日本酒の記事一覧

1〜20件(全317件)
noimage
川崎の魚がうまい居酒屋3選。新鮮な刺し身とこだわりの日本酒にうなる!
川崎駅前は大人数向きのチェーンの居酒屋が目立つけれど、こぢんまりと落ち着つける店も隠れている。どこも魚に力を入れていて、新鮮でお値打ちの刺し身、趣向を凝らしたアテとともに日本酒をいただけば、思わず唸(うな)ってしまう。
noimage
武蔵小杉・新丸子さんぽのおすすめ8スポット。激変する街の「この街らしさ」
ニョキニョキとタワーマンションがそびえ、新たな建設計画も進行中。一見、無機質な再開発が続く武蔵小杉にも、新丸子方面の変化を皮切りに「この街らしさ」が見えてきた!
noimage
魔窟と呼ばれる目黒「メグロード」の居酒屋『酒嚢飯袋』へ。名物・海鮮わっぱ飯で彩りランチを
目黒駅西側の三角地帯にある年季の入ったビルの一つ、「メグロード」。小規模な飲食店ばかりがたくさん入り、魔宮(まきゅう)とか魔窟(まくつ)とか呼ぶ人もいる独特の雰囲気を持つ雑居ビルだ。居酒屋の『酒嚢飯袋(しゅのうはんたい)』はその「メグロード」の2階にある。階段を上ったらすぐ店の入り口。南側、目黒通り側に面しているので、昼間の店内は予想以上に明るい。おかげで、階段を上がっていた間に感じていたやや不安な気持ちがすっきりと晴れる。
noimage
居酒屋の中に居酒屋が⁉ 日野市豊田『ななや』と『まいど』、名店が入れ子状になったビルでほろ酔い【たまらんB面】
東京都の西側、多摩地域全30市町村を歩き回って徹底調査する【多摩のA面/たまらんB面】。1カ所めは「日野市」。中央線の「豊田止まり」でおなじみ豊田は、JR車両基地やメーカーの拠点もある“働く人の街”。その駅近くのビルに……「居酒屋に内包された居酒屋」が!?各市町村の気になる話題・心ひかれるスポットを深掘るサイド。【日野市のB面】をレポートします。
noimage
ナチュラルワイン好きは燗酒好き?親和性を試したい東京都内のおすすめ3店
「ワインのような日本酒」と耳にしたら、どんなお酒を思い浮かべるだろうか。ワイングラスに注がれるフルーティーな冷酒? 本当に正解はそれだけなのか?もし、あなたがワイン好きならば、試してみるべきは燗酒の方かもしれません。
noimage
【東京都内】燗酒が通年飲めるおすすめ6軒。こだわりの日本酒と料理に食欲が加速する!
燗酒は、料理と合わせることで真価を発揮する。だから燗酒を中心に据えた店は食材へのこだわりも並みではない。その一方で、食べ合わせを考え過ぎる必要もないくらい、懐が深いのもまた魅力。自由な“燗酒沼”へお連れします!
noimage
延べ100万人以上が訪れた日本食文化の祭典「CRAFT SAKE WEEK 2025 at ROPPONGI HILLS」が4月18~29日に六本木ヒルズアリーナで開催!
中田英寿が代表を務めるJAPAN CRAFT SAKE COMPANYによる日本食文化の祭典「CRAFT SAKE WEEK 2025 at ROPPONGI HILLS」が2025年も開催!2025年4月18日(金)から29日(火・祝)までの12日間、東京都港区の「六本木ヒルズアリーナ」に、400蔵以上から厳選された120の酒蔵が本イベントのために集結。各酒蔵こだわりの日本酒を楽しむことができる。
noimage
新潟、酒、ときどきレトロ建築。旅の締めくくりに長岡『十字路』
親戚に酒好きの叔母がいるのだが、なぜ好きになったかの理由が面白い。昔から極度の低血圧に悩まされていた叔母は、病院で血圧を上げるために「少しお酒を飲んだらいい」と言われたとのこと。それまで酒を飲まなかった叔母はそれから酒を嗜むように……どころかドハマりした。平日の晩酌は最低ビールのロング缶を4本、休日前は計り知れず、さらには自分で梅酒まで作って飲むようになったほど。当時の飲みっぷりは、いささか心配になる程だったが、最近になって脳の血管に異常が見つかり、今度こそ酒を嗜む……どころか、スッパリと断酒した。人生の岐路になるほどの出来事が起こると、自分でも予想もしない大胆行動ができるのかもしれない。
noimage
【『熟と燗』社長・上野伸弘インタビュー】日本酒の行く末は熟成にあるのか。新しい価値を見出す次なるフェーズとは
ワインやウイスキーにおいても、味わいや価値を左右する「熟成」は大きなキーワードだ。では日本酒はどうか?『熟と燗』社長であり、熟成日本酒の価値を見出し、発信し続けてきたパイオニアの上野伸弘さんを訪ねた。
noimage
潮騒が旅情を誘う、静岡県熱海市伊豆多賀地区。中心部から離れたのどかな風情【徒然リトルジャーニー】
雄大な相模灘が目の前に広がる南熱海・伊豆多賀地区。熱海市中心部の喧騒とは打って変わり、どこかのどかな風情が漂う。ややもすると見過ごしてしまいそうなスポットを巡ってから、良質の湯にゆったり浸(つ)かり、至福の一夜を過ごすことにしよう。
noimage
東北の酒とグルメを満喫!「ふるさとグルメてらす~東北まつり~」が4月4~6日・4月18~20日、御徒町「おかちまちパンダ広場」で開催!
