ。平日ということもあって駅前でも人影はまばら。と言うよりもほとんど人がいないと言ってもいい状態です。
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1000円で旅する!島根県のアンテナショップ『日比谷しまね館』で家飲みも充実
1000円で旅に出る。お金がなくても外食できなくても、アンテナショップへ行って目を閉じれば、もうそこは現地だ。いや違うんだけども、ちょっと旅に出た気分になれる。今回は日比谷にある『日比谷しまね館』で、日本酒発祥の地ともいわれる島根県へ行くとしよう。
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谷中の喫茶店『ル・プリーべ』。昭和レトロな雰囲気と、3匹の看板猫さん
看板猫のいるお店を探してやってきたのは夕焼けだんだんなどで猫の街として知られる谷中。かつては多くの猫がいたようだが今は数が減っていて猫に会う確率は低めです。でも猫に関連したお店が多いので猫好きの人にオススメの街。そんな谷中にある看板猫のいるお店は根津駅から少し歩いたところにある喫茶店『ル・プリーべ』。猫好きの人たちの間でも有名な喫茶店で三匹の看板猫がいます。
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【番外編・飛びこめ“ご近所”名酒場 テイクアウト編】石神井公園『とおるちゃん』~「ぎゅうぎゅう弁当」に込められた想い~
各地にある「名酒場」と呼ばれる店を取材し、その奥深い魅力を伝えるべく始まった当連載「飛びこめ名酒場」。コロナウイルスの影響で、あまりあちこちに出歩くのもどうだろうと、僕が自宅から徒歩で行ける範囲、つまり、西武池袋線石神井公園駅付近にある、地元ならではの名酒場を取材する番外編「飛びこめ“ご近所”名酒場」が始まったのが昨年の8月。そして今、東京はまたしても緊急事態宣言のまっただ中。そこで苦肉の策として今回からスタートするのが、テイクアウトを主軸にした、「飛びこめ“ご近所”名酒場 テイクアウト編」というややこしい構造の新シリーズだ。とはいえ、今回の取材を行い、その内容は今だからこそ世に発信するべき情報だと確信した。お話を聞いたのは、世が世なら通常どおり店内飲食についての取材をしたかった大好きな店『とおるちゃん』。どこの街にでもありそうな小さな店の、誰もが同じように抱えているかもしれない苦悩。そんな状況を持ち前の明るさで吹き飛ばし、前を向いて歩んでいく。その姿に勇気をもらえるような話が次々と飛びだした。
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たくさんの幸せを「配る」!ハッピーな空気を醸成する東京みやげ3選
人数の多い職場に、お呼ばれの場に、重宝するのは「配れるもの」。とにかく数がたくさんあって、極力個別包装されているものならば、配りやすく、食べやすく、みなハッピー!今回は、東京のたくさん配れるみやげ3選を紹介。
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こんなところでおいしい幸せ見つけました! 三鷹・武蔵境の住宅地にひそむ極上パン屋さん
表通りにある凝った店もいいが、今日はあえて住宅地に迷い込む。行き先は、地域に密着した親しみやすい町のパン屋さんだ。日々の食卓を彩る素朴な味わいは近隣住民と相思相愛。目印は、小さな手描き看板!
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甘い香りがたまらない! 手みやげにもぴったり、西荻窪おやつ天国【テイクアウト編】
吉祥寺と荻窪に挟まれた西荻窪は、居心地が良く住みやすい街として人気を集める。この界隈は、個性的で魅力ある店も多く、こだわりの強い菓子店もズラリ勢ぞろい。専門店から、我が道を極めて新たな境地をひらく店まで、いつでもおやつを探せるお店をご紹介。あれもこれも買って、お家で楽しもう!
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ランチとプリンをテイクアウトして“おうちカフェ”を楽しむ『Little chef(リトルシェフ)』~黒猫散歩 都立大学駅編③~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”都立大学駅編の第三弾です。
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希少な中国茶が種類豊富! 東京・中目黒の名店『岩茶房(がんちゃぼう)』
長い歴史を持つ中国茶。烏龍茶やジャスミン茶など、日本人にも馴染みの深いお茶も増えている中、中国十代銘茶の一つである“岩茶(がんちゃ)”を日本に紹介した店がある。「中国でも限られた人しか味わうことができない」といわれるほど、希少な岩茶を種類豊富に揃える名店『岩茶房』を紹介する。
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船橋の老舗花屋『伊東屋』の看板猫、パイニャンさんとちびたん
今回訪れた看板猫のいるお店は千葉県船橋市にある『伊東屋』。京成船橋駅から歩いて3分ほどにあるお花屋さんです。創業は昭和10年(1935)という老舗花屋にいる看板猫はどんな子なのかと期待に胸を膨らませて歩いているとすぐにお店に到着。
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美味しく健康に! 漢方を取り入れたお茶をいただける東京都内の店3軒
新たなウイルスが猛威を振るい、自分の体は自分で守ることが必要とされる昨今。病気になる前の状態から健康を維持する療法として長い歴史を持つ、漢方や薬膳を取り入れたお茶がいただける店を紹介する。さまざまな体の悩みに合わせてブレンドされたお茶は、健康はもちろん、美容にもいいなど、幅広い効能が期待できる。なじみのない人でも飲みやすくアレンジされたお茶なら、漢方や薬膳を取り入れはじめやすいはず。
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希少な国産オーガニック抹茶を東京から世界へ。こだわりの抹茶カフェ『THE MATCHA TOKYO 表参道』
意外にも原宿・表参道エリアには、産地や品種にこだわった本格的な日本茶を提供する店が多い。キャットストリートで営業を行う“オーガニック抹茶専門店”も、その一つだ。2020年12月に店舗を移転し、装いも新たになった『THE MATCHA TOKYO 表参道』を紹介する。
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きっとあなたも本染めの「さんたつ手ぬぐい」が欲しくなる。伝統の注染で染め上げる「旭染工」の技術
手ぬぐいと聞いて「お百姓のおばあちゃんが頭にかぶってるやつね」と思ったあなたは古い。いや、そんな方はさすがにいないのだろうか。タオルやハンカチに比べて乾きやすく、かさ張らず、工夫次第で用途もさまざまとあって、近年にわかに人気が高まっている手ぬぐい。雑貨屋やみやげ屋でもよく見かけるようになり、筆者も愛用しているが、“染め”にこだわって選んでいる方はどれほどいるだろう。小粋なオリジナルグッズを用意することと相成ったこの秋、「さんたつ」編集部は、人形町『戸田屋商店』の協力のもと本染めの手ぬぐいを制作。染めの工程は足立区花畑にある「旭染工」で行われると聞き、その技術を見せていただくべくお邪魔した。
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薬膳をもっと身近に。自由が丘『ZEN ROOM』の和漢茶で美味しく健康を目指す
免疫力アップにも期待できると、昨今注目を集めている漢方や薬膳。薬膳料理を気軽に取り入れられる飲食店が、まだ少なかった頃から自由が丘に店を構え、その美味しさと手頃さで一躍人気を呼んだ『ZEN ROOM』を紹介する。
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