湯島の記事一覧

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【東京散歩コース】湯島・本郷〜東大と天神さまと文人ゆかりの街だから、知的好奇心満開!〜
湯島は歴史ある飲食店街であり、ラブホ街でもある。とはいえ、街の代名詞となっているのが湯島天満宮。祭神は学問の神様・菅原道真公。びっしり埋まった絵馬掛けを見ると、受験生の思いが伝わってくる。麟祥院には徳川家光の乳母・春日局の墓がある。春日通りの名の由来になった寺で、通りを見守るように春日局の像が立つ。春日通りの北側には東京大学本郷キャンパスが広がる。本郷通り沿いには古書店が連なっていたが、店を開けているのは数店のみ。学生街の変容の一端がうかがえる。炭団(たどん)坂から菊坂へ。樋口一葉をしのぶ散歩道には、文豪が好んだ宿も残り、ぶらぶら歩きも楽しい。
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本店を超える?湯島『岩手屋 支店』へ。名店の支店はやはり名店だった!
最近の大きなニュースに、人気ラーメンチェーン『天下一品』が大量閉店したことがある。理由はよく分かってはいないが、私を含むラーメンファンに大きな衝撃が走ったことは間違いない。ファンといえば、酒場ファンでもある私は自分で構築した酒場データベースで閉店や休業した酒場のチェックをしている。その中で、あの激安酒場チェーン店で有名な“竹ちゃん・アルプス系居酒屋”が少しずつ閉店していることに気が付いた。本店ともいえる神楽坂「竹ちゃん」は昨年の4月に閉店。そこから歌舞伎町「アルプス」、荻窪「とんぼ」に竹橋「かもん」など……ネットの情報だが改めて調べると、じわじわと閉店しているのだ。
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【料理がうまい酒場へ】中華料理を楽しめる東京の人気居酒屋6選
強火でジュッと一気に火を入れれば、香辛料の香りが胃袋を刺激する。ハレの日に行きたい伝統中華や創作中華から、日々の疲れを癒やす街中華まで、うまい一皿をお試しあれ。
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約20種類、300本の梅が咲き誇る湯島天神で「第68回湯島天神梅まつり」が2月8日~3月8日に開催!
江戸庶民にも親しまれた梅の名所、菅原道真公を祀る東京都文京区の湯島天神で「第68回湯島天神梅まつり」が2025年2月8日(土)~3月8日(土)に行われる。クラウドファンディングによる整備を経て、新しく生まれ変わった境内の梅園で可憐な梅の花を楽しもう。
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上野・湯島で“涼”を感じるおやつ6選。歩き疲れた体をほんの少しクールダウン
うだるような暑さにまいったら、ちょっと休憩しよう。ひんやりしたアイスや、旬の食材で作る滋味あふれるスイーツは舌だけでなく、体も喜ばせてくれる。元気になったら、散歩再開!
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谷根千、珠玉のラーメン10選。地域に愛される一杯は、こだわりが詰まった唯一無二の味
谷中・根津・千駄木エリアには、店主こだわりのラーメンをいただける店がいくつもあって、長らく愛されている老舗も数多い。ラーメン一筋の店主による渾身の一杯はもちろん、老舗の中華料理店がつくる工夫を凝らしたオリジナルメニューや、地方で生まれたローカルな味まで、よりどりみどり。さあ、今日はどの一杯にする?
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湯島の歓楽街でタイのリズムを響かせる『MUMPAK BAR』
金曜の夜11時過ぎ。店内はもう客でいっぱいだった。みんな若い。そしておしゃれだ。タイ語の優しく和やかなざわめきが心地よい。ここはいまどきのタイ人が集まってくる店なのである。
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上野・御徒町・湯島の心華やぐディナー4選~毎日がんばっている自分にご褒美を!~
駅周辺は安うま系の店が幅を利かせているエリアだけど、実は知る人ぞ知るグルメな店もあるんです。味や雰囲気のトータルで満足感の高い4軒をセレクトしました。たまには奮発しておいしいものが食べたい、と思ったときはぜひ参考に!
