三鷹の記事一覧

1〜20件(全67件)
noimage
三鷹のおすすめカフェ16選。コーヒーはもちろん、スイーツもカフェランチもおいしい!
ほっこりして和んだり、満足するあまりぼんやり無我の境地に至ったり。はたまた、うれしくて気持ちがぐぐっと上がったり。幸せなカフェランチが食べられるお店や、コーヒーに力を入れているロースタリーなど、三鷹のおすすめカフェ・喫茶をご紹介します。
noimage
三鷹と吉祥寺を結ぶ散歩の止まり木。雑貨・カフェ・スタジオが一体化した『STAYFUL LIFE STORE』はスタイリッシュな縁台も楽しい
三鷹駅周辺は、東西に延びるJRの線路をはさんで南北にざっくり二分されている。飲食店はじめ多くの店が連なる南側がにぎやかだけど、落ち着いた北側も別の味わいがあっていい。ことに八丁商和会という歴史ある渋い商店街が吉祥寺方向に延びている辺りは、年期の入った店がぽつぽつと続いていて、さんぽ的にも雰囲気いいぞ。
noimage
【東京都内】燗酒が通年飲めるおすすめ6軒。こだわりの日本酒と料理に食欲が加速する!
燗酒は、料理と合わせることで真価を発揮する。だから燗酒を中心に据えた店は食材へのこだわりも並みではない。その一方で、食べ合わせを考え過ぎる必要もないくらい、懐が深いのもまた魅力。自由な“燗酒沼”へお連れします!
noimage
なぜ三鷹にこの住宅が⁉ その謎をひもとく「三鷹天命反転中‼ 荒川修作+マドリン・ギンズの死なないためのエクササイズ」が5月18日まで、『三鷹市美術ギャラリー』で開催中
どのようにして三鷹の地に『三鷹天命反転住宅 In Memory of Helen Keller』が誕生したのか? 荒川修作(1936-2010)+マドリン・ギンズ(1941-2014)の活動の軌跡を振り返る「三鷹天命反転中‼ 荒川修作+マドリン・ギンズの死なないためのエクササイズ」が2025年5月18日(日)まで、東京都の『三鷹市美術ギャラリー』で開催されている。
noimage
【移転】2階にひっそりと営む三鷹『カフェシュヌルバルツ』、味わい深い厳選コーヒーとオリジナルケーキのマリアージュは、訪れるものに深い安らぎを与える
三鷹駅北口、ビルの2階でひっそりと店を開く『カフェシュヌルバルツ』は、その居心地の良さから読書をするひとり客、時間を楽しむ客にとっての憩いの場だ。コーヒーが大好きでカフェ巡りに勤しむ店主が「自らが惚れ込んだ」厳選品種たちと、何度も試行錯誤して作り上げたケーキの数々は、相性が抜群。こうして研究され尽くしたメニューが、長居を後押ししてくれるのだ。
noimage
三鷹・武蔵境・東小金井の誰でも学べるキャンパス4選。探求心くすぐる教育と研究の本場へ
中央線の三鷹~武蔵小金井間に点在する大学や研究機関には、博物館や見学コースがある施設も多い。長い歴史のなかで積み上げられてきた英知の一端をのぞきに、キャンパスへ足を踏み入れてみよう。
noimage
三鷹天命反転住宅に暮らす人々。人と家が渾然一体となる「死なないための住宅」
人はいつかは死ぬ。それが天命だ。その常識をくつがえす。はたして、住まいにそんな力があるのか?だが3人の話を聞く間、えも言われぬ心地よさを感じた。常に人間の身体を刺激し続ける家の真髄とは。
noimage
三鷹だからこそ出合える!ときめき雑貨店3選。ゆったり巡ってじっくり吟味しよう
のんびりムードの三鷹は生活するにはもってこい。お隣・吉祥寺の繁華街とはひと味違って、雑貨も背伸びしすぎない、生活に根付いたセンスよき個性派が揃う。ゆったり品定めできる環境も魅力的だ。
noimage
三鷹・武蔵境・小金井の多彩な6店。ランチタイムに行きたいニューウエーブなおすすめグルメ
旬の食材を生かしたレストランから土地の恵みを堪能できる定食店、オリジナリティーあふれる世界の味など、知っておくと毎日が楽しくなるようなお店をセレクト。手間隙かかっているのに地元思いの低価格にも感謝!
noimage
帝国劇場に新宿アルタ、学士会館……2025年冬までに別れを告げた東京の風景【東京さよならアルバム】
日々、街の表情が大きく変化する東京。2006年、私はふと思い立って、消えていく風景を写真に収めることにしました。「消えたものはもう戻らない。みんながこれを見て懐かしく感じてくれたらうれしいな」とそれくらいの気持ちで始めた趣味でした。そんな、東京から消えていった風景を集めた「東京さよならアルバム」。今回は第22弾として、2024年3月~2025年2月に別れを告げた風景を紹介します。
noimage
三鷹~武蔵小金井の鮮魚がうまい居酒屋6選。海なしタウンで海鮮×和酒を堪能!
