居酒屋の記事一覧

一日の終わりは、ここでしめる。
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中野『スシバルパパ』は種類豊富な日本酒と料理人歴35年のパパの料理がYABAI!【DASH・チサコの 飲んだらYABAI!】
センダイガールズプロレスリング所属の女子プロレスラー、DASH・チサコ。パイプ椅子や脚立を使った“ハードコア”と呼ばれる試合形式を得意とし、その激しくも美しい闘いぶりで「ハードコアクイーン」の異名をほしいままにする。プライベートでは、無類の酒好き。ハイボールと老舗酒場をこよなく愛する彼女が足しげく通う、とっておきの酒場――今回は、中野の『スシバルパパ』をご紹介!
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石神井公園・上石神井・武蔵関さんぽのおすすめ13スポット。好立地ながら、のどかな自然にほっとする街
池袋駅から急行電車で10分ちょっとと、都心に近く、再開発が継続中の石神井公園駅周辺。利便性が上がり、住人たちもおしゃれ度がアップしているけど、あちこちで感じるローカル感がほっとさせてくれるのだ。
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大泉学園さんぽのおすすめ12スポット。歴史がつくり上げてきたゆとりのある暮らし
練馬区の中でもとにかく面積が広い! いたるところに畑があり、野菜の印象が強いけど、ただの田舎ではありません。ゆるりとした空気に満ちているからマイペースで個性的なお店も多く、知れば知るほどおもしろい街なのです。
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青梅の息を飲むほど渋い大衆酒場『銀嶺』で、おでんの味わいと極上焼きアジに心酔する
「どんな酒場が好きか?」と、しばしば聞かれるのだが、私は明確に好きな酒場がある。外観や内観に年季があり、その土地で長く愛されている、いわゆる「渋い」酒場なのだが、ただ渋いだけではない。都心から電車で約1時間ほど離れた小さな駅。そこには小ぢんまりとしつつも、地元の人であふれる商店街。そこを何の気なしに散歩しつつ、喧騒から外れた脇道に入ると……そこにあるのが渋い酒場だ。
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弘前『弥三郎』。駅舎と女将さんに魅了された夜【東北人が改めて東北で飲(や)る旅 青森編②】
ニッチなマニアに問いたい。駅周辺の街並みを気に入ることがあっても、駅舎自体を気に入るなんてことはあるだろうか。あったとしても「この駅のトイレはキレイだ」や「乗り換えが便利だ」くらいで、少なくとも私には駅舎を気に入るという感覚はなかった。そう、今までは……。  中央弘前駅──。はじめて青森県酒場へ訪れた際、ねぐらのすぐ近くにあり、散歩がてらに何となく行ってみることにした。
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根津『日本酒バー 慶』で一期一会の日本酒と出汁香る肴&絶品うどんを
毎週ラインアップが入れ替わる日本酒を常時30種ほど揃え、それに合う肴や出汁の効いた料理を提供する『日本酒バー 慶(よろこび)』。うどんの名店『根津 釜竹』の姉妹店でもあるこの店では、締めのうどんも欠かせない。体に染み入る美味を堪能すべく、根津に向かった。
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これぞ“昭和の一杯飲み屋”! 渋谷の老舗『たるや』のお好み焼きと地焼酎に酔いしれる
昭和の面影が残るエリア、渋谷の「百軒店(ひゃっけんだな)」にあるお好み焼き屋『たるや』。昭和6年(1931)に「一杯飲み屋」として創業した同店には、昔ながらの飲み屋の雰囲気が漂い、独特な居心地のよさに満ちている。お好み焼きや牛すじ煮といった看板メニューは、お酒の風味を引き立てる味わい。3代目店主が厳選した地焼酎に心ゆくまで酔いしれたい。
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神泉駅からすぐ。『居酒場 IGOR COSY 神泉』でフレンチテイストの居酒屋メニューとシーズナルの本格焼酎に出合う
京王電鉄井の頭線神泉駅からすぐの『居酒場 IGOR COSY 神泉』は、フレンチ出身のシェフが監修した居酒屋メニューと、シーズナルの本格焼酎が味わえる居酒屋だ。焼酎はお湯割りやロックだけでなく、シェイカーで仕上げる水割りやソーダ割りなどさまざまな飲み方ができるのも楽しい。ふらりと立ち寄ればますます焼酎好きになることだろう。
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渋谷の洋食居酒屋『カルボ 渋谷店』。スペインの豪快な大衆料理・プランチャでカンパイ!
