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神保町のそば屋『まれびと』でランチ。キーマカレーと十割そばは、どちらもやさしい口あたりで絶品!
「そば屋のカレーは旨い」と言われて久しいが、神保町のすずらん通り沿いにある『まれびと』のカレーは、そば屋定番のカレー南蛮やカレー丼ではなく、甘みと旨みがたっぷりのキーマカレー。出汁をほんのり効かせた和風のキーマカレーはドリンク付きで630円、大盛り無料というリーズナブルな価格も魅力だ。手打ちの十割そばとセット1180円でいただくとしよう。
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【週末民話研究】源義家が鎧を沈めたとされる、日本橋兜町「鎧の渡し」
日本橋にあった「鎧の渡し」は、江戸時代に渡船場として機能し、歌川広重の『名所江戸百景』にも描かれた名所でした。明治5年(1872)には橋(鎧橋)が完成し、渡船場自体はなくなってしまいましたが、跡地には現在もこの場所の歴史を語る看板がたてられています。そんな鎧の渡しですが、ここにはどうやら源義家にまつわる伝説があるようです。その伝説の生まれた時代は、歌川広重が名所として描いた江戸時代よりもはるか昔、平安時代後期にまでさかのぼることになります。
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電池自販機ノスタルジア
昭和の時代、「自販機」は未来の象徴であったように思う。コインを入れてボタンを押せば、冷たい飲料や熱々のハンバーガーが出てくる。それはやがて来るオートメーション社会を予感させるものでもあった。
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鶏づくし!池袋『鶏の穴』の鶏白湯ラーメンは、とろりと濃厚&まろやかな味わい
池袋駅東口から徒歩5分。『鶏の穴』は2日かけて作る鶏白湯(とりぱいたん)スープが濃厚でまろやかと評判だ。鶏チャーシュー、鶏そぼろがトッピングされた看板メニューの白鶏(しろとり)ラーメンに、半熟味付け玉子を追加するとまさに鶏づくしの一皿ができあがる。月替りの限定ラーメンもあり、リピーターが多いのも納得の店だ。
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我が唾は、想像しうる限り最悪の場所に落ちていた
「唾溜めゲーム」という遊びがある。より多くの唾を口の中に溜(た)められた方がすごい、というだけのシンプルな遊びだ。唾を飲み込まず、うがいをする要領で口の中で転がしているとどんどん溜まってくる。そしてある程度溜まったそれを一気に飲み込むとちょっと気持ち悪い味がするが、自らへ課したハードルを乗り越えたような不思議な達成感があった。ちなみにこれは幼少の頃私が独自に考え出してひとりでやっていた遊びだ。小学2年生の夏のある日。入学と同時に地域のスポーツ少年団で剣道を習い始めた私は、隣町の体育館へ遠征して試合に出場したものの、1回戦か2回戦で早々に敗退した。負けてしまったらもうやることはない。早く家に帰りたかったが、自分だけ勝手に帰るのは許されない。小1から小6まで全員の試合が終わるまでは会場にいなくてはならないのだ。仲間がいれば一緒に鬼ごっこでもできるが、私と同学年で仲が良かった池内君はまだトーナメントを勝ち上がっていて、他に遊び相手がいなかった。そうだ。この暇な時間を利用して唾溜めゲームをやってみよう。今までは10分くらい唾を溜めたら飲み込んでいたが、今日は限界まで挑戦するぞ。