東京都の記事一覧

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餃子の街・蒲田の『歓迎(ホァンヨン)本店』の羽根付き焼き餃子は、旨い、安い、ボリューム満点!
蒲田の餃子御三家の1軒。オーナーの山崎英理子さんは、『你好(ニイハオ)』の八木功さんの妹。兄から教えてもらったレシピにアレンジを加えた羽根付き焼き餃子は、今では蒲田グルメの代名詞になった。豊富なメニュー、気さくな接客、リーズナブルな価格も魅力だ。
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芸術の秋、描き人知らずの傑作ぞろい〈野良絵〉鑑賞ガイド
無言板の中には文字が消えたあとに付着した汚れやしみがなんとも味わい深いものがあります。じっと眺めていると何かの形に見えてくるもの、前衛的な抽象絵画のように大胆で理解を超えたもの──誰かが作ったわけでもないのに何かがそれを作品にしてしまう。そんな作り人知らずの作品を、野良文字にならって〈野良絵〉と名付けてみることにしました。
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‟ご近所闇”に浮かぶ「走車燈」へのいざない〈動画あり〉
暗い夜道を歩いていて、私たちのほうへ車がやってくるとき、車のヘッドライトに照らされたガードレールや私たち自身の影が、車の動きに合わせてスーッと流れるように動いていくことがある。その影の動きがちょっと走馬燈を思い起こさせるので、私はこれを「走車燈」と呼んでいる。
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澄んだだしのおでんと旬の食材。職人のセンスが光る、赤羽『おでんと旬菜魚 中々』
赤羽一番街を抜け、人通りが少し減ったあたりに見えるシンプルな白い暖簾(のれん)。10席と小さな店だが、食材にこだわり、手をかけた肴を提供する。関西風の透き通っただしのおでんがとくに評判で、おいしい日本酒とともにじっくりと楽しみたい。
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本好きなら一度は訪れたい、文学さんぽにぴったりな荻窪・西荻窪の書店&図書館5選。
古くから、多くの文豪や著名人が暮らしてきた街だけに、“文学”にゆかりのあるスポットが多く点在する。創業70年越えの古書店や地域に根ざした大型書店、故・石井桃子の自宅を開放した“子ども図書館”など、本好きなら一度は訪れたい文学スポット5カ所を紹介する。
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【明治神宮 鎮座100年】森に新設された『明治神宮ミュージアム』〜設計は隈研吾。境内の木々も再利用〜
2019年10月26日に開館した建物は、南参道からすこし入った森の中にあり、外から見ると、緑に囲まれた舞台のように見える。建物の魅力と、展示物について、お話を聞いた。
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蒲田の純喫茶『テラス・ドルチェ』で若き2代目店主が守る香り高きサイフォンコーヒーの味
昭和の面影を残す蒲田のアーケード商店街で、40余年の歴史をもつ昭和の純喫茶。創業以来続くサイフォンコーヒーの味を、現在は若き2代目店主が伝えている。
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100年の森、明治神宮を歩く~永遠に更新される”人工”の森~
東京都心、原宿駅からすぐという立地に鬱蒼(うっそう)とした森がある。誰しもその名は知っているが、そもそもどんな成り立ちなのか。明治神宮には、ひとつの時代そのものの歴史が刻まれている。広大な境内を散策するための見どころを紹介しよう。
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清澄白河『ラーメン吉田屋』で、正統派濃厚豚骨醤油スープを堪能せよ!
