亀有の記事一覧

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【男はつらいよ全50作さんぽ特別編】あけみ、社会に出る!~妄想小説「タコとあけみの葛飾物語」第4話 後編
1980年、なんとも型破りな面接を経て、晴れて社会人1年生となったあけみ。「とらや」ファミリーはじめ周囲は喜ぶが、これまで同様、新天地でもやらかしてくれる予感も。一方、父・梅太郎は、そんなあけみが心配でたまらず……。
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化けむじなの「偽汽車」が走った街、葛飾区亀有の狢塚【週末民話研究】
夜に汽車を走らせていると、対向から別の汽車が向かってきて衝突する。しかし衝突の瞬間には大きな衝撃もなく、いつの間にか向かってきたはずの汽車は消えている……。鉄道が通り始めた時代にそういった不思議な出来事があったという話が、日本各地で語り継がれています。常磐線の走る街・葛飾区亀有にも同じような話が伝わっていて、ここでは対向から向かってくる汽車の正体は狢(むじな)だとされていたようです。本物の汽車と、狢が化けた偽の汽車との衝突事件。今回は、どうにも不思議なこの話を紐解いてみることにしましょう。
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亀有『マルミヤパン店』。変わっているけど変わらない、50年以上続く町とパンの理想的な関係
昔ながらのパンが並ぶ亀有の『マルミヤパン店』。しかしその“昔ながら”は、地道な努力のもとに成り立っていた。
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亀有『佃忠』のできたておでん
今回は葛飾区亀有にある『佃忠』のできたておでんを紹介しよう。都内には同名のおでん種専門店が数軒あるが、亀有店が元祖となる。今回は亀有店のできたておでんを購入して味わってみたいと思うが、店舗は量販店内にあるため撮影できないので、亀有の再開発史も含めて紹介していこうと思う。
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亀有『立ち食いそば 鈴しげ』絶妙な揚げの天ぷら、心地よさを覚える親子の暖かな空気感を味わう
JR亀有駅の近く、漫画『こち亀』の両さんがいる亀有公園の向かいにある『鈴しげ』は2023年で創業から48年になる老舗の立ち食いそば店。色とりどりの天ぷらと、厨房に立つ親子が醸し出す、ここちよい雰囲気が魅力の店だ。
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ようこそ、亀有・金町・柴又の最強グルメへ!
亀有・金町エリアには家庭的で居心地のいい店がたくさんある。おなかだけでなく、ココロも満たされる。メンチカツに肉どうふ、白いご飯がよく合う旨辛のマグロステーキ、洋食もカレーも捨てがたい。昔ながらの下町グルメを楽しもう。
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東京で美味しいコッペパンを食べるなら。おすすめ3店を紹介します。
「フランスパンの“クーペ”がなまってコッペになった」という説もあるが、日本的な素朴さで郷愁すら誘うコッペパン。一時は街場の古いパン屋さんでしか見なくなったが、近年、コッペの逆襲がとまらない。専門店が続々と現れだしたのだ。コロッケやハムカツ、あんこやジャムなど王道の味に加え、独創的なアレンジで新たな可能性を提案する店も。また、地方でソウルフードと化したコッペが東京に新しい風をも呼び込んだ。小さな子供から老紳士までを引き寄せる、パン界のご近所アイドル。ほのぼのと幸福感に包まれる、陽だまりのような懐かしくて新しいパンなのだ。
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東京都足立区『大谷田温泉 明神の湯』は、湯冷めしにくい「濃塩源泉」でぽっかぽか。0歳児から利用できるし、ランニングステーションにも使えるぞ!
『大谷田温泉 明神の湯』の謳い文句は、都会の中で湯治場風情が味わえる日帰り温泉。木を多用した館内は、落ち着いた和の風情が漂い、温泉旅館のような趣がある。都内屈指の塩分濃度を誇る温泉は、湯面を琥珀色に輝かせ、天然ヒバ造りの内風呂を満たす。季節の移ろいを体感できる広々とした露天風呂も自慢の一つだ。
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東京の絶品ホルモン店をご案内!タオル必携で乗り込むべし。
スマホが脂にまみれようとシャツが汗だくになろうと、キング・オブ・肉グルメはホルモン焼きなのだ。3000円台で飲んで食らって、満腹になる店をご紹介。中にはエアコンなしというツワモノ店で肉欲を満たそう。
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暗渠マニアックスと“水路上”園芸観察【村田あやこの路上園芸探訪・古隅田川&千間堀跡編】
雨が続き、空気中の湿気も高く、何かと「水」を意識する機会の多いこの季節。2021年4月に『まち歩きが楽しくなる 水路上観察入門』(KADOKAWA)を出版した暗渠マニアックスの吉村生さん・髙山英男さんをゲストにお迎えし、「水路上」の路上園芸を探訪することにした。
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東京のおもしろ御利益神仏スポット11選。ニッチでユニークな願いごとを叶えてくれるスポットへ! 
人の数だけ願いはあるから大都市東京では、神社や寺の御利益も多彩で、時代と共に変化もしている。こんなのも? というニッチな願いが叶う神仏スポット11選をご紹介。困ったときにはその関係の神仏を探して、参拝しよう!
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健康に御利益のある神社仏閣めぐりで心身向上! ~散歩ついでに健康祈願~
神社仏閣は長い参道や高い石段を有し、参拝するだけで運動になる場所も少なくない。また静謐(せいひつ)な空間が心も落ちつかせてくれる。加えて、健康に御利益ある神社仏閣をアクセスよい都心部から選び、一石三鳥で健康アップを狙うのだ。
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お気に入りがきっと見つかる! バラエティ豊富なカレーパン特集in東京!
おなじみだからこそ、バリエーション豊かに。自分好みのカレーパンが見つかること間違いなし! 店主のこだわりが詰まったオリジナルのカレーパンから、変わり種まで、選ぶだけでワクワクする! 果たして、このパン達を全て制覇できるだろうか? めくるめくカレーパンの世界にようこそ!
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和も洋も気軽に絶品ランチを楽しみたいなら、いざ亀有へ!
亀有でランチするなら、下町気質あふれるグルメをいただこう。価格や料理など、店の至る所から垣間見えるのは、店主たちの心遣い。そんな店を大事に育むのは、やはり地元を愛する客たち。笑顔と人情が充満する、庶民派街グルメ揃いだ。妙味のうなぎにのど越しのいいうどん、ボリュームイタリアンに肉とワインのフレンチ! 地元愛に育まれた普段着の味を召し上がれ。
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亀有・金町のパン屋さんは、小さなお店だけど実力派ぞろい!
地元の人に愛される亀有・金町エリアのパン屋は、こぢんまりとした佇まいだけれど、味は実力派だ。そこにはスターの貫禄があるパンが整然と並び、香ばしいような甘いような、いい香りが漂う。本人たちは謙虚だが、職人が心を込めて作った一品には人を感動させる力がある。地域への愛と職人技がここに結実。
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夏が来たらツルッとやりたい! 東京冷やしうどんコレクション
暖かい季節になると、ひんやり冷たい冷やしうどんが食べたくなる。ヘベス、ワカメ、アボカドなど、工夫を凝らしたトッピングは見た目も涼しげだから食欲が増す。厳選素材からとる出汁もたまらない。今からチェックしておきたい、東京で食べる冷やしうどんコレクションをご紹介。

