街歩きの記事一覧

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愛知県の「住み続けたい街(駅)ランキング」上位の常連、覚王山。歴史と新しい文化が融合する地で愛されるスーパー
名古屋の歴史と新しい文化の融合が感じられる街・覚王山(かくおうざん)。食通もうなる老舗や人気レストランが多く、近年は感度の高い若い人たちが多く住まう。覚王山駅の前という便利なロケーションに立つ「フランテ ロゼ 覚王山」。美食家の集まる街が認める、上質なご当地食を堪能したい。
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世界遺産「熊野古道」をめぐるアドベンチャーツーリズム【前編】遥かなる時を踏み、自然も自分も再発見!
神々が籠る深山の聖域、熊野。清らかな滝や巨大な岩など、自然への崇拝を起源とした霊場とその参詣道が、2024年にユネスコ世界遺産登録20周年を迎え、注目を集めている。そんないまこそ知っておきたい、熊野信仰の原点にふれる2泊3日のアドベンチャーツーリズムの様子を2回に分けてご紹介!
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神田学生街を闊歩する角帽の女子学生。 当時の感覚だと、これは “珍獣”か!?【三淵嘉子の東京を歩く②】
2024年前期朝ドラ『虎に翼』のモデルとして注目を集めている、日本初の女性弁護士の一人、三淵嘉子。その嘉子の東京での足跡をたどるシリーズ第2回。大正時代後期頃から女学生が急増、嘉子が女学生になった昭和初期には、高等女学校への進学率は15%以上を越えていた。この頃になると明治時代の女学生の定番だった袴にブーツといった折衷スタイルは完全消滅し、セーラー服など洋装の制服が主流になっている。朝夕の電車には、さまざまな制服を着た女学生があふれていた。
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【地理を楽しむ箱根駅伝:大手町〜鶴見】街の変化が楽しい1区・10区を歩く
東京箱根間往復大学駅伝競走、通称「箱根駅伝」。東京から箱根という長距離を往路・復路合わせて10区間に分け、10人で襷をつなぎながら走るリレー形式のレースで、正月の風物詩といっていいだろう。スポーツとしてのおもしろさは言わずもがな、レースの展開を左右する「地理」も箱根駅伝の大きな魅力のひとつだ。土地勘があれば中継に見知った景色が映って楽しい。距離感がわかれば選手たちの“速さ”を実感できる。地形を理解すると勝負どころもより深く理解できる。さらに、コースの大もとである東海道の歴史を知れば、その道のりがより立体的に見えてくるはずだ。というわけで、箱根駅伝のコースを「散歩の達人」目線で地理的に紐解くシリーズ第1回。今回はまず、1区・10区にあたる大手町~鶴見を歩いてみよう。
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隠された徳川埋蔵金を探せ‼ ~旅の手帖×SARF連動企画~
2024年7月10日(水)から10月9日(水)まで、東京駅とその周辺のエリアを音声ARアプリ「SARF」で楽しみながら散歩できる、「隠された徳川埋蔵金を探せ‼」を開催します。さらに、訪れたスポットで聞ける6つのキーワードを全て集めて応募すると抽選で10名様に1000円分のAmazonギフトカードが当たるキャンペーンも実施!現代の江戸(東京)に蘇った徳川家康の言葉に耳を傾けながら、旧江戸城城下町に隠された徳川埋蔵金を探しに出かけてみませんか?※本企画は『旅の手帖』2024年8月号とのコラボレーション企画です。
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『旅の手帖』8月号、特集「せとうち快感旅」は7月10日発売!
瀬戸内海——海と島が調和する美しい風景、港で育まれた文化と人柄、独自の気候のなか磨かれる食。その何もかもが心を気持ちよく満たしてくれる特別な地。岡山、広島、香川、愛媛の4県の島々や海沿いのエリアを中心に案内します。特集2は、わざわざ泊まりに行きたい山小屋へ。初心者でも楽しめる、快適な山小屋ライフを提案。
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人吉『イスミ本店』~球磨川水害からいち早く復興。「ベーカリー感麦(カンバック)」でカムバック!~
2020年の夏、豪雨の影響による球磨川(くまがわ)の氾濫(はんらん)で、大きな被害を受けた熊本県人吉市。ご当地スーパー『イスミ本店』も、1階の天井まで水没してしまいました。しかし町の復興のため、翌年には新装開店を果たします。さらに「パンで元気にしよう」と製パン部を立ち上げ、現在、お店の顔になっているのが「劇場ベーカリー感麦(カンバック)」。パンに込められた、あつあつの情熱も感じたい!
