居酒屋の記事一覧

一日の終わりは、ここでしめる。
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酒場ライター・パリッコの理想的な一日。石神井で過ごす日々は、まるで終わらない夏休み
石神井公園の街に住み、2024年でもう16年目になる酒場ライター、パリッコ。年月を経るごとに強まる地元愛と共に、石神井で過ごす理想的な一日をご紹介!
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料理よし、酒よしの新橋『有薫酒蔵』。名物“高校よせがきノート”で誰でもあの頃にタイムスリップ!
新橋駅近くの外堀通り沿いにある居酒屋『有薫酒蔵(ゆうくんさかぐら)』は、九州の郷土料理を中心にしたメニューとうまい酒が自慢。その一方で、創業当時から続く高校よせがきノートでも有名な店だ。そのノートには卒業生たちが自由に綴ったさまざまなメッセージがある。おいしい酒と料理、そして高校よせがきノートをめくりながら旧友たちと思い出話に花を咲かせよう。
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並盛り1人前400gは自家製麺だからこそ!新橋のそば居酒屋『寿毛平』でもりそばと日本酒のマリアージュを堪能
お昼はそば屋、夜は居酒屋として連日にぎわう新橋『寿毛平(すけへい)』。もりそばは並盛りで約400gもあり、昼夜を問わずおなかをすかせたビジネスパーソンの胃袋を満たす。そば居酒屋ゆえに焼酎のラインアップが豊富な上、ちょっと珍しい日本酒を数多く取りそろえている。家庭ではなかなか再現できない一品料理とともに味わいたい。
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安ウマ酒場の激戦区・新橋で半世紀以上君臨する『やきとん まこちゃん 新橋本店』。特級焼き師が秘伝のたれで焼くやきとん
店頭にあるダクトから香ばしい匂いとともにモクモクと煙を吹き出す『やきとん まこちゃん 新橋本店』。半世紀以上、新橋周辺で働く人々の“明日への活力を養う場所”として君臨している安ウマ居酒屋だ。新鮮な豚肉を炭火で焼いたやきとんを、創業以来注ぎ足しながら使う秘伝のたれとともにいただこう。
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ウルトラ怪獣が地下に造った蒸溜所!? 『怪獣酒場 新橋蒸溜所』でマニア感涙の怪獣モチーフ料理とハイボールを楽しむ
とある筋から「ウルトラ怪獣が秘密の蒸溜所を造って、夜な夜な飲んで騒いでいる」という情報をゲットした。しかも地球人へ開放しているとの情報もあり、地球の安全と平和のために潜入取材を敢行するべく、怪獣大好きの筆者は新橋駅へ向かった。『怪獣酒場 新橋蒸溜所』はJR新橋駅の汐留地下改札を出てすぐ、直結の地下街・ウィング新橋の一角にある。子供の頃にワクワクしながら見ていた、あのウルトラ怪獣たちに会えるかもしれないと、つい足早になる。
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1本60円⁉ 焼き鳥を突然に、無性に食べたくなったら高田馬場『鳥やす本店』へ駆け込め!
焼き鳥は突然に、無性に食べたくなる食べ物だ。とはいえ、焼き鳥は「じゃあ、今夜はおうちで焼き鳥ね」などと、焼き肉みたいにはいかない。スーパーで売っているものをレンジで温めて食べることもできるのだが、ここでいう突然に、無性に食べたくなる焼き鳥は、それでは満足できない。
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レトロ建築酒場の最高峰! 小田原『だるま料理店』で味わう歴史と美食の饗宴
私が知りうるレトロ建築で、さらにそこで“飲(や)れる”においては最高峰と言っていい酒場があるので紹介したい。
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『旅の手帖』9月号、大特集「熊野 謎めく聖地へ」は8月9日発売 ~特別付録は「熊野御朱印帳」!
険しい峰々が連なる山地を擁し、南の荒々しい海に突き出す紀伊半島。熊野三山や古道は、2004年7月に世界文化遺産に登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」を構成する資産だ。2024年は登録20周年のメモリアルイヤー。改めて熊野を知る旅へ。
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立川の隠れ家酒場『酒歩たから』で、特製の日替わり一品料理と厳選の地酒に心温もる
立川の『酒歩たから』は、女性店主が一人で切り盛りする隠れ家酒場だ。毎日献立が変わる店主特製の一品料理や、全国から厳選された日本酒、健康志向の食材で作られたカクテルがそろう。“誰でもウエルカム”な雰囲気で初めての来店でも居心地が良く、肩ひじはらずに飲みたいときに立ち寄りたい一軒だ。
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熱海旅行の締めは気鋭のワイン酒場3店で。一見でもほっとする気取らなさ
ここに紹介するワイン酒場は、熱海以外の地域から移住してきたオーナーが開いた店。今、熱海ではこうした移住者による新しい店が増えている。熱海の魅力を再発見し、新しい風を吹き込む店が熱海の夜をオモシロクする。
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秋田『居酒屋めぐろ』でよろしく旅愁。馬刺しにイカ刺し、旅の終わりはやっぱり酒場!