清澄白河と森下のほぼ中間、深川芭蕉通りの交差点に立つ『ラーメン吉田屋』。マイルドな豚骨・鶏ガラベースの正統派濃厚豚骨醤油を味わえる。カウンターのみの店内は、昼食時を過ぎても客足が絶えることがない。
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『昔ながらの喫茶店 友路有(トゥモロー) 赤羽本店』徹底的に「いつもの喫茶店」を貫く。
赤羽に2店と浅草に1店、日暮里に1店、合計4店舗のチェーン店だが、「喫茶店は日本の文化」をコンセプトに、コーヒーから定食まで多種多様なメニューが揃う『昔ながらの喫茶店 友路有(トゥモロー)』。早朝5時30分から22時までという長い営業時間内、客足が絶えることがない“いつもの”店だ。
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【番外編・飛びこめ“ご近所”名酒場】石神井公園『くうのむ ちゃのま』~飲食業に人生を捧げた男がつくりあげた理想の大衆酒場~
僕の住む石神井公園という街は、規模こそそんなに大きくないものの、個人経営のおもしろい酒場が本当に多くある。創業70年を超える老舗定食屋もあれば、和食、中華、イタリアン、エスニック、そしてもちろん大衆酒場と、リーズナブルな店からちょっと背伸びをして行く店まで幅広く揃っていて、10年以上住んでいても飽きるということがない。そんな石神井に2016年にオープンして瞬く間に人気店となり、僕もすっかり大ファンになってしまったのが、今回紹介する『くうのむ ちゃのま』。
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東京・西荻窪にある、コーヒー店のような日本茶カフェ『Satén Japanese tea』
老舗の喫茶店やユニークなコンセプトを掲げるカフェが数多く並び、身近に喫茶文化が根付いている街・西荻窪。今や、街の恒例イベントとなっている「西荻茶散歩」にも表れるように、そこにはコーヒーだけでなく、日本茶も楽しめる店が充実している。今回はその中から、新たな日本茶のビジネスモデルを確立した日本茶カフェ『Satén Japanese tea』を紹介する。
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“とんかつ日本一”の呼び声が高い神田『丸山吉平』。林SPFのロースかつは驚くほど旨い!
2012年に浅草橋で開店した『丸山吉平』。店主の花村篤さんは2018年に事故に遭って一時閉店したものの、2019年に花村さんが以前から好きな街であったという神田で復活を果たした。駅から近くにありがなら閑静な一角にある行列必至の絶品とんかつを味わってみよう。
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低温調理が自慢! 赤羽愛あふれる『大衆肉ビストロ Lit(リット)』で、ほっこりあたたかいムードを楽しむ
低温調理のステーキとリーズナブルなワインが楽しめる大衆的なバル。ワインもフードも変化があるので、何度行っても飽きない。スタッフの心遣いにほっこりする、あたたかな雰囲気の人気店だ。
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約40年間、変わらぬ味と雰囲気。赤羽の『純喫茶 デア』でよき時間を愉しむ
赤羽駅東口から出て正面のアーケード街に入って少し行くと「デア」と書かれた看板が。脇の階段を上がると、そこは懐かしさを感じる色合いにあふれていた。店内には、往年の映画音楽をBGMに、深煎りのコーヒーの香りが漂う。約40年の時を刻む、歴史ある純喫茶ならではの空気に触れてみよう。
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「全てをハイにする」第11弾! 板橋『北海 三四郎』の牛乳ハイから、ローカル酒の愛され方を学ぶ
焼酎を牛乳で割った牛乳ハイ。なんだかミスマッチにも聞こえるが、その味はまろやかでゴクリといけてしまう。あらゆるものに焼酎を入れて〇〇ハイにする遊び、その名も「全てをハイにする」の第11弾。今回は30年以上、板橋の老舗酒場『北海 三四郎』さんで牛乳ハイについて伺い、新しい〇〇ハイ誕生へのヒントを探る。
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おでんで一杯! 赤羽『丸健水産』で立ち飲み&練り物フルコースを堪能せよ
創業から約70年、「赤羽といえば丸健水産!」というほどの老舗有名店。おでんで一杯ができる、魅力的な立ち飲みスポットなので、行列ができることもしばしばだ。揚げたてのさつま揚げからおでん、そして名物のだし割と、センベロ酒場のフルコースを楽しもう。
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刺し身がうまいダーツバー? 蒲田『Bar Diavolo(ディアボロ)』は、フレンドリーな雰囲気と充実した料理が自慢
京急蒲田駅から続くアーケード商店街の一角に店を構えたのは2008年。ダーツファンにはよく知られた店だが、最近は料理目当ての客も増えているという。“刺し身がうまいダーツバー”なんて、聞いたことがありますか?
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新鮮な旬の魚介類と地酒が楽しめる神田の立ち飲み屋『魚祥』でちょっと一杯
JR神田駅周辺に点在する立ち飲み屋。そのなかで、新鮮な魚介類料理が充実する『魚祥』は、リーズナブルな価格も魅力的な店だ。地酒も豊富にそろい、気軽に利用できるのもうれしい。
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蒲田の『串焼き 炭心』は、筑波地鶏と備長炭で作る極上焼き鳥の店
店主と奥さんの二人で切り盛りする店は、常連客の笑い声が絶えない。筑波地鶏を使い、備長炭で焼く焼き鳥は、大きめカットで食べごたえあり。鶏肉と鴨肉のミンチで作る自家製つくねと、ふっくら焼いたレバーは店主渾身の自信作だ。
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