両国の記事一覧

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両国の街づくりを見ながら宅建デート。都市開発法と水路について
エルボーの謎な態度に戸惑い続けているオレだが、今回もめげずにデートに誘ってみる。今日のデートコースは両国だ。とにかく何事も粘り強く。「そう言えば、『東京散歩地図』の新版が出たね!!」今日も相変わらずのエルボー。いったい彼女は何を考えているのか……。
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辛い・旨い・ヘルシーの三拍子! 毎日食べに来たいラーメン屋『晴天家』
錦糸町駅から徒歩12分。ここに、時間をかけて歩いてでも食べに来たい“辛麺”がある。街歩きが好きであろう「さんたつ」の読者なら、周りの景色を眺めながらあっという間にたどり着く距離かもしれない。
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【週末民話研究】江戸の怪談「本所七不思議」を巡る
墨田区には「本所七不思議パネル」なるものがあり、「本所七不思議(ほんじょななふしぎ)」をモチーフにした壁画を見ることができるとのこと。本所七不思議とは、江戸時代から伝わる本所(東京都墨田区)の怪談話のことを指します。「おいてけ〜おいてけ〜」で有名な怪談「おいてけ堀」や、「落葉なき椎」「足洗邸」など、伝承によっては7つ以上のエピソードもあるのだそうです。
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両国『半生菓子司 とし田』でレモンの香る『すもうねこ』のどら焼きを楽しむ。
半生菓子の老舗として100年超、茶人に愛されてきた老舗和菓子店で、現在人気が急上昇しているのは、4コマ漫画『すもうねこ』の焼き印を押したどら焼きと、本場所中限定の大福。少し敷居が高かった同店が、グンと身近な存在になった。
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岩盤浴は追加料金ナシ!大人の癒やしスパ『両国湯屋 江戸遊』はキレイでほっこりできるモダンな和空間
両国駅から徒歩5分とアクセスが抜群な上、静かでくつろげる大人の癒やしスパ。2020年に大規模リニューアルし、和を基調としたモダンな設備に生まれ変わった。6つの風呂、3つのサウナ、3つの岩盤浴に加え、ワーキングスペースも備えるのがイマドキだ。丸一日、思う存分リラックスも、短時間でサクッと利用も両方OK。便利で幅広く使える湯屋を紹介しよう。
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夏いちごが濃厚。生苺ミルクの生熟かき氷。錦糸町『北斎茶房』
錦糸町の甘味処『北斎茶房』に通い始めて10年くらいになる。天井が高く開放感のある店内は、静かで穏やかな時間が流れている。ここへ来るときはたいてい一人だ。一人分のスペースが広く居心地のよいカウンター席に座り、お昼ご飯を堪能して食後に甘味を頼むこともあれば、仕事の後に気分をリセットするために甘味だけ食べに寄ることもある。お店の方の適度な距離感も心地よい。夏は素材を贅沢に使うかき氷を目当てに多くの客が訪れる。私もかき氷を楽しみにしている一人。今年も早速食べに行ってきた。
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両国駅からはじめる両国散歩 〜相撲・浮世絵・忠臣蔵……江戸の歴史が積み重なったエリア〜
スタート:JR総武線・地下鉄大江戸線両国駅ー(3分/0.2㎞)→相撲博物館ー(1分/0.2㎞)→旧安田庭園ー(5分/0.3㎞)→刀剣博物館ー(6分/0.4㎞)→東京都復興記念館ー(6分/0.4㎞)→江戸東京博物館ー(6分/0.4㎞)→すみだ北斎美術館ー(13分/0.8㎞)→吉良邸跡ー(5分/0.3㎞)→桐の博物館ー(8分/0.6㎞)→袋物博物館ー(5分/0.3㎞)→両国花火資料館ー(1分/0.1㎞)→回向院ー(3分/0.2㎞)→ゴール:JR総武線・地下鉄大江戸線両国駅今回のコース◆約4.2㎞/約1時間/約5500歩
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本屋に行きたい気分なら。気になる新たな“本の街” 本所・向島
街に1軒、本屋があるといい。店はその街の雰囲気を感じ取って、人が集いコミュニティができる。1軒できると、不思議と集まってくる。本屋が増える。なぜか品揃えはかぶらない。そんな発展途中の本の街、本所・向島エリアの本屋を紹介する。向島といえば、幸田露伴、森鷗外、堀辰雄といった文豪たちの住居跡や碑が残る地。本との親和性はもちろん高い。細道には古い建物や小さな商店が残る下町で、川を渡れば浅草。観光地のなかにもブックスポットは数多い。
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両国発!B.B.BASEに乗って佐原さんぽ~輪行不要! 自転車といっしょの列車旅
2018年1月から運行が開始された自転車と一緒に旅ができるサイクルトレイン「B.B.BASE」。行き先は両国駅を起点に内房や外房、銚子、佐原の4コース。 2020年10月からは佐原コースが鹿島神宮まで延伸し、平日の運行も開始される。今回は古きよき街並みの佐原へ、いざショートトリップ!
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町中華の“中華じゃない”定食がすごい! 普通のメニューを楽しめる町中華の店
町中華の定食といえば、餃子定食、レバニラ定食などを思い浮かべるだろうが、じつは中華以外のメニューが充実している店もある。中華じゃない定食で町中華の懐深さを見よ!