旅の終わりは、独特な寂しさがある。旅の最中は天気がずっとよかったな、あのお城は立派だったな。街の人には親切にしてもらったし、ご当地グルメも全部おいしかったな……。
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三鷹イチ入りづらい酒場? 『こマねちZ』はサイバーパンクな異世界への入り口だった!
私は、散歩が好きだ。よくやるのが、あえて行きたい駅のひとつ前の駅で降りて散歩をすること。そこで、ちょっと道に迷っても「おっ冒険だ」という気分になり、なんならルンルンだ。もちろん、その片手には缶酎ハイを握っており、それをチビチビと飲(や)りながら景色を眺めたり、人や家構えを観察したりする。これが結構面白くて、いいアテになるのだ。気が付いたら10㎞散歩していたなんてこともざらで、その時の足のくたびれた感じがたまらなかったりする。
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壁一面に貼りめぐらされた年代物の日本酒ラベルに圧倒! 新橋駅前ビル『立ち呑み 庫裏』で女将おすすめの一杯を
新橋周辺で働く人たちが疲れた羽を休める場所として知られる「新橋駅前ビル1号館」。その1階にあるのが日本酒を中心に提供する『立ち呑み 庫裏(くり)』だ。店内の壁一面にお酒のラベルが貼られており、その光景に圧倒される。素晴らしいデザインのラベルを眺めながら、季節の日本酒や熟成酒を味わおう。
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谷根千(谷中・根津・千駄木)の居酒屋11選。静かな矜持を感じる名酒場がそろっています
昼のお散歩客が帰路に就く頃、地元のんべえが灯りの奥に吸い込まれていく。この街の空気を詰め込んだようなしっとり落ち着いた雰囲気の中、お酒のチョイスや酒肴へ静かな矜持を感じる名酒場へおじゃまします。なお、メニューは日替わりや季節ごとに入れ替える店も多く、掲載している料理は取材時のもの。今日はどんなメニューがあるかを楽しみに向かおう。
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豪雨災害に遭った秋田イチの繁華街「川反」。そこで出会った酒場『味美』と謎の客「センセイ」
2023年7月に起こった秋田豪雨災害。当時、ニュースやSNSで見て「えっ……嘘だろ? えっ、あそこがこんなことに……?」などと、見慣れた光景の豹変ぶりに目を疑い、心を痛めた。それから年をまたいで2024年の3月に帰郷。幸いなことに我が家のある地域は被害はほぼなかったようだが、秋田駅の周辺はかなりの被害があったとのこと。
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コスパよし味よし!ニュー新橋ビル『立ち呑 破天荒』で生ビールと刺し身を堪能
舌の肥えたのんべえたちがさまよう新橋。酒飲みたちのワンダーランド「ニュー新橋ビル」地下1階にあるのは、うまい魚やリーズナブルな料理とともにお手ごろ価格でお酒が楽しめる『立ち呑 破天荒』だ。席はカウンターのみだから、飲んでいるうちに隣の人と意気投合することも。さぁ、鮮度のいい魚や日替わりの大皿料理とともに乾杯しよう!
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渋谷の居酒屋『多古菊』の名物は関西風おでんと串揚げ。ヘルシーな揚げ物&夏はプルプルつめた〜い冷やしおでんもおすすめ!
渋谷の道玄坂にある『多古菊』は1975年創業の居酒屋だ。関西風のおでんと串揚げを看板に、さまざまな料理と酒を提供している。新鮮なアジを使った生アジフライは、身がほくっとしていて、素揚げにした骨まで食べられるのがうれしいところ。また、自慢のおでんを冷やし固めた夏の名物・冷やしおでんもぜひ食したいところだ。
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サイコロを振って運だめし! 新橋『豚屋鳥山』のせんべろセットがお得すぎる!
分厚いポークステーキが売りの新橋『豚屋鳥山』には、15時から注文できるせんべろセットがある。フードやドリンクを専用のコインと引き換えるシステムで、サイコロを振って特定の目がそろうとコインの枚数が増える。鯛の骨蒸しやムール貝の唐揚げなどをつまみに全国各地の日本酒を味わえば、あっという間にほろ酔い気分に。
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【巣鴨って、どんな街?】とげぬき地蔵へと続く地蔵通り商店街はまさに「おばあちゃんの原宿」。だが実は、このゆるい空気が老若男女に心地よいのだ
巣鴨といえば「おばあちゃんの原宿」。老人が集う街として知られているが、「巣鴨地蔵通り商店街」を歩けばわかるように、あらゆる世代にとって居心地のいい、懐の深い街でもある。巣鴨に長く住んでいた筆者が、この街をいろんな角度からご紹介。肩肘張らずに、マイペースな散歩を楽しんでほしい。
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渋谷を象徴する明治創業の老舗! 新たに手がけた立ち飲み&ビストロ『富士屋本店 サクラステージ』
明治16年(1883)創業の老舗「富士屋本店」は渋谷区桜丘の酒販店としてスタートし、店の横ではじめた角打ちが、渋谷の立ち飲み文化の始まりとなった。その歴史的な名店の跡地に建ったのが、渋谷の新スポット「渋谷サクラステージ」。そこに『富士屋本店 サクラステージ』がオープンした。1階に立ち飲み、地下1階にビストロを備え、再びこの地でうまい酒と料理を提供している。
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