2024年3月10日にオープンした『カルボ 渋谷店』。スペイン風鉄板焼き・プランチャが楽しめる洋食居酒屋だ。スペインのミシュラン1つ星レストランで腕を磨いたオーナーシェフが手掛けるのは、本場のスペイン料理をベースにオリジナリティが加わった、ほかでは味わえないものばかり。贅沢な食材を使った料理も、カジュアルな雰囲気の中で楽しめる。
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本郷三丁目『ぶどう亭』で昔ながらの洋食ランチ。ボリュームたっぷりでおなかも心も大満足!
地下鉄本郷三丁目駅から徒歩1分。週替わりメニューか定番メニュー10種類ほどの中から選べる『洋風居酒屋 ぶどう亭』のランチは、近隣の学生やサラリーマンに大人気。お昼時は行列ができるほどだ。看板を目印に、地下1階の店舗へ。そこにはどこか懐かしくほっとできる空間が広がっている。地元密着の人気店を切り盛りする、オーナーと店長にお話を伺った。
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【鎌倉散歩コース】鎌倉駅西口から源頼朝像が鎮座する源氏山公園や金運のパワースポット・銭洗弁財天などをめぐろう
桜や紅葉の名所である源氏山公園や、お金を洗うと増えるという銭洗弁財天(宇賀福神社)を巡るコース。シロフジやアジサイなどが見られる英勝寺や、ハギの名所でもある海蔵寺など花の美しい寺もあるので、季節ごとに訪れるのも楽しみ。扇ガ谷から源氏山へと上る仮粧坂は、鎌倉攻めの主要な合戦地になったところ。雨の後にはぬかるんでいるため、足元には注意して進んでいこう。源頼朝像のある源氏山公園や源頼朝が社を建てたと伝わる銭洗弁財天など、源氏ゆかりの地も多くある。最後に『鎌倉歴史文化交流館』で、鎌倉の歴史を詳しく知れば、辿ったコースがさらに趣深いものになるだろう。
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割烹着姿の名物女将が切り盛りする小料理屋『しぶや 三漁洞』で うまい肴と美酒に酔う
『渋谷サクラステージ』が2023年11月に竣工し様相が変わった桜丘エリア。国道246号沿いに和をベースにした創作料理とうまい酒がいただける小料理店『しぶや 三漁洞(さんぎょどう)』がある。お刺し身盛り合わせ、ぶりと大根の炊き合わせ、あさりの酒蒸しなどの定番人気のメニューのほか、季節の移ろいを感じられる料理が味わえる。
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【池袋って、どんな街?】東が「西武」で西「東武」よ永久に! カルチャーと公園とアジアと妖しさが入り混じる、とことんカオスな街
池袋は良くも悪くもわかりづらい。東口、西口側で流れる空気が異なるが、初めて訪れた人を困惑させるのが、東口に『西武池袋本店』があり、西口に『東武百貨店池袋店』があること。慣れてしまえばなんてことないのだが、『ビックカメラの歌』にもある通り「不思議な不思議な池袋」だ。そのカオスっぷりこそ街の真骨頂といえるのだが、近年は“安心して住める街”にも変わろうとしているのだとか。
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茨城No.1のディープな街「塙山キャバレー」で、老舗酒場『めぐみ』のママさんと過ごす至極の夜
茨城県日立市にある「塙山キャバレー」をご存じだろうか。ほとんどの人が、名前を聞いてもピンとこないはず。そもそも“キャバレー”なんて言葉は1970年代生まれの筆者ですらなじみがなく、どんなところかさえ想像できないのである。バニーガール姿のダンサーが踊っているのか?……いや、ホステスクラブみたいなところか? とにかく塙山という場所には、きっと“煌(きら)びやかな場所”があるのだろう。そんな漠然とした想像で、訪れてみようと思ったのが少し前のこと。
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蔵前・両国・浅草橋の小さな名酒場6軒。店主の世界観・距離感も絶妙!