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銭湯リノベや焙煎所併設、築90年の長屋も!上野・御徒町・湯島の“ミクスチャー系喫茶”へようこそ
リノベーションだったり、老舗の新業態だったり。変貌甚だしい界隈には、今と昔、異業種が交錯するミクスチャー系の喫茶が点在している。見惚れるのは空間ばかりじゃない。店主こだわりの味わいにも脱帽だ。
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いつまでも眺めたいラブホテルの麗しき部屋~別世界の耽美空間にひとめぼれ~
知ってますか? このあたり、街の歴史に思いを馳せながら意匠を堪能できる場所があるんです。ちょっとひと休みして行きませんか。いや、下心はアリマセン!
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湯島・御徒町で軽妙洒脱ないいモノ探し~買い物欲を解放して、いざ横断!~
文京区と台東区、千代田区も入り組む一帯だが、東へ西へ、行き来すると思いのほかボーダレス。問屋や商社、製造現場が点在するせいかは分からぬが、ハッとするいいモノが多いこと!買い物欲に身を任せて歩いたっていいじゃない。
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建築基準法と道交法を歩きながら考えてみる!湯島・本郷さんぽ
最近エルボーがものすごく忙しそうでなんとなくちぐはぐなオレたちだが、毎月のデートにはちゃんと付き合ってくれる。忙しいのは男か仕事か……。 オレは密かに不安を抱えている。実はオレ自分に自信がないのかも。頑張れオレ。さあ、今日のデートは湯島・本郷だ。
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【作家・辻原登インタビュー】なぜ小説を書くのは時間がかかるのか? 付箋と原稿用紙で作り上げる壮大な建築物
現実と虚構を織り上げ、境界が見えない幻想的な作品を作り上げる作家・辻原登。実は氏の近作には、時折「散歩の達人」が登場する。これは素直にうれしいではないか! 7年ぶりのインタビュー取材は、神奈川県の自然公園から神保町、そして湯島を巡る長丁場となった。
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湯島『舞い鶴』。レーズンがこぼれ落ちる名物ぶどうパンを作ったシンプルすぎる理由
フルーツサンドがそうなのだが、最近、流行りのパンは具材のボリュームがすごいことになっている。今回紹介する『舞い鶴』のぶどうぱんも、入っているぶどうの量がハンパない。実は40年ほど前から作られているのだが、ここに来てさらなる人気となっているのだ。
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羊料理ブーム再熱! 鍋や丸焼き、ジンギスカンなど、神田・上野の羊がうまい店5選
かつては、ほぼジンギスカン一択だった羊肉。だが近年、鍋や丸焼きなどバリエーションも増え、さらにジンギスカンのクオリティも以前より格段にあがっている。東京で密かに羊が盛り上がっているのだ。中でも神田・上野界隈の充実ぶりがスゴい。週に4日は羊肉を食べるという「羊齧協会」の菊池一弘さんが太鼓判を押す、ベスト・オブ・羊肉屋をめぐります。さんたつ編集部が選ぶお店も一緒に紹介してますよ。
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上野界隈の老舗店が販売する絶品の手づくり品6選。昔も今も変わらない味を堪能しよう!
上野界隈には総菜やパンを手づくりしている老舗が多い。震災や戦災を経験し、店構えも道具も刷新したが、創業者や先代の職人気質や技をしっかり継承する作り手がいます。そんな店の中からおすすめの6店をご紹介します。
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売れ残った煮小豆が大変身。大正生まれの小倉アイス。湯島の甘味処『みつばち』
夏になると湯島の甘味処『みつばち』の小倉アイスが食べたくなる。材料は大納言小豆と塩と砂糖だけ。乳製品を使わなくても小豆の粘りがあるので十分滑らか。湿気でべたつく日本の夏にうれしい、さっぱりとした後味だ。小倉アイスが誕生するきっかけになった、煮小豆にたっぷり削り氷をかけた氷あずきも食べておきたい。どちらも100年以上湯島で愛されてきた小豆の冷菓だ。
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湯島駅からはじめる湯島・本郷散歩 〜東大と天神さまと文人ゆかりの街だから、知的好奇心満開のエリア〜
スタート:地下鉄千代田線湯島駅ー(2分/0.3㎞)→湯島天満宮ー(6分/0.4㎞)→麟祥院ー(12分/0.8㎞)→ 文京ふるさと歴史館ー(4分/0.3㎞)→樋口一葉旧居跡ー(12分/0.8㎞)→東大赤門ー(15分/1.0㎞)→竹久夢二美術館ー(13分/0.8㎞)→旧岩崎邸庭園ー(3分/0.2㎞)→ゴール:地下鉄千代田線湯島駅今回のコース◆約4.6㎞/約1時間10分/約6200歩
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不純が最高! クリームソーダと固めのプリンが人気『不純喫茶ドープ』~黒猫スイーツ散歩 秋葉原編⑤~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな“黒猫スイーツ散歩”秋葉原編の第五弾です。