自己記録を更新するにはうってつけの日かもしれない。私はすぐにゲームを開始し、口をモゴモゴさせながら試合を眺めた。池内君は順調に勝ち上がり、見事決勝に進出。最後は惜しくも敗れたが、準優勝という立派な成績をおさめた。私は口の中がパンパンで声援を送ることはできなかったが、精一杯の拍手で池内君の健闘を称えた。全学年の試合が終了する頃には私の口内は過去最大量の唾で満たされていた。ハムスターのように頬が膨らみ、ちょっとでも気を抜けば口角からピュッと唾が飛び出してしまいそうだ。さすがにもういいだろう。自己記録は十分更新した。一気に飲み込んで終わりにしようとしたが、口の中で数十分溜め続けた唾は何やら自分のものではないような不快感があり、飲み込むことに強い抵抗を覚えた。無理やり飲み込んだら嘔吐(おうと)してしまう可能性がある。トイレに行って吐き出そうかと考えていると、剣道の先生から「おい、表彰式始まるからはよ並べ」と促された。そうか。まだ表彰式があった。この先20分以上この状態で耐えるのは難しいだろう。式が始まる前に急いでトイレの方へ走っていこうとするが、「はよ並べって言うとるやろが!」と頭ごなしに叱りつけられ、口の中が一杯で何も言えない私は、仕方なく引き返し列に並んだ。
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こんにゃく専門店の樋川商店
大田区蒲田にある樋川商店は、1959年の創業から変わらぬ製法でこんにゃくや白滝、ところてんなどをつくり続けている。今回は樋川商店のおでんの具材を紹介しよう。都内でこんにゃくを製造する業者は減少を続けており、城南地域(港区、品川区、目黒区、大田区)では樋川商店の1軒を残すのみとなったという。創業当時から60年以上続く伝統的な製法にこだわりながら、若い3代目が新たな挑戦を続けている。
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大岡山のパン屋『ショーマッカー』の本店はドイツ。本場仕込みのライ麦パンを。
バゲットやクロワッサンなど、フランス生まれのパンは多くのパン屋に並ぶ一方でライ麦を多用するドイツパンを扱う店はそれほど多くない。そのドイツパンを本場で学び、ドイツの師匠から暖簾分けされたというパン屋さんが大岡山にある。
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新宿中村屋『カジュアルダイニング Granna(グランナ)』で伝統のインドカリーを食す。“幻の米”を探し当てた先人の努力と執念
レトルトカレーや中華まんなど、お家の食卓でもおなじみの『中村屋』。明治34年(1901)創業の老舗だ。まだ日本に欧風カレーしかなかった時代に、初めて本場のインドカレーを発売したといわれている。昭和2年(1927)に発売して現在まで、時代ごとに変わる素材に工夫を凝らし、常に原点に立ち返って、その伝統の味を継承してきた。
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大人だってお子さまランチが食べた〜い!高円寺『Baby King Kitchen(ベイビーキングキッチン)』でその夢を叶えよう♪
ハンバーグ、エビフライ、旗の立ったまーるいチキンライス、そしてデザート。好きなものばかりが一皿に集う、それがお子さまランチ。でも食べられるのは子どもだけでしょ?と思いきや、この店では大人でもOK!しかも「自分が食べたいと思ったものを自信を持って提供する」という店長の言葉どおり、味・ビジュアルともにレベルが高い。大きくなった子どもたちにこそオススメの空間へ、いざ!