東北の16酒造が集結し、酒造の方の思いに触れながら東北のご当地グルメが堪能できるイベント「ふるさとグルメてらす~東北まつり~」が《第一部》2025年4月4日(金)~6日(日)、《第二部》4月18日(金)~20日(日)、御徒町「おかちまちパンダ広場」で開催される。
noimage
ようこそ! ディープな浦安へ。地元民が集う店はココ
路地裏に一歩入れば、情緒あるまち並みに、地元密着のうまい店あり。知ればあなたも浦安ツウ。そんな千葉県浦安市民に愛されるお店をご案内!
noimage
プロレス・格闘技ファン必見! 後楽園ホール徒歩圏内の大衆酒場『遠州屋』が穴場すぎる【DASH・チサコの 飲んだらYABAI!】
センダイガールズプロレスリング所属の女子プロレスラー、DASH・チサコ。パイプ椅子や脚立を使った“ハードコア”と呼ばれる試合形式を得意とし、その激しくも美しい闘いぶりで「ハードコアクイーン」の異名をほしいままにする。プライベートでは、無類の酒好き。ハイボールと老舗酒場をこよなく愛する彼女が足しげく通う、とっておきの酒場——今回は、春日にある『遠州屋』をご紹介!
noimage
商店街で新酒を飲み比べ!「新酒の地酒路2025 今しか味わえない地酒の饗宴」が3月16日に中延商店街で開催
中延商店街の各所に並ぶ、100種類以上の日本酒を手酌で楽しむ飲み放題イベント「新酒の地酒路2025 今しか味わえない地酒の饗宴」が、2025年3月16日(日)に東京都品川区の中延商店街で開催される。
noimage
三鷹~武蔵小金井の鮮魚がうまい居酒屋6選。海なしタウンで海鮮×和酒を堪能!
高尾へ向かう中央線は山・内陸のイメージ。でも、三鷹~武蔵小金井間は鮮魚自慢の酒場が不思議と多い。海の幸がメインなら当然相棒は日本酒や焼酎。海なしタウンで海鮮×和酒の最高のペアリングを。
noimage
蔵やワイナリーなど、高知でいま訪れたい美酒が生まれる場所4選。躍動する旬の酒をめぐろう!
高知では、「おきゃく」など独自のお酒文化が根づき、毎日杯を傾ける人も多い。そんな土地で、風土に調和しながら技を磨き、個性あふれるお酒を生み出す人がいる。いま注目の美酒を求め、蔵やワイナリーを訪ねよう。
noimage
【酒飲みたちの御用達!】ガード下の飲み屋街。上野アメ横の名酒場3店で一杯
上野駅から御徒町駅にかけての約500mのエリア内に約400店舗の商店が連なる“アメ横商店街”が広がっている。ファッション、雑貨、靴・バッグ、菓子・食品などさまざまな店があり、休日は歩くのもやっとという混雑ぶり。迷路のように張り巡らされた路地は、迷子になりそうだ。この猥雑な雰囲気がアメ横の魅力といえる。そのなかで居酒屋はガード下を中心に集まっている。比較的早い時間からやっているところが多く、店頭に置いたビールケースを代用したテーブル席では、昼から宴会というのも珍しくない。焼き鳥やもつ焼きの店が多く、立ち飲みや角打ちも多いせんべろの聖地でもある。頭上を通過する電車の音をBGMに飲むというのも、ちょっと郷愁を誘う。
noimage
【料理で選ぶ】こだわりの郷土料理が味わえる東京の酒場3選
全国各地の食材が集まる首都圏には、郷土の味を伝える店も多い。今宵は懐かしい味に酔いしれよう。
noimage
【料理がうまい酒場へ】おでんが名物の東京の居酒屋4店
素朴ながらも出汁にこだわり、煮込む具材も多種多様なおでん。時代とともに変化する酒場の味を楽しもう。
noimage
大分のなつかし町へ行こう♪ 日田市豆田町&天ヶ瀬温泉、つながる技と癒やし湯に浸かるひととき
1000m級の山々に囲まれた盆地に、江戸時代から続く町並みが残る天領・日田。北部九州の交通の要所でもあり、白壁の商家や土蔵、温泉が当時の繁栄を物語る。その景観を維持する町で出会ったのは、美しい伝統工芸品と支え合いを大切にする人々だった。

日本酒のスポット一覧

1〜12件(全403件)
noimage