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東日本大震災からのリスタート! 宮城県気仙沼市へ。活気あふれる魚市場、絶景サウナ、復活した喫茶店など盛りだくさん!
カツオやメカジキ、サメが全国屈指の水揚げ量を誇る宮城県気仙沼。東北が誇る水産都市へ赤いカツオ刺しとツツジを楽しみに出かけたら、あの震災から13年、着実に再出発へと歩み続ける人々や風景と出会うことができた。
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台湾・台北のおすすめスイーツ7選。丁寧な仕事が光る名店のこの一品!
台湾の人々は年齢や性別を問わず、「甘いモノ好き」であることが少なくない。街なかには、いたるところに甘味処があり、一人でふらりと立ち寄っていく姿をよく見かける。スイーツは日常の暮らしに溶け込んでおり、豆花(豆腐に似たスイーツ)や仙草ゼリー、愛玉ゼリーといった、天然素材を用いたものが多く見られる。また、控えめな甘さが好まれるため、全体的にやさしい味わいなのもうれしいところ。台湾在住コーディネーターの片倉真理さんが、丁寧な仕事ぶりで知られる名店の一品を紹介。
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漫画●ゆるりのお散歩びより● 第20話「お灸、やったことある?」
歩き疲れて足がだるい……!そんな時はこれ、お灸を試してみよう!漫画=ヤゼ
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尾鷲『主婦の店 セントラルマーケット』~創業時は逆風も。商店街の若者7人が作った地域初のスーパー~
世の中に「スーパーマーケット」という言葉がまだ知られていない時代、三重県尾鷲(おわせ)市内の若手商店主7人がスーパーマーケットを作ろうと会社を立ち上げました。ところが、当時はなかなか大変なスタートだったそう。逆風を乗り越え、いまでは地域になくてはならない存在に!
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台湾で絶対に食べたい! 南国のおいしいフルーツ10選
台湾には、日本ではなかなか味わえない南国のフルーツがいっぱい。伝統市場や果物店では山盛りにされた、みずみずしいフルーツたちを目にできる。台湾は品種改良の技術が世界でもトップクラスなため、同じ果物であってもさまざまな風味が楽しめるのも魅力だ。フルーツを使ったスイーツ店やフレッシュドリンク店はもちろん、カットフルーツを販売しているところも。台湾旅の醍醐味の一つ、鮮度抜群の台湾フルーツを存分に味わおう。
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本郷三丁目で絶品!海南鶏飯のランチ。『The Kopitiam Hongo』でマレーシアの家庭の味を楽しもう
多くの飲食店が軒を連ねる本郷三丁目エリアに、知る人ぞ知る人気マレーシア料理店がある。それが『The Kopitiam Hongo(ザ   コピティアム ホンゴウ)』だ。一口食べれば誰もが脳内海外トリップしてしまうこの店の本格料理は全て、マレーシア出身のオーナー、Kay Lee Ogawa(ケイ リー オガワ)さんの手作り。今回は、日本で母国の味を振る舞うKayさんに、お店や料理への思いを伺った。
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梅雨でもおでかけ! 散歩の達人おすすめの雨の日の散歩術10選
いよいよ梅雨がやってきました。雨の日はどうしても家にとじこもりがち。でも、梅雨の時季にぴったりのレジャーや、雨の日こそ楽しい散歩もあるということをご存じですか? そう、アジサイを見に行くのもそのひとつ。でもそれだけじゃありません。編集部が選んだとっておきの雨の日散歩術10選をお届けします。
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【京都散歩コース】二条城・京都御所~幕末の歴史舞台になった城郭と御所をめぐる