高尾へ向かう中央線は山・内陸のイメージ。でも、三鷹~武蔵小金井間は鮮魚自慢の酒場が不思議と多い。海の幸がメインなら当然相棒は日本酒や焼酎。海なしタウンで海鮮×和酒の最高のペアリングを。
noimage
三鷹と東小金井が誇る、老舗の愛されランチ5選!街に根差し、歴史と共に歩む店へ
時代の流れと共に街は変化し、そこに住む人もどんどん入れ替わっていく。しかしその一方で、深く根を張り、変わらない存在というのもある。それぞれの街で愛されてきた味。おなかはもちろん、きっと心も満たされる。
noimage
小金井・三鷹で暮らす人から考える農業の未来。地元野菜をよりおいしく、より気軽に、より楽しく
武蔵小金井・三鷹にパッチワークのように点在する農地。その豊かさに気づき、地元野菜の伝道師となったのは街に暮らす人たち。農家から野菜を仕入れるだけじゃない。身近に農業を感じる2つの取り組みを追った。
noimage
三鷹・武蔵境・武蔵小金井のとっておきティータイム6選。心にポッと明かりを灯してくれるスイーツをどうぞ
創意工夫を凝らしたさまざまなスイーツ。魅惑的なその姿、甘みが街を華やかに彩る。独自のこだわりや、唯一無二の世界観を味わえば、たちまち夢見心地に!
noimage
三鷹市唯一のブルワリー『OGA BREWING』の挑戦。目指すは会話のきっかけになる一杯!“三鷹が原料”のクラフトビール
熱心なファン、知識豊富な人が増える一方でなじみのない人もまだまだ多いクラフトビール。そんな中、飲み手の裾野を広げるべくひたむきに挑戦を続ける『OGA BREWING(オージーエー ブリューイング』。何を考え、どんなビールを造っているのだろう。
noimage
三鷹『UNITÉ』が目指す、本屋の姿とは。「本を買う」以外のこともかなえる空間
三鷹駅前の大通りをしばらく南に向かって歩くと、一軒の本屋がある。入り口の右手にはカウンターがのび、店内にはいくつも本棚が並んでいる。すごく居心地がいい。なんだか長居してしまいそうな予感……。
noimage
三鷹さんぽのおすすめ7スポット。ただ受け継ぐだけじゃない、三鷹流の文化継承術とは
駅の南北でほぼ自治体は異なれど、文化的な街のイメージは同様に広がる三鷹駅周辺。近年、変化があったスポットを巡って見えてきたのは、絶え間ないチャレンジ精神だった。
noimage
三鷹・武蔵境・武蔵小金井のおすすめ書店11軒。中央線沿線の書物文化を下支えする名店揃い
新刊・古書問わず、本屋さんの名店が連なるJR中央線沿線。三鷹~武蔵小金井の区間は、派手さはなくとも、じっくり腰を据えて本と向き合う店が多い。各駅停車の書店巡りに出発!
noimage
【東京都内】中央線沿線のラーメンおすすめ6軒。そこに在ることが何よりも愛おしい、あの街の一杯
「今日、ラーメン食べたいな」。そんな時にサッと足が向く、行きつけはありますか? ここ10年のラーメン界は、一度の体験に懸けたような、エッジの効いた店ばかりもてはやされてきました。でも、ラーメンってもっと日常的な食事だったはず。食べたい時にすぐ行ける店こそ、大切にしたい。今回巡るのは、激戦区・中央線の沿線民が憩う6軒。特段何もない日でも、おいしい一杯が食べられる。いつもそこに在ることが、何よりも愛おしいのだ。
noimage
三鷹イチ入りづらい酒場? 『こマねちZ』はサイバーパンクな異世界への入り口だった!