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【作家・辻原登インタビュー】なぜ小説を書くのは時間がかかるのか? 付箋と原稿用紙で作り上げる壮大な建築物
現実と虚構を織り上げ、境界が見えない幻想的な作品を作り上げる作家・辻原登。実は氏の近作には、時折「散歩の達人」が登場する。これは素直にうれしいではないか! 7年ぶりのインタビュー取材は、神奈川県の自然公園から神保町、そして湯島を巡る長丁場となった。
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上海富春小籠に行ってきた!池袋西口に上海で人気の老舗中華料理店が登場
池袋西口「上海富春小籠 (シャンハイフーチュンシャオロン)」は、上海の老舗ローカル中華料理店。2022年7月に、東京芸術劇場近くの劇場通り沿いにオープンしました。ここでは「上海富春小籠 池袋西口店」のアクセスや店舗情報、メニュー、店内の様子、実際に行った感想を紹介します。
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山村集落を抜け、笛吹から笹尾根を歩く【東京発日帰り低山さんぽ】
『散歩の達人 日帰り低山さんぽ』より、旅先で気軽に楽しめる散歩コースを紹介。歩行時間や歩行距離も明記しておりますので、週末のお出かけにご活用ください。山梨と東京の都県境、笹尾根の一部を歩いてから絶景のお風呂でざっぶん!<東京都 檜原村・山梨県 上野原市>
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忙しかった母が食べさせてくれたナポリタンが、私にとっての「原型」になっている
子どもの頃、母はとても忙しかった――年寄りの世話と家事に明け暮れ、父は仕事で遅くまで帰らず、目が回るほどの日々だったと思います。その頃、母が私と妹に年中食べさせていたのが、納豆ご飯、そして「ナポリタン」でした。口のまわりをオレンジ色に汚しながら食べる、幼い兄弟の古い写真が実家に残っています。※写真はイメージです。
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老舗の歴史を感じるプリンアラモードとアイスモンブランを味わう『コロンバン京王新宿サロン』~黒猫スイーツ散歩 新宿編②~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”新宿編の第2弾です。
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9/1オープンの肉蕎麦むね 町屋店で人気の肉肉セットを食べてきた
2022年9月1日、町屋の尾竹橋通りにオープンした肉蕎麦むね 町屋店に早速行ってきました。初日のランチタイムは行列。夜も待っている人が何人かいる人気。
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奥渋谷の『サイダーノート』はイギリス“サイダー文化”の発信地。具材たっぷりベーグルサンドと一緒に乾杯!
渋谷駅前の喧騒から離れた奥渋谷エリアに、2020年3月に誕生した『cider naut(サイダーノート)』。日本初の樽詰サイダー(シードル)専門店で、世界中から集められた常時8~10種類の個性豊かな樽詰めサイダーを楽しめる。今回は、生地から丁寧に作られたボリューム満点のベーグルサンドと一緒に味わってみた。
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「ゆかた」はおしゃれ3文字略語の大先輩!?
夏場から秋の行楽シーズンにかけて、「ゆかた」を着たり見かけたりする機会は多い。手軽に和の風情を楽しめるファッションアイテムだが、その昔は今とはちょっと違う使われ方をしていたとか。略語の成り立ちを考えるうえでも、奥が深いことばだと、国語学者の小野正弘先生は解説する。
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小樽の職人による漬け魚が絶品!高円寺『西京漬け専門店 魚き食堂』でジュワッと焼き立てを定食で
「西京焼きをもっと気軽に食べてもらいたい!」という店主の気持ちから2018年にオープンした西京漬けの専門店。店主が「師匠」と呼ぶ小樽の漬け魚職人から直接仕入れた魚は身のおいしさ、味付けのどれをとっても絶品。特に焼き立てのジューシーなおいしさは格別だ。
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【東京】新旧の美しい建物がある、丸の内エリアから有楽町エリアを撮り歩く
東京を代表するオフィス街のひとつ、丸の内・有楽町エリア。フォトジェニックスポットも集まる「身近なフォトウォークスポット」としても有名ですよね。有名過ぎるこのエリアですが、今回はたくさんの写真を交えてご紹介させていただきます。
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目黒『SHE meguro』の落ち着いた空間で欲張りに頬張る餃子とモダンアジアン
目黒の通称・ドレメ通り沿いに2020年6月にオープンした『SHE meguro(シー メグロ)』。オーナー家族が海外生活で感動した料理とお酒を中心に提供している。日々をせわしく過ごす現役世代の人たちに、ゆとりを感じる空間で、食を提供したいとオープンしたレストランだ。
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美味しさも栄養もまるごと。「SAKUU」が提案する“食べる”日本茶
“茶葉を食べる”というアプローチで、日本茶の新たな一面を発信する茶食堂「SAKUU 茶空」。茶葉料理に込めた想いや、家庭でも取り入れられるアレンジ方法を店長の佐藤奈緒美さんにうかがいました。
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創業昭和元年、亀戸『グリムハウス三好屋』三代目の作り上げた新名物「味噌パン」がつなぐ97年の歴史
駅前の再開発が進み、すっかりにぎやかになった亀戸。そこから少し離れたところに、かつての「工場の町」だった時代から続く老舗ベーカリーがある。人も街も大きく変貌を遂げたが、今でも多くの人に愛されている。
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ラーメン激戦区・池袋を生き抜いた伝統の味!『無敵家』の無敵家らーめんは進化が止まらぬ絶品の一杯!