幕末の動乱期の中心地だった二条城と京都御所など、幕末史に思いを馳せることができるコース。ユネスコ世界遺産にも登録されている二条城は、徳川家康が京都御所の守護と将軍上洛時の宿所として築城。徳川家康と豊臣秀頼の会見から15代将軍徳川慶喜の大政奉還まで、徳川将軍家の栄枯盛衰を見守ってきた。明治時代になり、東京に遷都されるまでの約350年間は天皇の住居だった『京都御所』。周辺は宮家や公家の屋敷街だったが、京都御苑として整備され『京都迎賓館』も建てられた。周囲には、平安京遷都に貢献した和気清麻呂を祀る護王(ごおう)神社や、紫式部が「源氏物語」を執筆したと伝わる旧宅跡に立つ廬山寺などもある。【『散歩の達人 歩きニストのための京都散歩地図』より】
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青山と麻布。恵まれた教育環境で育った怖いもの知らずの少女時代【三淵嘉子の東京を歩く①】
2024年前期朝ドラ『虎に翼』のモデルとして注目を集めているのが、日本初の女性弁護士の一人、三淵嘉子。彼女が生きた戦前の東京はどんな街だったのだろう? 3回シリーズでお届けする第1回は、少女期に家族と共に暮らした東京の住宅地・青山と麻布編である。三淵嘉子さん写真=明治大学史資料センター提供
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【京都散歩コース】錦市場・先斗町~京都の中心地で食べ歩きやミュージアムめぐりを楽しむ
烏丸(からすま)通の東側、御池(おいけ)通・四条通・五条通をめぐる。いけばな発祥の地である六角堂や織田信長が襲撃された本能寺、がん封じに御利益があるという蛸薬師堂など、個性的な寺社がそろっている。「京の台所」として多くの人でにぎわう錦市場や、新京極商店街でちょっと寄り道しながら食べ歩きも楽しみたい。幕末以降に花街として発展した先斗町(ぽんとちょう)は町並みも絵になるが、お酒が楽しめる店舗が多いので、時間があれば、夜に改めて訪れたいところだ。『京都国際マンガミュージアム』や『京都文化博物館』、『サムライ忍者体験ミュージアム』など、ユニークなミュージアムも点在。ゆっくり時間をとってめぐりたい。
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【鎌倉散歩コース】鎌倉駅西口から御成通り・長谷・極楽寺をめぐる~大仏様と観音様に出合い、昭和レトロを味わおう
鎌倉駅西口から御成(おなり)通り、由比ケ浜大通りを歩き、高徳院(鎌倉大仏)、長谷寺、極楽寺といった寺院を巡るコース。由比ケ浜大通りは歴史ある通りだけに、『寸松堂』や『柴﨑牛乳店』など昭和レトロな建物が点在し、見ているだけでも楽しい。長谷エリアに入れば、鎌倉のシンボルともいえる「鎌倉の大仏」がある高徳院や、十一面観世音菩薩像を祀った長谷寺など、鎌倉を代表する仏像に触れることができる。長谷寺は桜やアジサイも美しく、近くに四季の花が咲く光則寺もあるので、花好きにも人気があるエリアだ。恋愛成就の御利益があるという成就院、慈善救済の役割を果たした極楽寺なども見逃せない。【『散歩の達人 歩きニストのための鎌倉散歩地図』より】
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【鎌倉散歩コース】鎌倉駅西口から源頼朝像が鎮座する源氏山公園や金運のパワースポット・銭洗弁財天などをめぐろう
桜や紅葉の名所である源氏山公園や、お金を洗うと増えるという銭洗弁財天(宇賀福神社)を巡るコース。シロフジやアジサイなどが見られる英勝寺や、ハギの名所でもある海蔵寺など花の美しい寺もあるので、季節ごとに訪れるのも楽しみ。扇ガ谷から源氏山へと上る仮粧坂は、鎌倉攻めの主要な合戦地になったところ。雨の後にはぬかるんでいるため、足元には注意して進んでいこう。源頼朝像のある源氏山公園や源頼朝が社を建てたと伝わる銭洗弁財天など、源氏ゆかりの地も多くある。最後に『鎌倉歴史文化交流館』で、鎌倉の歴史を詳しく知れば、辿ったコースがさらに趣深いものになるだろう。
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散歩の達人おすすめの鎌倉のアジサイ名所14選! 超人気スポットから地元で愛される穴場まで
鎌倉に夏の到来を告げる花といえばアジサイ。超人気の明月院には開門前から列ができるというが、探してみればあちこちにアジサイの名所がある。こうしてみると、鎌倉って「アジサイの町」なんだと改めて思う。まだ間に合うアジサイ散歩。新旧、大小、絶景、美景……。さまざまなアジサイの名所を案内しよう。
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