三鷹の記事一覧

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【三鷹って、どんな街?】華やかでも地味でもない心地よさ。太宰治の時代から、都会と田舎のいいとこどりできるユートピア
JR中央線の中央特快が停車し、総武線の始発・終点でもある「三鷹」は、吉祥寺から西へひと駅。ビル群が遠ざかり空がパーンと広がる、のびやかな東京都下の玄関だ。緑も豊かで空気がうまいと感じるが、断じてローカルではない。都会のおもしろみと身近な自然がバランス良く混ざり合って、華やかでも地味でもない心地よい独自文化をゆらゆらさせている。
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三鷹駅からはじめる吉祥寺・三鷹散歩 〜緑豊かな公園に、文化の薫りが絶妙に交じり合うエリア〜
スタート:JR中央線三鷹駅ー(1分/0.1㎞)→太宰治展示室ー(6分/0.4㎞)→太宰治文学サロンー(13分/0.8㎞)→山本有三記念館ー(8分/0.6㎞)→井の頭自然文化園ー(6分/0.4㎞)→井の頭自然文化園彫刻園ー(7分/0.5㎞)→井の頭恩賜公園ー(17分/1.4㎞)→吉祥寺駅ー(1分/0.1㎞)→ハーモニカ横丁ー(1分/0.1㎞)→ゴール:JR中央線・京王井の頭線吉祥寺駅今回のコース◆約4.4㎞/約1時間/約5800歩
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【山コーヒーのコツ】『カフェ海猫山猫』店主直伝! トレイルがカフェになる魔法とは
山上で飲むならインスタントのコーヒーでもそこそこうまい。それを挽きたてのハンドドリップにしたらどれほどうまいのか。山を愛するカフェの店主に、最高の一杯の淹(い)れ方を教わった。
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簡単! おいしい! 山ごはん ~レシピ by『長男堂』~
眺めのいい山で湯気上がるごはんが食べたい。手持ちの道具や、なじみある食材を使って、ぶきっちょでも作りたくなるレシピはないか? 山と料理の達人に3つのレシピを教わった。
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こんなところでおいしい幸せ見つけました! 三鷹・武蔵境の住宅地にひそむ極上パン屋さん
表通りにある凝った店もいいが、今日はあえて住宅地に迷い込む。行き先は、地域に密着した親しみやすい町のパン屋さんだ。日々の食卓を彩る素朴な味わいは近隣住民と相思相愛。目印は、小さな手描き看板!
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ミドリカワ書房の三鷹ラプソディ ~J-POP界の無頼派、始まりの物語~
時は2001年。北海道出身の青年、緑川伸一が「ミドリカワ書房」となったのは、上京して初めてひとり暮らしをした三鷹の街だった。引っ越して以来、10数年ぶりにこの街をふらりと散歩してみれば、当時の思い出が次々とよみがえり……。
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いま、会いに行きたい酒屋さん。小金井『かじや酒店』と三鷹『富士屋 天野酒店』
三鷹~小金井エリアはいい酒場がひしめく界隈ゆえ、品揃え豊富な酒屋さんもゴロゴロ。そのなか宅飲み酒を買うならここへ。地元と酒蔵への愛に満ちる店主との酒談議に酔いしれたくなる!
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本好きの多い街の欲望を充たす、三鷹・武蔵境・小金井の“攻める”個性派本屋さん
新刊・古書問わず、本屋さんの名店が連なるJR中央線沿線。三鷹~武蔵小金井の区間は、派手さはなくとも、じっくり腰を据えて本と向き合う店が多い。各駅停車の書店巡りに出発!
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職場の隣にある「廃」 調布飛行場周辺に残る旧陸軍航空隊の掩体壕3基~廃なるものを求めて第2回~
掩体(えんたい)という言葉を聞いたことがあるでしょうか。掩体とは、ざっくり言うと敵弾から守る設備のことです。大小様々な掩体があり、とくに航空機を守ったり秘匿したりするのには「掩体壕」というものがあります。これは航空機をすっぽりと覆う、大型の設備です。掩体壕はカマボコ屋根状のコンクリート製が多く、屋根の上に草木を生やして偽装する場合もあります。かつて、旧・陸海軍の基地周囲にはたいてい掩体壕が存在しました。戦後、掩体壕は解体されていきますが、元来空爆などから身を守る設備であるため解体しづらく、そのまま放置されて倉庫となるケースもあります。そして、掩体壕は東京都内にも存在しています。場所は調布市。調布飛行場の周囲に数カ所点在しているのです。
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ちらし、いなり、にぎりに手巻きも。東京で買うべき粋な寿司の手みやげ4選
寿司のみやげは嬉しいものだ。丁寧な仕事ぶりが見た目にも表れ、思わずつまみたくなる。手軽に食べられて、幸せな気分になる味。差し入れや宴にもってこい、おやつや夜食にもうってつけ。ちらし、手巻き、いなりににぎり、粋な寿司みやげをご紹介。
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