両国のスポット一覧

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とんこつラーメン よかろうもん
とんこつスープの原料には、九州産のげんこつ(豚骨)を一頭丸々使用。3日間煮込んでできたスープは、飲んだ瞬間にとんこつの旨味が口いっぱいに広がる。スープだけでなく、麺やトッピングの高菜も九州産という、店主の博多ラーメンへの情熱を感じられる一杯だ。
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半生菓子司 とし田
半生菓子が看板商品の創業100年超の老舗和菓子店。4コマ漫画『すもうねこ』の焼き印を押したどら焼きや、本場所中だけ販売する大福といった、親しみやすい和菓子の人気も高い。
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両国湯屋 江戸遊
両国駅から徒歩5分とアクセスが抜群な上、静かでくつろげる大人の癒やしスパ。2020年に大規模リニューアルし、和を基調としたモダンな設備に生まれ変わった。6つの風呂、3つのサウナ、3つの岩盤浴に加え、ワーキングスペースも備えるのがイマドキだ。丸一日、思う存分リラックスも、短時間でサクッと利用も両方OK。便利で幅広く使える湯屋を紹介しよう。
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回向院
明暦3年(1657)に起きた明暦の大火(振袖火事)の死者約10万人を弔うために建立された寺。江戸後期から明治末期まで勧進相撲の定場所になっていた。
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浪花家本店(なにわやほんてん)
明治42年(1909)創業。麻布十番の『浪花家総本店』の初代とは、兄弟弟子になるという。「天然モノ」といわれる一丁焼きで、パリッと焼かれた皮が香ばしい。たい焼き160円。
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刀剣博物館(とうけんはくぶつかん)
昭和43年(1968)開館。旧安田庭園の一角にあり、庭園と調和した建物は建築家・槇文彦氏の設計。所蔵する刀剣・刀装・刀装具・甲冑・金工資料には、国宝や国指定重要文化財も多い。
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吉良邸跡(きらていあと)
赤穂浪士が討入りした吉良上野介の上屋敷跡。園内に残る吉良の首洗い井戸が往時をしのばせる。毎年12月14日の討入りの日には、午前に義士祭、午後に吉良祭が行われる。
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江戸東京博物館(えどとうきょうはくぶつかん)
江戸から東京にいたる変遷を、浮世絵や絵巻、古地図など約2500点の実物資料をはじめ、日本橋や鹿鳴館などの建造物や江戸の町並みを再現した精巧な復元模型約50点で紹介。
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東京都復興記念館(とうきょうとふっこうきねんかん)
昭和6年(1931)に関東大震災の震災記念堂として建築。後に東京大空襲の資料も加わる。被災品や写真、絵画などで2つの惨禍を伝え、東京を復興させた当時の事業を紹介する。
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相撲博物館(すもうはくぶつかん)
国技としての相撲資料の収集・保存を目的として開館。歴代横綱の写真や錦絵、化粧まわし、軍配、番付表など、相撲に関する資料約3万点を所蔵し、年6回、展示替えを行う。
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旧安田庭園(きゅうやすだていえん)
丹後宮津藩本庄氏の中屋敷跡。昭和2年(1927)に一般公開された。かつては隅田川の干満を利用した潮入り回遊式庭園で、現在は人工的に再現。
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両国花火資料館(りょうごくはなびしりょうかん)
両国は納涼花火大会発祥の地。花火玉の模型と花火の仕組みがわかる断面モデル、打ち上げ筒などの展示があり、隅田川花火大会の歴史も紹介する。
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