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“面白い”と“おいしい”は友達。湯島『ホンカトリー』は皿一面がお祭り騒ぎ
初めて見た時は、南国のちらし寿司かと思った。インドのバスマティライスを覆うほど野菜やスパイス、中東料理のファラフェル(ひよこ豆の揚げ団子)などトッピングがモリモリで、皿一面、お祭り騒ぎ。思わず別皿のカレーも忘れるほど見入ってしまう。

湯島のスポット一覧

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横山大観記念館(よこやまたいかんきねんかん)
日本画の大家・横山大観が90歳で没する1958年まで住んだ家。遺族が作品や遺品を寄贈し、1976年に記念館として公開。大観の作品を中心に約2000点を所蔵する。
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旧岩崎邸庭園
三菱財閥第3代社長の旧本邸。明治29年(1896)にイギリス人建築家のJ・コンドルが設計した洋館とビリヤード場、大河喜十郎が施工した和館の大広間が現存している。
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湯島天満宮(ゆしまてんまんぐう)
雄略天皇2年(458)に天之手力雄命を奉斎した創建とされている。室町時代の正平10年(1355)に学問の神様・菅原道真公を合祀した。そのため、多くの受験生が祈りをささげに来る。
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文京ふるさと歴史館(ぶんきょうふるさとれきしかん)
弥生土器命名の地であり、江戸時代には武家や寺社、町家などが発展し、明治時代には東京大学が開校して文教の街となった文京区。こうした町の歴史や文化を資料や模型で紹介している区立の地域博物館。樋口一葉や森鴎外の展示にも注目したい。
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麟祥院(りんしょういん)
徳川3代将軍家光の乳母であった春日局は、大奥で勢力をふるった後、この地で仏門に帰依した。そのため、墓地には春日局の墓がある。麟祥院という名前、は春日局の法号から由来しているという。
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天寿ゞ(てんすず)
先代から受け継いできた衣作りにこだわりを見せる老舗。揚げたての軽い衣を纏った素材は絶妙な水分量になり、旨みなどが詰まったこの上ない逸品と至福の時間を過ごそう。
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菜肴ますだ
老舗の『かつ進』の姉妹店で、名店の味が楽しめるとんかつ居酒屋。とんかつはクリスピーな衣が特徴的で、肉の旨味がぎゅっと凝縮している。また、良心的な価格もありがたい。
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味坊鉄鍋荘(あじぼうてつなべそう)
オーナーが「故郷の満州でよく食べていた鍋料理を出したくて」、2015年にオープン。基本コースのみで、3500円と5000円の2種。鍋料理と前菜を、数種の中からチョイスするスタイル。
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【閉店】French Vouge(フレンチ・ヴォーグ)
涼しげなクリームソーダは、1985年から営むこの店の名物。スパークリングウォーターをグラスに注いでハチミツ入りのシロップを加え、アイスを乗せたら、仕上げにカラースプレーをぱらり。アイスと混ざり合うことで生じる泡も、まろやかな口当たりだ。
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MATCHA&ESPRESSO MIYANO-YU(まっちゃアンドエスプレッソ みやのゆ)
銭湯「宮の湯」だった建物で営むカフェ。銭湯の面影を楽しみながら、エスプレッソや抹茶を堪能できる。バリスタの技術が光るフラットホワイトや静岡県島田市のオーガニック茶葉を使用した抹茶ラテは絶品。
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MUMPAK BAR(ムンパック バー)
地下鉄千代田線湯島駅2番出口から徒歩2分にある、タイ風ミュージックバー。タイ風団子ミックス揚げ1375円、ソムタムタイ1309円、コームーヤーン1419円、ポテトフライ1045円、ビール各種880円。原則ライブチャージなし。
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美酒喰処 タケウチ
元精肉店が営む肉主役の料理店。目玉のステーキは表面がカリッと焼き上げられ、やわらかい肉質が際立つ。「肉から出る余計な油をこまめにふきとりながら焼く」というひと手間で深いうまみがあるのに後味が軽い、肉本来の脂身のおいしさを引き出している。
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