酒嚢飯袋(しゅのうはんたい)
目黒駅西口すぐの雑居ビル「メグロード」2階にある居酒屋。“飯と酒”をテーマに、ビルの中で羽釜でご飯を炊いている。名物メニューは、海鮮や漬物を彩りよく盛り込んだ海鮮わっぱ飯で、ランチタイムは9割の人が注文する人気メニューだ。夜は全国各地の日本酒20種以上と、7種類前後のおつまみを少しずつ盛ったあて盛りが定番メニュー。ゆるく、居心地のいい雰囲気を楽しみたい人におすすめ。
noimage
日本酒場 ななや
豊田駅からほど近い飲食店街の一角、1階の『まいど 豊田店』店内の階段を上った先の2階にある不思議な酒場。四季折々の日本酒と、おばんざい風の和食をメインに提供している。店内は基本的に相席で、ビギナーでも女将のななさんが「おかえり」と温かく迎えてくれる。
noimage
酒・肴 赤津庄兵衛(あかつしょうべい)
荻窪駅から徒歩4分。店主・赤津敬佳さんが提供する燗酒は、食材選びからこだわった料理とベストマッチ。料理は、種類豊富なメニューを少しずつ頼むスタイル。
noimage
和ごはん一献 丸屋
盃(さかずき)一杯の燗酒がお通しとともに必ず供される。燗酒のおいしさを伝えたくて強制的に飲んでいただいていると楽しげに語るのは若大将の若林さん。そばをはじめ鮮魚、治部煮などに合う日本酒を燗でいただこう。
noimage
カンザケとアテ 豆燗(まめかん)
シックな店内でゆっくりと燗酒を楽しむことができるお店。店主の一丸さんが用意する燗酒と料理はセンス抜群で双方が持つポテンシャルを存分に活かしている。
noimage
燗酒と小料理 はるじおん
五反田駅から徒歩1分の場所にある、隠れ家感たっぷりの店。根っからの燗酒好きの店主・稲原さんによる酒の説明は愛があふれ、燗酒の楽しさに引き込まれてしまう。酒に合わせる料理も餃子やグラタンなど、自由で新たな発見がある。
noimage
旬膳燗 はせ川
都電荒川線荒川遊園地前停留場から徒歩3分の燗酒好きが集まる店。最初に働いた居酒屋で燗酒にほれ込んだ店主の長谷川さんが、幅広いタイプの日本酒をそろえている。洋酒も充実しており、バー使いもOK。
noimage
熟と燗(じゅくとかん)
熟成日本酒に特化した、ショップ&カウンター5席のバー。オリジナルの長期熟成酒はボトル販売もしていて、全国の飲食店からもよく求められるという。ガラス製のオリジナルグラスや厚みの異なる平盃など、熟成酒を提供する酒器も多彩だ。
noimage
小味庵 萌寿(こみあんもえじゅ)
日本酒をこよなく愛する女将・江森由美子さんが営む日本酒専門の小料理屋。住宅地の中にひっそりとたたずみ、店内は靴を脱いで上がる家庭的な雰囲気だ。江森さんが試飲会などに自ら足を運んで、おいしいと思って選んだ日本酒がいただける。お供には、チーズの粕漬など酒粕料理や手作り餃子を。
noimage
遠州屋(えんしゅうや)
1980年創業で、現在で4代目になる大衆酒場。毎朝芝浦で仕入れる新鮮なもつが自慢。アルコールの値段もチューハイ528円~と懐に優しいうえ、もつ煮込も堪能できるランチも人気。後楽園からもほど近いので、イベント帰りに寄るのに最適だ。
noimage
STAR 魚’s MAN(スター ウオーズ マン)
豊洲の卸と深いつながりのある百年余りの鮮魚店が営んでいるため、良い鮮度で安く提供してくれる。その刺し盛りはまさに圧巻。煮付けや一夜干しなども揃っており、どの料理を注文するか地酒をやりながら悩んでしまう。
noimage
肴ノate 二合半(サカナノアテ コナカラ)
普段使いの常連客が多く、「日本酒も料理の品書きも日々替わるのをワクワクしてほしい」と店主。お通しはなく、刺し身の盛り合わせを頼むと1種だけ先に出してくれることも。酒質も産地も偏らないように選ばれた日本酒と海の幸を楽しめる。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