『無敵家』と言えば、池袋を代表するラーメンの人気店。コクのあるスープとコシのある麺がマッチして根強い人気を得ている。果たしてその味の秘訣、こだわりとは?
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和牛が持つ肉の旨味で直球勝負!池袋『ハンバーグ・ステーキ宮崎亭』自慢のハンバーグはステーキをもしのぐ本格派ランチの味わい
「素材の良さをフルに生かす」という信念のもとで作られる『ハンバーグ・ステーキ宮崎亭』のハンバーグはグルメな町池袋でも評判で、ランチタイムになると行列ができることもあるのだとか。こだわりの塩と合わせて食べるハンバーグと牛肉の品質にとことんこだわった社長の思いとは……?
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キッシュがおいしい高円寺『ぽたかふぇ。』は、コーヒーを飲みながら陶器に絵付けができるギャラリー&カフェ
JR高円寺駅から徒歩3分。飲食店が連なる中通り商店街の中ほどにあるカフェ。陽射しが差し込む店内は、絵画やさまざまなクラフト作家の作品を展示するギャラリーであり、店主こだわりのコーヒーを飲みながら陶器に絵付体験する「ポタリーカフェ」でもある。ランチで人気なのは、毎日店内で焼き上げる自家製キッシュ。静かで温かなアート空間でほっとひと息。
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池袋『RACINES FARM TO PARK』の人気ランチ・ボルケッタサンドで楽しむ優雅な昼下がり
かつての面影を払しょくし、リニューアルした南池袋公園。池袋都市開発の象徴ともいうべき公園にオープンしているのが『RACINES FARM TO PARK』というカフェ。朝はパンケーキ、夜はビールという具合に時間帯に合わせて提供できるメニューを変更して男女とも虜にしているが……その中でも人気のランチメニューとはいったい!?
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辺鄙な道志川沿いの集落は、天上の地だった【ニッポン面影散歩/北丹沢の山麓、青根集落】
神奈川県の屋根、丹沢の北側と山梨県南東部の道志山塊の間を道志川が流れている。その川沿いに、かつて青根村といった集落がある。いまは青根といい、河岸段丘上に棚田や畑が耕され、頭上には大きな空が広がっていた。
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ラグジュアリーな個室で楽しむかき氷店! 『茶寮 億万』 ~黒猫スイーツ散歩 新宿編①~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”新宿編の第1弾です。
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「ひとり」は日本人にとって特別なことば! 人数の数え方の不思議をスッキリ解説
交通新聞社発行の「旅の手帖」9月号で「清流ひとり旅」、「散歩の達人」9月号で「東京ひとりさんぽ」が特集されるなど、いま大注目(?)の「ひとり」。国語学者の小野正弘先生が、ことばの視点で掘り下げると、日本人の深〜い考え方が見えてきました。
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千葉県柏市『極楽湯 柏店』。高濃度炭酸泉や温泉露天風呂、岩盤浴までそろってとってもリーズナブル!
『極楽湯 柏店』は、露天風呂やさまざまな機能浴、温泉が堪能できる人気のスーパー銭湯だ。さらには、平日750円、土日祝850円とリーズナブルに湯めぐりができるのも魅力的。岩盤浴をはじめ、メニュー数が多い食事処やコミックス充実の休憩室なども完備しているので1日中楽しめる。周囲には各種商業施設がひしめいているので、買い物の締めに利用するのにも最適だ。
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