私は、散歩が好きだ。よくやるのが、あえて行きたい駅のひとつ前の駅で降りて散歩をすること。そこで、ちょっと道に迷っても「おっ冒険だ」という気分になり、なんならルンルンだ。もちろん、その片手には缶酎ハイを握っており、それをチビチビと飲(や)りながら景色を眺めたり、人や家構えを観察したりする。これが結構面白くて、いいアテになるのだ。気が付いたら10㎞散歩していたなんてこともざらで、その時の足のくたびれた感じがたまらなかったりする。

三鷹のスポット一覧

1〜12件(全98件)
noimage
STAYFUL LIFE STORE(ステイフル ライフ ストア)
2025年春、吉祥寺・井の頭公園のそばから移転オープン。雑貨コーナー・カフェ・スタジオが一体となった店で、訪れる人が滞在(STAY)を通して心を満たされる(-FUL)空間だ。カフェはドリンクやスイーツに加え、パンケーキ、カレーなど食事系メニューも充実。大きな窓から日差しが注ぐ1階でも、地下に広がるスペースでも、思い思いに過ごせる。
noimage
【閉店】Old Goods
小道具店と美容室が一体化した異色のお店。小道具コーナーは“クマ物”と、台湾で仕入れたバッグが豊富。美容室は1席だけの完全予約制で、設備を独占できてちょっと特別な気分に。
noimage
【移転】カフェ シュヌルバルツ
三鷹駅北口のバス通り、ビルの2階にあるカフェ。カフェ好きの夫婦2人で2015年11月より店を営む。人目につきにくい2階に広がる空間は、雑踏や喧騒から離れ、心地がよい。読書を楽しむ人、書き物をする人、時間を楽しむひとり客が多く訪れる。店のおすすめはコーヒーメニュー。店主夫婦が日本の各地を旅して「これ」と厳選した複数のコーヒーを丁寧にドリップして淹れる。コーヒーに合うようにと、何度も試行錯誤して作り上げた自家製ケーキとの相性は抜群で、訪れる客の心地よさと長居を促している。
noimage
NTT技術史料館
電報、電話、インターネットといった日本の電気通信がどんな技術で支えられ、どう発展してきたのかが、実際の機器やレプリカも交えて展示されている。仕組みを理解する面白さだけでなく、便利な日常の背景にある膨大な研究の数々に気付かされる。
noimage
手しごと
建物の1階にある店は、奥まで見渡せる明るい雰囲気。暮らしに寄り添う温かみある正統派の民藝品と手軽に出合える穴場で、オリジナル製品から伝統工芸の若手職人の品まで幅広く扱っている。
noimage
山田文具店
日常に根差したどこか懐かしくて味のある、そんなストーリーを持つ文具たちが店内にはあふれている。ロングセラー文具の間にレトロ風味のユーモラスな新製品が入り混じっていて、沼にはまっていく。
noimage
かわせみや
ガラス張りでモダンな造りのお店は、のんびりとした雰囲気。店主とその家族が共に選んだ作家物の器や日用雑貨、古書を取り扱う。派手さは抑えめながらも存在感のある雑貨たちは、日常に溶け込み活躍してくれそうな品が多い。
noimage
肴ノate 二合半(サカナノアテ コナカラ)
普段使いの常連客が多く、「日本酒も料理の品書きも日々替わるのをワクワクしてほしい」と店主。お通しはなく、刺し身の盛り合わせを頼むと1種だけ先に出してくれることも。酒質も産地も偏らないように選ばれた日本酒と海の幸を楽しめる。
noimage
おでん都
八丁通りの路地に立つこの店では、透明で繊細な味わいのおでんが楽しめる。注ぎ足しではなく、毎日丁寧に昆布や煮干し、マグロ節などで出汁をひいているおでんは、もはやお吸い物のように飲み干してしまう。
noimage
風追ゐ
「生産者に近くありたい」という店主は、修業時代から漁港巡りをし、現在でも休みの日は食材探しに足を運ぶ。出会った漁師に地元の酒販店を紹介してもらうこともあるという店主が厳選した日本酒を、同じ産地の素材を使った料理とともに、一杯やる瞬間がたまらない。
noimage
量り売りとまちの台所 野の
地元三鷹・武蔵野在住の8人のメンバーで運営する量り売り主体の食材店。曜日ごとに店舗が入れ替わるシェアキッチン(まちの台所)やイベントなども運営している。店内には地元農家の野菜や調味料や酒類、乾物などが並び、必要分をg単位で購入できる。シェアキッチンの「野のごはん」「かっか屋」などで実際に味わうのも魅力的だ。
noimage
福家
駅前に店を構え、代々町を見守ってきたとんかつ専門店。群馬県産の豚肉を使ったこだわりのとんかつは、サクッとした衣とまろやかな豚肉の甘みが食べる人を優しい気持ちにさせてくれる。
PAGE TOP トップへ PAGE TOP 目次へ