亀有のスポット一覧

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マルミヤパン店
昔ながらのパンが並ぶが、どれもちゃんとおいしい。地味ながらもいいものが作られている。フルーツを使ったお花サンドはかわいい見た目で人気。
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立ち食いそば 鈴しげ
種類が豊富な天ぷらはカラッと揚がり、バランスの良いツユとは最高のマッチング。目の前の公園には『こち亀』の両さんがベンチにドッカと座っている。
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江戸っ子
16時には店前に列ができ、開店後すぐ1階は満席に。そこから1500本のもつ焼きを提供し、8時半には閉店。怒涛の勢いで酒飲みが通過する亀有の関所だ。
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Bar Sogno(バー ソーニョ)
カウンターに座って一杯飲むと、亀有にいることを忘れてしまうようなシックな空間が広がるバー。常時ラインナップする100種以上の銘柄には、常にリサーチ&チャージした新酒が加わる。
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DINING BAR Bee(ダイニング バー ビー)
1993年7月にオープンした、亀有一の老舗バー。カウンター奥には、こだわりのスコッチを主に150種ほどの洋酒が並ぶ。ワインコルクを埋め込んだレンガと大正時代の柱を基調にした店内の雰囲気に癒やされ、ついつい杯が重なる。
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吉田パン 亀有本店
福田パンで一から教えを乞い、2013年にオープン。売り切れ御免の揚げ物系は精肉店製、みずみずしい野菜は八百屋仕入れ、そぼろレンコンはそば屋さんの言葉で商品化。この味を求め、遠方から訪れる人が絶えない。
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大谷田温泉 明神の湯(おおやたおんせん みょうじんのゆ)
東京とは思えないほど、落ち着いた和の風情が漂う日帰り温泉。地下1300mから湧く温泉は、都内屈指の塩分濃度を誇る。天然ヒバ造りの風呂では温泉情緒を楽しみ、木立に囲まれた広々とした露天風呂では、空の広さと季節の移ろいを体感できる。
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ホルモン焼き大力
コの字カウンターがドンと鎮座し、大衆酒場感がムンムン。徹底した温度管理で鮮度を保つ豚の肉と内臓が自慢ゆえに、看板メニューは特上ハラミだ。
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亀有香取神社
武神でスポーツの神様としても崇められている経津主大神(ふつぬしのおおかみ)、武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)を祀る神社。加えて境内の北向道祖神には、足腰健康・健脚の御利益があるという。足とスポーツの組み合わせに因み、道祖神脇にはキャプテン翼絵馬とサッカーゴールを象(かたど)った絵馬置き場もある。
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Bistro bisque(ビストロビスク)
カリっと香ばしいフォアグラが、肉々しいハンバーグと混じり合ってとろける瞬間、頬が落ちる。A5ランクの常陸牛を8割、あと2割は豚肉を合わせる配合がジューシーな食感を生む。
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Tia Blanca(ティアブランカ)
魚介山盛りでパスタが見えなかったり、これでもかっ!という量の旬菜が厚み半端ない豚肉の下敷きになっていたり。メニュー名から想像できる、格好つけない豪快な男料理の皿々が魅力。
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うな辰
毎朝届く愛知県一色町産を、さばいて白焼きにし、注文後に蒸して、焼き上げる。ガス釜炊きの米と、コクがあるのにしつこさのないタレをまとったうなぎが、ふっくら至福の味。
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