蔵前のおしゃれバルや浅草橋の大衆やきとんも素晴らしい。でも今回は一歩踏み込んで、店主の世界観を感じる小さな酒場を探訪。酒の品揃えを見れば、ワイワイがやがやより、じっくり腰据えて飲(や)りたくなるはず。
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看板がない渋谷のネオ居酒屋『高丸電氣』は大人の秘密基地。世界各国のビールと名物の鉄板料理に悶絶必至
建物の外から見えるのは“氣”のネオンサインだけ。渋谷駅前からちょっと外れた渋谷区東エリアにある『高丸電氣』は、知る人ぞ知る居酒屋だ。テーブルごとに調理場があり、目と鼻の先でジュウジュウ焼ける音や香ばしい匂い、湯気まで見えて臨場感たっぷり。国内外の瓶ビールが豊富に取り揃えられ、室内にありながら屋台のような雰囲気に浸れる。
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渋谷の老舗酒場『鳥竹総本店』が守り続ける「大衆の味」。5層仕立ての大串やきとりに完全KO!
大串の焼き鳥をはじめリーズナブルな一品料理で、半世紀ものあいだ渋谷の大人たちを癒やしてきた大衆酒場『鳥竹総本店』。創業当時から継ぎ足して使うタレ、熟練の職人による鶏肉の仕込みや炭火での焼き加減など、この店ならではの味を継承し続けている。近年は外国人客も増え、世界中にじわじわとファンを増やしつつある。
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初心者さんも気軽に立ち寄れる老舗酒場! 渋谷『居酒屋 千』のお酒が進む名物料理に注目
「SHIBUYA109」のすぐそばにある『居酒屋 千』。老舗ゆえのレトロな雰囲気と、新規のお客さんでも入りやすい気軽さを両立した大衆酒場だ。1軒目にも2軒目以降にも適した良心的なメニューをはじめ、現代人のニーズに応える柔軟性に心をつかまれる。名物メニューのアジ刺し身、炙り白レバー、トンバンバンは、いずれもお酒との相性抜群。
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渋谷イチ店名が長い居酒屋『地下だけど入ったら雰囲気が良くて料理人がしっかり食事を作ってお酒もたくさんあって楽しいお店。ごんべえ』で旬の肴とレアな日本酒を堪能
宇田川交番の近くにある居酒屋『地下だけど入ったら雰囲気が良くて料理人がしっかり食事を作ってお酒もたくさんあって楽しいお店。ごんべえ』。店名にはかなり長いキャッチコピーがついているけれど、どんなお店かわかりやすい。日本料理の名店で研鑽を積んだ料理人が腕をふるう上質な料理と、日本各地から取り揃えた日本酒が自慢だ。シメには、オーダーが入ってから精米し、土鍋で炊くごはんが用意されている。乾杯からシメまで飽きさせないネオ居酒屋だ。
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花小金井『虎居』へ初トラーイ! 怠け者の思い出の地で、20年目の謎解き
人生において唯一、20代前半が本当に嫌〜な期間で、とにかく金がないのが最大の要因だった。本格的にやっていたバンド活動は異常なほど金がかかり、活動資金を最優先するあまり、食事はできず、光熱費は毎月どれかは止められていた。家賃も滞納、彼女の誕生日プレゼントも買えなかったという。ただ今思うと、当時の私は何もしていなかったのだ。バイトをしていたが、もっと出勤を増やしたり時給の高いところで働くことは余裕でできたはず。つまるところ、極度の“怠け者”のせいで、当時の思い出を歪曲しているだけなのだ。そんなことを大人になってから気が付いて、罪滅ぼしとでもいうべきか……当時住んでいた西武新宿線の花小金井駅へ足を運ぶようになった。
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